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Fターム[3G093CB00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関以外) (4,250)

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【課題】デュアル噴射タイプのエンジンにおいてエンジン停止時に高圧燃料供給系内の燃圧を低減できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の内燃機関の吸気ポートに低圧燃料を噴射する低圧側燃料供給機構と、内燃機関の気筒に高圧燃料を噴射する高圧側燃料供給機構と、を備えた内燃機関の燃料供給装置を制御する内燃機関の制御装置であって、車両の停止直後に(ステップS3;YES)、高圧側燃料供給機構により内燃機関に高圧燃料を供給して内燃機関をアイドル運転させ(ステップS5)、高圧燃料の燃圧を低下させてから高圧側燃料供給機構による燃料供給を停止した後、低圧側燃料供給機構により内燃機関に低圧燃料を供給して内燃機関をアイドル運転させる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】後退走行時において運転者に違和感を与えることを抑制してドライバビリティの向上を図ることのできる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置5は、車両1の駆動源としての内燃機関から出力される駆動力をアクセル操作量ACCPに応じて制御するとともに車両1の後退走行時には車両の実加速度Arが加速度上限値Athを上回らないように上記駆動力Fを制限する。また、車両1の後退走行時には車両1の実躍度ΔArが躍度上限値ΔAthを上回らないように上記駆動力Fを制限する。 (もっと読む)


【課題】圧縮自己着火式エンジンを再始動させる際に、停止時圧縮行程気筒のピストンの停止位置が上死点寄りであっても、つまり停止時圧縮行程気筒に噴射された燃料の着火に不利な要因があっても、圧縮自己着火式エンジンを、安定、確実に、1圧縮始動で迅速に再始動させる。
【解決手段】エンジンを再始動させる際に(ステップS21でYES)、エンジンの停止時に圧縮行程にある停止時圧縮行程気筒に燃料噴射を実行して1圧縮始動を行うときは(ステップS22でYES)、主燃焼用の主噴射の前にプレ燃焼用のプレ噴射を行い、かつ、停止時圧縮行程気筒のピストンの停止位置が上死点寄りであるほど、プレ噴射される燃料の総噴射量を増量する(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】自車両が障害物に接近する際の運転性の低下を抑えつつ加速操作の誤操作時の加速抑制をより確実に実施可能とする。
【解決手段】自車両の車速が所定値未満で、自車両進行方向前方の障害物に対する自車両の接近度合Dが、予め設定した接近度合D以上に障害物に近づいたと判定すると、運転者が加速指示するために操作する加速操作子の操作量に応じた加速指令値を抑制する。更に、上記加速指令値を抑制しているときに予め設定した設定加速操作量以上の加速操作を検出すると、加速指令値の抑制量を増大する。 (もっと読む)


【課題】システム効率を向上させることができるハイブリッド車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1モータジェネレータ3とプラネタリギヤ4のサンギヤSとの間に連結されたトルクリミッタ5に滑りが発生したことを検出する滑り検出部12と、サンギヤSの回転数Nを第1モータジェネレータ3の回転数(MG1回転数)Nに一致させるためのエンジン2の目標回転数N′を算出するエンジン目標回転数算出部13と、エンジン2の回転数Nを目標回転数N′へ変化させたときのシステム効率が、MG1回転数NをサンギヤSの回転数Nへ変化させたときのシステム効率より良好となるとの動作条件を満たす場合に、エンジン2の回転数Nを目標回転数N′へ制御するエンジン制御部15と、動作条件を満たさない場合に、MG1回転数NをサンギヤSの回転数Nへ制御するMG1制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適正に燃費性能を向上させることができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1は、内燃機関4と、動力伝達装置5と、車両2に対する加速要求操作がない場合に、当該車両2の前方を走行する前方車両と当該車両2との相対速度と、前方車両と当該車両2との車間距離とに基づいて、内燃機関4及び動力伝達装置5を制御し、動力伝達装置5を係合状態で維持して内燃機関4を燃料カット状態として車両2を惰行走行させる第1惰性走行制御と、動力伝達装置5を開放状態として車両2を惰行走行させる第2惰性走行制御とを切り替える制御装置9とを備えることを特徴とする。したがって、車両制御システム1は、適正に燃費性能を向上させることができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達モードを切替可能なハイブリッド車両の運転効率を高める。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、動力伝達機構(300)と、クラッチ(710)とを備えたハイブリッド車両を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両が後進走行モードであるか否かを判定する後進判定手段(110)と、内燃機関が運転しているか否かを判定する内燃機関運転判定手段(120)と、クラッチの係合状態を検出する係合状態検出手段(130)と、ハイブリッド車両が後進走行モードであり、内燃機関が停止しており、クラッチが係合されていない場合に、クラッチを係合すると共に内燃機関を始動させるように制御する内燃機関始動手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果を高めることができ、エンジンによる無駄な燃料消費を抑えることが可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、HST21aおよび遊星歯車機構21bを有するHMT21と、主変速レバー65と、苗継ぎ位置検出スイッチ65aと、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、制御装置100と、を備え、制御装置100は、苗継ぎ位置検出スイッチ65aから苗継ぎ位置検出信号を取得しない場合でペダル用ポテンショメータ67aから変速ペダル67が踏み込まれていないことを示すペダル信号を取得するときにエンジン14が第一アイドリング回転数で回転するようにモータ71を駆動し、苗継ぎ位置検出スイッチ65aから苗継ぎ位置検出信号を取得する場合にエンジン14が第二アイドリング回転数で回転するようにモータ71を駆動する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルが操作されたときの加速の応答性が優れている惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御終了時にクラッチ回転数により決定される接許容範囲内までエンジン回転数を上昇させてからクラッチを接する回転合わせ制御部4と、惰行制御時の目標エンジン回転数VEをクラッチ回転数VCとアイドル回転数VIの間に設定する惰行制御時回転数設定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動変速車の後退運転をする場合、アクセルとブレーキを交互に踏み換える。その場合、女性や高齢者等は特にアクセルとブレーキを踏み間違えて失速させる危険性がある。ブレーキから足を離さずに安全に後退運転できる機構が望まれる。
【解決手段】 自動変速車に於いて、変速レバーを後退位置に入れたとき、これに連動してエンジンの回転数を1000rpmから1100rpm程度に若干上昇させることによって、ブレーキペダルから足を離さず踏む力の調整だけで安全に後退することができる。 (もっと読む)


