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Fターム[3G093FA12]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972) | アクチュエータへの出力信号の処理 (705)

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【課題】燃費の抑制を図りつつバッテリーの温度の過度な上昇によるバッテリーの劣化を抑制する上で有利なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】温度上昇率演算手段48Bは、バッテリー温度センサ46で検出された電池温度TBに基づいて電池温度TBの単位時間当たりの上昇量である温度上昇率αを算出するものである。エンジン制御手段48Cは、温度上昇率演算手段48Bで算出された温度上昇率αが予め定められた閾値であるエンジン始動判定値α1以上であるときにエンジン22を始動させることにより発電機を起動するものである。エンジン始動判定値設定手段48Dは、バッテリー温度センサ46で検出された電池温度TBが高くなるほど前記のエンジン始動判定値α1が低下するようにエンジン始動判定値α1を設定するものである。 (もっと読む)


【課題】クランキング中にABS制御を時間遅れなく行うことができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】所定の停止条件が成立するとエンジン1を自動停止し、その後に所定の始動条件が成立するとスタータモータ2を起動してエンジン1を再始動する自動停止始動装置と、車両の減速度と各車輪の回転速度及びブレーキ液圧に基づいて前輪4L,4Rと後輪5L,5Rの最適回転速度を算出し、算出した最適回転速度に基づいて電磁弁を開閉制御してブレーキ液圧を制御するABSと、を有する車両の制御装置において、前記自動停止始動装置によるエンジン1の再始動中にABS制御信号を受信すると同時に省電力モードによって前記ABS制御を開始する。ここで、省電力モードによるABS制御においては、ABSのポンプモータを駆動しない。 (もっと読む)


【課題】高地での走行性能の低下をできる限り抑制可能なハイブリッド車両およびその制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、大気圧Pを検出する気圧センサ32を備える。ECU30は、コンバータ12を制御することによって、気圧センサ32により検出される大気圧Pの低下に応じてシステム電圧VHを低下させる。ECU30は、気圧センサ32の検出結果に基づいて、エンジン22が出力可能な最大トルクに対する第1MG18の反力トルクTR2を算出し、その算出された反力トルクTR2に基づいて第1MG18の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドライバを煩わせることや、同乗者に不快感を与えることなく、ドライバに対しエコ運転が行われている度合いを通知することができるエコ運転支援ECUを提供する。
【解決手段】エコ運転支援ECUは、エコ運転度として瞬間燃費を計測すると共に、瞬間燃費と10・15モード燃費とを比較する。そして、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも悪い場合には、コンプレッサーを作動してステアリングに形成された孔部から空気を排出し(S150)、ステアリングを握るドライバの手に圧力を与えることで、エコ運転度の悪化をドライバに通知する。また、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも良い場合には、真空ポンプを作動して孔部から空気を吸入する(S135)と共に、瞬間燃費が10・15モード燃費に等しい場合には、コンプレッサーと真空ポンプの作動を停止する(S155)。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止の機会を増加させることができるエンジン自動停止システムの提供。
【解決手段】エンジンを自動停止するための複数の停止条件が全て成立したときにエンジンの自動停止を行うエンジン自動停止システム10において、複数の停止条件のうち、非成立と判定された非成立停止条件が存在する場合、エンジンの自動停止を禁止する。エンジンの自動停止が禁止されているときに、表示装置90は、非成立停止条件に関する情報を表示する。エンジン自動停止システム10は、表示装置90に非成立停止条件に関する情報の表示中に、新たな非成立停止条件が判定されると、新たな非成立停止条件に関する情報を即座に表示装置90に表示させる。 (もっと読む)


