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Fターム[3G093EB00]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752)

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【課題】燃費(電費)の悪化を回避しつつ、パルス幅過変調制御方式を使用するときのキャリア周波数に起因する雑音を抑制する。
【解決手段】ECU200は、車速Vが予め設定された車速閾値V0以下であって、且つ、第1モータジェネレータMG1の動作状態がパルス幅過変調制御方式での制御が実行される動作状態となった場合に、エンジン1の回転数REを回転数RE1から回転数RE2へ増加させることによって、第1モータジェネレータMG1の回転数RMを回転数RM1から回転数RM2へ増加させて、第1モータジェネレータMG1の動作状態を矩形波電圧制御方式での制御が実行される動作状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下においても、デバイスが損傷し、発電性能が低下することや、発電不能となることを抑制できる車載発電システムを提供すること。
【解決手段】車載発電システム1に、内燃機関2と、内燃機関2から排出され、温度が経時的に上下する排気ガスが供給されることにより電気分極する第1デバイス3と、第1デバイス3から電力を取り出すための第2デバイス4と、排気ガスの温度を検知する温度センサ5と、第1デバイス3に供給される排気ガスの温度を低下させる温度低下機構6と、温度センサ5による検知温度が所定温度以上であるときに、温度低下機構6を作動させる制御ユニット7とを備える。 (もっと読む)


【課題】LUクラッチおよびC1クラッチが接続状態に維持されるMGクリープカット中に、K0クラッチを接続して直噴エンジンを適切に始動できるようにする。
【解決手段】MGでクリープトルクを発生させるMGクリープモード時にブレーキ操作されると、LUクラッチ30およびC1クラッチ18を接続したままMGトルクを0とするMGクリープカットが行われるため、発進時の応答性を確保しつつバッテリー44の消耗が抑制される。MGクリープカット中にエンジン始動要求があると、LUクラッチ30を解放するとともにC1クラッチ18の係合トルクを低下させ、K0クラッチ34を係合させて、直噴エンジン12を着火始動する際にMGでアシストするため、直噴エンジン12を確実に且つ速やかに始動できる。また、着火始動で自力回転しようとするため、MGのアシストトルクが小さくて済み、バッテリー44の過放電による劣化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】電動機の押し当てトルクにより動力伝達系での歯打ち音の発生を防止するハイブリッド車両において、内燃機関の運転状態が切り換えられる際における歯打ち音の発生を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両において、エンジンが冷間状態にある場合には、エンジンの運転状態が負荷運転と自立運転との間で切り換わったとしても押し当てトルクの作用方向を一方向に固定する。また、その際の押し当てトルクの大きさを、エンジンが温間状態にある場合の押し当てトルクよりも大きく設定する。シフト操作装置がPポジションから非Pポジションへ操作された場合、押し当てトルクが所定値に低下するまでは押し当てトルクの単位時間当たりの減少量を大きく設定し、パーキングギヤの歯の側面がパーキングロックポールに強圧されている状態を早期に解消する。 (もっと読む)


【課題】エンジンとモータジェネレータとを連結するギヤから生じる音を低減する。
【解決手段】車両には、エンジンと、ギヤを介してエンジンと連結されたモータジェネレータとが搭載される。エンジンのモータリングを伴う減速中に、モータジェネレータの目標出力トルクが零を含む所定範囲内にあり、かつ、目標エンジン回転数が所定値よりも低いと、エンジン回転数が所定値以上まで増大される、もしくは、モータジェネレータの出力トルクが所定範囲外の値まで変化される。 (もっと読む)


【課題】デュアルクラッチトランスミッションを備えたハイブリッド電気自動車において、エンジンが車体と共振する回転数域を速やかに脱却させて車体振動を抑制することのできるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供すること。
【解決手段】第1動力伝達系18aと、電動機4を介装する第2動力伝達系18bの2つの動力伝達系を有するハイブリッド電気自動車において、エンジン2の停止条件が成立した場合には、エンジン2の燃料カットを行うとともに(S3)、少なくとも第2動力伝達系18bにおける第2変速機構8bをニュートラル状態とし(S1、S2)、第1クラッチ6aは切断状態に、第2クラッチ6bは接続状態として(S4)、電動機4の回転を停止させるよう制御する(S7)。 (もっと読む)


【課題】キャブレタ、マニュアル式変速機、及び、灯火装置を備えた構成で、適切に内燃機関においてアイドルストップさせることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドルストップスイッチが操作されると(ステップS11)、ヘッドライトの点灯が検出された場合はエンジンの停止を禁止させ(ステップS12:NO)、ヘッドライトの非点灯が検出された場合はエンジンを停止させるようにした(ステップS12,S15)。 (もっと読む)


