説明

Fターム[3G301PG00]の内容

内燃機関に供給する空気・燃料の電気的制御 (170,689) | 検知情報(その他) (796)

Fターム[3G301PG00]の下位に属するFターム

Fターム[3G301PG00]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】位置情報を取得できるか否かにかかわらず省燃費運転を実行する。
【解決手段】車両の位置情報を取得する位置情報取得部11と、道路の勾配情報が記憶されているデータベース21と、車両のエンジンへの燃料の供給量を制限する燃料制限部19と、位置情報取得部11によって位置情報が取得されなかった場合に車両の車速に基づいて車両の位置情報が最後に検出された位置からの車両の走行距離を演算する走行距離演算部18とを備え、位置情報取得部11によって位置情報が取得された場合には、取得された位置情報に対応する勾配情報をデータベース21から取得して燃料制限を実行し、位置情報取得部11によって位置情報が取得されなかった場合には、車両の位置情報が最後に検出された位置から走行距離演算部18にて演算された走行距離だけ離れた位置に対応する勾配情報をデータベース21から取得して燃料制限を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数に応じて発生する空燃比のズレを、エンジン回転数のゾーン毎に補正できるようにする。
【解決手段】所定のエンジン回転数域にあるときに内燃機関の運転状態と記憶部に記憶されている学習値とに基づいて、空燃比を目標空燃比に制御するオープンループ制御手段と、前記オープンループ制御手段により目標空燃比を所定の希薄側の空燃比に制御している状態から、前記内燃機関の一部の気筒において、目標空燃比を理論空燃比に移行させ、前記O2センサの出力に基づいて決定されるフィードバック補正係数を用いて空燃比を理論空燃比にフィードバック制御するフィードバック制御手段と、前記フィードバック補正係数に基づいて学習値を算出し、前記記憶部を書き換える学習値算出手段と、を有し、前記所定のエンジン回転数域を複数のゾーンに分けて、各ゾーンで学習値を設定している。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の動力を用いて回転電機で発電した電力を蓄電装置に充電可能に構成されたハイブリッド車両において、蓄電装置に充電される電力が充電可能電力を超えるのを防止しつつ、内燃機関の出力制御性を確保する。
【解決手段】ECUは、実エンジントルクが目標エンジントルクに近づけるためのフィードバック量efbを算出し、算出されたフィードバック量efbの絶対値をefbガード値以下に制限した値を、スロットル開度に反映させる。ECUは、efbガード値を、バッテリ温度がT1よりも低い範囲R1では「0」よりも大きい値に設定し、そうでない範囲R3では「0」に設定する。さらに、ECUは、バッテリ温度がT2〜T1度の間に含まれる範囲R2では、バッテリ温度の増加に応じてefbガード値の絶対値を最大値から0まで徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】制振制御を行う場合に走行用駆動源の制御モードが切替わるのを抑制して乗り心地を向上させる。
【解決手段】ドライバの要求するドライバ要求駆動力を推定するドライバ要求駆動力推定装置10と、ドライバ要求駆動力推定装置10から出力されたドライバ要求駆動力に基づいてエンジン制御する実現系20と、制御対象車両30と、ばね上制振要求駆動力を出力して制御対象車両30のばね上制振フィードバック制御を行うばね上制振制御装置40とを備える。そして、バネ上制振制御装置40は、制御対象車両30からのフィードバック入力に基づいてばね上制振要求駆動力を算出し、燃焼モード及びマルチ噴射モードの切替領域では、バネ上制振要求駆動力の出力を禁止する。これにより、バネ上制振フィードバック制御に起因する燃焼モード及びマルチ噴射モードの頻繁な切替わりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スロットル制御装置において、アクセル操作を一定に保つのが苦手な運転者にでも、一定の車両速度を容易に維持させることにある。
【解決手段】エンジン制御手段(3)は、アクセル操作量検出手段(7)に連絡するとともに、地図データ記憶手段(3A)と、自車位置情報取得手段(3B)と、地図データと自車位置情報とから自車両走行中の道路が高速道路走行中かどうかを判定する高速道路走行判定手段(3C)と、アクセル操作量に基づいてスロットル開度量を変更するスロットル開度制御手段(3D)とを備えている。このスロットル開度制御手段(3D)は、自車両が高速道路走行中と判定された時に、スロットル開度変化率を変更するスロットル開度変化率制御(なまし制御)を実施する。 (もっと読む)


