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Fターム[3G301KB00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 制御時期(車両の走行状態) (595)

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【課題】デュアル噴射タイプのエンジンにおいてエンジン停止時に高圧燃料供給系内の燃圧を低減できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の内燃機関の吸気ポートに低圧燃料を噴射する低圧側燃料供給機構と、内燃機関の気筒に高圧燃料を噴射する高圧側燃料供給機構と、を備えた内燃機関の燃料供給装置を制御する内燃機関の制御装置であって、車両の停止直後に(ステップS3;YES)、高圧側燃料供給機構により内燃機関に高圧燃料を供給して内燃機関をアイドル運転させ(ステップS5)、高圧燃料の燃圧を低下させてから高圧側燃料供給機構による燃料供給を停止した後、低圧側燃料供給機構により内燃機関に低圧燃料を供給して内燃機関をアイドル運転させる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果を高めることができ、エンジンによる無駄な燃料消費を抑えることが可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、HST21aおよび遊星歯車機構21bを有するHMT21と、主変速レバー65と、苗継ぎ位置検出スイッチ65aと、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、制御装置100と、を備え、制御装置100は、苗継ぎ位置検出スイッチ65aから苗継ぎ位置検出信号を取得しない場合でペダル用ポテンショメータ67aから変速ペダル67が踏み込まれていないことを示すペダル信号を取得するときにエンジン14が第一アイドリング回転数で回転するようにモータ71を駆動し、苗継ぎ位置検出スイッチ65aから苗継ぎ位置検出信号を取得する場合にエンジン14が第二アイドリング回転数で回転するようにモータ71を駆動する。 (もっと読む)


【課題】故障時の車両加速を確実に防止し、且つ、故障検出信頼性向上、開発コスト削減の要求も満たす。
【解決手段】車両暴走に至る可能性のある故障が検出されたときに、エンジン11から車軸へのトルク伝達をカットして、故障時の車両加速を防止しながら車両を惰性走行させる。トルク伝達がカットされている期間にフェイルセーフ処理に移行すべき故障が発生しているか否かを判定し、当該故障が発生していると判定されれば、フェイルセーフ処理に移行してエンジン11の出力トルクを抑制した後にトルク伝達手段をトルク伝達可能な状態に戻してエンジン11の出力トルクを抑制して退避走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】降雨時に燃料消費率の向上を図ることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】降雨を判定する降雨判定手段33と、エンジン1のシリンダ内に燃料を噴射する燃料噴射弁3と、燃料噴射弁3が主燃料噴射と該主燃料噴射の前に行う前燃料噴射とを実行するように制御する燃料噴射制御手段34とを備える。降雨判定手段33が降雨であると判定した場合、燃料噴射制御手段34は、燃料噴射弁3が実行する前燃料噴射の噴射量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の制動操作の負担を軽減するとともに、排気性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、吸入負圧を蓄えるブレーキブースタを備えた筒内直接燃料噴射式エンジンの制御装置であって、ブレーキブースタ内の負圧を検出し、車両の前後傾斜角に基づいて車両停止に必要なブレーキブースタ内の負圧を算出し(S54)、アイドル時のエンジン回転速度が目標アイドル回転速度となるようにスロットル開度を制御し、アイドル時の所定の運転状態のときに点火時期を圧縮上死点以降に設定する超リタード燃焼を行い(S52)、超リタード燃焼中においてブースタ負圧が要求負圧よりも小さいときに超リタード燃焼の点火時期を進角側に補正する(S55,S56)、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 同乗者の乗り心地を向上させる。
【解決手段】 車両の加速度が加速度判定値未満になるようにスロットルバルブの開度及び制動装置等を制御する。これにより、車両が発信した際に車両の乗員に対して必要以上の慣性力が作用しないので、同乗者の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルを操作して走行する通常運転時のエンジン出力特性に複数のエンジンモードが設定されている場合であっても、クルーズ制御において、演算を複雑にすることなく通常運転時のエンジン出力特性に適合する出力特性を得ることができるようにする。
【解決手段】エンジン制御装置22に設けられている記憶手段にエンジンモードに対応する3種類のモードマップMp1〜Mp3が格納されており、運転者がモード選択スイッチ8を操作することで、モードマップMp1〜Mp3から1つのモードマップが選択され、選択されたモードマップに基づきエンジン出力特性が設定される。一方クルーズ制御装置52ではエンジンモードに対応する上限ガード値を備えており、クルーズ制御時は、この上限ガード値で目標車速を規制することで、通常運転時のエンジンモードに適合する出力特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、水素を燃料として運転可能な水素内燃機関の制御装置に関し、システムのエネルギ効率の向上を図り、航続距離を延ばすことのできるガス燃料内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス燃料による運転が可能なガス燃料内燃機関において、燃焼室内に直接ガス燃料を噴射する筒内噴射弁と、吸気ポートにガス燃料を噴射するポート噴射弁と、ガス燃料を貯蔵する複数のタンクと、前記タンクの貯蔵圧力をタンク毎に取得する貯蔵圧力取得手段と、前記貯蔵圧力に基づいて、前記複数のタンクの中から前記筒内噴射弁および/または前記ポート噴射弁にガス燃料を供給するタンクをそれぞれ選択する選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料補給直後のエンジンの運転性能および排気エミッションを良好に保つことができる燃料噴射量制御装置を提供する。
【解決手段】リッドセンサ7から出力信号を入力した際に、酸素センサ33が活性前であれば、アルコール濃度の推定値をアルコール濃度100%の場合の増量値に置換し、水温センサ13の冷却水温に基づいて、アルコール濃度100%に相当するマップ値を増量値として読み込み、この増量値と基本燃料噴射時間とから目標とする実燃料噴射時間を算出する。そして、酸素センサの活性後、その出力信号と水温センサの冷却水温とに基づいてストイキになる燃料補正値を算出し、この燃料補正値に基づいて算出した燃料のアルコール濃度の推定値と、基本燃料噴射時間とから目標とする実燃料噴射時間を算出し、この実燃料噴射時間に漸近するように燃料噴射時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行抵抗が瞬間的に増減するような段差を通過する時、車速の変化を抑制するように目標駆動力を補正する。
【解決手段】
本発明における車両の駆動力制御装置は、車両の進行方向前方にある段差による路面の高さの変化量を検出し、運転者のアクセル踏込み量に基づいて算出される車両の目標駆動力を路面の高さの変化量に応じて補正する。 (もっと読む)


