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Fターム[3G384CA21]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 機関の運転状態 (12,498) | 燃料カット時 (764)

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【課題】エンジンのクランクシャフトにフライホイールが装備されている場合でも、エンジンを自動停止させる過程において、エンジンを早期に完全停止させることができる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、フライホイールをクランクシャフトに装備するエンジンを自動停止させる過程において、自動停止条件が成立した時点から所定の遅れ時間が経過した時点に燃料噴射弁15からの燃料噴射を停止し、燃料噴射を停止した時点から所定の待機時間が経過した時点に吸気通路28に設けられた吸気絞り弁30の開度を自動停止条件が成立する前の開度よりも小さくし、待機時間が経過する前に再始動要求があり、且つエンジン回転速度が再始動可能な回転速度であるときは、燃料噴射弁15からの燃料噴射を再開する。 (もっと読む)


【課題】モータを用いてエンジンのクランク角度を適切に推定することができるハイブリッド電気自動車におけるエンジンのクランク角度推定装置、及び始動性に優れたエンジン自動停止始動制御を行うことのできるエンジン停止制御装置を提供すること。
【解決手段】モータECUは、エンジン自動停止フラグがONになったt1時点を0°としてエンジン回転数に応じた相対クランク角度を算出し始め、これを推定クランランク角度に設定し、モータトルクが判定閾値より大となっているピーク値が検出されたt2時点で、相対クランク角度からピーク値クランク角度にオフセットして、当該ピーク値クランク角度を推定クランク角度とする。そして、当該推定クランク角度が所定の停止クランク角度に達したときに、モータの回転を0としてエンジンの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット中に燃料が気化したことに起因する燃料噴射復帰時のラフアイドルを防止可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ポート噴射インジェクタ10a及び直噴インジェクタ10bを備えたエンジン1において、フューエルカット解除条件が成立した際のポート噴射インジェクタ先端温度が燃料の飽和蒸気圧温度まで上昇している場合には、ポート噴射インジェクタ10aからの燃料噴射を禁止し、直噴インジェクタ10bのみから燃料噴射を行う。その後、積算吸入空気量が、ポート噴射インジェクタ先端温度を燃料の飽和蒸気圧温度まで低下させるのに必要な冷却必要吸入空気量に達すると、ポート噴射インジェクタ10aからの燃料噴射を許可する。 (もっと読む)


【課題】触媒コンバータの劣化診断の誤診断を防ぎつつ、実施頻度を高める。
【解決手段】内燃機関への燃料の供給を停止した後、燃料の供給を再開した時点から酸素濃度センサの出力が所定値以上になるまでの期間に、酸素消費量を算出する酸素消費量算出手段M5と、中心A/Fを、酸素消費量を基に補正する中心A/F補正手段M11と、補正後の中心A/Fを基準として、触媒コンバータへ供給あるいは触媒コンバータから消費する酸素量を相対O2ストレージ量として算出する相対O2ストレージ量算出手段M7と、相対O2ストレージ量に基づいて、補正後の中心A/Fを基準として、空燃比をリッチ、リーンの交互に操作する空燃比制御手段M8と、空燃比センサと酸素濃度センサの出力の相関性を数値化して算出した劣化判定パラメータが基準値を上回っている場合に触媒コンバータの劣化と判断する触媒劣化判定手段M6とを含む。 (もっと読む)


【課題】酸素センサの出力特性と酸素濃度との関係を精度良く較正可能な酸素センサ制御装置を提供する。
【解決手段】酸素センサ制御装置10のCPU2は、内燃機関100の燃料断一回あたり、Air掃気量(大気の総供給量)が所定量以上となった場合に、酸素センサ20の複数個の出力対応値(濃度対応値)Iprのうち、所定の第1範囲R1を逸脱した値を除外した残りの値をもとに平均化した平均出力値Ipavを算出しつつ、平均出力値Ipavのピーク値を求めてRAM4に記憶する。次いで、CPU2は、複数の燃料断毎に得られる平均出力値Ipavのピーク値を、F/Cが16回以上の場合に加重平均し、F/Cが16回未満の場合に相加平均して複数平均出力値Ipavfを算出する。複数平均出力値と予め設定した基準出力値に基づいて酸素センサ20の実出力値Ipを補正するための補正係数を求める。 (もっと読む)


【課題】クランク角センサにより検出される被検出部の正規位置からのずれ量に関し、そのずれ量を表した数値を高精度で学習可能にする。
【解決手段】パルサ誤差が無いと仮定した場合におけるNE波形を理想波形Wa,Wbと呼び、計測された瞬時回転速度の変化を表した波形を計測波形Va,Vbと呼ぶ場合において、理想波形Wa,Wbから導き出される数式のパラメータを理想パラメータAmot,θmotと呼び、前記計測波形から導き出される数式のパラメータを計測パラメータArow,θrowと呼ぶ場合において、複数の異なる平均NEを基準値として設定し、複数の基準値ごとに対応する理想パラメータを予め記憶しておく。そして、現時点での平均NEに対応する理想パラメータと、現時点で計測した計測パラメータとの誤差Δeを学習する。 (もっと読む)


