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Fターム[3G093FA03]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972)

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【課題】故障等に起因して失火が発生した場合と同様の現象が発生した際に、その原因の解明を迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】燃料の残量が所定値以下であることを検出する燃料残量検出要素たる液位センサと、車体の姿勢を検出する車体姿勢検出要素たる加速度センサと、前記液位センサにより燃料の残量が所定値以下であることを検出された際に燃料の噴射量に基づき燃料の残量を演算し、前記車体姿勢検出要素が検出した車体の姿勢に対応する燃料残量閾値を演算し、燃料系の異常を検知すべく演算された燃料の残量が前記燃料残量閾値を下回るか否かの判定を行う制御装置とを備えていることを特徴とする燃料残量判定装置を備える。 (もっと読む)


【課題】軸効率の向上を図った暖機制御が実施できなくなる機会を減らす。
【解決手段】走行駆動源として機能するエンジンの回転出力の一部を用いて発電し、その発電電力をバッテリに充電する充電システムを備えた車両に適用され、消費燃料量に対するエンジンの回転出力の割合を軸効率と呼び、軸効率が最大になるエンジンの回転速度とトルクの組み合わせを最適軸効率点A,B1,C1,D1,E1と呼び、エンジン出力毎の最適軸効率点を繋げた線を最適軸効率動作線Emと呼ぶ場合において、エンジンの熱損失が大きくなる側に最適軸効率動作線を補正して得られた暖機動作線Eh1,Eh2を、予め設定して記憶させておき、暖機動作線Eh1,Eh2上の回転速度とトルクでエンジンを暖機運転させる。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、製造コストの増加や車両重量の増加を招くことなく車両における直進走行性の向上を可能とする。
【解決手段】ヨーレイトセンサ11が検出したヨーレイトに基づいてピーク周波数を特定するヨーレイトピーク周波数特定部21と、事前にベンチテストで求めた車両感度とピーク周波数に対応するヨーレイトと車速とに基づいて前後輪側に作用するヨーレイトの位相の偏差を算出するヨーレイト前後位相差算出部23と、ヨーレイト前後位相差が180度に近づくような目標車速を設定する目標車速算出部24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車におけるエンジン冷機時のシステム全体の効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車100は、車輪駆動軸63aにトルクを伝えるエンジン1と、車輪駆動軸63aにトルクを伝える及びモータ・ジェネレータ5と、エンジン1及びモータ・ジェネレータ5を制御するコントローラとを備えている。コントローラは、エンジン1が冷機時であって且つ車両要求トルクがエンジン1の95%燃費率の運転領域Aよりも低いトルクであるときには、車両要求トルクに余剰トルクを加えることによってエンジン1を95%燃費率の運転領域A内に含まれる運転状態で運転し、余剰トルクでモータ・ジェネレータを駆動して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の所望のタイミングで省エネ運転に対する評価を出力させることができる省エネ評価装置及び省エネ評価方法を提供すること。
【解決手段】車両の走行状況を検出して、省エネルギーに有効な運転操作に誘導するアドバイスを出力する省エネ評価装置100において、運転者が操作する操作スイッチ15と、前記操作スイッチの操作が検出されたことを契機に、前記走行状況に基づき省エネ運転の評価値を算出する評価値算出手段33と、算出された前記評価値に対応したアドバイスを表示装置16に表示するか又はスピーカ17から出力するアドバイス出力手段と、を有し、所定の周期毎に検出された前記走行状況のうち、前記評価値算出手段は、前記操作スイッチの操作が検出された時から所定時間前までの、複数の前記走行状況に基づき省エネ運転の前記評価値を算出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速機構の変速段を切り替える際に、回転電機及び内燃機関の双方により、入力部材の回転速度を変化させるためのトルクを出力させることができる制御装置の実現。
【解決手段】回転電機及び内燃機関を有する駆動力源に駆動連結される入力部材と、車輪に駆動連結される出力部材と、選択された変速段の変速比に応じて入力部材の回転速度を変速して出力部材に伝達する変速機構と、を備えた車両用駆動装置を制御するための制御装置であって、変速段を切り替える際に、入力部材の回転速度を変化させるために駆動力源に出力させるトルクの指令値である回転変化トルク指令値を算出し、回転電機に出力させるトルクの絶対値が所定のしきい値より大きくなると判定した場合は、回転電機及び内燃機関の双方により回転変化トルク指令値に応じたトルクを出力させる制御装置。 (もっと読む)


