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Fターム[3G093FB05]の内容

Fターム[3G093FB05]に分類される特許

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【課題】アクセルがオン操作された状態でシフト位置が非駆動位置から駆動位置に切り換えられるときに運転者に違和感を与えることを的確に抑制することのできる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置5は、アクセルペダル7がオン操作された状態でシフト位置PSが非駆動位置から駆動位置に切り換えられたとき、車両の実加速度Arが加速度上限値Athを上回らないように内燃機関2から出力される駆動力を制御する駆動力抑制処理を実行する。また、車両の実加速度Arが加速度上限値Athを上回ってから内燃機関2から出力される駆動力の低減を開始するまでに所定の遅れ時間τを設ける。 (もっと読む)


【課題】後退走行時において運転者に違和感を与えることを抑制してドライバビリティの向上を図ることのできる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置5は、車両1の駆動源としての内燃機関から出力される駆動力をアクセル操作量ACCPに応じて制御するとともに車両1の後退走行時には車両の実加速度Arが加速度上限値Athを上回らないように上記駆動力Fを制限する。また、車両1の後退走行時には車両1の実躍度ΔArが躍度上限値ΔAthを上回らないように上記駆動力Fを制限する。 (もっと読む)


【課題】リーンインバランス時における触媒の暖機と失火の抑制との両立を図る。
【解決手段】走行モードが電動走行優先モード(CDモード)であり、エンジン始動がシステム起動から初回であると共に冷却水温Twが閾値Twref未満であり、更に、リーンインバランス時であると共に触媒予測床温Tcatが閾値Tcref未満であるときには、触媒暖機が完了するまでエンジンの運転停止を禁止する(S160)。触媒暖機制御ではないエンジンの運転を継続することにより、触媒暖気が完了していないことによる若干のエミッションの悪化は生じるが、リーンインバランス時に触媒暖機制御を実行することによって生じ得る一部の気筒の失火を抑制することができ、エミッションの悪化を抑制することができる。しかも、触媒の暖機を迅速に終了させることができるから、次回以降のエンジン始動時のエミッションの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 緩減速走行時にドライバがハンドル操作を行ったときのバッテリ電圧の低下を抑制できる車両のエンジン自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】 走行中に所定条件が成立した場合、エンジンを停止するステップS2(コーストストップ制御手段)と、車両の減速度を検出するステップS4(減速度検出手段)と、減速度が所定値以下である場合、ステップS2(コーストストップ制御手段)によるエンジンの停止時間を制限するステップS7(エンジン停止時間制限手段)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の始動に際しての初期回転の付与手段として発電機(始動発電機40)を併用するに際し、始動発電機40によって生成可能なトルクが小さいために、エンジン10の始動性等が低下すること。
【解決手段】リレー48は、バッテリ46の正極端子を、インバータINVの正極側入力端子と始動発電機40の中性点Nとのいずれかに選択的に接続する。エンジン10の始動に際しては、バッテリ46の正極を中性点Nに接続してインバータINVの入力電圧を昇圧し、インバータINVの入力電圧がバッテリ46の端子電圧Vbであるときよりも生成可能なトルクを増大させる。これにより、始動性を向上させたり、燃料カット制御からの復帰回転速度を低下させて燃費を改善したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動機の押し当てトルクにより動力伝達系での歯打ち音の発生を防止するハイブリッド車両において、内燃機関の運転状態が切り換えられる際における歯打ち音の発生を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両において、エンジンが冷間状態にある場合には、エンジンの運転状態が負荷運転と自立運転との間で切り換わったとしても押し当てトルクの作用方向を一方向に固定する。また、その際の押し当てトルクの大きさを、エンジンが温間状態にある場合の押し当てトルクよりも大きく設定する。シフト操作装置がPポジションから非Pポジションへ操作された場合、押し当てトルクが所定値に低下するまでは押し当てトルクの単位時間当たりの減少量を大きく設定し、パーキングギヤの歯の側面がパーキングロックポールに強圧されている状態を早期に解消する。 (もっと読む)


