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Fターム[3G301PF00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(操作状態) (8,878)

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【課題】複数の電気負荷を含む車両において、充放電収支が釣り合わない状況が生じること、およびエンジン回転速度が変動する状況が生じることを抑制する。
【解決手段】車両10は、エンジン11、オルタネータ23、バッテリ22、複数個の電気負荷としての複数個の水加熱ヒータ24,25、および電子制御装置41を有する。エンジン11は、オルタネータ23を駆動する。オルタネータ23は、バッテリ22を充電する。バッテリ22は、複数個の水加熱ヒータ24,25に電力を供給する。電子制御装置41は、エンジン11の燃料噴射を停止する減速時燃料カット、および燃料噴射を再開する燃料カット復帰を実行する。電子制御装置41は、減速時燃料カットによりエンジン11の燃料噴射を停止しているとき、かつ複数個の水加熱ヒータ24,25のうちの少なくとも1個が駆動しているとき、所定値を下限値として燃料カット復帰回転速度をガードする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時の燃料の流出を防止するとともに、場合に応じて車両の一時走行を可能にする車両の制御装置を提供することにある。
【解決手段】車両1の衝撃を複数箇所において検出可能な衝撃検出手段24と、車両1の燃料ポンプ4及びエンジン2の作動を制御する制御ユニット10とを備え、制御ユニット10は、衝撃検出手段24により衝撃が検出された時、燃料ポンプ4の作動を停止するとともに、衝撃が検出された箇所に応じてエンジン2の作動の停止・継続を決定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】外乱に応じて回転数指令の補正を行い燃費の向上を図る。
【解決手段】主機12に連結された主軸14の実回転数Nを検出する。回転数指令Nおよび実回転数Nの偏差に対し制御演算部17においてPID演算を施す。PID演算により得られたガバナ指令をガバナ13に出力し、主機12へ供給される燃料量を制御する。更に、ガバナ指令および実回転数Nを制御対象Sのオブザーバ18に入力しプロペラ流入速度変動を推定する。演算部19においてプロペラ流入速度変動に所定ゲインを掛け回転数指令Nに加算し、回転数指令Nを補正する。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行時に後輪のトラクションが喪失して車体が転倒するのを防ぐことができる自動二輪車用トラクション制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の車体の傾斜角を検出する車体傾斜角検出器2と、リアサスペンションの変位を検出するサスペンション変位センサ3と、車体傾斜角検出器の出力から車体の傾斜角が設定値以上であることが検出されている状態で、サスペンション変位センサの出力からリアサスペンションのショックアブソーバが設定値以上の伸びを示したことが検出されたときに後輪にトラクションの喪失を招くスリップが生じたと判定するスリップ判定部401と、スリップ判定部によりトラクションの喪失を招くスリップが生じたと判定されたときにエンジン1の出力を低下させるようにエンジンの出力を調整するエンジン出力調整部402とを設けた。 (もっと読む)


【課題】走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度の変動を打ち消す制振制御が実行される車両において、排気が還流されることにより内燃機関の燃焼状態が不安定になることを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】
排気還流装置44と車両の走行速度SPDを検出する走行速度センサ46とが備えられた車両において、走行路面の傾斜に起因して生じる車両の走行速度SPDの変動を打ち消すように走行速度センサ46の検出結果に基づいてスロットルバルブ34の開度であるスロットル開度θを制御する制振制御が実行されるときには、排気還流弁43を全閉状態とする。 (もっと読む)


【課題】給油の検出が行えない場合においても、アルコール混合濃度の演算が実施され、燃料噴射量演算に補正して燃焼状態やドライバビリティの悪化を防ぐ内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】アルコール混合濃度を演算するアルコール混合濃度演算手段と、移動した距離を演算する走行距離演算手段と、前記走行距離演算手段による走行距離に基づいて燃料置換判定を行う燃料置換判定手段と、を備え、前記燃料置換判定手段の燃料置換判定に基づいて、前記アルコール混合濃度演算手段によりアルコール混合濃度演算を定期的に実行し、燃料噴射量を補正する。 (もっと読む)


【課題】登坂路を走行する際の燃費を向上させることのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】自動車1の走行状態を制御する運転支援装置は、走行路が登坂路であることを検出する前方カメラ14および登坂路判定部24と、車速Vを検出する車速センサ12と、エンジン出力の制御に供されるアクセルペダル反力付与装置のアクチュエータ5および目標ペダル反力設定部23とを備えている。目標ペダル反力設定部23は、登坂路が検出された場合、登坂路進入車速V0を平坦路で維持するのに必要な目標エンジン出力トルクTtとなるように目標ペダル反力Ftを設定し、目標ペダル反力Ftを越える所定のアクセル踏込量範囲において、目標ペダル反力Ftの増大設定を行う。 (もっと読む)


