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Fターム[3G384FA78]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 道路状態、走行状態、車間距離 (610) | 車両位置,地図DB (124)

Fターム[3G384FA78]に分類される特許

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【課題】車両の速度に応じた正味熱効率の変化を考慮して、燃料消費量を正確に予測する。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、データ収集処理部21により、車両が走行しているときの速度情報および燃料消費量情報を含む車両情報を車両から取得し、その車両情報に基づいて、データ選定処理部22により車両の燃料消費量を学習する。こうして学習された車両の燃料消費量に基づいて、正味熱効率推定部23により、車両の速度に応じた正味熱効率を推定して記録し、その正味熱効率に基づいて、燃料消費量予測部24により、車両が走行する予定の道路に対する燃料消費量を予測する。 (もっと読む)


【課題】容易且つ正確に車両が悪路を走行しているか否かを判定する。
【解決手段】悪路判定装置は、車両におけるブレーキペダルの操作変化率を検出する変化率検出手段と、ブレーキペダルの操作変化率の正負反転回数を検出する反転回数検出手段と、ブレーキペダルの操作変化率の正負反転回数が所定値以上になった場合に、車両が悪路を走行していると判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の所望のタイミングで省エネ運転に対する評価を出力させることができる省エネ評価装置及び省エネ評価方法を提供すること。
【解決手段】車両の走行状況を検出して、省エネルギーに有効な運転操作に誘導するアドバイスを出力する省エネ評価装置100において、運転者が操作する操作スイッチ15と、前記操作スイッチの操作が検出されたことを契機に、前記走行状況に基づき省エネ運転の評価値を算出する評価値算出手段33と、算出された前記評価値に対応したアドバイスを表示装置16に表示するか又はスピーカ17から出力するアドバイス出力手段と、を有し、所定の周期毎に検出された前記走行状況のうち、前記評価値算出手段は、前記操作スイッチの操作が検出された時から所定時間前までの、複数の前記走行状況に基づき省エネ運転の前記評価値を算出する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 登り坂と下り坂とが波状的に繰り返す道路であっても、省燃費運転に適した運転であるか否かを適切に評価可能とする。
【解決手段】 車両を走行させるための駆動力をエンジンが発生している「駆動状態」において、車両の運動エネルギー変化率から重力による車両の運動エネルギー増加率を減じた値に応じて変化するパラメータΔEを検出し、このパラメータΔEと予めROMに記憶され得いる評価用パラメータとを比較して評価を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水入りによるエンジンの破損を防止することができる船舶推進装置を提供することにある。
【解決手段】船舶推進装置は、エンジンと、プロペラと、駆動軸と、排気通路と、水入り検知部と、記録部と、を備える。駆動軸は、エンジンからの駆動力をプロペラに伝達する。排気通路は、エンジンからの排気が通る通路である。水入り検知部は、排気通路を通ってエンジン内へ水が浸入した可能性があることを示す水入り可能性を検知する。記録部は、水入り検知部の検知結果を記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低圧燃料ポンプと高圧燃料ポンプを備えた内燃機関の燃料噴射制御システムにおいて、低圧燃料ポンプの吐出圧力(フィード圧)を速やかに適正圧力に収束させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、高圧燃料ポンプの吐出圧力が目標圧力に収束するように高圧燃料ポンプの駆動信号をフィードバック制御するとともに、当該フィードバック制御に用いられる補正項の値に応じて低圧燃料ポンプの吐出圧力を増減させる内燃機関の燃料噴射制御システムであって、燃料の性状が変化する条件が成立したときに変化後の燃料性状(軽質度合い)を推定し、推定された燃料性状に応じて単位時間あたりに低圧燃料ポンプの吐出圧力を増減させる量を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】フューエルカットからの復帰時にショックが生じることを抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】圧縮比を可変に制御可能なエンジンを備え、車両の走行中にエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットの実行中に、アクセルオンが予測される走行環境(S21肯定)に基づいて、圧縮比の高圧縮側への変化を規制する(S23)。エンジンの回転数の低下に基づくフューエルカットからの復帰前に圧縮比を所定圧縮比から高圧縮側に変化させる復帰前圧縮比制御を実行する場合、アクセルオンが予測される走行環境に基づいて、復帰前圧縮比制御による圧縮比の高圧縮側への変化を規制することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】現在の運転が走行距離を稼げる運転なのかどうかが従来よりも把握しやすい表示制御システム等を提供する。
【解決手段】車両から車両の燃料消費に関する情報である燃料情報を取得し、当該燃料情報に基づいて燃料情報にはない瞬間燃費とは異なる単位の燃料消費に関する値である算出値を算出し、当該算出値を用いた表示をする制御を行う。車両情報として取得した瞬間燃費の値から単位がcc/kmの値(1km走行換算燃料量)を算出して表示する領域51、車両情報として取得したエンジン負荷の値(単位%)と、車速の値(単位km/h)とから、エンジン負荷/車速の値を算出して表示する領域53、車両情報として取得したアクセル開度の値(単位%)と、車速の値(単位km/h)とから、アクセル開度/車速の値を算出して表示する領域55を備える。 (もっと読む)