【課題】機関の再始動を好適に行うことのできる内燃機関の制御装置を提供する
【解決手段】エンジン100では、自動停止及び自動始動が行われる。エンジンECU200は、エンジン100の運転を制御する。このエンジンECU200には、スタータ110が駆動中であることを示すスタータ信号とスタータ110を駆動させる駆動信号とが入力される。機関停止要求に基づく機関停止により機関回転速度が低下していく途中において機関始動要求がなされたときには、スタータ信号及び駆動信号の少なくとも一方がエンジンECU200に入力されてから機関運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの急激な速度変化を防止して安全性を確保し得る建設機械のエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】建設機械は、各々キースイッチ3,4の操作により始動する複数台のエンジン1,2と、この各エンジンにより駆動される複数の油圧ポンプ5,6と、この複数の油圧ポンプから供給される作動油により駆動される少なくとも1つのアクチュエータ9とを備える。この建設機械のエンジン始動制御装置30は、各エンジンの動作状態を検出するエンジン動作状態検出手段1b,2bと、このエンジン動作状態検出手段の信号を受け、1台のエンジンのキースイッチの操作が行われたとき他のエンジンが動作中であればキースイッチの操作に拘わらず当該エンジンの始動を規制する規制手段11,13とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャブレタ、マニュアル式変速機、及び、内燃機関の排気系に設けられる触媒を備えた構成で、適切に内燃機関においてアイドルストップさせることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドルストップスイッチが操作されると(ステップS11)、マニュアル式変速機がニュートラルの場合はエンジンを停止させ(ステップS13,S15)、マニュアル式変速機がインギヤの場合はエンジンが無負荷又は低負荷状態のときに、エンジン12Aを停止させるようにした(ステップS13,S14,S15)。 (もっと読む)


【課題】トルク重視の点火時期と燃費重視の点火時期との切り替えの際におけるドライバビリティの低下を防止し、運転状態が良好となるエンジンの点火時期を制御するエンジンの点火時期制御装置を提供する。
【解決手段】トルク重視の点火時期を記憶した点火時期マップ130と、点火時期マップ130により得られるトルク重視の点火時期を燃費重視の点火時期に補正するECU106とを備えるエンジン22の点火時期制御装置100において、トルク重視の点火時期を燃費重視の点火時期に補正する進角目標量が記憶された進角目標量マップ134をさらに備え、ECU106は、車両の運転状態が加速及び減速が少ないクルーズ状態になったと判断した場合は、進角目標量マップ134によりエンジン22の各気筒46毎に進角目標量を算出するとともに、当該各気筒46毎の進角目標量に対して、各気筒46の点火時期を段階的に変化させる進角制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】専用のアイドル制御用スイッチを設け、アイドル制御を適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチによる停止操作後に再始動する場合、内燃機関が完全停止するまでの所定時間(TA)の経過を待って(ステップS43:待機処理)、再始動を許可するようにした(ステップS44)。 (もっと読む)


