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Fターム[3G301JA00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 目的(一般) (15,384)

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【課題】車両のマスターバックのブレーキ負圧を確保しつつ、燃費を改善する。
【解決手段】V型内燃機関1のバンク1L,1R毎の吸気系を独立して配設し、マスターバック9内のブレーキ負圧が所定値未満に低下したときに、一方のバンク1Rの吸気バルブ105のリフト量を可変リフト機構102によって大きく維持し、電子スロットル5Rの絞り制御によって吸気負圧を増大させ、負圧配管8を介してマスターバック9の負圧室9aに導いてブレーキ負圧を確保し、他方のバンク1Lでは、電子スロットル5Rの開度を大きく維持し、吸気バルブ105のリフト量を可変リフト機構102によって可変に制御することによって燃費の良い運転を行う。 (もっと読む)


【課題】NOx浄化触媒にNOx還元動作を行わせる場合において、燃費とNOx浄化触媒の下流側の排ガス特性をいずれも向上させることができるとともに、オイルダイリューションの発生を抑制することができる内燃機関の排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の排ガス浄化装置1は、NOx浄化触媒8とECU2を備える。ECU2は、NOx浄化触媒8に流入する排ガスを還元雰囲気に制御する還元制御を実行する(ステップ30〜33,42〜46)とともに、還元制御中、目標空燃比AF_cmdを、ポスト噴射量Gpostの総噴射量Gallに対する割合であるポスト割合Rpostに応じて設定する(ステップ20〜25)。 (もっと読む)


【課題】スロットルボディ等のメンテナンス性を確保しながらも、ECUを含む電装品を所望の場所に取り付けることを可能とする電装品の配置構造を提供する。
【解決手段】電装品の配置構造10は、車体前方側から後方側へと延びる左右一対のメインフレーム32を有する車体フレーム14と、車体フレーム14に支持されるエンジン24と、エンジン24の近傍に設けられ、所定の整備が必要とされるスロットルボディ42と、スロットルボディ42の後方に配置されるエアクリーナ44と、エンジン24を制御するECU26とを備える鞍乗り型車両であるATV車両12の電装品の配置構造であって、少なくともECU26を含む電装品を支持すると共に、車体に対して着脱可能に取り付けられ、且つ、スロットルボディ42及びエアクリーナ44と別体に設けられる支持部材28を備え、前記支持部材28がスロットルボディ42の上方且つ近接した位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動要求があっても、車両停止時のように駆動力要求がない場合と、モータ走行中のように駆動力要求がある場合とのそれぞれに最適なエンジン始動時の燃料噴射開始時期を与え得る装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射手段を有するエンジン(1)と、モータ(21)とからなる駆動源を備えるハイブリッド車において、駆動力要求がなくかつエンジン(1)の始動要求がある場合と、駆動力要求がありかつエンジン(1)の始動要求がある場合とのいずれにあるかを判定する判定手段と、 この判定結果より駆動力要求がなくエンジンの始動要求がある場合に、駆動力要求がありかつエンジンの始動要求がある場合よりもエンジン始動時の燃料噴射開始時期を遅らせる噴射開始時期変更手段(45)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、車両に搭載される内燃機関に関し、冷間時におけるオイル希釈抑制と、温間時における均質性向上とを実現できる内燃機関を提供することを目的とする。
【解決手段】燃焼室内に燃料を直接噴射して噴霧を生じさせる燃料噴射弁を有する。上下動するピストン頂面12aに、噴霧を通過させる隙間を空け並べて配置された第1突起部36a及び第2突起部36bを有する。内燃機関が冷間状態である場合に、吸気行程において、突起部36間に噴霧を通過させるピストン位置で、燃料噴射弁に燃料を噴射させる。突起部36間を形成する第1突起部36a及び第2突起部36bそれぞれの対向面40は、凸状に湾曲し、噴射方向に向かって対向面間の距離が広がる凸状湾曲面とする。 (もっと読む)


