説明

Fターム[3G301JA00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 目的(一般) (15,384)

Fターム[3G301JA00]の下位に属するFターム

Fターム[3G301JA00]に分類される特許

161 - 180 / 464


【課題】車載エンジンの噴射燃料量の制御精度の向上により、排ガス規格値への適合精度の向上および適合時間の短縮を実現した内燃機関用燃料噴射制御装置を得る。
【解決手段】エンジン1の本来の吸入空気温度を、限りなく真値に近い箇所で測定できるように、スロットルバルブ3とインジェクタ15との間の位置で、吸気管2の通路内面から突出するように吸気温センサ10を取り付ける。エンジン機温センサ13は、インジェクタ15から噴射される燃料が当たる壁面の温度を測定できる箇所に取り付ける。吸気温センサ10およびエンジン機温センサ13の測定値に基づき燃料噴射量を補正する。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力等をパラメータとして燃料噴射期間を補正するようにした内燃機関に対し、このパラメータの検知に誤りが生じている状況であっても内燃機関の始動性を良好に確保することができる始動制御装置を提供する。
【解決手段】燃圧センサ88により検知される燃料圧力、モニタされているバッテリ電圧、燃温センサ80により検知される燃料温度それぞれに応じてインジェクタ2の燃料噴射期間を補正してエンジンの始動を行った際、始動不良が発生すると、先ず、燃料圧力による燃料噴射期間補正動作を禁止して再始動を行う。再び始動不良が発生すると、バッテリ電圧による燃料噴射期間補正動作を禁止して再始動を行う。更に始動不良が発生すると、燃料温度による燃料噴射期間補正動作を禁止して再始動を行う。 (もっと読む)


【課題】機関を早期に始動させることができる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン10を始動させるために圧縮行程中の各気筒内に直接燃料を噴射して成層燃焼を実現する直噴式内燃機関のECU30は、エンジン10始動時に高圧ポンプ22の作用によって燃圧がエンジン10の始動が可能な噴射可能燃圧にまで至った際に所定の気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中である場合に、所定気筒が成層燃焼可能な圧縮行程中であって燃圧が噴射可能燃圧に至った後に、所定気筒に対して、エンジン10を始動させるための最初の燃料噴射を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料の噴射時間の長さに応じて燃料の噴射量を高い精度で制御可能な電磁弁制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン111は、燃料噴射時間Tを算出し、燃料噴射時間Tが予め指定された指定時間T1より長ければ、短時間噴射信号の電圧レベルをHighに設定して、電磁弁21〜24におけるコイルL1〜L4のピーク電流を第1ピーク電流に設定する一方、燃料噴射時間Tが指定時間T1以下であれば、短時間噴射信号の電圧レベルをLowに設定して、コイルL1〜L4のピーク電流を第1ピーク電流よりも小さい第2ピーク電流に設定する(S100〜S130)。 (もっと読む)


【課題】車軸に動力を入出力する駆動用モータを備える車両におして、制動時にバッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制する。
【解決手段】制動時に、モータと電力のやりとりをするバッテリを充電する充電電力Pinが入力制限Win未満であるときには(ステップS160)、インテークカムシャフトを回転させるカムシャフトコントロールモータで電力を消費するようカムシャフトコントロールモータを駆動する(ステップS190)。制動時にカムシャフトコントロールモータで電力を消費するから、バッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 通信手段30の通信異常時に可変動弁装置を安全側に制御する。
【解決手段】 ECM10は、吸気バルブのバルブリフト量(VEL)の目標値を算出して、VEL−C/U20へ送信する。VEL−C/U20は、ECM10からのVEL目標値に従って、VELを制御すると共に、VEL実際値を検出して、ECM10へ送信する。ECM10は、バルブタイミング(VTC)の目標値を算出して、VTCを制御するものであり、VTC目標値の算出に際し、VEL−C/U20からのVEL実際値に応じて、VTC目標値を制限する機能を有している。ここにおいて、ECM10、VEL−C/U20のそれぞれに、通信手段30の通信異常を検出する機能と、通信異常の検出時に、送信されるVEL実際値又はVEL目標値を所定の固定値に置き換える機能と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンに供給される燃料の種類が変更された場合にその変更が動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑える制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度Accに対するエンジン8の出力トルク特性が、エンジン8に供給される燃料の種類に関わらず所定のトルク許容範囲となるように、エンジン8の出力トルク特性が補正又は変更されるフィードバック制御が行われるので、その出力トルク特性が上記トルク許容範囲内となり、上記燃料の種類の変更が変速機構10などの動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時であってもアシストエアを燃料噴射弁に供給することができるアシストエア供給装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射弁に燃料微粒子化するためのアシストエアを供給するアシストエア供給装置であって、一端が排気通路36と連通した連通路81と、連通路81の他端と連通して排気通路36中のエアをアシストエアとして蓄圧する蓄圧室80と、連通路81を開閉するエア取り込み弁82と、エア取り込み弁82の開閉を制御するECU100とを備え、ECU100は、エンジン200がモータリングされているときに、エア取り込み弁82を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気制御装置に関し、スロットルと吸気バルブの双方の特徴を活かして吸入空気量を制御できるようにする。
【解決手段】吸入空気量の変更要求があった場合、吸気管内の圧力に関する所定の条件が成立するまでの間はスロットルにより吸入空気量を制御し、前記条件が成立してからは吸気バルブの動作特性の変更によって吸入空気量を制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑なシステムに対して、時系列データの出力予測を高精度で行う。
【解決手段】動的状態が内部で切り替わるシステムの出力を予測するために、状態の個数をモード数として設定する手段(11)と、設定された個数の各モードに、時系列データに基づいて、未知パラメータを含んだARXモデルを設定する手段(13)と、時系列データを設定された個数のモード間で分割する手段(14)と、分割されたモード間の境界情報を生成する手段(15)と、モード間で分割された時系列データを用いて未知パラメータを特定することにより各ARXモデルを同定する手段(16)と、モード間境界情報に基づいて出力予測用の入力データのモードを決定する手段(32)と、決定されたモードに対応するARXモデルを使用して、入力データによる予測出力を演算する手段(33)を設ける。 (もっと読む)