【課題】 省燃費運転に適した減速運転であるか否かを適切に評価可能とする。
【解決手段】 平均減速度D=[(Vo2−V12)/2/Ld]−[g・Hd/Ld]と定義され、この平均減速度Dは、減速期間に減少した車両の運動エネルギー、減速期間内に高低差がある区間を走行したことに起因する車両の「運動エネルギー変化量」、及び減速期間内に実際に車両が走行した距離に基づいて決定される。したがって、高低差がある区間を減速走行した場合であっても、これを反映させた評価指標にて減速運転を評価できるので、より適切な評価が可能となる。さらに、高低差による車両の位置エネルギーの変化量を走行状態に応じて補正して「運動エネルギー変化量」と相関関係を有する高低差Hdを算出するので、適切な評価が可能となる。 (もっと読む)


【課題】EV車両、HEV車両、又はPHEV車両において車両の運動効率を的確に判定する運動効率判定装置を提供する。
【解決手段】EV車両、HEV車両、及びPHEV車両におけるEV走行時の単位距離当たりのエネルギ消費量であるエネルギ消費率Ecj[kJ/m]を、運動エネルギEiの増減、位置エネルギEpの増減の他、電気エネルギEbの増減をも考慮して算出するようにしたので、EV車両、HEV車両又はPHEV車両のEV走行時においても車両の運動効率を的確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】車速信号が改竄されたことを検知する。また、車速信号が改竄されたときに、エンジン出力を抑制する。
【解決手段】コンピュータを内蔵した改竄検知ユニット18は、車速センサ14から出力される駆動輪12の回転速度に比例したパルス信号に応じた第1の車速V1を算出すると共に、GPSレシーバ16により測位される車両位置の変化又はGPSレシーバ16の出力信号から第2の車速V2を算出する。そして、改竄検知ユニット18は、第1の車速V1と第2の車速V2との比較に基づいて車速信号が改竄されていると判定したときに、警告表示装置22を作動させると共に、エンジンを電子制御するエンジン制御ユニット20に対して改竄検知信号を出力する。一方、エンジン制御ユニット20は、改竄検知信号を受信したときに、例えば、エンジンへの燃料噴射量を制限することで、エンジン出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】燃費性能を向上させること。
【解決手段】動力源としてのエンジン10と当該エンジン10の動力を駆動輪WL,WRに伝える動力伝達装置とを備えた車両の走行状態を制御する車両用走行制御装置において、自車の所定距離先までの間の走行路の勾配を把握し、その所定距離先でも自車が加速を続ける可能性のあるときに、エンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達が可能な状態のまま当該エンジン10への燃料の供給量を減少させ又は当該燃料の供給を停止させた惰性走行を行い、自車が前記所定距離先を超えるまでに減速し始める可能性のあるときに、エンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達が断たれるように動力伝達装置の動力断接部(ロックアップクラッチ35と入力クラッチC1の内の少なくとも1つ)を制御して前記惰性走行を行うこと。 (もっと読む)


