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Fターム[3G384CB00]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 車両の運転状態(制御時期) (1,027)

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【課題】車両の走行パターンを再現する精度が向上する車両走行制御システム、車両走行制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、車両走行制御システムにおいて、走行パターンを指示する走行パターン指示部10と、走行パターン指示部10が指示する走行パターンに従ってアクセルペダルを操作して取得したアクセル開度のデータを予め蓄積したデータ蓄積部14と、アクセル開度のデータをD/A変換するD/A変換部30と、D/A変換されたアクセル開度のデータを車両のECU38に入力して車両を走行させたときに測定された車両の速度と走行パターンが規定する車両の速度との差を低減させるようにアクセル開度のデータを補正する補正量を演算するフィードバック制御部44と、アクセル開度のデータを前記補正量に基づき補正する加算部46と、を備える自動走行アクセル制御部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料の消費を抑制することが可能な車両運転支援装置を提供する。
【課題手段】車両運転支援装置1は、自車両の進行方向の信号機の表示変化のタイミングと自車両から信号機までの距離とを含む信号機情報を取得する路車通信機2と、信号機情報に基づいて、信号機が進行可能を示す表示中に自車両が信号機に到達できないと判断した場合には、アクセル開度に応じてエンジン8に供給される燃料の燃料供給量を減少させるように制御するエンジン制御ECU7とを備える。この構成によれば、自車両の進行方向に設置された信号機に、青色表示中に自車両が到達できないと判断した場合には、自車両は加速する必要はないので、エンジン8に対する燃料供給量を減少させるように制御が行われる。従って、運転者に特段の操作を強いることなく、燃料の消費を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】選択的接触還元装置に導入される還元剤投与レベルを制御するための方法または器機を提供すること。
【解決手段】方法または器機は、利用可能な還元剤を決定し、還元剤供給源までの距離を決定することができる。利用可能な還元剤および還元剤供給源までの距離に基づいて還元剤投与レベルを調整するステップがこれに続くことができる。器機は、車両内に取り付けることができ、シリンダ内排気制御変数を調整してNOx排気を削減することもできる。 (もっと読む)