【課題】システム要求によるエンジン始動シーンにおいて、エンジン始動音により乗員に与える違和感を低減すること。
【解決手段】FFハイブリッド車両の制御装置は、エンジン1と、スターターモーター6と、モーター/ジェネレータ3と、統合コントローラと、を備える。スターターモーター6は、エンジン1を始動させる。モーター/ジェネレータ3は、エンジン1と左右前輪12,12に対しモータートルクが伝達可能である。統合コントローラは、モーター/ジェネレータ3を駆動源とするEVモード選択中、駆動力要求があるとき、スターターモーター6を用いてエンジン始動を行い、システム要求があるとき、モーター/ジェネレータ3を用いてエンジン始動を行う始動モーター使い分け制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関および電動機が同時に運転されるアシスト走行モードや充電走行モードにおいて、出力すべき駆動力を内燃機関および電動機に適切に配分し、ハイブリッド車両の燃費を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、車速VPおよび変速段から、内燃機関3の目標トルクTRECMDを燃料消費率が最小になるBSFCボトムトルクに設定し(ステップ3)、設定された目標トルクTRECMDを、電動機4の効率に応じて、BSFCボトムトルクから移動し(ステップ6〜7)、移動された目標トルクTRECMDが得られるように、内燃機関3の動作を制御し(ステップ9)、要求トルクTRQとシフトされた目標トルクTRECMDとの差分を、電動機4による力行/回生によって補充/吸収するように、電動機4の動作を制御する(ステップ10)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の要求駆動力が最小燃料消費率相当の内燃機関の駆動力に近い場合でも、走行モードを適切に選択でき、ハイブリッド車両の燃費を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】車速VPおよび駆動輪への要求トルクTRQに対して、内燃機関の動力の変速段ごとに、走行モードの中でエンジン走行モードのときに小さな総合燃料消費率が得られるエンジン走行領域と、アシスト走行モードのときに小さな総合燃料消費率が得られるアシスト走行領域と、充電走行モードのときに小さな総合燃料消費率が得られる充電走行領域が設定されている。車速VPと要求トルクTRQとの組み合わせが属する走行領域に対応する走行モードを選択し、内燃機関の動力の変速段として、総合燃料消費率が最も小さな変速段を選択する。 (もっと読む)


【課題】変速段を適切に選択することができ、それにより、ハイブリッド車両の燃費を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置では、ハイブリッド車両の総合燃料消費を変速機構の変速段により規定する総合燃料消費マップが記憶され、変速機構における複数の変速段間の動力伝達効率の差に応じて、総合燃料消費マップが補正され、内燃機関の動力の一部を用いた電動機による回生を行ったときの電動機の発電効率、および、電動機による内燃機関のアシストを行ったときの電動機の駆動効率の少なくとも一方に応じて、総合燃料消費マップが補正されるとともに、補正された総合燃料消費マップに応じて、複数の変速段から、総合燃料消費が最も小さな変速段が選択される。 (もっと読む)