【課題】良好な燃費性能を維持しつつ、電動機の温度上昇を防止することが可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車(1)は、内燃機関(2)と電動機(4)の動力で走行し、制御装置(26)によって車速が設定速度Vに維持されるように定速走行制御されている。制御装置(26)は特に、勾配情報を取得する勾配情報取得手段(17)と、走行路面が降坂である場合に、第1の制動力P_req_r、第2の制動力P_soc_r及び第3の制動力P_maxのうち、最小の制動力が電動機(4)から出力されるように制御する制御手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップからの始動時において、機差ばらつきや経時劣化などによるエンジン回転数の変動を考慮してフレアを制御することで、エンストや始動時のショックを防止することのできる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】
アイドルストップシステムを備えた内燃機関において、アイドルストップからの始動時に
フレアピークを所定回数計測するとともに、所定回数のフレアピークの平均値を算出し、平均フレアピークと予め設定された基準フレアピークとに基づいてフレアピークの変動量を算出する。そして、平均フレアピークが所定領域からずれていた場合、次回の始動時の点火時期又は吸入空気量のうち少なくとも1つを変動量に基づいてフレアピークが基準フレアピークとなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングのための、または短距離もしくは比較的低速の移動のためのICEの使用に関連する、燃料の使用量、ならびに熱、騒音、および排気ガスの放出量を削減するシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、動力取出ポートを有する変速機に結合された内燃機関“ICE”を含む駆動系を有するシステムであって、モータと、前記モータを前記変速機に前記ポートを介して結合させる伝達装置と、を備え、前記ICEの電源が遮断されている少なくとも特定の期間中、前記モータが前記駆動系に選択的に動力供給できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】車両特性が変化したときも所定の操舵応答を実現し続け得るよう、駆動力補正量を修正する技術を提供する。
【解決手段】演算部21は、モータトルク目標補正量ΔTmを求め、観測部22は、このΔTm、操舵角θ、車速V、車輪速Vw、横加速度Gyおよびヨーレートφをモニタし、これら観測値を、記憶部23へ格納する。演算部24は、記憶部23内の横加速度Gyが、目標横加速度tGyから乖離するとき、所定の操舵応答に対応したモータトルク必要補正量tΔTmおよびモータトルク目標補正量ΔTmから修正トルクゲインGain=(tΔTm/ΔTm)を求め、修正部26はモータトルク目標補正量ΔTmを、ΔTm×Gainにより修正し、目標モータトルク演算部28は、演算部27からの要求モータトルクrTmを修正後のモータトルク目標補正量(ΔTm←ΔTm×Gain)だけ補正して目標モータトルクtTmとなす。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、よりきめ細かく、運転者の運転に対する省燃費運転であるか否かの評価を行うことができる省燃費運転評価装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係る省燃費運転評価装置は、運転者の操作に基づいて省燃費運転が行われているか否かを判断し省燃費運転が行われていると判断される場合には省燃費評価点を加点する一方で、省燃費運転が行われていないと判断される場合には省燃費評価点を減点するようにした車両の省燃費運転評価装置であって、運転者の操作に基づいて省燃費運転が行われているか否かの判断基準が、車両の走行抵抗に応じて変化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転手によるブレーキ操作量又はマスタシリンダ内の流体圧を検出するためのセンサを用いなくても、車両のエンジンを自動的に停止させるタイミングを設定することができる。
【解決手段】ブレーキ用ECUは、加速度センサからの検出信号に基づき車体加速度Gを演算し、該車体加速度Gに基づきマスタシリンダ内のMC圧Pmcに対応するMC圧加速度Amcを演算する。また、ブレーキ用ECUは、路面の勾配に対応する勾配加速度Agを演算する。そして、ブレーキ用ECUは、MC圧加速度Amcの絶対値が勾配加速度Agの絶対値以上となった場合に、エンジンの自動的な停止を許可する停止制御を行う(第3のタイミングt13)。 (もっと読む)