【課題】チューニングによる惰行制御領域の減少を抑え、燃費を向上させることができる惰行制御補助装置を提供する。
【解決手段】クラッチ3よりも後段の動力伝達系に、前記車両10に制動力を可変に付与するための可変制動手段5を設け、前記惰行制御の実行中に、実際のアクセル開度とクラッチ回転数とを前記惰行制御マップ上にプロットした点が、前記ハンチング危険領域Cに入ったときに、前記惰行制御を継続すると共に前記可変制動手段5による減速制動を行い、かつ前記減速制動の制動力を、前記惰行制御を行わないと仮定したときに発生するエンジンブレーキと同じ大きさに設定するものである。 (もっと読む)


【課題】車両の停車時において、エンジンから発生する熱量を増大させることが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、エンジンから入力された駆動力を変速して出力可能な変速機と、エンジンの出力軸と変速機の入力軸とを係合可能なクラッチと、を備えた車両を制御可能な車両制御装置において、エンジン負荷を検出可能なエンジン負荷検出手段と、車両の停車時において、検出されたエンジン負荷が目標エンジン負荷となるように、クラッチの係合状態を制御可能なクラッチ制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】4WDモード時におけるアクセルペダル操作のフィーリングを向上可能な四輪駆動車およびその制御方法を提供する。
【解決手段】四輪駆動車は、2WDモードと4WDモードとを切替えて走行可能である。2WDモード時はエンジンにより前輪が駆動され、4WDモード時はモータによりさらに後輪が駆動される。4WDモード時は、エンジンの出力を用いてオルタネータにより発電し、モータへ電力が供給される。そして、エンジンECUは、4WDモード時、2WDモード時よりも同一のアクセルペダル操作量に対するエンジンのスロットル開度が小さくなるように、2WDモード時に対してアクセルペダル操作量とスロットル開度との関係を変更する。 (もっと読む)