【課題】極めてシンプルな方法で残留ガスを推定し得る装置を提供する。
【解決手段】燃料供給装置(21)と、点火装置(14)と、エンジンのアイドル回転状態で一時的にエンジン回転速度を低下させるアイドル回転速度低下手段(31)と、前記アイドル回転速度の低下代またはアイドル回転速度の低下率に基づいて燃焼室内の残留ガスを推定する残留ガス推定手段(31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】いわゆるショートトリップが連続するような場合であっても適切にサブF/B学習値を更新して機関空燃比を最適に制御することができる空燃比制装置を提供する。
【解決手段】空燃比制御装置は、排気浄化触媒の上流側に配置された上流側空燃比センサ23と、下流側に配置された下流側空燃比センサ24とを具備し、上流側空燃比センサの出力値に基づいて燃料供給量を制御するメインF/B制御と、下流側空燃比センサの出力値に基づいて燃料供給量を補正するサブF/B制御と、サブF/B制御における補正値の少なくとも一部を取り込むようにして算出された学習値に基づいて燃料供給量を補正するサブF/B学習制御とを実行する。内燃機関の始動時には学習開始条件が成立したときにサブF/B学習制御を開始する。ショートトリップが所定回数以上連続している場合には、サブF/B学習制御の実行開始が早くなるように学習開始条件を変更する。 (もっと読む)


【課題】電動式オイルポンプやそのドライバの小容量化と信頼性確保とを両立させつつ、自動変速機への適正な油圧供給を行うことができる自動変速機付き車両用エンジンの自動停止装置を提供する。
【解決手段】エンジンを自動停止させた後に自動的に再始動させる自動停止制御手段100と、自動変速機60と、自動変速機に作動油圧を供給する機械式オイルポンプ61および電動式オイルポンプ62と、自動停止中、電動式オイルポンプ62からの作動油圧を第1油圧P1に制御するとともに、再始動条件が成立した後の所定期間は第1油圧P1よりも高い第2油圧P2に維持するように制御する油圧制御手段104とを備え、自動停止制御手段100は、燃焼再始動とスタータ再始動とを使い分けるものであって、油圧制御手段104は、再始動の開始後、エンジンの燃焼が確認された時点で作動油圧を第1油圧P1から第2油圧P2に切換える。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの燃料の遮断を優先的に行うことができる。
【解決手段】エンジン7への燃料を供給可能状態と遮断状態とに切り換える切換部33を備えた燃料停止装置30と、切換部33の切り換え動作を指示可能な盗難防止装置45と、盗難防止装置45とは別に燃料遮断状態に切換部33を切り換えさせる切換手段とを備え、切換手段は、エンジン7を駆動させるキースイッチ35及び盗難防止装置45の動作よりも優先して燃料遮断状態に切換部33を切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップシステムにおいて、自動始動時のエンジン回転吹き上がりや車両の振動を十分に抑制できるようにする。
【解決手段】サージタンク17に、電磁弁24を有する連通管25を介して蓄圧タンク26を接続し、減速時燃料カット中に電磁弁24を開放して、蓄圧タンク26とサージタンク17とを連通させることで、サージタンク17から負圧を蓄圧タンク26に導入する。そして、自動停止中に、低トルク始動の始動要求が発生したときに、それまで閉鎖されていた電磁弁24を開放して蓄圧タンク26とサージタンク17とを連通させることで、サージタンク17内の空気圧力を低下させてエンジン11を始動する。これにより、自動始動時の筒内充填空気量を減少させて燃焼トルクを低下させることができるため、自動始動時にエンジン回転吹き上がりや車両の振動を十分に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の空燃比制御装置に関し、メインフィードバック制御とサブフィードバック制御とを組み合わせて空燃比を制御しつつ、学習値の学習精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】触媒14の前後にメイン空燃比センサ16及びサブ酸素センサ18を設ける。メイン空燃比センサ16の出力に基づいてメインフィードバック制御を行う。サブ酸素センサの出力に基づいてサブフィードバック制御を行う。メインフィードバック制御による補正量をメイン学習値として学習する。メイン学習値は燃料噴射量に反映させる。メイン学習値の学習が完了するまではサブフィードバック制御が燃料噴射量に与える影響を抑える。 (もっと読む)