【課題】 加速に伴う車体の前後振動の加速度がピークとなるタイミングを求め、同タイミングに基づいて内燃機関のトルクを調整する内燃機関のトルク制御装置において、加速度センサを用いずに上記タイミングをより正確に求める。
【解決手段】 車両の加速に伴って発生する車体の前後振動の加速度がピークとなるタイミングを求め、同タイミングに基づいて内燃機関のトルクを調整する内燃機関のトルク制御装置において、上記車体の前後振動の加速度がピークとなるタイミングを、上記車両の変速機の入力軸の回転角加速度dNtが上記車両の加速開始後最初に下に凸となる極値をとるタイミングから求める、内燃機関のトルク制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 より簡素な構成で、かつ経時劣化による影響がより小さいアイドル回転数上昇制御装置を得る。
【解決手段】 エンジンのスロットル弁をバイパスして吸入空気を流通するバイパス空気通路に、傾斜開閉弁6を設ける。この傾斜開閉弁6は、弁座11aと、車両が水平姿勢であるときには着座しかつ傾斜姿勢であるときには離座する弁体8とを有し、当該弁体8の離着座によってバイパス空気通路が開閉される。よって、かかる傾斜開閉弁6により、車両が傾斜姿勢であるときにエンジンのアイドル回転数を上昇制御することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】自動車の停車時に、ブレーキペタルとアクセルペタルの踏み間違えによる事故が多くおきている。この事故を防止するための装置を提供する。
【解決手段】本発明のスロットバルブと同じく新設の安全装置操作部をワイヤで連結してこの操作部を運転席で引くと新設のスロットバルブが水平状態から垂直状態になりエンジンへの空気を遮断する。したがって間違えてアクセルを踏んでも馬力がなく車は進まない。この時に新設のブレーキペタル(右端)を踏めば停車する。従来のアクセルペタルの両側にブレーキペタルがある。この様に今までに比べて安全に停車出来る装置である。
二個のブレーキは連動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃料インジェクタの作動に使用される作動油すなわちオイルを使用できると同時に、ICPの使用によってアクチュエータに加えられる意図しない圧力がアクチュエータに加えられるという予期せぬ事態によりエンジンが損傷を受ける虞れから防護できるようにすることにある。
【解決手段】エンジンブレーキ中に排気ガスの流れを制御することによりエンジン(10)を制動するエンジンブレーキシステム(38)の燃料インジェクタ(229および油圧アクチュエータ(40)の両方の機能を遂行する油圧システム(28)を有するエンジン(10)。作動油の圧力は、ブレーキ制御圧力ストラテジーが非アクティブであるときに、噴射制御ストラテジーにより設定される。ブレーキ制御圧力ストラテジーがアクティブであるときは、作動油がアクチュエータ(40)に供給されるときにエンジン(10)の制動が行われる。 (もっと読む)


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