【課題】キャブレタ、マニュアル式変速機、及び、灯火装置を備えた構成で、適切に内燃機関においてアイドルストップさせることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドルストップスイッチが操作されると(ステップS11)、ヘッドライトの点灯が検出された場合はエンジンの停止を禁止させ(ステップS12:NO)、ヘッドライトの非点灯が検出された場合はエンジンを停止させるようにした(ステップS12,S15)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止過程に発電による制動トルクを発生させて、ピストンとクランクシャフトを最適なクランクアングルに停止して、始動時間を短縮することができる内燃機関のスタータ、それを備える内燃機関、内燃機関のスタータの制御方法、及びアイドリングストップシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン1の停止過程に、予めピニオンギア12をリングギア3に嵌合し、リングギア3によるピニオンギア12の駆動で発生する電磁誘導作用によって発電を行う発電機構40を、ピニオンギア12の噛み合い部12aに備えると共に、発電機構40の発電量を制御することで、この発電によって生じる制動トルクを調整して、エンジン1のピストンとクランクシャフトを所定の位置に停止させるECU4を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のショックをより適切に抑制する。
【解決手段】アイドル制御量の学習値ISCが吸入空気量を増量させる方向に大きくなるほど小さくなる傾向にエンジンをクランキングするためのモータMG1のトルク指令Tm1*を定めるから(S120)、学習値ISCが大きくなって吸入空気量が増量されても、エンジンの回転数Neの吹き上がりを抑制することができる。また、アイドル制御量の学習値ISCが吸入空気量を増量させる方向に大きくなるほど大きくなる傾向にモータMG2のキャンセルトルクTαを定めるから(S160)、学習値ISCが大きくなって吸入空気量が増量されても、エンジンの初爆時のトルク変動を適切にキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、変速機故障時の燃費悪化を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)と、内燃機関の回転数を変速して車輪(FL,FR)に伝達する有段変速機(30)と、蓄電手段(12)を有する回転電機(MG)とを備えるハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、有段変速機の故障を検出する変速機故障検出手段(110)と、有段変速機の故障が検出された場合に、回転電機の充放電パワーが所定の上限値又は下限値を超えないように内燃機関のトルクを制限する制限手段(120,130)と、有段変速機の故障が検出された場合に、蓄電手段の充電制限範囲を、変速機の故障が検出されていない場合と比べて大きくする充電制限範囲変更手段(150,160)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止機能を長期間に亘って保持する。
【解決手段】車両の制御装置(ECU7)は、スタータモータ5の累積作動回数Nをカウントするカウント部71と、累積作動回数Nが予め設定された閾値回数N1(例えば、10万回)に到達したか否かを判定する回数判定部72と、累積作動回数Nが閾値回数N1に到達したと判定された場合に、「エンジン停止条件」を、初期の条件である第1停止条件から、エンジン1がより停止し難い条件である第2停止条件に変更する停止条件変更部74と、を備える (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の要求駆動力が最小燃料消費率相当の内燃機関の駆動力に近い場合でも、走行モードを適切に選択でき、ハイブリッド車両の燃費を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】車速VPおよび駆動輪への要求トルクTRQに対して、内燃機関の動力の変速段ごとに、走行モードの中でエンジン走行モードのときに小さな総合燃料消費率が得られるエンジン走行領域と、アシスト走行モードのときに小さな総合燃料消費率が得られるアシスト走行領域と、充電走行モードのときに小さな総合燃料消費率が得られる充電走行領域が設定されている。車速VPと要求トルクTRQとの組み合わせが属する走行領域に対応する走行モードを選択し、内燃機関の動力の変速段として、総合燃料消費率が最も小さな変速段を選択する。 (もっと読む)


【課題】変速段を適切に選択することができ、それにより、ハイブリッド車両の燃費を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置では、ハイブリッド車両の総合燃料消費を変速機構の変速段により規定する総合燃料消費マップが記憶され、変速機構における複数の変速段間の動力伝達効率の差に応じて、総合燃料消費マップが補正され、内燃機関の動力の一部を用いた電動機による回生を行ったときの電動機の発電効率、および、電動機による内燃機関のアシストを行ったときの電動機の駆動効率の少なくとも一方に応じて、総合燃料消費マップが補正されるとともに、補正された総合燃料消費マップに応じて、複数の変速段から、総合燃料消費が最も小さな変速段が選択される。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関および電動機が同時に運転されるアシスト走行モードや充電走行モードにおいて、出力すべき駆動力を内燃機関および電動機に適切に配分し、ハイブリッド車両の燃費を向上させることができるハイブリッド車両の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、車速VPおよび変速段から、内燃機関3の目標トルクTRECMDを燃料消費率が最小になるBSFCボトムトルクに設定し(ステップ3)、設定された目標トルクTRECMDを、電動機4の効率に応じて、BSFCボトムトルクから移動し(ステップ6〜7)、移動された目標トルクTRECMDが得られるように、内燃機関3の動作を制御し(ステップ9)、要求トルクTRQとシフトされた目標トルクTRECMDとの差分を、電動機4による力行/回生によって補充/吸収するように、電動機4の動作を制御する(ステップ10)。 (もっと読む)


【課題】発電機による発電量を十分に確保しつつ耐ストール性にも優れた発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る発電機たるオルタネータ110の制御装置であるECU4は、エンジン回転数を検出し、運転者の操作によるエンジン回転数の低下を検出するとともに検出されたエンジン回転数が所定のエンジン回転数以下であるか否かを判定するものであり、運転者の操作によるエンジン回転数の低下が検出されず且つ検出されたエンジン回転数が所定の回転数以下と判定された場合に、前記オルタネータ110の発電量を減じるようにしている。 (もっと読む)


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