【課題】ガソリンとアルコールとの混合燃料のアルコール濃度が変化してもより適切にリーン運転させる内燃機関の運転制御装置を提供する。
【解決手段】ガソリンとアルコールとの混合燃料を噴射する燃料噴射弁15と、筒内で混合燃料に点火する点火手段16と、混合燃料のアルコール濃度αを検出するアルコール濃度検出手段と、アルコール濃度に基づきリーン運転が可能な運転域か否かを設定する運転域判定手段A2と、リーン運転可能な運転域と判定されたとき、混合燃料中のアルコール濃度が高いほど、燃料噴射弁の噴射終了時期t1eから点火手段16の点火時期ti1までの期間Δc1が長くなるよう、噴射弁の噴射時期t1m又は点火手段の点火時期ti1の少なくとも一方を制御する制御手段A0とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料性状等に関わらず、機関始動時における機関回転速度の吹き上がりを回避し且つ内燃機関を短時間内に始動させ得る始動時制御装置を提供すること。
【解決手段】 この始動時制御装置は、機関10が燃焼を開始した後において、クランクシャフトの角加速度が第1閾値より大きくなったとき、即ち、機関回転速度の過度な上昇(吹き上がり)が予測されるとき、電磁クラッチ51bを接続状態に変更する。これにより、機関10がオルタネータ51(機器)を駆動するために必要なトルク(必要駆動トルク)が第1トルク値から第2トルク値へと増大せしめられる。従って、機関回転速度の過度な上昇を抑制することができる。一方、機関回転速度の上昇率が小さい場合には、クランクシャフトの角加速度が第1閾値より大きくならない。従って、電磁クラッチ51bは切断状態に維持されるから、機関回転速度は滑らか且つ短時間内に上昇する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両において、信頼性の高い燃料性状の指標値を推定する。
【解決手段】燃料性状推定装置(100)は、ガソリン及びアルコールを含んでなる燃料(45)を使用可能な内燃機関(10)及び燃料を貯留する燃料容器(41)を備える車両に搭載される。燃料性状推定装置は、燃料容器内の気体部分における容器圧力を検出する容器圧力検出手段(23)と、貯留された燃料の液体部分における燃料圧力を検出する燃料圧力検出手段(22)と、貯留された燃料の燃料量を検出する燃料量検出手段(21)と、検出された容器圧力、検出された燃料圧力、及び検出された燃料量に基づいて、燃料の燃料性状を示す指標値を推定する燃料性状推定手段(301)とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料吐出行程中の所定タイミングで燃料吸入弁を閉弁駆動させて燃料の調量圧送を可能とする機関駆動式の高圧燃料ポンプを備えた内燃機関の高圧燃料ポンプ制御装置において、ソレノイドの通電による発熱を回避しつつ、内燃機関の始動直後の燃料吐出行程から最大量の燃料圧送を確実に行うことにより、蓄圧室の燃圧を迅速に昇圧して始動時の燃焼状態や排ガスの悪化を防止した内燃機関の高圧燃料ポンプ制御装置を得る。
【解決手段】機関始動開始から、気筒判別が完了して内燃機関の回転位置に基づく燃料吸入弁の閉弁タイミング制御が実行可能となるまでの期間にわたって、燃料吸入弁を制御するためのソレノイド12を連続通電する始動時制御手段606を備えている。 (もっと読む)


161 - 180 / 464