【課題】電力供給用配線の正極または負極の少なくとも一本が断線しても、電子スロットルバルブの良好な制御を行うことができる。
【解決手段】電子スロットルバルブを駆動するモータ2と、電子スロットルバルブ角度検出手段9と、モータ2への負極側電力供給用配線5,6及び正極側電力供給用配線3,4と、配線3〜5の電位を検出する断線検出手段12と、モータ2への電力供給指令を行うコントロールユニット1と、配線3〜5を介する電力の供給/遮断を切り替えるスイッチ13,14,21,22と、配線3〜5が正常と判断されているときは、スイッチ13,14,21,22により、配線3〜5のうちの正極側の1本と負極側の1本を介して電力供給を行うモータ駆動回路15とを備え、コントロールユニット1は、電力供給指令と配線3〜5の電位とに基づいて、配線3〜5の各々の異常検出を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のコントローラを備える電子制御式エンジンにおいて、各コントローラの異常発生を監視することができる電子制御式エンジンを提供する。
【解決手段】メインコントローラ20及びサブコントローラ30を備え、いずれか一方のコントローラで燃料噴射量を決定する電子制御式エンジン1において、一方から他方のコントローラへ動作信号を送信するメイン側出力専用線50及びサブ側出力専用線51をそれぞれ設け、動作信号の受信が所定期間途絶えたことを検知したときに相手コントローラ又は前記専用線が異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】自車両の発進時における運転者のアクセルペダルの踏み込み方に応じて反力を発生させることで、小さな反力でも前記自車両と物体との衝突の可能性を前記運転者に認知させて、前記自車両の発進に起因した前記衝突の発生を回避する。
【解決手段】衝突回避装置10は、自車両と他車両との衝突の可能性を判断する衝突可能性判定部40と、アクセルペダル12に反力を与える反力付与部24と、衝突可能性判定部40が衝突の可能性が高いことを検知した場合であって、自車両の発進時に、運転者によるアクセルペダル12の踏み込み速度が速度閾値以上となり、その後、速度閾値以下に減速したときに、反力を増大させる反力制御部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】機関運転の停止及びその再始動を自動的に行う内燃機関において、機関回転速度の過度な上昇や機関ストールの発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】
自動停止条件が成立したときに燃料噴射を停止して機関運転を自動的に停止させる自動停止制御の実行中に再始動条件が成立した場合において、機関回転速度NEが閾値NEst以上であるときには、スタータ4を駆動することなく機関運転を再開する。この機関運転の再開時のスロットルバルブ24の開度TAは、自動停止条件成立時のスロットル開度である基準開度TA1に、再始動条件成立時の機関回転速度NEに基づいて設定される増大値Xを加算して設定される。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの電圧が異常低下してエンジン制御装置が不作動である場合にも、安全にエンジンの始動を行う。
【解決手段】ギアシフトセンサ109Aが発生するシフトレバーの選択位置情報に基づいて、第1の検出回路194は、ニュートラル位置又は駐車位置であるときに第1の検出信号PS1を発生し、マイクロプロセッサ110Aは、ニュートラル位置又は駐車位置であるときに第2の検出信号PS2を発生する第2の検出手段を備えている。車載バッテリの電圧が異常低下してマイクロプロセッサ110Aが不作動である場合にも、第1の検出信号PS1によって車両が駆動されない状態であることを確認したうえで、始動スイッチによるエンジンの始動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】降雨時に燃料消費率の向上を図ることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】降雨を判定する降雨判定手段33と、エンジン1のシリンダ内に燃料を噴射する燃料噴射弁3と、燃料噴射弁3が主燃料噴射と該主燃料噴射の前に行う前燃料噴射とを実行するように制御する燃料噴射制御手段34とを備える。降雨判定手段33が降雨であると判定した場合、燃料噴射制御手段34は、燃料噴射弁3が実行する前燃料噴射の噴射量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップアンドゴーシステムが採用されている車両に於いて、再始動時に燃料消費量を増加させずに、浄化装置の酸素保存能力を向上させ、浄化装置の窒素酸化物に対する浄化能力を向上させる燃料蒸気制御装置システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】 エンジンが停止した状態から再始動する場合に、浄化装置の酸素保存能力が設定された値以下である場合に、浄化装置をパージするために追加される第2燃料量(Fa)と、燃料タンクから回収して吸気通路に供給された燃料蒸気に含まれている第1燃料量(Va)とに対応して再始動時に燃焼室に噴射する燃料量(Fr)を調節することによって、吸気通路に供給された燃料蒸気を効果的に使用し、燃料の消費を低減させ、浄化装置の窒素酸化物に対する浄化能力を向上させる。 (もっと読む)


