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Fターム[3G301KA19]の内容

Fターム[3G301KA19]に分類される特許

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【課題】車両のスロットル弁の短時間の開閉動作に対する応答性を向上させる。
【解決手段】スロットル弁の上流と下流のそれぞれに燃料噴射弁10,11を有する車両において、燃料噴射制御装置41は、噴射量算出部57において上流燃料噴射弁10の燃料噴射量と、下流燃料噴射弁11の燃料噴射量を算出する。車両が加速状態にあるときは、付加噴射量算出部54で下流燃料噴射弁11から付加的に噴射する。その一方、車両が減速状態にあるときは、減速補正算出部56において、下流燃料噴射弁11からの噴射量を減少させたり、付加噴射を禁止させたりする。 (もっと読む)


【課題】燃費性能を向上させること。
【解決手段】動力源としてのエンジン10と当該エンジン10の動力を駆動輪WL,WRに伝える動力伝達装置とを備えた車両の走行状態を制御する車両用走行制御装置において、自車の所定距離先までの間の走行路の勾配を把握し、その所定距離先でも自車が加速を続ける可能性のあるときに、エンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達が可能な状態のまま当該エンジン10への燃料の供給量を減少させ又は当該燃料の供給を停止させた惰性走行を行い、自車が前記所定距離先を超えるまでに減速し始める可能性のあるときに、エンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達が断たれるように動力伝達装置の動力断接部(ロックアップクラッチ35と入力クラッチC1の内の少なくとも1つ)を制御して前記惰性走行を行うこと。 (もっと読む)


【課題】加速時、前回の非同期噴射の消費状態に応じて今回の非同期噴射量を補正することにより、オーバーリッチの防止と良好な加速性能の保持を両立させる。
【解決手段】この発明によるエンジンの燃料制御装置は、スロットルセンサ16が検出したスロットルの開度変化により加速状態と判定されたとき、前回の非同期噴射の実施後から今回の非同期噴射までのクランク軸回転回数RCNTに応じて補正係数Krtを算出し、この補正係数Krtに基づいて今回の非同期噴射により噴射する燃料の量を補正するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、省燃費及びドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】走行開始時には、バッテリ0に蓄えた電力をモータジェネレータ2に供給し、エンジン1をアシストさせて加速性を補う。加速のアシストで消費した電力は、定常走行時に排ガス発電して充電する。バッテリ0の充電状態が回復した後は、排ガス発電した電力をそのままモータジェネレータ2に供給する。そして、モータジェネレータ2によるアシスト量に応じてスロットル開度を制御し、エンジン出力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の空燃比制御装置に関し、空燃比の変動を抑制しつつ、キャニスタに吸着された蒸発燃料を十分にパージすることを可能にする。
【解決手段】吸気通路に付着している壁面付着燃料の付着状態の安定度に関係するパラメータとして、基本付着割合WPBSに対するその平滑値WPの偏差ΔWPを取得する(ステップS100乃至S110)。この偏差ΔWPの値に応じて、吸入空気に対する蒸発燃料の限界供給割合という意味を有する限界補正量LMTWP1を決定する(ステップS112)。この限界補正量LMTWP1から制限値MX1を算出し(ステップS114)、この制限値MX1を超えないように限界パージ率PGRLMTを設定する(ステップS122)。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、減速時に燃料カットが実行され、当該燃料カットからの復帰時には所定のディレー時間の経過後に燃料噴射の再開が実行される内燃機関において、強制復帰時の機関のドライバビリティを改善し、また、自然復帰がされる場合の触媒の劣化抑制効果を良好に確保することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関の排気ガス再循環径路に、空燃比センサを設ける。減速時のF/C実行中に、実空燃比A/Fが所定値af[0]よりリーンでないときは、ディレー時間TDを所定時間TD0に設定し、自然復帰時の掃気開始回転数NE2を所定値Aに設定する。一方、実空燃比A/Fがaf[0]よりもリーンであるときは、ディレー時間TDをゼロに設定し、自然復帰時の掃気開始回転数NE2を所定値Aに比して低い所定値Bとなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 車両の実加速度を目標加速度に追従させるように電子スロットル装置と無段変速機とを制御する加速度F/B(フィードバック)制御の制御性を向上させる。
【解決手段】 加速度F/B制御中は、目標加速度と実加速度との差に基づいて、加速側F/B補正量(加速側基本F/B補正量と、ゲインの小さい積分項を含む加速側オフセットF/B補正量)と減速側F/B補正量を算出し、これらを加算して最終的なF/B補正量を求める。そして、加速から減速に移行する際には、減速側F/B補正量を初期値から減少させるように演算し、加速側F/B補正量を終了値まで徐々に減少させるように演算する。一方、減速から加速に移行する際には、加速側F/B補正量を初期値から増加させるように演算し、減速側F/B補正量を終了値まで徐々に増加させるように演算する。これにより、加減速切換時にF/B補正量の急変を防止してトルク変動を防止する。
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【課題】 アクセルペダルの踏み込みが解除される際に、過度のエンジンブレーキに基づくショックが加わる事を防止する。
【解決手段】 燃料供給手段がエンジンに送り込む燃料の量を、次の様に規制する。即ち、車両が所定の速度V[Km/h]未満で走行しており、上記アクセルペダルの踏み込みが解除される際のこのアクセルペダルの解除速度が所定の速度Astart[%/s]以上である場合に、上記エンジンへ送り込む燃料の量を低減する速度を、通常の速度に比べて遅くする。 (もっと読む)


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