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Fターム[3G301PF07]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(操作状態) (8,878) | 変速機(変速位置) (936)

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【課題】車両の外的要因である路面勾配や車両総重量を考慮した制御を行ない、登坂時の失速や平坦路における燃費の悪化を防止することが出来る機械式自動変速装置の変速制御機構の提供。
【解決手段】燃料噴射量検出手段(2)と、燃料噴射制御装置(1)と、車両総重量検出手段(3)と、路面勾配検出手段(4)と、コントロールユニット(10)を備え、前記燃料噴射量検出手段(2)は燃料噴射量の時間特性(傾きG)を演算する機能を有しており、前記コントロールユニット(10)は、路面勾配と燃料噴射量目標値の特性から第1の燃料噴射量目標値(目標燃料噴射量A)を求める機能と、車両総重量と燃料噴射量目標値の特性から第2の燃料噴射量目標値(目標燃料噴射量B)を求める機能とを有している。 (もっと読む)


【課題】手動変速機73のシフトチェンジ後における、ディーゼルエンジン1の燃焼安定性の低下を回避する。
【解決手段】制御器(PCM10)は、アクセルの全閉を含む手動変速機73のシフトチェンジプロセスが行われるときには、当該シフトチェンジプロセスの開始後、アクセルペダルが踏み込まれるまでの期間において、ディーゼルエンジン1の軸トルクが所定値以下となるような、微少の燃料を噴射しかつ当該微少燃料を燃焼させる微少噴射制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット中に燃料が気化したことに起因する燃料噴射復帰時のラフアイドルを防止可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ポート噴射インジェクタ10a及び直噴インジェクタ10bを備えたエンジン1において、フューエルカット解除条件が成立した際のポート噴射インジェクタ先端温度が燃料の飽和蒸気圧温度まで上昇している場合には、ポート噴射インジェクタ10aからの燃料噴射を禁止し、直噴インジェクタ10bのみから燃料噴射を行う。その後、積算吸入空気量が、ポート噴射インジェクタ先端温度を燃料の飽和蒸気圧温度まで低下させるのに必要な冷却必要吸入空気量に達すると、ポート噴射インジェクタ10aからの燃料噴射を許可する。 (もっと読む)


【課題】燃料供給復帰制御が比較的短期間のうちに複数回実行されても、異音が発生しない、燃料供給復帰制御を提供する。
【解決手段】燃料供給停止制御が停止されたときに燃焼室に形成される混合気の空燃比を理論空燃比よりもリッチな空燃比に制御する燃料供給復帰制御を実行する内燃機関の制御装置において、パーキングレンジが用いられ且つ車両の速度が予め定められた速度よりも低いときに実行される燃料供給復帰制御において燃焼室に形成される混合気の空燃比のリッチ度合が、パーキングレンジが用いられておらず或いは車両の速度が前記予め定められた速度以上であるときに実行される燃料供給復帰制御において燃焼室に形成される混合気の空燃比のリッチ度合よりも小さくされる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の空燃比学習制御装置において、空燃比学習制御に用いる学習値を常に適正な値に更新して、内燃機関の燃焼状態を適正な状態に維持することにある。
【解決手段】電子制御装置(27)は、現在使用中の第一の吸気学習値とこの第一の吸気学習値と他の変速領域に記憶される第二の吸気学習値との偏差を算出する偏差算出手段(27E)と、この偏差算出手段(27E)で算出された前記第一の吸気学習値と前記第二の吸気学習値との偏差が補正条件値から乖離する場合に、前記第二の吸気学習値を前記第一の吸気学習値に近づける学習値補正手段(27F)とを備えている (もっと読む)


【課題】車両の制御装置に関し、エンジンの燃費を効果的に向上させる。
【解決手段】エンジン10と変速機12とを搭載した車両の制御装置であって、アクセルセンサ18と、回転数センサ19と、変速機の出力回転数と出力トルクとに対応する座標平面上に等アクセル開度線が設定された第1のマップから変速機出力トルクを設定する変速機出力トルク設定部41と、変速機の出力回転数と設定された変速機出力トルクとに基づいてエンジン出力を算出するエンジン出力演算部42と、エンジン出力と燃料噴射量とに対応する座標平面上に最少燃料噴射量線が設定された第2のマップから目標燃料噴射量を設定する目標燃料噴射量設定部43と、エンジン10の燃料噴射量が目標燃料噴射量となるようにエンジン10を制御するエンジンECU20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関が正常であるにもかかわらず、センサ類の応答が間に合わないために生じる誤診断を防止できる内燃機関の故障診断装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、内燃機関の運転状態を検出する複数のセンサに基づいて故障を診断するための故障診断値を求め、故障診断値によって故障を診断する内燃機関の故障診断装置であって、故障診断装置は、故障診断処理を実行するか否かを判定する故障診断実行判定部と、故障診断実行判定部により実行判定が成された場合に、故障診断処理を実行する故障診断部とを備えた内燃機関の故障診断装置において、故障診断処理は、故障診断値を複数回分求め、複数回分の故障診断値の平均値である平均故障診断値によって故障を診断している。 (もっと読む)


