Fターム[3G301JA00]の内容
内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 目的(一般) (15,384)
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出力向上 (321)
燃費向上 (1,441)
運転性、応答性向上 (2,823)
ハンチング防止 (123)
オーバーシュート、アンダーシュート防止 (128)
誤判定、誤作動防止 (213)
電圧変動(低下)対策 (70)
制御系の作動特性、遅れによる変動防止 (841)
経年変化(劣化)対策 (537)
製造、部品取付誤差対策 (156)
演算の迅速化、簡略化 (112)
メモリ節約、小型化 (63)
センサ精度向上、センサ省略、センサ取付位置 (326)
異常燃焼防止、排気浄化 (5,818)
オーバーリッチ防止 (217)
オーバーリーン防止 (175)
ベーパー発生防止 (30)
ストール防止 (224)
過熱防止 (523)
過回転防止 (154)
車速制限 (57)
逆転防止 (13)
騒音、振動防止 (498)
スリップ防止(トラクション制御) (57)
Fターム[3G301JA00]に分類される特許
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内燃機関の制御装置
【課題】筒内直噴インジェクタからの燃料噴射を分割して実行する場合における分割比率の適正化を図ることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】筒内直噴インジェクタ78L,78R及びポート噴射インジェクタ75L,75Rを備えると共に、筒内直噴インジェクタ78L,78Rからの燃料噴射を吸入行程上死点側噴射と吸入行程下死点側噴射とに分割するエンジンEにおいて、筒内直噴インジェクタ78L,78Rから噴射された燃料がシリンダ5L,5Rの内壁面に付着することに起因するオイル希釈率を求め、このオイル希釈率が高いほど、上記吸入行程下死点側噴射での噴射量を減量するように下死点側分割比率を小さく設定する。
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内燃機関の燃料噴射システム
【課題】複数回の燃料噴射を行うときの脈動の影響を考慮してより正確な燃料噴射を行う。
【解決手段】気筒内へ複数回の燃料噴射を行う内燃機関の燃料噴射システムにおいて、先に行なわれる先の噴射と該先の噴射よりも後に行なわれる後の噴射との間隔である噴射インターバルを先の噴射により発生する燃料の圧力脈動の周期で除算した値である無次元インターバルに対応する補正量に基づいて後の噴射を補正する補正部を備え、補正部は、先の噴射及び後の噴射に起因して発生する燃料圧力の変動から得られる燃料の脈動の伝播速度と相関関係にある物理量の実測値と、該物理量の予測値と、の比に基づいて圧力脈動の周期を補正する。
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内燃機関の制御装置
【課題】低温始動時でも気化燃料を筒内に速やかに供給し、始動性を向上させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の始動要求が発生した場合に、気化燃料供給弁42と大気導入弁44とを常閉に維持し且つスロットルバルブ18を全閉位置に保持する(ステップ202)。次に、気化燃料タンク38の内圧Ptを検出して大気圧P0と比較する(ステップ204〜206)。その結果、Pt>P0が不成立の場合、すなわち気化燃料タンク38内に負圧が発生している場合に、大気導入弁44を常閉に維持し且つスロットルバルブ18を全閉位置に保持した状態で、気化燃料供給弁42を開弁する(ステップ208)。その後所定の時間差をもって大気導入弁44を開弁する(ステップ210)。次に、点火開始条件を変更してクランキングを開始する(ステップ212〜214)。
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内燃機関の制御装置
【課題】この発明は、低温始動時でも気化燃料を筒内に速やかに供給し、始動性を向上させることを目的とする。
【解決手段】エンジン10は、通常の燃料タンク32、気化燃料タンク36、タンク内噴射弁38、気化燃料供給弁40等を備える。ECU70は、エンジンの運転中に気化燃料タンク36内に蓄えておいた気化燃料を、始動時にサージタンク20に供給する。そして、気化燃料の積算供給量Qsumが始動時要求量Qreqを超えた場合には、気化燃料の供給を停止し、通常の燃料噴射に切換える。これにより、始動時には、予め蓄えておいた気化燃料を筒内に供給することにより始動性を確保しつつ、気化燃料の消費量を抑制することができる。また、気化燃料の過剰な供給による空燃比の荒れや、失火の発生を防止することができる。