【課題】海象に合わせたガバナ制御を行って主機の燃費を改善する。
【解決手段】様々な波高、波周期、対水船速、船舶の重量等の組合せに対して船体運動を考慮したプロペラ流入速度をシミュレーションにより算出する。算出されたプロペラ流入速度の変動から主機回転数の変動を算出してその標準偏差σを求める。これらの結果を基準偏差データベース16とする。基準偏差データベース16を参照して航行中の波高、波周期、対水船速、船舶の重量から標準偏差を求め許容回転数偏差ΔNtを算出する。制御部14において主機11のPID制御を行い、ゲインの異なる複数の制御モードを設ける。比較部15における回転数偏差と許容回転数偏差ΔNtの比較に基づいて制御部14の制御モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが日常的に行っている車両の減速時における運転が、省燃費運転であるか否かを、ユーザに適切に認識させることが可能な車両用運転評価システムを提供する。
【解決手段】自車両の車速情報およびアクセル開度情報を少なくとも含む自車両に関する情報である車両情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された車両情報を構成する各情報を、時系列ごとに対応付けて、履歴情報として記憶する記憶手段230と、記憶手段230に記憶された履歴情報に基づいて、自車両のアクセル開度が0になってから車両が停車するまでの間に、車両が走行した距離を停止距離として検出する検出手段と、停止距離と予め設定された基準距離とを比較する比較手段と、比較手段による比較結果を、ユーザに提示するための提示手段170,180と、を有することを特徴とする車両用運転評価システム。 (もっと読む)


【課題】内燃機関への燃料噴射を停止するときに駆動軸に予期しない駆動力が作用するのを抑制する。
【解決手段】エンジンの停止指示がなされたときに、エンジンへの燃料噴射が停止されてから所定時間trefが経過するまではモータMG1の出力によって動力分配統合機構を介して駆動軸に作用する発電機作用トルクを走行に要求される要求トルクTr*から減じたトルクがモータMG2から駆動軸に出力されるようモータMG2を制御し(S160,S170,S200〜S220)、所定時間trefが経過した以降はエンジンとモータMG1とを含む回転系の回転数の変化に伴って駆動軸に作用すると考えられる慣性系トルクと発電機作用トルクとを要求トルクTr*から減じたトルクがモータMG2から出力されるようモータMG2を制御する(S160,S180〜S220)。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより駆動される補機の機能への影響をできるだけ抑えつつ車両の駆動トルクが所要の値になるようエンジンの出力トルク及び補機の消費トルクを制御する。
【解決手段】車両の目標駆動トルクTvtが演算され(ブロック100〜120)、目標駆動トルクの低周波成分がエンジン14の目標制御トルクに分配されると共に、低周波成分以外の目標駆動トルクの成分が補機としてのコンプレッサ34及びオルタネータ36の目標制御トルクに分配される(ブロック130)。そしてエンジンの目標制御トルクTetと補機の必要消費トルクTcreq、Tareqとの和に基づいてエンジンの出力トルクが制御され、補機の必要消費トルクより補機の目標制御トルクを減算した値に基づいて補機の消費トルクが制御される(ブロック150〜180)。 (もっと読む)


【課題】車両の目標駆動トルクが比較的高い周波数にて変動する場合にも、車両の駆動トルクが車両の目標駆動トルクになるようエンジンの出力トルク及び複数の補機の消費トルクを最適に制御する。
【解決手段】車両の目標駆動トルクが演算され(ブロック100〜120)、カットオフ周波数が低いローパスフィルタの処理により目標駆動トルクの低周波成分がエンジン14の目標制御トルクに分配され、カットオフ周波数が高いローパスフィルタの処理により目標駆動トルクの中間周波数の成分がコンプレッサ34の目標制御トルクに分配され、目標駆動トルクの残余の成分がオルタネータ36の目標制御トルクに分配される(ブロック130)。そしてエンジンの出力トルク及びコンプレッサ34、オルタネータ36の必要消費トルクが対応する目標制御トルクに基づいて制御される(ブロック150〜180)。 (もっと読む)


【課題】高速道路走行において、平均的な運転、目標とする運転の仕方に対して、燃費を定量的に求め、適切な省燃費運転の指導を可能にする。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量、走行距離、及び実際の運行に対する燃料節約量、目標燃料消費量を演算する制御手段7と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段8とを有し、制御手段7は高速走行で、一旦減速をした後加速を行った状態で、減速開始前後の燃料消費量、無駄加速分の燃料消費量を演算し、実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量を演算し、運転の評価を行い、前記実際の運行における燃費、平均的運行における燃費及び燃料節約量、目標とする運行における燃費、及び燃料節約量の情報及び運転の評価の何れか1項以上を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】出力トルク制御の安定性を向上させる。
【解決手段】ECUは、パワートレーンドライブモデル9300と、パワートレーンマネージャ9100と、エンジン制御部9000とを含む。パワートレーンマネージャ9100は、エンジン回転数の履歴に基づく回転数の変化量と、動的な目標エンジントルクおよび推定トルクのうちのいずれか一方のトルクとに基づいて先読み時間経過後のエンジン回転数を予測する。エンジン制御部9000は、予測された回転数と動的な目標エンジントルクとに基づいてエンジン1000を制御する。 (もっと読む)


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