【課題】多様でより体感的な心地よさを演出することができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン17が運転状態にある場合、制御ユニット71が、エンジン17により発生する可聴音または体感可能な振動の周期を変化させるように燃焼調整部75を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】空燃比気筒間インバランス判定をより精度良く実行することが可能な空燃比気筒間インバランス判定装置を提供すること。
【解決手段】排気通路の排気集合部よりも下流側の部位に設けられた上流側空燃比センサの出力により表される検出空燃比の時間に関する二階微分値を取得する。そして、取得した二階微分値に応じて変化する空燃比二階微分対応値を任意の一つの気筒が一つの燃焼サイクルを終了するのに要する単位燃焼サイクル期間に対して取得し、単位燃焼サイクル期間の経過毎に空燃比気筒間インバランス状態が発生しているか否かの判定を取得した空燃比二階微分対応値に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】燃料比重によることなく燃料のアロマティクス濃度を推定する。
【解決手段】内燃機関の排気通路にパティキュレートを捕集する捕集装置を設ける。所定時間の間に捕集装置に堆積したパティキュレート堆積量を検出する。使用燃料のセタン価、動粘度および蒸留性状値を推定する。推定されたセタン価、動粘度および蒸留性状値のそれぞれに対応し、前記所定時間の間に発生した各パティキュレート発生量を算出する。検出されたパティキュレート堆積量と、算出された各パティキュレート発生量とに基づき、使用燃料のアロマティクス濃度を推定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時のクランク位置を分散化して始動時のスタータピニオンとの噛合に起因するリングギヤの局所的な摩耗を抑制できるエンジンの停止制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップによるエンジン停止指令またはキーのオフ操作があったとき(S22がYes)、パワータードの排気強制開弁機構17を作動させると共に吸気スロットル弁14を閉弁制御し(S28,30)、ディレイ時間Tdlyの経過により排気強制開弁機構17の作動遅れが解消されて実際に排気弁15が強制開弁され始めた後に(S32がYes)、燃料カットによりエンジン1を停止させる(S26)。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサの個数削減を図った燃料噴射システムにおいて、その削減対象となった燃料噴射弁における噴射量を高精度で制御することを、マップ作成に要する作業負荷軽減を図りつつ実現可能にする。
【解決手段】センサ有り噴射弁から噴射された燃料の燃焼に伴い生じた第1出力ΔNE(#1)、およびセンサ無し噴射弁から噴射された燃料の燃焼に伴い生じた第2出力ΔNE(#2)を検出する出力検出手段S12と、第1出力を生じさせたセンサ有り噴射弁からの燃料噴射量である第1噴射量Q(#1)を、燃圧センサの検出値に基づき算出する第1噴射量算出手段S13と、第2出力を生じさせたセンサ無し噴射弁からの燃料噴射量である第2噴射量Q(#2)を、検出した第1出力、第2出力、および算出した第1噴射量に基づき推定する第2噴射量推定手段S15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動源の駆動状態と被駆動状態との切り換わり時のリダクションギアの歯打ちによるショックの発生を的確に抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】コントローラー12は、エンジン1の駆動状態と被駆動状態との切り換わりに際して、その切り換わり時に駆動輪11側、エンジン1側からリダクションギア9にそれぞれ伝達されるトルクを一致させるために必要なエンジン1の発生トルクを推定し、その切り換わり時のエンジン1の発生トルクをその推定した発生トルクに一致させるフラットトルク作り込み制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】制御装置と駆動装置との間のインターフェースを変更することなく既存の信号により流量調整弁の駆動電流の切り替えを行う。
【解決手段】EDU7のデコーダ15は、何れか1つの気筒の噴射信号IJTnが噴射指令状態となったときにインジェクタ駆動回路16に対し駆動信号Dnを出力する。さらに、エンジンが無噴射減速状態にある期間において、全ての気筒の噴射信号IJT1〜IJT4が同時に1(噴射指令状態)となったとき、電流切替信号SCを1にして電流検出抵抗回路39の電流検出抵抗値を低下させる。駆動制御回路45は、電圧検出回路46の検出電圧が所定のしきい値に達するまでの期間、駆動信号S2を1にしてトランジスタ32をオン駆動するので、電磁コイルPCの立ち上がり時の駆動電流が増加する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を一時的に停止させてからこれを再始動させる際の、NOxの排出量を抑制する。
【解決手段】ECU20は、内燃機関の停止要求があった場合には、EGR通路35aに排気ガスを蓄えるために、内燃機関が停止する前に排気側EGR弁37および吸気側EGR弁36を閉じ、内燃機関を停止させるために燃料噴射弁11からの燃料噴射を遮断するとともにスロットル弁23を閉じ、内燃機関の停止後に、スロットル弁23を開くとともに吸気側EGR弁36を開き、吸気通路35a内のスロットル弁23よりも下流側の圧力が大気圧に略等しくなったところで、スロットル弁23を閉じる。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプの非駆動時に高圧燃料通路が低圧燃料通路と連通されて高圧燃料通路における燃料圧力が低下しているときに高圧燃料通路内の燃料圧力を精度良く求めることのできる内燃機関の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関は、低圧燃料通路から導入される燃料を高圧ポンプにより昇圧するとともに高圧燃料通路を通じて圧送して燃料噴射弁に供給する。また、高圧ポンプの非駆動時には高圧燃料通路と低圧燃料通路とが連通状態とされる。電子制御装置は、高圧センサにより検出される高圧燃料通路内の燃料圧力に基づき燃料噴射制御を行なう。また、低圧燃料通路内の燃料圧力を検出する低圧センサを備えている。そして、高圧ポンプの非駆動時には高圧センサの出力値Vhを低圧センサの出力値Vlに基づき補正して高圧燃料通路内の燃料圧力とする。 (もっと読む)