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車載器
【課題】エンジン出力を迅速に高めることが行いにくくなる低燃費走行を可能にする制御下での走行時に突発的にエンジン出力を迅速に高める必要性が生じた状況において、より適切にエンジン出力を迅速に高めることを可能にする。
【解決手段】エコドライブECU2がエコドライブモードに切り替えている場合に、ナビ側制御装置48で取得した自車両の各種センサからの情報に基づいて、自車両のエンジン出力を迅速に高めることが必要な状況にあるか否かを判断し、自車両のエンジン出力を迅速に高めることが必要な状況にあると判断した場合には、エコドライブモードから通常モードに切り替えさせる信号をナビ側制御装置48がエコドライブECU2に出力する。
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車両用内燃機関の燃料噴射制御装置
【課題】アイドルストップからの再始動時に、均一な混合気を形成できる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁の傘部の略全域を指向し、噴霧粒径が比較的小さい第2燃料噴射弁を吸気通路に配置すると共に、この第2燃料噴射弁よりも噴霧粒径が大きく、吸気弁の傘部のシリンダボアに近い側の一部を指向する第1燃料噴射弁を、第2燃料噴射弁よりも下流側の吸気通路に配置する。そして、アイドルストップからの再始動時に、吸気行程で停止していた気筒に対し、第2燃料噴射弁で燃料を噴射し、この初回噴射以降は、第2燃料噴射弁による燃料噴射を排気行程で行わせる。また、ノッキング発生領域になった場合には、燃料噴射量の少なくとも一部を、第1燃料噴射弁により吸気行程で噴射し、第1燃料噴射弁が噴射した燃料をシリンダ内で気化させて圧縮温度の低下を図る。
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電流回路を作動するためのエンジン制御装置およびエンジン制御方法
本発明は、電流回路たとえば車両におけるスタータの電流回路を作動するためのエンジン制御装置に関する。このエンジン制御装置は、第1の信号たとえばイグニッション信号を供給する第1の手段と、電流回路のための電圧を供給する第2の手段と、電流回路を接続する第3の手段と、第2の手段と前記第3の手段との間に配置され、電流回路を制御する第1のスイッチと、第2の信号を発生させる第4の手段が設けられている。その際、第1のスイッチにより電流回路をスイッチオンまたはスイッチオフするために、第1の信号が第2の信号と作用し合って仮想の第2のスイッチが形成される。
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内燃機関の始動制御装置
【課題】本発明は、簡単な構成で、アイドルストップからの再始動を迅速に行うことのできる内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ条件が成立していれば、エンジンを停止し、全気筒の燃料噴射弁に燃料噴射指令を出力し、再始動用燃料を噴射する(S10〜S14)。再始動条件が成立した場合には、スタータを駆動しクランキングを開始し(S16〜S18)、最初にクランク角センサを通過したセンシングリングの欠け歯により、#1気筒及び#4気筒、或いは#2気筒及び#3気筒の点火プラグを点火させ、エンジン停止時に噴射し燃焼室内に吸入された始動用燃料を燃焼させエンジンを始動させる(S20〜S22,S30)。
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ハイブリッド車両の制御装置および制御方法
【課題】内燃機関の動力を用いて回転電機で発電した電力を蓄電装置に充電可能に構成されたハイブリッド車両において、蓄電装置に充電される電力が充電可能電力を超えるのを防止しつつ、内燃機関の出力制御性を確保する。
【解決手段】ECUは、実エンジントルクが目標エンジントルクに近づけるためのフィードバック量efbを算出し、算出されたフィードバック量efbの絶対値をefbガード値以下に制限した値を、スロットル開度に反映させる。ECUは、efbガード値を、バッテリ温度がT1よりも低い範囲R1では「0」よりも大きい値に設定し、そうでない範囲R3では「0」に設定する。さらに、ECUは、バッテリ温度がT2〜T1度の間に含まれる範囲R2では、バッテリ温度の増加に応じてefbガード値の絶対値を最大値から0まで徐々に減少させる。
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内燃機関の制御装置