【課題】車両用制動制御装置において、車両の定速走行制御時であっても、十分な負圧を確保して操作部材の操作力を適正に高めることで、十分な制動力を確保して制動操作フィーリングの向上を図る。
【解決手段】ハイブリッド車両11にて、車速が予め設定された目標車速となるようにエンジン12の出力とモータ16,19の出力が調整される定速走行制御を実行中であるとき、エンジン12の回転数が予め設定された所定値を超え、且つ、燃料カットの実行が検出されると、エンジン12の吸気管227に設けられたスロットル弁229を閉止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に、その直後のアイドリング期間の長さをより精度良く予測することが可能な技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の始動直後において該内燃機関の運転状態がアイドリング状態となっている期間であるアイドリング期間の長さを計測するとともに内燃機関が搭載された車両の運転者を判別し、アイドリング期間の長さを運転者に対応させて記憶する。そして、記憶された過去のアイドリング期間の長さのうち対応している運転者が今回の運転者と同一と判断できるものに基づいて、今回のアイドリング期間の長さを予測する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気通路に設けられるキャブレータのメーンノズルとフロートチャンバとの間の燃料の流通経路を連通及び遮断するノーマリーオープン型の燃料カットソレノイドバルブについて、その通電の異常の有無を予め診断することが困難なこと。
【解決手段】ハイサイドスイッチ52がオン状態となることでバッテリ50から電磁ソレノイドSLへと電流が流れ、燃料カットソレノイドバルブが閉弁状態となる。異常診断に際しては、バッテリ50よりも電圧の低い基準電源72を利用して通電操作がなされる。この際、コネクタ54及び電磁ソレノイドSL間の電気経路の断線時や地絡時には、コンパレータ60,62からなるウィンドウコンパレータの出力が論理「L」となる一方、正常時には、論理「H」となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、始めてのエンジン始動時に、エンジンの燃料系に溜まっている空気を、専用部品を設けることなく抜くことができ、システムの簡素化を果たすことを目的とする。
【解決手段】この発明は、燃料噴射弁から噴射される燃料噴射量を制御する燃料噴射制御装置と、前記燃料噴射制御装置に接続してこの燃料噴射制御装置が故障しているかどうかを診断する外部装置と、前記外部装置を前記燃料噴射制御装置に接続し、前記外部装置により前記燃料噴射制御装置の記憶部に、エアパージ実行フラグを記憶させる記憶処理手段と、初めてのクランキング時に、前記燃料噴射制御装置の記憶部にエアパージ実行フラグが記憶されている場合にのみ、エアパージを実行するエアパージ実行手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】種々の運転状況に応じて最適なアシスト再始動を図ること。
【解決手段】アシスト条件が成立した場合において、バッテリ80の状態が良好であるときは、スタータモータ36を駆動して(ステップS255)、エンジン1の再始動を開始した後にエンジン1の自動停止時に膨張行程にあった停止時膨張行程気筒に燃料を噴射して(ステップS257)、エンジン1を再始動する。他方、アシスト条件が成立した場合において、バッテリ80の状態が悪化しているときは、エンジン1の自動停止時に膨張行程にあった停止時膨張行程気筒に燃料を噴射し(ステップS2516)、エンジン1を再始動した後にスタータモータ36を駆動する(ステップS2517)。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルへの燃料混入によるエンジンフリクションの変化を考慮して、速やかに車両を停止させる。
【解決手段】エンジンECUは、エンジンオイルへの燃料混入量を推定するステップ(S100)と、フリクション低下による駆動力増加分を考慮した駆動力低減必要量を算出するステップ(S200)と、駆動力低減必要量を換算した低減必要トルクから必要遅角量を算出するステップ(S300)と、車両の制動時に(S400にてYES)、点火時期の遅角ガードを考慮して点火時期を遅角させて低減必要トルク分だけエンジンから出力されるトルクを低減させるステップ(S600)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】
ロックアップクラッチの締結と燃料カット条件の協調制御により、降坂路において従来より低車速でエンジンブレーキの発生を可能とする車両の制御装置を提供することである。
【解決手段】 ロックアップクラッチの締結と燃料カットを協調制御する車両の制御装置であって、スロットル全閉の減速走行中に、トランスミッションの入力軸の回転が所定値を上回ったら、まずロックアップクラッチを締結し、ロックアップクラッチ締結後に所定回転数持ち上げられている燃料カット開始回転数を通常の燃料カット回転数に変更して燃料カットを開始することにより、従来より低車速でエンジンブレーキの発生を可能とする。 (もっと読む)


【課題】車室内の騒音レベルを維持しつつ、より高い走行性能を発揮することのできる車両を提供する。
【解決手段】ANC作動時には、エンジンから生じる騒音量および振動量の少なくとも一方の制限をANC非作動時に比較して緩和した動作特性が使用される。より詳細には、ANC作動時のマップでは、より高い燃費率を実現できるように、所定の負荷率KLを発生するために許容されるエンジン回転数NEがANC非作動時のマップに比較してより低い範囲を含むように規定される。ANCの作動時には、より燃費率の高い動作特性に切替えられて、エンジンが制御される。このANC作動時の動作特性に従えば、車室内に侵入する騒音も大きくなり得るが、ANCの作動によって、運転者が感じる騒音量はANC非作動時と同程度に維持もしくは抑制される。 (もっと読む)


1 - 20 / 45