【課題】燃料のセタン価に基づいて、好適に内燃機関の運転を制御する。
【解決手段】内燃機関の制御装置(100)は、内燃機関(200)に使用される燃料のセタン価を所定のタイミングで検出するセタン価検出手段(110)と、内燃機関のクランク軸(204)の角速度を検出する角速度検出手段(120)と、検出された角速度の出力値に対してフィルタ処理を行うフィルタ処理手段(130)と、フィルタ処理が行われた出力値と所定の基準値との乖離量を算出する乖離量算出手段(140)と、算出された乖離量に応じて、検出されたセタン価を補正する補正手段(150)と、補正されたセタン価に基づいて、内燃機関の運転を制御する制御手段(160)とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アルコール燃料の噴射量が増量される場合に、燃料カットを適切なタイミングで実行及び禁止することを目的とする。
【解決手段】ECU60は、燃料中のアルコール濃度Eとエンジン水温Twとに基いて燃料増量値Hを算出し、この燃料増量値Hを燃料噴射量に反映させる。また、エンジンの予測回転数Rが上限判定値以上R1である場合には、燃料増量値H及び予測回転数Rが小さくなる許可領域のみにおいて燃料カットを許可し、燃料増量値Hまたは予測回転数Rが許可領域から外れる禁止領域において燃料カットを禁止する。これにより、多量の未燃燃料が触媒24に付着し易い領域では燃料カットを禁止し、未燃燃料の後燃え等により触媒24が過熱状態となるのを防止することができる。従って、触媒24を劣化や損傷から保護し、FFV等の排気エミッションを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の燃料供給を停止したときに取得される酸素センサの出力値を用いて、酸素センサの出力特性と酸素濃度との関係を精度良く較正可能な酸素センサ制御装置を提供する。
【解決手段】 酸素センサ制御装置10のCPU2は、内燃機関100の燃料断一回あたり、Air掃気量(大気の総供給量)が所定量以上となった場合に、酸素センサ20の複数個の出力対応値(濃度対応値)Iprのうち、所定の第1範囲R1を逸脱した値を除外した残りの値をもとに平均化した平均出力値Ipavを算出しつつ、平均出力値Ipavのピーク値を求めてRAM4に記憶する。次いで、CPU2は、複数の燃料断毎に得られる平均出力値Ipavのピーク値を、さらに平均化して複数平均出力値Ipavfを算出する。複数平均出力値と予め設定した基準出力値に基づいて酸素センサ20の実出力値Ipを補正するための補正係数を求める。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の燃料供給を停止したときに取得される酸素濃度センサの出力値を用いて、酸素センサの出力特性と酸素濃度との関係を精度良く較正可能な酸素センサ制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関100の燃料断を行ったとき、CPU2は、酸素センサ20のインピーダンスが所定範囲内であり、Air掃気量(大気の総供給量)が所定量以上となった場合に、酸素センサの複数個の出力対応値(濃度対応値)Iprのうち、所定の第1範囲R1を逸脱した値を除外した残りの値をもとに平均化した平均出力値Ipavを算出する。次いで、CPU2は、複数の燃料断毎に得られる複数個の平均出力値を、さらに平均化して複数平均出力値Ipavfを算出する。複数平均出力値と予め設定した基準出力値に基づいて酸素センサ20の実出力値Ipを補正するための補正係数を求める。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ポートの壁流量が変動しても触媒床温を精度良く推定できる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路111の燃料噴射ポート111aへの燃料噴射量を制御する内燃機関の燃料噴射制御装置において、排気通路125に設けられた触媒127の触媒床温を推定する触媒床温推定手段11と、前記触媒床温に基づいて前記燃料噴射量を制御する制御手段11と、前記燃料噴射ポートの壁流量を推定する壁流量推定手段11と、を備え、前記触媒床温推定手段は、前記壁流量に応じて前記触媒床温を補正する。 (もっと読む)


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