【課題】作業車両の燃費を改善する。
【解決手段】エンジン1により駆動される油圧ポンプ11と、油圧ポンプ11からの圧油により駆動する走行用油圧アクチュエータ12と、駐車ブレーキが作動する駐車モード、作業ブレーキが作動する作業モード、および駐車ブレーキと作業ブレーキがともに非作動の走行モードを選択するモード選択手段31と、走行モード時のエンジン目標回転数および前記作業モード時のエンジン目標回転数をそれぞれ設定する回転数設定手段22a、33と、モード選択手段31により走行モードまたは作業モードが選択されると、回転数設定手段22a,33により設定されたエンジン目標回転数にエンジン回転数を制御し、駐車モードが選択されると、回転数設定手段22a,33による設定に拘わらず、エンジン回転数を少なくとも走行モード時のアイドル回転数である走行アイドル回転数NL2よりも低い駐車アイドル回転数NL3に制御する回転数制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】余分な燃料の消費を抑えることができ、また作業モードの変更を容易に行うことができる作業機械のエンジン回転数制御装置の提供。
【解決手段】エコノミーモード、及びエコノミーモードの回転数より高回転数の高負荷モードのうちいずれか1つを選択する作業モード切替スイッチ12と、この作業モード切替スイッチ12で選択された作業モードをエンジン回転数演算部10に出力する作業モード制御部13とを備え、エンジン回転数演算部10は、選択された作業モードの回転数を目標回転数として出力するものであり、作業モード制御部13は、油圧ショベル1の始動時に作業モード切替スイッチ12でどの作業モードが選択されていてもエコノミーモードをエンジン回転数演算部10に出力する始動時処理を行う始動時処理手段13aを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】自動停止中の内燃機関の再始動性を向上させる。
【解決手段】車両の運転条件に応じて内燃機関1の自動停止・自動再始動を行う内燃機関の制御装置であって、コースト時にも内燃機関1の自動停止・自動再始動が可能な内燃機関の制御装置において、内燃機関1を始動させるモータジェネレータ8と、内燃機関1と駆動輪5との動力伝達経路に設けられ、この動力伝達経路を断続するロックアップ機構を有し、コースト時に、内燃機関1が自動停止し、ロックアップ機構のロックアップが解除されると、スロットル開度を拡大する。これによって、ポンプロスが低減され、内燃機関1の起動トルクが小さくなるので、内燃機関1の自動停止により機関回転数が低下している最中の内燃機関1を必要なときに速やかに再始動させることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートポンプの起動開始時や再起動時にその圧送負荷が大きい場合でも、エンジン停止を回避し得、作業効率向上並びに操作性向上を図ることができ、更に、燃費改善をも図り得るコンクリートポンプ車のエンジン回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】コンクリートポンプを停止状態から起動開始し、エンジン回転速度をアイドリング回転速度N0から作業時最低回転速度N1まで上昇せしめる際の起動開始時上昇変化率を、コンクリートポンプの圧送負荷が大きい場合であってもエンジンが停止しない変化率とし、コンクリートポンプ運転中における作業時最低回転速度N1と作業時最高回転速度N2との間でのエンジン回転速度のオペレータ操作範囲上昇変化率の絶対値並びにオペレータ操作範囲下降変化率の絶対値をそれぞれ、前記起動開始時上昇変化率の絶対値より小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】車両のソーク中において燃料冷却を行うことで、蒸発燃料が大気へ放出するのを防ぐとともに、走行中における燃料冷却に要する電力消費低減することが可能な燃料冷却装置を提供する。
【解決手段】燃料冷却装置は、燃料タンクと、燃料タンク内の燃料の冷却を行う冷却器と、を備える。冷却器は、車両の充電中において、外部電源から供給された電力により燃料タンクを冷却する。このようにすることで、車両のソーク中においても、蒸発燃料を大気へ放出するのを防ぐことができる。また、車両のソーク中に燃料温度を予め低温にすることで、走行中において燃料冷却に要する電力消費量を低減することができる。さらに、ソーク中において、バッテリを駆動電源とせず冷却処理を行うことで、燃料冷却装置は、バッテリの劣化を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に放置された車両を移動させる必要が生じた場合に、イグニッションキーが抜かれた車両についても第三者が車両を移動させることができ、かつ、車両の盗難を防止できること。
【解決手段】災害検知信号を受けた後、車両の走行停止を検知したとき、その車両のエンジンの停止位置を記憶し、その後は、イグニッションキーを使用することなく始動スイッチによってエンジンが始動可能なステップS21乃至ステップS25及びステップS27、ステップS28からなるエンジン強制始動手段と、前記エンジン強制始動手段による車両の走行を制限するステップS24、ステップS25、ステップS28からなる拘束手段とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車両に設けられたEHCの異常判定を適切に行うことが可能な電気加熱式触媒の異常判定装置を提供する。
【解決手段】電気加熱式触媒の異常判定装置は、外部充電装置を外部電源に接続することでバッテリの充電を行うプラグインハイブリッド車両に適用される。異常判定手段は、外部充電装置が外部電源に接続されている際に、電気加熱式触媒(EHC)の異常判定を行う。これにより、安定した電力によりEHCへの通電を行うことができると共に、EV走行性能を低下させることなく異常判定を行うことができる。また、停車中に異常判定を行うことで、EHC温度が低い状態から通電による大きな温度変化を得ることができるため、高分解能で異常判定を行うことが可能となると共に、通電以外の外乱(例えば走行風によるEHCの温度の低下など)を排除することが可能となる。 (もっと読む)


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