【課題】自動再始動後におけるエンジンの運転安定性を確保しながら、排ガス性能の低下を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】排ガス空燃比AF1に基づいてエンジンの燃料噴射量Finjを調整するフィードバック(FB)噴射制御実行手段47と、排ガス空燃比AF1に基づかずに燃料噴射量Finjを調整するオープンループ(OL)噴射制御実行手段48と、エンジンを自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTをエンジン自動停止中は減算補正する温度指標値補正手段44と、FB噴射制御実行手段47およびOL噴射制御実行手段48を制御する噴射制御モード選択手段52と、エンジンが自動再始動され且つ温度指標値CTが排気系温度閾値CTthを上回ると排ガス空燃比センサ28が活性状態にあるとみなすセンサ活性判定手段51とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】排気系の温度およびエンジンの始動形態を考慮しながらキャニスタに蓄えられた蒸発燃料のパージを制御することで、キャニスタの小型化を実現しながら、排ガス性能の低下を防ぐことが出来るようにする。
【解決手段】キャニスタ33に蓄えられた蒸発燃料EGASをエンジン1へ放出させる蒸発燃料パージ制御手段56と、自動停止/自動再始動させる自動停止再始動手段41と、エンジンが自動停止中は排気系の温度に相関する排気系温度指標値CTを減算補正する温度指標値補正手段44とを備え、上記の蒸発燃料パージ制御手段56は、蒸発燃料パージ条件として、エンジンが自動再始動され且つ補正後の排気系温度指標値CTが下限閾値CTthを上回っているであることを設定し、燃料パージ条件が満たされない場合には、蒸発燃料パージ制御の実行を制限するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両操作に基づく自動停止・再始動可能な車載内燃機関にあって、同機関の再始動性を改善することの可能な車載内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】手動変速機32を備え、車両操作の所定の条件下において自動停止・再始動の可能な車載内燃機関10を制御の対象とする。また、手動変速機32の変速段がニュートラルであることを含む所定の条件のもとに停止指令が発せられた後、再始動条件の成立に基づくスタータ20を用いた再始動に際し、アクセルペダルの踏み込みがないときにはアイドル回転数を機関運転に係る目標回転数として設定する。そして、機関回転数がこのアイドル回転数よりも高い燃料カット許可回転数以上であるときには、内燃機関に対する燃料カットを一時的に実行するものの、再始動条件の成立時以降に上記手動変速機32の変速段がニュートラルから1速に変更されたときには、燃料カットの実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止時に発生した吸気弁と排気弁とのバルブオーバーラップによって、排ガスが吸気通路内に逆流した場合でも、再始動時の燃焼不良を回避できる内燃機関の燃料供給制御装置を提供する。
【解決手段】気筒3aに供給される燃料量を制御する内燃機関3の燃料供給制御装置であって、内燃機関3の停止時にバルブオーバーラップが発生しているか否かを判定するバルブオーバーラップ判定手段2と、バルブオーバーラップが発生していると判定されたときに検出された吸気温Tinおよび排気温Texに応じて、吸気通路4に逆流する排ガス逆流量QEXを算出する排ガス逆流量算出手段2と、排ガス逆流量QEXに応じて吸気通路4内の第1酸素濃度ODI1を推定する酸素濃度推定手段2と、内燃機関3の始動時に第1酸素濃度ODI1に応じて、基本燃料噴射量QBASEを補正する燃料供給量補正手段2とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、精度良く燃料噴射量学習を行うことが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関及びモータジェネレータを有するハイブリッド車両に適用される。微小燃料噴射手段は、モータジェネレータによって内燃機関をモータリングしている際に微小燃料を噴射する。そして、燃料噴射量学習手段は、微小燃料が噴射された際のモータリング電力の変化に基づいて、要求燃料噴射量に対する実燃料噴射量を推定して学習する。これにより、ハイブリッド車両において、燃料噴射量学習における学習精度を向上させることができると共に、学習頻度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】重質燃料が用いられて燃焼悪化が発生した場合でも機関の始動性を良好にすると共に、始動時におけるエミッションの悪化を生じさせることのない内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】筒内噴射用インジェクタ32と吸気通路噴射用インジェクタ34とを備える内燃機関において、筒内噴射用インジェクタ32と吸気通路噴射用インジェクタ34とから所定の総燃料噴射量を所定の噴射比率の下に噴射して行う機関始動時の所定期間に、機関の燃焼悪化が検出されたときには、筒内噴射用インジェクタ32からの燃料噴射量のみを増量して制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが初爆から完爆に至る始動途上にあるときは、クランキング継続時間を延長して良好な始動性を得ることができるようにし、エンジンが初爆に至らない場合は、設定時間内でのクランキング継続時間としてバッテリへの負担を軽減する。
【解決手段】運転者がプッシュスイッチ12をONすると、グロープラグ4の発熱により予熱が開始され、所定に予熱が終了した後、スタータリレー6がONされる。するとクランキングが開始され(S2)、その際、エンジン回転数の変動により始動途上にあるか否かを調べる(S4)。そして始動途上にある場合は、基準始動時間Toに、予め設定されている延長時間αを加算した値で、クランキング継続時間timを制限する。エンジンが始動途上にある場合は、クランキング継続時間timを基準始動時間Toよりも延長時間αだけ延長されるため、良好な始動性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮自己着火モードで運転可能な領域をより高負荷側まで拡大しつつ、異常燃焼やエンジン出力の低下を防止する。
