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Fターム[3G093CA09]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関) (4,923) | 機関回転状態 (476)

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高回転時 (104)

Fターム[3G093CA09]に分類される特許

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【課題】エンジンを停止することによって油圧の上昇を防止し、作業車両毎にリリーフ圧力の設定が必要とされていたリリーフバルブの共用化を図り、リリーフ圧力の確認工数を低減できる技術を提供する。
【解決手段】制御装置9は、目標回転数Rsと実回転数Rrの差(絶対値D)が閾値Dl以下となる場合に実回転数Rrが目標回転数Rsとなるように変速比変更手段(油圧アクチュエータ31A)を制御し、目標回転数Rsと実回転数Rrの差(絶対値D)が閾値Dlよりも大きい場合にエンジン停止手段87によってエンジン2を停止させる、とした。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の瞬間的な上昇に瞬時に対応することができる船舶推進機を提供する。
【解決手段】船舶推進機は、エンジンと、ドライブシャフトと、プロペラシャフトと、回転速度検出部と、制御部と、を備える。ドライブシャフトは、エンジンからの動力を伝達する。プロペラシャフトは、ドライブシャフトから伝達される動力によって回転駆動される。回転速度検出部は、エンジン回転速度を検出する。制御部は、エンジン回転速度の変化率RNが所定値r以上であるときに、エンジン回転速度を抑制する抑制制御を実行するS101。 (もっと読む)