【課題】トルク変動や失火を抑制しつつエンジン始動時のエミッション低減を図ることを課題とする。
【解決手段】エンジン制御装置は、排出ガス低減制御と触媒暖機促進制御との切り替えを行う切替制御部を備え、当該切替制御部は、前記排出ガス低減制御から前記触媒暖機促進制御への切り替えの際に、少なくとも空燃比をリッチ側に移行すると共に点火時期を遅角側に移行する切替制御を行う。この切替制御には、目標とするリッチ側空燃比及び遅角側点火時期へ段階的に移行させるなまし制御が含まれる。これにより、排出ガス抑制制御から触媒暖機促進制御へ切り替えられる際のトルク変動や失火を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両停止中にドライバが運転の意図がなく無意識にアクセルペダルを踏んでしまった場合でも、アイドリング状態を維持させることにより、より適切に空吹かしの発生を防止できる空吹かし防止装置の提供。
【解決手段】 ナビゲーション装置(車両停止状態検出手段)4で車両停止状態が検出され、かつ、運転意図推定部(運転意図推定手段)11でドライバに運転意図がないと推定された場合にエンジンコントロールユニット(エンジン制御手段)3にアイドリング状態を維持する指令を出力する空吹かし防止制御部(空吹かし防止制御手段)12を備える。 (もっと読む)


【課題】予め記憶されている停止クランク位置に応じた始動制御を適切に実行することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、クランク角センサ50の信号に基づきクランク位置を把握するとともに、同機関の停止時におけるクランク位置を停止クランク位置として記憶して、この予め記憶した停止クランク位置に応じた始動制御を同機関の始動時に実行する。また、内燃機関1が搭載された車両100の傾斜状態、及び同車両100の変速機30のシフト位置を把握するとともに、この把握されたシフト位置と把握された車両100の傾斜状態とに基づき、同機関1の停止中における車輪34の回転に伴うクランク軸2の回転方向を判定し、クランク角センサ50の出力信号が検出されるときに、判定した回転方向に応じて停止クランク位置を更新する。 (もっと読む)


【課題】ECUを交換する際に、燃料噴射弁の燃料噴射量に関する学習値を引き継ぐことができなくても、経時劣化した燃料噴射弁による燃料噴射量の大幅な悪化を早急に改善することを可能としたECUを提供する。
【解決手段】インジェクタの噴射量の経時変化量を学習して取得された学習値に基づいてインジェクタの噴射量を補正するECUにおいて、インジェクタの噴射量の経時変化量を車両の走行距離に応じて予測した劣化トレンドマップL5と端末装置から入力される車両の走行距離情報とに基づいて、インジェクタの噴射量の暫定学習値Fを算出する。車両の走行距離情報が入力されたとき、その後、新たに学習値の取得を完了するまでの期間T1、インジェクタの噴射量の暫定学習値Fに基づいてインジェクタの噴射量の補正が行われる。 (もっと読む)


【課題】空燃比制御に係る制御パラメータ値を現在よりも所定の先読み時間だけ将来のスロットル開度に基づいて求める車両用内燃機関の制御装置において、将来のスロットル開度の予測精度を犠牲にすることなくスロットルの遅延制御における遅延時間を先読み時間よりも短縮可能にする。
【解決手段】目標開度を遅延時間TDだけ遅延させたものを開度指令値としてスロットルに出力する。同時に、遅延させる前の目標開度に基づいて現在から遅延時間TDが経過した時点でのスロットル開度とスロットル変化角とを予測する。そして、予測したTD経過後のスロットル変化角に基づいてTD経過からTFWD経過までのスロットル開度の予測変化量を計算する。TD後の予測スロットル開度に予測変化量を加算したスロットル開度がTFWD後の先読み開度となる。 (もっと読む)


