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Fターム[3G301LC00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 主たる制御手段(駆動手段) (2,901)

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【課題】目標トルクに応じて内燃機関を制御する場合に、車両の総合性能の低下を抑制する。
【解決手段】エンジンシステム10において、エンジン200を制御するECU100は、トルクデマンド制御を実行しており、目標トルクTrrefに応じてスロットル開度指示値thr及び点火時期指示値pgを決定している。この際、エンジン200の実トルクの推定値である推定トルクTrmesが目標トルクTrrefよりも大きい場合には、基本的に点火時期PGの遅角量DLが設定され、当該遅角量DLに従って点火時期PGが遅角されるように点火時期指示値pgが決定される。一方、ECU100は、点火時期制御処理を実行する。当該処理において、遅角量DLがゼロでなく、且つスロットルバルブ210がWOT状態にある場合には、点火時期の遅角量DLは強制的にゼロに補正され、点火時期の遅角制御が実質的に禁止される。 (もっと読む)


【課題】 アトキンソンサイクルが行なわれるエンジンにおいて、吸気バルブの閉弁タイミングを遅角せずに、ノッキングを抑制する。
【解決手段】 ECUは、ノッキングが検出された場合(S100にてYES)、吸気バルブおよび排気バルブのオーバーラップ量を維持したまま、吸気バルブおよび排気バルブの開閉タイミングを進角するステップ(S104)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 混合気を形成する空気と燃料以外の他の成分を添加することなく、着火時期の制御が可能な内燃機関の燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室106に吸気ガスを導くとともに、燃焼室106内に流入した吸気ガス内に燃料を噴射し、吸気ガスと混合しながら自己着火により燃焼する内燃機関100に用いられ、
酸素濃度Cを調節する酸素濃度調節装置3を備え、酸素濃度調節装置3は、吸気ガスの酸素濃度Cを富化および貧化することにより着火時期CAaを制御する。 (もっと読む)


【課題】 良好な判定精度を維持したまま排ガスの悪化に基づいて触媒故障を判定でき、もって、排ガスに関する法規制の強化にも確実に対応できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 上流側及び下流側のO2センサの反転周波数比に基づいて行われる三元触媒の故障判定に先行してO2センサの反転周波数比が増大し始めた時点で劣化判定を行って低NOx制御を実行する。低NOx制御が行なわれることにより、三元触媒のNOx浄化に対する劣化を補償し三元触媒からのNOx排出量を規制値内に収めることができる。 (もっと読む)


【課題】ミキシングが悪化することにより、未燃焼燃料が増大し、出力が低下することを防止する。
【解決手段】コントロールユニット6が、燃料噴射弁5を制御することにより、作動が停止された吸気バルブへの燃料噴射を禁止するの同時に、作動している吸気バルブに向けて要求量の燃料を全て噴射させる。これにより、吸気ポート3に燃料噴霧が滞留し、吸気ポート3の壁面に燃料が付着することを防止できるので、ミキシングが悪化することにより、未燃焼燃料が増大し、出力が低下することを防止できる。 (もっと読む)


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