【課題】機関の自動停止による燃費向上と同自動停止による再生処理の開始遅れの抑制とを好適に行うことのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】自動停止が行われるエンジン1には、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ32が備えられている。制御装置25は、機関の暖機が完了するとフィルタ32の再生処理の実行を許可する。そして、制御装置25は、機関水温が所定の判定温度以下のときには機関の自動停止の実行を禁止する。その判定温度は、フィルタ32に堆積した粒子状物質の堆積量が多いほど高くされる。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置におけるエネルギー損失を抑制することを目的とする。
【解決手段】車両搭載用発電装置は、エンジン10、モータジェネレータMG1、モータジェネレータMG1の交流発電電力を直流電力に変換する整流回路14、整流回路14と車両駆動回路26との間の電力経路に、二次電池18の出力電圧を昇圧した昇圧を出力するDC/DCコンバータ回路20、および、コントロールユニット30を備える。コントロールユニット30は、エンジン10、モータジェネレータMG1、二次電池18、モータジェネレータMG2の各エネルギー損失等に基づいて、モータジェネレータMG1の回転数対トルク特性上に、エンジン10およびモータジェネレータMG1の目標動作点を設定する。そして、エンジン10およびモータジェネレータMG1の動作点を目標動作点に一致させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の所望のタイミングで省エネ運転に対する評価を出力させることができる省エネ評価装置及び省エネ評価方法を提供すること。
【解決手段】車両の走行状況を検出して、省エネルギーに有効な運転操作に誘導するアドバイスを出力する省エネ評価装置100において、運転者が操作する操作スイッチ15と、前記操作スイッチの操作が検出されたことを契機に、前記走行状況に基づき省エネ運転の評価値を算出する評価値算出手段33と、算出された前記評価値に対応したアドバイスを表示装置16に表示するか又はスピーカ17から出力するアドバイス出力手段と、を有し、所定の周期毎に検出された前記走行状況のうち、前記評価値算出手段は、前記操作スイッチの操作が検出された時から所定時間前までの、複数の前記走行状況に基づき省エネ運転の前記評価値を算出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】動力源の運転点を変速機の特性を鑑みた目標の回転数に迅速に到達可能な駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が走行するための動力を発生する動力源と、動力源からの動力を車両の駆動輪に伝達する変速機と、変速機と駆動輪の間に配置され、動力源からの動力のみを駆動輪側に伝達可能なワンウェイクラッチと、を有した、動力源から駆動輪への動力を伝達する変速機構とを備えた駆動システムにおける駆動制御装置は、変速機構がディスエンゲージ状態からエンゲージ状態への移行時の要求出力に対応する内燃機関の目標回転数を、変速機構のトーション特性を鑑みて導出する目標回転数導出部と、移行時の内燃機関の回転数が目標回転数に到達するよう内燃機関を制御する内燃機関制御部と、移行時の内燃機関の回転数が目標回転数に到達すると、変速機構の変速比を制御して、変速機構をエンゲージ状態にする変速制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える違和感を抑制する車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2と、エンジン回転速度がターボ回転速度よりも大きくなると、エンジン2への過給を行うターボ過給機3と、ロックアップクラッチ4aを有し、エンジン2で発生した回転が伝達されるトルクコンバータ4と、トルクコンバータ4を介して、回転が伝達される無段変速機6とを備える車両1を制御する車両制御装置において、エンジン回転速度を検出するエンジン回転速度検出手段23を備え、エンジン回転速度がターボ回転速度よりも大きく、かつロックアップクラッチ4aの締結制御中にエンジン回転速度がターボ回転速度以下とならないようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にはエンジンの調速機構10の調節位置を設定された所定の位置、例えばローアイドリング位置に調節し、また、エンジンの回転数設定器27が操作されるまでその調節位置を保持するエンジン回転数調節装置を提供する。
【解決手段】制御装置33は、キースイッチ26が投入されて電源が制御装置33に接続されると、調速機構10の調節位置を設定された所定の位置になるようにアクチュエータ16を作動制御すると共に、回転数設定器として用いるロータリエンコーダ27からパルス信号が発せられると、調速機構10の調節位置をパルスのカウント値に基づいた位置になるようにアクチュエータ16を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】船内負荷の急減時に対して船速の変動を応答良く抑制することができる排熱回収システムを搭載した船舶の推進方法及びその推進方法が用いられる船舶を提供する。
【解決手段】内燃機関の出力によりプロペラを回転させる工程と、内燃機関から発生する排ガスによって電力を生成する工程と、電力を生成する工程により生じた余剰電力により電動機を駆動させることでプロペラの回転をアシストする工程と、を備えた船舶の推進方法であって、目標プロペラ回転数と実プロペラ回転数の偏差を基準燃料噴射量に換算する工程と、機関回転数、および電動機の出力から演算された機関出力に基づき、内燃機関への燃料噴射量の補正値を演算する工程26と、基準燃料噴射量から前記補正値を減算することで内燃機関に供給すべき補正燃料噴射量を算出する工程21bと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、ブレーキ操作された時に、速やかに自動変速機のダウンシフトを開始して、エンジン回転速度がロックアップ解除されるエンジン回転速度まで低下しないようにし、燃料カットを持続させて燃費を向上する。