【課題】スタータのピニオンギヤをエンジンのリングギヤに噛み合わせるアクチュエータへの通電を開始してから所定の遅延時間が経過したときにスタータのモータへの通電を開始する、時間差制御の異常を検出して適切な処置を行う。
【解決手段】アイドルストップ制御を行うECU11では、運転者の始動用操作に応じてエンジン7を始動させるECU12からユーザ始動指令が出力されると、まずトランジスタT1,T3がオンして、ソレノイド23を動作させてスタータ9のピニオンギヤ21をリングギヤ25に噛み合わせ、その後、遅延回路47による遅延時間Tdが経過すると、該遅延回路47の出力でトランジスタT2がオンして、電磁スイッチ19をオンさせてスタータ9のモータ17への通電を行う。そして、マイコン35は、ユーザ始動指令が出力されてからトランジスタT2がオンするまでの時間tを測定し、該時間tが遅延時間Tdの正常値か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】変速操作具の操作によりエンジンを停止させることができるものでありながら、操作性の向上を図ることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことを検出する停止指令検出手段S2と、停止指令検出手段S2の検出情報に基づいてエンジンを停止させるエンジン停止処理を実行する制御手段とが備えられ、変速操作具53をエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに向けて移動付勢する付勢手段70が備えられ、制御手段が、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESに操作されたことが検出されるとエンジン停止処理を開始し、且つ、そのエンジン停止処理を開始したのちは、変速操作具53がエンジン停止用指令位置ESから走行停止位置Nfに移動してもエンジン停止処理を継続して実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種変速状態においてクラッチアクチュエータ作動量の学習に適した変速状態を抽出し学習を行なうことによってクラッチアクチュエータ作動量の補正精度を向上させることが可能な変速制御装置を提供する。
【解決手段】対応関係補正手段は、エンジン回転数Neと自動変速装置の入力軸回転数Niとの差の絶対値|Ne−Ni|が所定値以上であることを判定する回転差判定手段と、変速時に変速作動が完了し、且つ差の絶対値|Ne−Ni|が所定値以上であることを条件とし、クラッチアクチュエータ作動量とクラッチトルクとの対応関係において、クラッチ制御手段によってクラッチアクチュエータに作動された目標クラッチトルクに対応するクラッチアクチュエータ作動量に対応するクラッチトルクの値を推定クラッチトルク演算手段によって演算された推定クラッチトルクTesに置き換えるクラッチトルク−作動量補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】スタータ1のピニオンギヤ2をエンジンのリングギヤ3に噛み合わせるためのリレーRY1と、スタータモータ4を動作させるためのリレーRY2との各々をオンさせるための回路に異常が生じて、ピニオンギヤ2がリングギヤ3に噛み合ったままになってしまうことやモータ4が動作したままになってしまうことを、少ない追加要素で防止する。
【解決手段】スタータ1を制御するECU11は、上記各リレーRY1,RY2をオンさせるトランジスタT1,T2に加えて、トランジスタT3を備えており、該トランジスタT3は、バッテリ電圧VBのラインと、リレーRY1,RY2のコイルL1,L2の上流側端部同士の接続点Pcとを結ぶ電流経路に設けられている。そして、ECU11では、3つのトランジスタT1〜T3をオンすることで、両リレーRY1,RY2をオンさせてスタータ1を機能させる。更に各端子J1〜J3の電圧V1〜V3から異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】始動時にVTC装置から作動油が抜け落ちている場合に生じるロータの振動およびこれに伴う異音の発生を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両に用いられる内燃機関は、自動停止および自動始動を繰り返し行うが、停止中にVTC装置から作動油が抜け落ちているか否かを、前回の機関停止からの経過時間および油温に基づいて判定する。VTC装置は、通常運転中の最遅角位置よりもさらに遅角側に始動時デコンプ用遅角位置を備え、クランキング開始から所定の遅れ時間Δtの経過後に、油圧制御弁の実質的な制御が開始されて進角する。作動油が充満している場合は、遅れ時間Δtとして短い時間t1を設定し、作動油が抜け落ちている場合は、遅れ時間Δtとして長い時間t2を設定する。作動油が充満している場合の発進加速性能を確保しつつ、作動油が抜け落ちている場合の異音発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】後進登坂路を後進走行するときに車両が停止したときに、電動機を駆動する電動機用インバータの特定のスイッチング素子への電流の集中を抑制すると共に登坂しやすくする。
【解決手段】後進登坂路を後進走行するときに車両が段差のために停止している段差停止状態であるときには、所定時間trefが経過するまでは、モータを駆動するインバータの複数のトランジスタのうち特定のトランジスタへの電流の集中を抑制する際のモータからのトルクの減少率(図中、破線)より大きな所定トルク減少率ΔTを用いてモータのトルク指令Tm2*を設定してモータのトルクを大きく減少させ、所定時間trefが経過したとき以降は、後進走行制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃費効率を悪化させることなく、エンジンルーム内の温度を効率的に冷却することができ、車両がアイドルストップしている間、エンジンルーム内の温度を低く保つことができる車両用冷却装置の提供。
【解決手段】検出部6が車両の制動を検出した場合、制御部7はスイッチ11をオンにする。これにより、車載バッテリ1及び車載発電機2から冷却部4に、冷却制御部5を介さずに、直接給電され、エンジンルーム内の温度が下げられる。検出部6が車両の制動を検出しない場合、制御部7はスイッチ11をオフにする。これにより、冷却部4は、冷却制御部5を介して、車載バッテリ1及び車載発電機2から給電される。 (もっと読む)