【課題】ガス欠状態に至った自動車の走行の制限としてのシステム起動の禁止をより適正に行なう。
【解決手段】燃料レベルセンサからの燃料レベルと勾配センサからの路面勾配とに基づいて演算された燃料タンク内の燃料残量Qfを入力し(S110)、燃料残量Qfがガス欠状態を示す所定残量Qref未満を継続している最中にシステム起動が閾値Cref以上の回数行なわれたときにはシステム起動を禁止する(S120,S150,S180)。これにより、システム起動の禁止をより適正に行なうことができる。また、燃料タンク内の燃料残量Qfが所定残量Qref未満を継続している最中のシステム起動の回数が閾値Cref未満の範囲内ではモータ運転モードに限定してシステム起動を許可する(S120,S150,S160)。これにより、システム起動の許可をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】長期間にバッテリの劣化検出が実行されないことを防止する。
【解決手段】本発明は、アイドリングストップ中のエンジン12に対し、停止時のピストンが所定の燃焼再始動位置にあるときは燃焼再始動を行い、燃焼再始動位置にないときはスタータ14による再始動を行う自動停止制御手段を有するバッテリの劣化検出装置であって、アイドリングストップ中に電気負荷18に電力を供給する第1のバッテリ20と、スタータに電力を供給する第2のバッテリ22と、第2のバッテリの劣化状態を検出するバッテリ劣化検出手段とを有する。第2のバッテリ劣化検出条件が成立したとき、自動停止制御手段は、停止時のピストンが燃焼再始動位置にある場合でもスタータによってエンジンを再始動し、バッテリ劣化検出手段は、スタータに電力が供給されることによって起こる第2のバッテリの電圧低下に基づいて第2のバッテリの劣化状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】給油完了時における車両燃料タンク内の燃料の性状を正確に検出する。
【解決手段】給油設備FSは、車両Vへの給油時に車両燃料タンク24内に挿入される給油ノズル1と、給油ノズル24の先端に取り付けられた燃料性状センサ6とを具備する。給油完了時における車両燃料タンク24内の燃料の性状である給油完了時燃料性状を燃料性状センサ6により検出し、車両Vに送信する。車両Vは給油完了時燃料性状を受信し、給油完了時燃料性状を用いて機関制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力トルクが零付近である場合の出力トルク推定精度を向上させる。
【解決手段】本発明のエンジン出力トルクモニタ装置は、エンジンの運転状態を示す指標を利用してエンジンの出力トルク推定値を演算する出力トルク演算部50と、エンジンの出力トルクが零であると見込まれる状態において演算された出力トルク推定値から出力トルク補正量を演算する補正量演算部52と、出力トルク演算部により演算された出力トルク推定値を出力トルク補正量を用いて補正する出力トルク補正演算部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンク内の燃料残量がある程度の量にまで減少した状態となったときに、燃料を使用する排気浄化装置の再生制御が行われる場合であっても、運転者が認識している車両の走行可能距離と該車両の実際の走行可能距離との差を抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク内の燃料残量が所定残量以下となった時点以降において再生制御に使用される総燃料量である再生用燃料量を燃料タンク内の燃料残量が所定残量となる前に推定する。そして、推定された再生用燃料量が多いほど燃料残量計に表示される燃料残量がより少ない量となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、スロットルを閉じる操作と同時に行われる旋回のための推進力を維持することができるジェット推進艇を提供する。
【解決手段】 エンジン4の回転力でジェット水流を噴射し、このジェット水流により推進力を得るとともに、ジェット水流の噴射方向を変えて旋回を行うジェット推進艇1に、吸気管21に設けられ、スロットルバルブ23をバイパスする補助吸気通路24を開閉する補助吸気バルブ25と、コントロールユニット(EUC)29とを設け、ECU29が、エンジン4の回転数が所定の閾値以上のときの補助吸気バルブ25の開度を、アイドル回転数のときの補助吸気バルブ25の開度より大きくなるように制御し、また、回転数が閾値以上であるときに、スロットルバルブ23の開度が0となり、且つ、ステアリング機構12が所定の角度以上転舵されたことが検出されると、現在の補助吸気バルブ25の開度を維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 実際の天候を考慮した効率的な冷却媒体の温度制御を行うことが可能な電子制御サーモスタットの制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されるエンジンの負荷に応じて、エンジンを冷却する冷却媒体の温度を電子制御サーモスタットの動作により可変させるに際して、エンジン制御ユニット1は、エンジン運転状態検知部3によってエンジンの運転状態を検出して、エンジンの負荷を判定すると共に、降雨状況検知部4からの情報によって、車両に搭載される雨滴センサから入力される検知結果と、車両に搭載されるワイパの動作モードを示すワイパスイッチ信号とに基づいて降雨量を判定する。そして、エンジン制御ユニット1は、エンジン負荷と、降雨量とに基づいて、冷却媒体の目標温度を設定して電子制御サーモスタット駆動ユニット2を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料補給直後のエンジンの運転性能および排気エミッションを良好に保つことができる燃料噴射量制御装置を提供する。
【解決手段】リッドセンサ7から出力信号を入力した際に、酸素センサ33が活性前であれば、アルコール濃度の推定値をアルコール濃度100%の場合の増量値に置換し、水温センサ13の冷却水温に基づいて、アルコール濃度100%に相当するマップ値を増量値として読み込み、この増量値と基本燃料噴射時間とから目標とする実燃料噴射時間を算出する。そして、酸素センサの活性後、その出力信号と水温センサの冷却水温とに基づいてストイキになる燃料補正値を算出し、この燃料補正値に基づいて算出した燃料のアルコール濃度の推定値と、基本燃料噴射時間とから目標とする実燃料噴射時間を算出し、この実燃料噴射時間に漸近するように燃料噴射時間を補正する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの再生処理における燃料消費を抑制し、再生効率を向上させることができるパティキュレートフィルタの再生制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、パティキュレートフィルタと、該パティキュレートフィルタの上流に設けられた酸化触媒と、を排気系に備えるディーゼルエンジンにおいて、パティキュレートフィルタの再生を制御する装置を提供する。この装置は、記酸化触媒およびパティキュレートフィルタの間に設けられた、排気温度を検出する温度検出手段と、パティキュレートフィルタの再生制御に適した運転条件において該再生制御を行う再生手段と、を備える。再生手段は、再生制御中に運転条件を外れたとき、温度検出手段の検出温度が所定値以上ならば、再生制御を継続する。 (もっと読む)