【解決手段】エンジンの運転状態が、圧縮自己着火モードが選択されかつ過給機23が使用される過給HCCI領域A2にあるときに、気筒2内の既燃ガス量を制御するEGRを行うとともに、吸気弁11の閉じ時期(IVC)を圧縮行程の下死点よりも遅角させて圧縮開始時期を遅らせ、かつ、エンジン負荷が高いときほど上記EGRの量および吸気弁11の閉じ時期の遅角量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気モデルとして汎用性に優れている装置を提供する。
【解決手段】吸気通路にスロート部を設けると共に、このスロート部下流の吸気を燃焼室へと吸い込むポンプとしての機能を有するエンジンの制御装置において、前記スロート部下流の吸気を燃焼室へと吸い込むポンプとしての吸い込み能力と、前記スロート部面積とに基づいて仮想流速または仮想マッハ数を算出する仮想流速・仮想マッハ数算出手段(17)と、この算出した仮想流速または仮想マッハ数に基づいて、正規化体積効率、前記スロート部前後圧力比、前記スロート部前後密度比のいずれか一つを算出する正規化体積効率・スロート部前後圧力比・スロート部前後密度比算出手段(18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアー制御機構を適正なタイミングで動作させる技術やエアー制御機構を用いて適切なエアー量を導入する技術が求められている。
【解決手段】内燃機関の停止時にエアー制御機構を制御する装置における電子制御装置は、アイドル時のエアー制御の学習値を記憶するメモリと、内燃機関の停止指令に応じて、ピストンの停止位置を制御するためのエアー導入を行うため、エアー制御機構を作動させる信号をアクチュエータに送る手段と、を備え、現在のエアー制御の学習値とエアー制御の学習値の基準値との差に基づいてエアー制御機構を作動させるタイミングを決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】吸気温度や機関温度が吸気の流路面積に及ぼす影響を考慮した上で、吸気の流路面積を機関運転状態に適した面積とすることができるスロットルバルブの制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置50は、吸気温センサ51によって検出される吸気温度が低い、あるいは水温センサ52によって検出される冷却水温が高いほど、スロットルバルブ20の目標開度が小さくなるように補正して、スロットルバルブ20の開度が目標開度となるようにスロットルモータ40を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】バルブオーバーラップ状態で停止することを防止するため、電子制御装置からの指令に対し、スロットル弁を適正なタイミングで動作させる装置を提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の停止時にスロットル弁を制御する装置は、イグニションがオフされた後、回転数センサで検出されるエンジンの回転数NEが予め定めた値Nd以下になることに応じて、スロットル弁14を開く指令をメモリに記憶している遅延設定値だけ早いタイミングでスロットル弁14を駆動するアクチュエータ18に送る手段と、前記指令を送った時間から、開度センサ20が、前記スロットル弁14が開いたことを検出する時間までの遅延時間を算出する手段と、前記算出された遅延時間に基づいて前記遅延設定値を更新する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時から吸気量を多く必要とする場合にも速やかに吸気量を確保するエンジンの吸気制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路に設けられる過給機と、過給機と並列に設けられ過給機を迂回して吸気を流れるようにするバイパス通路と、バイパス通路に配置されるバイパスバルブとを有し、エンジンの始動要求によりエンジンを始動するエンジン始動手段(S5)と、エンジンが始動されたときに負圧によるバルブ付近の吸気流動が始まる前にバイパスバルブを開くバイパスバルブ開度制御手段(S6〜S12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジン停止後の次のエンジン始動時における始動性能を落とすことなく、燃料供給系から燃焼室に燃料が漏れるのを防止し、始動時における排気ガス浄化性能の向上に貢献することを目的とする。
【解決手段】この発明は、筒内噴射式エンジンの燃料噴射制御装置において、デリバリパイプ内の燃料圧力を検出する燃料圧力検出手段を備え、燃料圧力検出手段で検出された燃料圧力が、目標燃料圧力になるように制御する燃料圧力制御手段を備え、予め設定された複数のエンジン停止モードの内、どのエンジン停止モードを選択し、エンジンが停止されたのかを判定するエンジン停止モード判定手段を備え、エンジン停止モード判定手段で判定されたエンジン停止モードに応じて、燃料圧力制御手段により制御する目標燃料圧力の値を設定するエンジン停止時燃料圧力制御手段を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デポジットの生成を抑制しつつ吸気系又は排気還流系にデポジットが付着しているか否かの判定ができる内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ECU100は、エンジン温度を推定し(ステップS3)、エンジン温度が所定値未満の場合には、デポジットが付着しているか否かの判定処理を実行する(ステップS4)。エンジン温度が所定値以上の場合には、ECU100はデポジットが付着しているか否かの判定処理を禁止する(ステップS5)。 (もっと読む)


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