【課題】 電動機の駆動力による走行中に、当該走行に影響を与えずに内燃機関を始動可能にする。
【解決手段】 エンジン10の作動が停止しており、第1クラッチ51及び第2クラッチ52により電動機11とエンジン10との接続が断たれ、EV走行している場合に、制御装置21は、第1クラッチ51又は第2クラッチ52を係合状態にして、電動機11とエンジン10とを接続し、電動機11の回転出力によって当該エンジン10を始動する。その始動時には、蓄電装置2の出力は制限出力特性に従って制御されている。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフ時に制動力を出力する際の燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】シフトポジションSPとしてBポジションかSポジションが選択されている状態でアクセルオフがなされたとき、エコモード時には、ノーマルモード時に比して、要求制動トルクTr*を小さく設定すると共にエンジン22の目標回転数Neを低く設定し(S160〜S190)、燃料噴射を停止した状態でモータMG1によるエンジン22のモータリングによってエンジン22が目標回転数Ne*で回転すると共にバッテリ50の入力制限Winの範囲内で要求制動トルクTr*がリングギヤ軸32aに作用するようモータMG1,MG2を制御する(S200〜S240)。これにより、エンジン22のモータリングによる電力消費を抑制しながらアクセルオフ時のエンジンブレーキによるフィーリングを運転者に与えることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において、燃費の悪化とエミッション性能の悪化とを共に回避する。
【解決手段】コントローラ3は、要求駆動力が所定の切替値以下のときには、エンジン11を停止しかつモータ(電動モータ16)を運転することによって、モータの駆動力のみを車輪(駆動輪14)に出力し、要求駆動力が切替値よりも高いときには、少なくともエンジンを運転することによって、少なくともエンジンの駆動力を車輪に出力する。また、コントローラは要求駆動力が切替値よりも高くかつ触媒の活性化が必要なときには、当該触媒が活性化するまでの間、モータを、予め定められた上限出力よりも高めて運転しかつ、エンジンを触媒の活性を促進可能な活性促進モードで運転する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において、エンジンの暖機状態及び触媒の活性状態を維持する上で、そのエンジンの暖機や触媒の活性化に必要な燃料の消費量を減少する。
【解決手段】コントローラは、要求駆動力が所定の切替値以下のときには、エンジンを停止しかつモータ(電動モータ)を運転することによって、モータの駆動力のみを車輪(駆動輪)に出力し、要求駆動力が切替値よりも高いときには、少なくともエンジンを運転することによって、少なくともエンジンの駆動力を車輪に出力する。また、コントローラは、エンジンを所定の暖機状態に維持しかつ触媒を所定の活性状態に維持するように、要求駆動力が切替値以下のときにもエンジンを運転することによってエンジンの暖機及び触媒の活性化を行い、触媒の活性化は、要求駆動力が基準値よりも低いときに、エンジンの暖機は、要求駆動力が前記基準値以上のときに行う。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動システムから発生するバックラッシュショックを低減させることができる車両のクリープトルク制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン、変速機、ブレーキユニットおよび制御部を有する車両のクリープトルク制御システムを用いたクリープトルク制御方法であって、制御部が、ブレーキ信号を感知するブレーキ信号感知段階、およびブレーキ信号が感知された時点から予め設定された時間にクリープトルクの発生を指示する信号を出力するクリープトルク出力制御段階、を有している。制御部は、さらに、ブレーキ信号のオン発生開始点を遅延させる段階を有して、クリープトルク出力制御段階で、ブレーキ信号の出力が遅延される間はクリープトルクの発生を指示する信号を出力してクリープトルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンおよびモータを備えた車両において、クリープトルクカット時の燃費を向上させる。
【解決手段】エンジンおよびモータを備えた車両において、ECUは、バッテリ充電時(エンジン負荷運転時)にクリープトルクをカットする際、要求クリープトルクTcreqがエンジン直行トルクTepよりも大きい場合には、モータトルクを「要求クリープトルクTcreq−エンジン直行トルクTep」とし、要求クリープトルクTcreqがエンジン直行トルクTepよりも小さい場合(すなわち実際のクリープトルクを要求クリープトルクTcreqとするためにモータから負トルクを発生させる必要がある場合)には、モータトルクを「0」に設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止の機会を増加させることができるエンジン自動停止システムの提供。
【解決手段】エンジンを自動停止するための複数の停止条件が全て成立したときにエンジンの自動停止を行うエンジン自動停止システム10において、複数の停止条件のうち、非成立と判定された非成立停止条件が存在する場合、エンジンの自動停止を禁止する。エンジンの自動停止が禁止されているときに、表示装置90は、非成立停止条件に関する情報を表示する。エンジン自動停止システム10は、表示装置90に非成立停止条件に関する情報の表示中に、新たな非成立停止条件が判定されると、新たな非成立停止条件に関する情報を即座に表示装置90に表示させる。 (もっと読む)


【課題】車速制限制御に用いる制限車速を大きく変更しなければならない場合であっても、簡単な操作で、その変更を行うことが可能な車速制限制御装置を提供すること。
【解決手段】複数の制限速度を記憶可能な記憶装置3を有し、運転者によって操作される選択操作スイッチにより、車速制限制御に用いる制限速度Vとして、記憶装置3に記憶された複数の制限速度Vの中からいずれかの制限速度を選択する。このため、制限速度Vを大きく変更しなければならないような状況においても、予め、変更後の制限速度に対応する制限速度を記憶装置3に記憶させておくことで、その記憶した制限速度を選択するという簡単な操作で、制限速度Vの変更を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 燃料消費を低減可能なエンジン駆動システムを提供する。
【解決手段】 エンジン駆動システムは、エンジン100に連結され、能動的に有段または無段変速が可能な前側変速機102、後段変速機103および回転電機121を備えている。前側変速装置102、後段変速機103および回転電機121を制御することで、出力端から起動、及び低速から高速までの加速出力を行えるので、負荷物に起動を行い、また、低速から高速までの加速過程及びその後の運転を駆動する場合、エンジン100が正味燃料消費率の比較的高い回転速度領域に運転することで、燃料を節約することができる。 (もっと読む)


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