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Fターム[3G384EA00]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 演算処理A(制御方式) (7,004)

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【課題】エンジン特性値と制御パラメータの関係モデルに基づき複数の評価項目を十分に満足する準最適解を高速かつ効率的に取得するエンジン制御パラメータ適合装置の提供。
【解決手段】粒子群最適化手法により関係モデル式の評価関数を最小化するように制御パラメータの組み合わせを最適化するにあたり、収束性能改善手段により粒子の状態更新による粒子速度Vの変化量ΔVを監視し、変化量ΔVの各成分Δvijが所定の閾値を下回ったときに、速度成分vijに対して乱数を加えて、粒子を拡散する。これにより、粒子群最適化手法における局所最適解で探索が留まり実用上十分な収束性能を得られないという問題を解決する。 (もっと読む)


【課題】DPFが過堆積したときに内燃機関のPM排出量を抑制して過堆積の進行による弊害を未然に防止できると共に、ドライバビリティの悪化を最小限に抑制できるリンプホーム制御装置を提供する。
【解決手段】DPFの過堆積が判定されたときにPMを焼却除去する強制再生を禁止した上で、PM増加領域(ハッチングで囲んだ領域)を避けるべくエンジン運転領域(破線で囲んだ領域)の目標平均有効圧Peに関する上限を低域側に制限すると共にエンジン回転速度Neに関する上限を高域側まで拡大したリンプホームモード用の制御マップに切換え、これによりエンジンの燃料噴射量を低下させてPM排出量を抑制し、CVTの変速比Rの増大と共にエンジン回転速度を高めて要求駆動力を確保する。 (もっと読む)


【課題】異物の付着強度または付着量に応じてEGRバルブ9の作動を制御すること。
【解決手段】ECU5は、前回の異物除去モードが実施されてから今回の異物除去モードが実施されるまでの間にモニタリングされるEGRガスの総流量から異物累積指標値を算出し、その異物累積指標値を基に、EGRバルブ9を駆動するアクチュエータ10の駆動力およびEGRバルブ9の作動回数を設定する。例えば、EGRガスの総流量が多くなると、その分、EGRガスに含まれる異物の量も多くなると判断できるため、異物累積指標値が大きくなる程、EGRバルブ9の作動強度が大きく、且つEGRバルブ9の作動回数も多く設定される。その結果、異物の付着強度または付着量に応じて効率良く異物の除去を実施できるので、無駄なエネルギ消費を無くすことができ、且つ異物を確実に除去できる。 (もっと読む)


【課題】 空燃比切換時において気筒内に燃料を噴射するインジェクタの制御を適切に行い、トルク変動を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関運転状態に応じて気筒内酸素量mo2が推定され、気筒内酸素量mo2に応じて燃料噴射パラメータQ*が算出される。インジェクタによる燃料噴射は、燃料噴射パラメータQ*に応じて制御される。空燃比をリーン空燃比からリッチ空燃比に切り換えるとき、またはその逆に切り換えるときにおける空燃比移行中の燃料噴射パラメータQ*は、空燃比切換後の目標燃料噴射パラメータQ*tgt及び目標気筒内酸素量mo2tgt、並びに切換前の初期燃料噴射パラメータQ*ini及び初期気筒内酸素量mo2iniに応じて滑らかに変化するように設定される(S97〜S99)。 (もっと読む)


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