【課題】バッテリを保護することが可能なハイブリッド車輌の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10と、モータジェネレータ20と、モータジェネレータ20への充放電を行うバッテリ30と、を備えたハイブリッド車輌1を制御する制御装置60は、エンジン10に異常が生じているか否かを判定する異常判定部と、エンジン10に異常が生じている場合に、モータジェネレータ20を動力源として使用することを禁止するアシスト禁止部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転が停止する際のエンジン回転挙動のばらつきを小さくして、エンジン回転停止制御の精度を向上させる。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷を制御するエンジン回転停止制御の開始前に、エンジン11のコンプレッションに影響を与える吸気管圧力Pm を所定の許容範囲内に制御する吸気管圧力調整処理を実行し、この吸気管圧力調整処理によって吸気管圧力Pm が許容範囲内に制御された後に、エンジン回転停止制御を実行することで、吸気管圧力Pm を許容範囲内に制御して吸気管圧力Pm のばらつきを小さくした状態(コンプレッションのばらつきを小さくした状態)で、エンジン回転停止制御を実行する。これにより、エンジン回転が停止する際のエンジン回転挙動のばらつきを小さくして、停止クランク角のばらつきを小さくする。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】操作者に無用な混乱を生じさせることなく良好に、人為操作に基づいてエンジン自動停止処理及びエンジン自動始動処理を実行することが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体3に機体各部の作動を制御する制御手段が備えられ、制御手段が、キースイッチがオン操作されている状態において、キースイッチ以外の操作具であり且つ異なる2つの操作具52,53のうちのいずれか一方の操作具53のエンジン停止用の操作に伴って、エンジン自動停止処理を実行し、2つの操作具52,53のうちの他方の操作具52のエンジン始動用の操作に伴って、エンジン自動始動処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止の際の燃焼停止後においてエンジン回転速度の変動に応じた態様でスタータを駆動する。
【解決手段】スタータ10は、リングギヤ22にピニオン14を噛み合わせる噛み合い手段としての第1ソレノイドSL1及びコイル18と、ピニオン14に回転力を付与するモータ11とを備える。ECU40は、エンジン自動停止に際してエンジンの回転降下が生じる回転降下期間における予測エンジン回転速度を算出し、その予測エンジン回転速度に基づいて噛み合い手段及びモータ11を駆動する。特に、ECU40は、上記回転降下期間におけるエンジン回転速度に基づいてロスエネルギを算出し、該算出したロスエネルギに基づいて噛み合い手段及び前記モータの駆動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】マイクロコンピュータのリセット後においてもバッテリの電圧低下を把握して、バッテリの電圧の大きな低下を防止できる技術を提供する。
【解決手段】アイドリングストップ装置1においては、バッテリ51の電圧が低下して、マイクロコンピュータ2の電源の電圧VCCがマイクロコンピュータ2の最低動作電圧Vt未満となった場合に、マイクロコンピュータ2がリセットされる。その一方で、電圧低下情報が記憶部3に記憶される。このため、リセット後のマイクロコンピュータ2は、電圧低下情報に基づいてバッテリ51の電圧が低下したことを把握できる。そして以降、マイクロコンピュータ2は、エンジン57を始動する際に電気負荷部58への電力の供給を停止する。これにより、エンジン57を始動する際にバッテリの電圧の大きな低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】環境を考慮して走行モードやエンジン出力を制御する車両制御装置及びハイブリッド車両を得る。
【解決手段】現在位置を検出する位置検出部21と、地図データを記憶する地図データベース22と、地図データ内の特定区間の閾値のリストを記憶する記憶部25と、特定区間規模判定部24と、車両制御部28とを備える。特定区間規模判定部24は、位置検出部21からの現在位置が地図データベース22からの地図データにおける特定区間の場合、この特定区間の規模を判定する。車両制御部28は、特定区間規模判定部24からの情報と記憶部25からの閾値のリストを基に車両の走行モードとエンジン出力を制御する駆動制御部17に車両を電動機走行モード及びエンジン出力低下の少なくともいずれかとする制御信号を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思に沿った応答性で所望の加速度を発生させることのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダル20の操作速度が所定の操作速度よりも速い場合には、駆動装置10を制御する際におけるアクセルペダル20の操作に対する応答特性を高くするので、アクセルペダル20の操作速度が所定の操作速度よりも速く、運転者が駆動力の急激な変化を要求していることを示している場合に、駆動力を急激に変化させることができ、運転者の要求を満たすことができる。この結果、運転者の意思に沿った応答性で所望の加速度を発生させることができる。 (もっと読む)


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