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Fターム[3G093EB10]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | プロペラのピッチ (2)

Fターム[3G093EB10]に分類される特許

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【課題】従来の方法よりも、高い水準の省エネルギー化を実現することができる、可変ピッチプロペラ制御方法および可変プロペラ制御装置ならびに可変ピッチプロペラ制御装置を搭載した船舶を提供する。
【解決手段】主機燃料消費率特性記憶部41に記憶されている主機燃料消費率特性とプロペラ効率特性記憶部42に記憶されている可変ピッチプロペラ60のプロペラ効率特性とを考慮して、燃料消費量特性制御部43により求められた燃料消費量特性に基づいて、主機50と主機50により駆動される可変ピッチプロペラ60を制御する制御手段40を備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残存容量(SOC)により、発進制御を、モータジェネレータ主体とするかエンジン主体とするかに切換え、一層の低燃費及び排ガスの減少を図る。
【解決手段】SOCが所定値以上ある場合、入力クラッチを切った状態で、モータジェネレータ主体で発進制御し、SOCが所定値以下の場合、入力クラッチを接続してエンジン主体で発進制御する。モータジェネレータ主体では、アクセル開度に基づき算出される必要駆動力となる出力トルクにて発進し、エンジン最良効率特性及びSOCにより求められるエンジン始動時の回転数まで回転数を増加する。無限変速機構をO/D方向に変速して、モータ回転数を前記エンジン始動回転数に維持しつつ車速を増速すると共に、前記必要駆動力を保持するようにモータトルクを増加するように制御する。該モータトルクがエンジン始動時のトルクになった状態で、内燃エンジンを始動する。 (もっと読む)


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