【課題】筒内噴射モードからポート噴射モードへの切り替えが行なわれたときに内燃機関の空燃比が目標空燃比から乖離するのを抑制する。
【解決手段】ポート用燃料噴射バルブから燃料を噴射するモードのときには、エンジンの運転状態に基づくエンジンの空燃比を目標空燃比とするための基本燃料噴射量Fbに吸気ポートの壁面に付着する燃料量の変化に対応する補正量Fwを加えて得られる目標燃料噴射量F*の燃料噴射が行なわれるようエンジンを制御し(S190,S230〜S270)、筒内用燃料噴射バルブのみから燃料を噴射する筒内噴射駆動モードから他のモードへの切り替えが指示されたときには、切り替え前の筒内噴射駆動モードの直噴継続時間Tが短いほど小さくなる傾向に補正量Fwを計算し(S200〜S240)、基本燃料噴射量Fbに補正量Fwを加えて得られる目標燃料噴射量F*の燃料噴射を行なう(S250〜S270)。 (もっと読む)


【課題】停車中におけるエンジントルクの変動によって生じる振動を抑制する。
【解決手段】ECU200は、車両が停車中であるか否かを判定するステップ(S100)と、車両が停車中でない場合に(S100にてNO)、ガス当り補正を実行するステップ(S102)と、車両が停車中である場合に(S100にてYES)、ガス当り補正からばらつき抑制補正に切り換えるステップ(S104)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動制御装置に関し、エンジン始動時における吹け上がりを抑制しつつ始動性を向上させる。
【解決手段】運転者の発進意思の大きさを検出する発進意思検出手段31,33を設ける。
また、発進意思検出手段31,33で検出された発進意思が小さいほど、エンジン回転速度の上限値としての上限回転速度を小さく設定する第一設定手段4aを設ける。
さらに、第一設定手段4aで設定された上限回転速度を超えないように、エンジンの実回転速度を制御する上限値制御を実施する上限値制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動制御装置に関し、エンジン始動時における吹け上がりを抑制しつつ始動性を向上させる。
【解決手段】自動変速機26のセレクトレバーの操作位置が走行レンジであるか否かを検出する変速レンジ検出手段32を設ける。
また、エンジン10の始動時に変速レンジ検出手段32で検出された操作位置が走行レンジであるときに、操作位置が走行レンジではないときよりも、エンジン回転速度の上限値としての上限回転速度を小さく設定する第一設定手段4aを設ける。
さらに、第一設定手段4aで設定された上限回転速度を超えないように、エンジンの実回転速度を制御する上限値制御を実施する上限値制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】低温時のエンジンフリクションが高い場合における吸入空気量の切り替え制御において、エンジン回転数の目標アイドル回転数への収束時間を短縮させながら、エンジン回転数の変動を起こすことのないエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御装置(100)は、エンジン回転数がアイドル目標回転数に達するまでには第2の吸入空気量(ITWS)によるフィードバック制御を行い、前記目標アイドル回転数を越えたときに、所定時間(TP)、予め設定された第2の吸入空気量(ITWS)よりも小さい吸入空気量になるように前記吸入空気量を固定制御させ、その後、第1の吸入空気量(ITWA)によるフィードバック制御を行うECU(122)を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率の低下の程度を抑制しつつギヤ機構における異音の発生を抑制する。
【解決手段】筒内用燃料噴射バルブとポート用燃料噴射バルブとの少なくとも一方による燃料噴射を伴ってエンジンが効率用運転ポイントで運転されて要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと2つのモータとを制御する効率用制御を行なうと、第2のモータから出力されるトルクが値0を含む異音発生範囲内になる異音発生条件が成立したときには(S170)、異音発生条件が成立していないときに比して筒内用燃料噴射バルブからの燃料噴射量が少なくなり且つポート用燃料噴射バルブからの燃料噴射量が多くなる傾向として(S190)、エンジンが効率用運転ポイントで運転されて要求トルクTr*が駆動軸に出力されるようエンジンと2つのモータとを制御する異音用制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】冷間始動時におけるエンジンの始動性を良好にすること。
【解決手段】始動開始時冷却水温Twstが閾値Twref未満のときにエンジンを始動する冷間始動時に、始動開始時バッテリ温度Tbstが閾値Tbref以上のときには、所定回転数Nsetに値200の補正回転数Najを加えたものを閾値回転数Nrefとして設定し(S160,S170)、エンジン回転数Neが閾値回転数Nref未満のときに始動時噴射量T0を補正量Taだけ増量補正して燃料噴射量Tを設定する(S190)。これにより、始動開始時バッテリ温度Tbstが高いために最初の燃料噴射時にエンジン回転数Neが閾値回転数Nref以上となるのを回避し、最初の燃料噴射時における燃料噴射量の増量補正を確保し、最初の燃料噴射に対して爆発を生じさせることができる。この結果、エンジンの始動性を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】失火判定の学習機会をより確実に確保し、経年変化に拘わらずエンジンの失火の判定をより適正に行なう。
【解決手段】ユーザーによりレディオフが指示されたときには(S200)、エンジンを目標回転数Ne*で自立運転すると共に特定気筒への燃料カットを実施して擬似失火状態をつくり(S210〜S270)、擬似失火状態で検出されるエンジンの回転変動RFに基づいて失火判定用の閾値を学習する。そして、学習が完了したときに(S280)、エンジンを停止してレディオフとする(S310,S320)。これにより、失火判定の学習機会をより確実に確保することができ、経年変化に拘わらずエンジンの失火を適正に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの減速回転中であっても、速やかに再始動が行える車載エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】この発明による車載エンジンの始動制御装置30Aは、自動停止要件が成立すると、回転駆動指令Rcを発生して直流電動機41aを予備回転駆動してから燃料噴射指令INJを停止し、続いて惰性減速するリングギア11の周速と予備回転駆動されていたピニオンギア42aの周速とが同期する直前にピニオンギア42aの押出制御指令Scを発生し、押出駆動完了時点において再始動要求が既に発生しているか、遅れて発生したことによって再び回転駆動指令Rcと燃料噴射指令INJを発生して車載エンジン10を再始動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の低負荷駆動時に、メイン噴射Aに先行する前噴射(パイロット噴射Bやプレ噴射C)を実行すると、着火不良及び燃焼不良を招来し易く、排気ガス中の一酸化炭素(CO)量が過剰になり、外部に白煙として排出されるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、作業車両141に搭載されるエンジン70と、1燃焼サイクル中に前記エンジン70に燃料を多段噴射するコモンレール式燃料噴射装置117とを備える。前記コモンレール式燃料噴射装置117は、前記エンジン70にかかる負荷が前記作業車両141での作業時より低い低負荷状態であれば、メイン噴射Aに先行する前噴射B,Cを実行しない。 (もっと読む)