【課題】 車両が旋回中に所定の速度で走行する走行制御が開始された場合でも、ドライバ対して与える違和感を小さくすることができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU1は、ヨーレートセンサ5から送信されるヨーレート信号および車速センサ7から送信される車速信号に基づいて自車両の旋回状態を検出する。ここで、自車両が旋回状態にあるときにクルーズ設定スイッチ4がONとされた場合には、ACCを開始するとともに、スロットル開度を0に設定して、現状のスロットル開度を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼル車両の駆動出力制御により車体振動の制振を実行する制振制御装置に於いて、燃料噴射量に対するスモークガード等の制限制御の作用に起因する制振制御による燃料噴射量の変動の増大側と低減側との間で作用効果のアンバランスが発生しないようにすること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、車体振動振幅を抑制する車輪トルクを補償する補償成分を算出する補償成分決定部と、補償成分決定部へ入力される車輪トルク又は補償成分決定部から出力される補償成分の制御ゲインを調節する制御ゲイン調節部とを含み、駆動装置へ与えられる燃料噴射量の上限値から基本燃料噴射量を差し引いた差分が小さいときに制御ゲインが小さく設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の制動操作の負担を軽減するとともに、排気性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明は、吸入負圧を蓄えるブレーキブースタを備えた筒内直接燃料噴射式エンジンの制御装置であって、ブレーキブースタ内の負圧を検出し、車両の前後傾斜角に基づいて車両停止に必要なブレーキブースタ内の負圧を算出し(S54)、アイドル時のエンジン回転速度が目標アイドル回転速度となるようにスロットル開度を制御し、アイドル時の所定の運転状態のときに点火時期を圧縮上死点以降に設定する超リタード燃焼を行い(S52)、超リタード燃焼中においてブースタ負圧が要求負圧よりも小さいときに超リタード燃焼の点火時期を進角側に補正する(S55,S56)、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気絞り弁を有する内燃機関において内燃機関保護のために排気温や排気背圧の過剰な上昇を招かずに適切な排気絞り弁開度制御を可能とする。
【解決手段】PM再生時に排気絞り弁を閉状態にする前提条件(S108,S110,S112)が不成立(NO)であると判定された場合には、補機類であるエアコン、ラジオ、電動ファンについてオンからオフに切り替える。このことにより前提条件の成立性を高めた結果、実際に前提条件が成立(YES)した場合には、排気絞り弁を閉状態に駆動することができる(S114)。このように排気絞り弁が閉状態に移行できることにより、パティキュレートフィルタ(DPF)の床温制御が安定したものとなり、十分な床温維持が可能となって、DPFの再生が迅速に実行できるようになる。こうして排気温や排気背圧の過剰な上昇を招くことがなく内燃機関保護及び適切な排気絞り弁開度制御が可能となるため、安定したPM再生処理が実行できる。 (もっと読む)


【課題】自動走行制御を不可能にしてしまうような異常の検知
【解決手段】車両の車速の調整を行うエンジン100を目標制御量に基づいて制御する第1ECU(エンジンECU9)と、車速が目標車速となるように目標制御量を算出して第1ECUへと出力する第2ECU(自動走行制御ECU8)と、を備え、その第1ECUは、エンジン100の回転数又は発生する制御量が所定値を超えた際に目標制御量に基づくエンジン100の制御を禁止させるべき異常状態にあるとの判定を行う異常判定部(システム限界判定部91)を設けること。 (もっと読む)


【課題】インジェクタの経時劣化により燃料温度に対する噴射特性が各燃料温度によって変化したとしても、所望の実噴射量をより正確に得ることが可能な燃料噴射量制御方法を提供すること。
【解決手段】補正燃料噴射量算出工程により算出した補正燃料噴射量Qmに対して、指令値補正係数算出工程により算出した指令値補正係数Cgと、劣化補正係数算出工程により算出した劣化補正係数Ciとを乗じて最終燃温補正量(燃温補正項)Qmfを算出し、インジェクタへの目標燃料噴射量指令値Qgに最終燃温補正量Qmfを加えることにより最終燃料噴射量指令値Qfを算出する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動ユニットの制御装置に関し、加速レスポンスを損なうことなく加速時のショックの発生を防止できるようにする。
【解決手段】トルクアップ要求があった場合、複数の制御要素のうち1又は複数の特定制御要素の制御量を変化させることで、車両駆動ユニットの出力トルクを目標出力トルクに向けて増大させていく。その際、予め作成された計算規則に従い、特定制御要素の制御量を変化させたときのトルク勾配を車両駆動ユニットの現在の出力トルクに基づいて推定計算する。そして、推定トルク勾配が所定の目標トルク勾配と一致するように特定制御要素を含む各制御要素の制御量を設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの低温始動時にアルコール燃料の過度の加熱を無くしてバッテリの負担を軽減し、バッテリ寿命の延命化を図るとともに、燃費を良好に保つことができるフレキシブル・フューエル車両の始動装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の低温始動時にアルコール燃料を加熱してエンジン1の始動性を高めるようにしたフレキシブル・フューエル車両の始動装置を前提とする。そして、冷却水温度センサ32により検出された冷却水の温度、およびスリープタイマ34により計測された、前回エンジン1を停止してから再始動するまでの放置時間に基づいて、エンジン1の低温始動時にヒータ27によるデリバリパイプ26内のアルコール燃料の加熱度合いを決定する。 (もっと読む)


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