本発明は、車両とそのような車両を駆動するエンジンとの最適化を行うための、以下のステップつまり、路上またはローラテストスタンドでの車両(10)の実車運転またはエンジンテストスタンド(19)でのエンジン(21)の実運転による測定の実施と、測定によって得られた測定値に関する予測を計算によって求められるようにするための、車両(10)ないしエンジン(19)を表すシミュレーションモデル(11)のパラメータ化と、シミュレーションモデル(11)を使用した車両(10)のシミュレーション(この場合、経験的に求められた関数に基づいて複数の測定値から得られる、一定の走行状態における車両(10)のドライバビリティを表す少なくとも1つのドライバビリティ指標(DR)も計算される)と、前記シミュレーションの間の車両(10)のセッティングの最適化(この場合、少なくとも1つのドライバビリティ指標(DR)が最適化の目的関数または周辺条件に組み入れられる)とからなる方法に関する。
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【課題】 移動体の電子制御機器の正常状態または異常状態を検出して電子制御機器を制御するための電子制御装置および制御方法に関し、移動体が一定時間走行または停止している場合、電子制御機器が正常状態とも異常状態とも定義できない状態にあるときに、電子制御機器の正常状態または異常状態を正確に検出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 特定のセンサ20の検知信号の正常検出または異常検出スレッショールドレベルにより、電子制御機器8の正常状態または異常状態を検出する正常/異常検出手段11と、一定時間が経過しても正常状態または異常状態が検出されない場合、正常/異常未定義状態になっている旨を示すフラグを有する正常/異常未定義状態識別手段13と、当該フラグの状態に応じて、正常検出または異常検出スレッショールドレベルを予め規定された側に移動させるスレッショールドレベル移動処理手段14とを備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 加速に伴う車体の前後振動の加速度がピークとなるタイミングを求め、同タイミングに基づいて内燃機関のトルクを調整する内燃機関のトルク制御装置において、加速度センサを用いずに上記タイミングをより正確に求める。
【解決手段】 車両の加速に伴って発生する車体の前後振動の加速度がピークとなるタイミングを求め、同タイミングに基づいて内燃機関のトルクを調整する内燃機関のトルク制御装置において、上記車体の前後振動の加速度がピークとなるタイミングを、上記車両の変速機の入力軸の回転角加速度dNtが上記車両の加速開始後最初に下に凸となる極値をとるタイミングから求める、内燃機関のトルク制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】コストを低減し性能を高めるといった燃焼エンジンの利点だけでなく、効率を増加させるという電気エンジンの利点を提供する。
【解決手段】車両用車軸部であって、キャリア筐体40と、キャリア筐体40に回転可能に取り付けている差動装置42とを備えており、差動装置42にはリングギア82が取り付けられている。第一入力歯車110はリングギア82とかみ合っており、燃焼エンジンにより駆動され、リングギア82を駆動させることができる。キャリア筐体40には電気駆動装置26が取り付けられており、電気駆動装置26は電気モータ162と第二歯車160とを備えている。第二歯車160は、リングギア82とかみ合っており、電気モータ162により駆動され、リングギア82を駆動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロックアップクラッチに過大負荷がかからない状況下においてはエンジントルク抑制を行わないことで、ロックアップクラッチのダンパを保護するとともに良好な運転フィーリングを達成可能な自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】 ロックアップクラッチの締結状態を判断するロックアップ締結判断手段と、車両がドライブ状態であるかコースト状態であるかを判断するコースト−ドライブ判断手段と、前記エンジントルクに係る状態量の時間変化量が所定値未満かどうかの判断を行うエンジントルク状態量判断手段と、前記ロックアップ締結判断手段、前記コースト−ドライブ判断手段、及び前記エンジントルク状態量判断手段の判断に基づき、前記トルク抑制制御を禁止するトルク抑制制御禁止手段とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】急発進や急旋回を防止して積み荷の破損や落下を防ぐと共に、燃料消費量や騒音を低減するようにした運搬車を提供する。
【解決手段】操作者によって走行クラッチの切断操作が実行されたことを検出するクラッチ切断操作検出手段と、操作者によって運搬車の旋回操作が実行されたことを検出する旋回操作検出手段とを備えると共に、走行クラッチの切断操作および運搬車の旋回操作のいずれも検出されないとき、目標回転数(NED)を第1の目標回転数(NED1)に設定する(S18)一方、走行クラッチの切断操作および運搬車の旋回操作の少なくともいずれかが検出されるとき、目標回転数(NED)を第1の目標回転数(NED1)よりも低い第2の目標回転数(NED2)に設定する(S20,S26)。 (もっと読む)


【課題】省燃費に貢献し、ドライバに対して省燃費運転の向上意欲を高めさせる効果の高い省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】エンジン回転数、アクセル開度、車速及び燃料流量から車両の燃料消費量、走行距離、及び今後の推定標準燃料消費量、目標燃料消費量を演算する制御手段と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段とを有し、該制御手段は、エンジン機種とカーゴ及びトラクタの内の何れかと登録番号とを呼び出して初期値(例えば、エンジントルクや、運転評価に用いる各種パラメータ等)を設定し、第1の所定周期(例えば200msec周期)の受信データの第2の周期(例えば1sec周期)での平均値・最大値処理を行い、高速走行か一般走行かの判定を行い、登坂及び降坂の判定を行った後、リアルアドバイスを行うか否かを判定する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して、具体的、且つ適切な省燃費運転の指導を可能にする省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量を演算する制御手段(車載コントロールユニット7)と、表示手段8とを有し、該制御手段(車載コントロールユニット7)は計測された車速、エンジン回転数、エンジン負荷及び時間経過から、燃費、平均的な運行における燃費、及び、目標とする運行における燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量を演算し、目標とする運行における燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量の情報及び運転の仕方の評価の何れか1項以上を前記表示手段8に表示することを特徴としている。 (もっと読む)


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