【課題】過渡状態の内燃機関を再始動する際に、このときの排気性状の悪化を抑制できる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関10は、所定の条件下において、電子制御装置35により自動停止及び再始動が行われる。そして、内燃機関10が過渡状態にあるときには、スタータ25が駆動されることによって内燃機関10が始動される。このとき、電子制御装置35は、機関出力軸17が完全に停止した状態の内燃機関10を始動するときの始動時噴射燃料量と比較して、始動時燃料噴射量を減量補正する。
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内燃機関の制御装置
【課題】内燃機関を始動させる際にそのときの内燃機関の状態に即した始動制御を実行し、効率的な機関始動を実現することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる内燃機関の制御装置である電子制御装置60は、クランクシャフト15及び吸気カムシャフト32の回転に伴ってクランクポジションセンサ54及びカムポジションセンサ55から出力されるパルス信号に基づいて前記クランクシャフト15の回転角であるクランク角を検出する。電子制御装置60は機関停止時のクランク角を記憶するメモリ61を備えており、始動指令がなされたときにクランク角が判明している場合と、始動指令がなされたときにクランク角が判明していない場合とで異なる始動制御を実行する。
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燃料圧力制御装置
【課題】アイドルストップから速やかに内燃機関を再始動する燃料圧力制御装置を提供する。
【解決手段】燃料圧力制御装置は、アイドルストップ要求フラグがオンであり(S400:Yes)、エンジン回転数が低下中の吸入制御を実行する時間同期のタイミングであれば(S404:Yes)、燃料供給ポンプに燃料を吸入させてコモンレールに燃料を圧送させる。そして、コモンレール圧の実圧と、アイドルストップ中またはエンジン始動開始時のいずれかに応じて設定された目標圧との差圧ΔPcが減圧弁を開弁してコモンレール圧を減圧する必要がある駆動許可判定値よりも大きく、かつ駆動許可フラグがオンであれば(S424:Yes)、燃料圧力制御装置は、減圧弁に通電する最終通電時間を算出し(S428〜S436)、最終通電時間に基づいて減圧弁を開閉駆動してコモンレー圧を減圧する(S438)。
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エンジンの燃料噴射制御装置
【課題】バッテリを装備せずに、人力でのエンジン始動を行うエンジンの燃料噴射制御装置において、燃料ベーパー発生時の再始動不良を改善する。
【解決手段】燃料ポンプにより供給された燃料圧力を基にエンジンに燃料供給を行うインジェクタと、エンジンのクランク軸回転駆動を基に発電する発電手段と、人力にてエンジンを始動させる始動装置と、発電手段による発電電圧により起動開始しエンジンの運転状態に基づいて燃料噴射量を演算する制御手段とを備え、制御手段は、エンジンの運転状態に応じてエンジンに供給する噴射量を算出する噴射量算出機能部と、予測燃圧値に基づき噴射量からインジェクタ駆動時間に変換するための噴射時間変換係数を算出する噴射時間変換係数算出機能部と、噴射量算出機能部の出力と噴射時間変換係数算出機能部の出力とに基づいてインジェクタの駆動時間を算出するインジェクタ駆動時間算出機能部とを有する。
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アイドル回転数の制御装置
【課題】機関回転数に変動が生じた時、目標回転数に機関回転数を維持するため、補助空気量を増減させる制御を行うものがある。従来は、この補助空気量の増減量を決定するために、負荷が発生すると想定される要因に応じた補助空気量をあらかじめデータマップに記憶しておいたが、記憶させる補正値を運転環境に応じて適合し、決定しなければならない課題がある。
【解決手段】内燃機関のアイドル回転数を保持するために必要なエンジン出力を、負荷の変化に伴い、当該負荷の要素となるエンジンのロストルク、補機類の駆動負荷を個別に物理モデルにより推定し、前記補機類は、エアーコンディショナーとオルタネータとATトルクコンバータとを含み、前記物理モデルはエンジン出力と駆動負荷推定量による学習機能を備えるとともに、前記駆動負荷の推定値に基づいてエンジン出力補正量を演算し、アイドル回転数を制御するアイドル回転数の制御装置である。
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エンジン回転数制御装置
【課題】エンジン回転数制御装置について、負荷変動が連続する使用状況においても、エンジン回転数を安定的に維持するとともにスロットル駆動モータの駆動を最小限に抑えてその耐久性を確保する。