【課題】オペレータの要求に応じて作業機のリフト力を向上できる作業車両のエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】ホイルローダは、共通のエンジンで駆動される可変容量型の油圧ポンプおよび走行装置と、油圧ポンプからの圧油で駆動される作業機と、エンジンの出力制御および油圧ポンプの容量制御を行うコントローラ7とを備え、コントローラ7は、作業機が掘削作業中か否かを検出する掘削状態検出手段91と、作業機のリフト操作量を検出する操作量検出手段と、掘削作業中であることが検出されたときに、油圧ポンプのポンプ容量を低減させるポンプ容量制御手段92と、掘削作業中であることが検出されたときに、リフト操作量に応じてエンジンの出力を低減させるエンジン出力低減手段93とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを悪化させることなく、減速中にエンジンのトルクが「0」になると直ちに燃料噴射を停止させること。
【解決手段】エンジン10と電動機13とを有し、エンジン10もしくは電動機13、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、少なくとも減速中に、電動機13により回生発電が可能であるハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、エンジン10の回転軸がハイブリッド自動車1を加速させるトルクを発生していないときには、エンジン10の燃料噴射を停止させると共に、エンジン10の回転を電動機13の所定のトルクによってアシストするような制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気ガス浄化装置を取り付けた過給機付きの内燃機関で、低速回転時における加速悪化を防いで、運転フィーリングを良くすることを課題とする。
【解決手段】吸気側に過給器TBを設け、排気側にディーゼルパティキュレートフィルター46bを有する排気浄化装置46を設け、出力軸の回転に応じて燃料供給を抑制する制御を行う燃料噴射式内燃機関を搭載したトラクターにおいて、燃料供給量を変更する燃料供給量変更手段CHを設け、トラクターの運転者が前記燃料供給量変更手段CHの設定を適宜に変更可能にしたことを特徴とするトラクターとする。 (もっと読む)


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