【解決手段】制御手段は、エンジン回転速度と減速度とに基づいて車両状態が自動変速機のアップシフト禁止領域にあるか否かを判定し、このアップシフト禁止領域にあると判定された時には自動変速機をアップシフトしないように制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電オン/オフによる発電機出力が不連続に変動してもエンジン回転数の変動を抑えること。
【解決手段】発電機が用いられる作業機械の運転状態を検出する検出手段と、前記運転状態をもとに、発電機の発電がオフの場合に設定されるエンジン目標回転数とオンの場合に設定されるエンジン目標回転数とを同一の目標マッチング回転数npa’とするエンジン目標回転数設定手段と、発電機の発電がオフの場合に最大限出力することができる発電オフ時のエンジン目標出力ELaを演算し、発電機の発電がオンとなる場合に、前記エンジン目標出力に発電機による発電量相当の発電出力Pmを加えたエンジン目標出力ELbを演算するエンジン目標出力演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気ガス浄化装置を取り付けた過給機付きの内燃機関で、低速回転時における加速悪化を防いで、運転フィーリングを良くすることを課題とする。
【解決手段】吸気側に過給器TBを設け、排気側にディーゼルパティキュレートフィルター46bを有する排気浄化装置46を設け、出力軸の回転に応じて燃料供給を抑制する制御を行う燃料噴射式内燃機関を搭載したトラクターにおいて、燃料供給量を変更する燃料供給量変更手段CHを設け、トラクターの運転者が前記燃料供給量変更手段CHの設定を適宜に変更可能にしたことを特徴とするトラクターとする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、バッテリの充放電効率を早期に高める。
【解決手段】エンジン6と、エンジン6によって駆動されて発電を行うジェネレータ7と、ジェネレータ7での発電電力を蓄電するバッテリ9と、バッテリ9とジェネレータ7との少なくとも一方から電力を受けて駆動される走行用モータ4とを備えている。バッテリ9の温度が低いときは、ジェネレータ7によってエンジン回転数が一定回転範囲内となるように調整しつつエンジン6の出力を周期的に変化させることにより、バッテリの充電と放電とを繰り返させて、バッテリ温度をすみやかに上昇させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの応答性が悪化することを抑制し、ドライバビリティを向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動制御装置は、エンジン(20)の回転数及び出力トルクにより定まるエンジン動作点、及びモータジェネレータ(MG1)の回転数及び出力トルクにより定まるモータジェネレータ動作点を決定する動作点決定手段を備える。動作点決定手段は、エンジン動作点又はモータジェネレータ動作点がノイズ発生領域にある場合、ハイブリッド車両に要求される要求駆動力が所定の閾値以上であるときには、エンジンの出力トルクが増加するように、エンジン動作点及びモータジェネレータ動作点を変更する。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡単な構成で、燃費改善及び排気ガス性能の向上を実現することができるエンジン駆動発電装置を提供する。
【解決手段】発電専用の産業機械であるエンジン駆動発電装置1において、エンジン負荷を示すパラメータとしてエンジン10側で検出可能な吸入空気量等に代えて発電機45の負荷電流を用い、この負荷電流とエンジン回転数とに基づいて燃料噴射弁33に対する燃料噴射タイミング及び燃料噴射時間を算出する。これにより、安価且つ簡単な構成で、燃費改善及び排気ガス性能の向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】無段変速モードを実現可能なハイブリッド車両において燃費を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、無段変速モードを実現可能なハイブリッド車両(1)の制御装置であって、内燃機関(200)の回転数及びトルクに基づいて最適熱効率を算出する最適熱効率算出手段(110)と、内燃機関の回転数及び要求パワに基づいて推定熱効率を算出する推定熱効率算出手段(120)と、最適熱効率及び推定熱効率の熱効率差を算出する熱効率差算出手段(130)と、熱効率差が所定の閾値以上であるか否かを判定する判定手段(140)と、熱効率差が所定の閾値以上である場合には、内燃機関の回転数を最適燃費線上の回転数になるよう制御し、熱効率差が所定の閾値以上でない場合には、内燃機関の回転数を保持するように制御する回転数制御手段(150)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を駆動力源とする従来の車両と同様の変速感覚でマニュアルシフトを実行することができるハイブリッド車の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力源として内燃機関および電動機を有するハイブリッド車両であって、少なくとも前記内燃機関の出力トルクを複数の変速比で変速して駆動輪へ伝達させる変速手段と、前記変速を運転者のマニュアルシフト動作に基づいて実行するマニュアルシフト手段とを備えたハイブリッド車両の制御装置において、前記マニュアルシフト手段による前記変速を実行する場合に、前記電動機の出力特性を前記内燃機関の出力特性に基づいて設定する出力特性制御手段(ステップS6,S7,S8)を設けた。 (もっと読む)


【課題】負荷の大小にも対応して、適切なエンジン回転数が得られる省エネルギー運転が可能な運転制御装置を備えたトラクタを提供すること。
【解決手段】エンジンEの駆動力を変速して駆動輪を駆動させる変速装置とエンジン回転数を調整する手動操作用アクセルレバー20を設け、制御装置100がアクセルレバー20の操作量に応じてエンジン回転数を設定する。また、制御装置100はエンジン回転数センサ63で計測されるエンジン回転数を所定時間毎に平均化して得られる平均回転数を算出し、該平均回転数がアクセルレバー20で設定した値より小さいと、表示パネル22に平均回転数までエンジン回転数を下げることができる旨の表示をさせる。表示パネル22を見た操縦者は、例えば負荷の大きさが軽いときには増速せずにエンジン回転を下げることで対応できるので燃料消費が抑制できる。 (もっと読む)


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