【解決手段】電子制御ユニット10Aとスロットルバルブ4を開閉させるDCモータ30を備えており、アクセルポジションセンサ信号による目標エンジン回転数及びクランクポジションセンサ信号による実際のエンジン回転数を基に、電子制御ユニット10Aが所定の演算により制御信号DUTYを生成してDCモータ30に駆動信号として出力し、アクセル操作による目標エンジン回転数を実現させるように制御を行うエンジン回転数制御装置において、実際のエンジン回転数の目標エンジン回転数に対する乖離が所定の基準量以下である場合に、電子制御ユニット10Aは実際のエンジン回転数が目標エンジン回転数に一致していると判定する。
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内燃機関の制御装置
【課題】この発明は、機関停止制御を行う場合でも、潤滑油に対する噴射燃料の混入状態を許容範囲に抑制することを目的とする。
【解決手段】直噴型の内燃機関10は、オイルパン38内の潤滑油に混入した燃料の蒸発ガスを吸気通路20に還流させる還流通路40を備える。ECU50は、内燃機関の冷却水温が許可温度以上となったときに、アイドル運転状態の内燃機関10を一時的に停止させるアイドル停止制御を行う。また、ECU50は、潤滑油のオイル希釈率と機関温度とに基いて前記許可温度を補正する停止条件補正制御を実行する。これにより、アイドル停止制御の実行頻度や継続時間をオイル希釈率に応じて適切に調整し、オイル希釈率を許容範囲に収めることができる。
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内燃機関の制御装置
【課題】高温の内燃機関を始動する際のベーパロックによる始動性の悪化を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御システム1は、燃料噴射手段と、分量分離手段と、第1燃料供給手段と、第2燃料供給手段と、温度検出手段と、燃料噴射制御手段とによって、燃料を密度によって分離して、エンジン100の始動の際の温度が高温の場合により気化しにくい高密度の燃料を噴射供給することで、高温のエンジン100を始動する際のベーパロックによる始動性の悪化を抑制することができる。
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車両の衝突回避装置
【課題】自車両の発進時における運転者のアクセルペダルの踏み込み方に応じて反力を発生させることで、小さな反力でも前記自車両と物体との衝突の可能性を前記運転者に認知させて、前記自車両の発進に起因した前記衝突の発生を回避する。
【解決手段】衝突回避装置10は、自車両と他車両との衝突の可能性を判断する衝突可能性判定部40と、アクセルペダル12に反力を与える反力付与部24と、衝突可能性判定部40が衝突の可能性が高いことを検知した場合であって、自車両の発進時に、運転者によるアクセルペダル12の踏み込み速度が速度閾値以上となり、その後、速度閾値以下に減速したときに、反力を増大させる反力制御部42とを備える。
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内燃機関の自動停止始動制御装置
【課題】アイドルストップ制御の燃料カット/エンジン回転降下中に再始動要求が発生したときの再始動性を向上させる。
【解決手段】エンジン運転中に自動停止要求が発生した時点で、燃料カットを開始すると共に、スロットル開度を全閉位置に切り替える。その後、再始動要求が発生すると、その時点で、スロットル開度をアイドル回転制御時のスロットル開度よりも大きい再始動時スロットル開度まで開いて、再始動制御期間中の吸入空気量をアイドル回転制御時の吸入空気量よりも増加させると共に、燃料噴射を再開して、スタータを使用せずに燃料噴射のみでエンジンを再始動させるスタータレス始動を実行する。これにより、エンジン回転速度が再始動完了判定値を越えた時点で、再始動完了と判断して再始動制御を終了し、スロットル開度を通常のスロットル制御時の目標スロットル開度に戻す。
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エンジンの廃熱制御装置
【課題】熱利用要求に応じた廃熱制御を実施し、しかも廃熱制御の実施に伴い生じるエンジン運転効率の低下等の不都合を最小限に抑える。
【解決手段】ECU40は、熱利用要求に基づいてエンジンの廃熱量を制御する。すなわち、ECU40は、エンジン10の廃熱量を増加させる廃熱量調整手段を複数備えており、複数の廃熱量調整手段のうちいずれの廃熱量調整手段により廃熱量を増加させるかを切り替える。例えば、複数の廃熱量調整手段は、各々廃熱量の増加分が相違するものとして設定されており、熱利用要求に伴う要求熱量に基づいて複数の廃熱量調整手段のうち少なくとも1つを選択的に用いて廃熱量を増加させる。
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