【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


【課題】不必要な作動を抑えて消費電力を低減することができる電気加熱式触媒装置を提供する。
【解決手段】 モータ20とエンジン10を組み合わせて走行するハイブリッド車両に設けられるEHC100であって、前記モータ20に電力を供給するバッテリ40と、前記エンジン10の排気経路15に設けられる触媒60と、前記触媒60を前記バッテリ40の電力の通電により加熱するヒータ70と、前記ヒータ70の通電を制御するECU50と、現在から所定時間先までの将来における車両に関する情報である、先の車両情報を有するナビゲーションシステム80と、前記触媒60の温度を検出する触媒温度センサ51と、を具備し、前記ECU50は、前記触媒温度センサ51によって検出される触媒温度と、前記ナビゲーションシステム80が有する先の車両情報と、基づいて、前記ヒータ70の通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃費を変動させた要因が、その要因とは異なる別の要因に起因している場合であっても適切な案内をする技術の提供。
【解決手段】車両の走行に関する複数の状況項目のそれぞれについての状況値と燃費とが対応づけられた走行データを取得し、複数の走行データのなかから今回の走行データと、当該今回の走行データと燃費が相違する過去の走行データとを取得し、今回の走行データに対応する状況値が過去の走行データに対応する状況値から変動した複数の状況項目を要因項目として特定し、今回の走行データに対応する燃費が過去の走行データに対応する燃費から変動した要因を案内するにあたり、複数の要因項目の間の因果関係を提示する。 (もっと読む)


【課題】過給機を備えた舶用ディーゼル機関の排ガス中のNOをSCRシステムで除去する場合に、燃焼効率を悪化させることなく、排ガス中のNO除去を可能とする。
【解決手段】2サイクル舶用ディーゼル機関本体12の排ガス経路に過給機18が設けられ、過給機18の下流側にSCR触媒コンバータ28が設けられている。過給機18のタービン出口排ガス温度の目標値と計測値との差、及び機関負荷信号を機関本体制御器36に入力する。機関本体制御器36で、予め設定された相関マップに基づいて、排気弁及び燃料噴射弁のアクチュエータ38を制御し、排気弁開閉時期及び燃料噴射時期を含む燃料噴射モードを補正することにより、SCR触媒コンバータ28に流入する排ガス温度をSCR触媒の活性温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのアイドルストップ中(自動停止中)の排出ガスセンサのヒータ消費電力を効果的に低減しながら、エンジン自動始動時又は自動始動後の早い時期に排出ガスセンサの素子温度を活性温度に昇温できるようにする。
【解決手段】エンジン11が自動停止されたときにナビゲーション装置32からの情報と実アイドルストップ時間の学習データとに基づいて今回の車両位置及び時間帯におけるアイドルストップ時間を予測する。そして、エンジン11の自動停止直後にヒータ26の通電を停止するヒータカット制御を実行し、エンジン11の自動停止から所定時間(アイドルストップ時間の最小値)が経過したときに、予測アイドルストップ時間を考慮して目標素子温度を徐々に上昇させる素子温度上昇制御を実行して、アイドルストップ時間内(エンジン11の自動始動まで)に排出ガスセンサ25の素子温度を適度に昇温させる。 (もっと読む)


【課題】エコドライブや一般的なセーフティドライブが要求されない場所での運転の評価結果によって運転者に不快感を与えることのない車載装置及び運転評価システムを提供する。
【解決手段】運転者による運転操作を評価する運転評価手段を備えた車載装置と、車載装置と通信可能に接続され、車載装置に対して車載装置から受信した前記評価の結果に応じた特典ポイントを付与するサーバ装置とを含む運転評価システムであって、車載装置は、運転評価手段による評価結果をサーバ装置へ送信する送信手段と、道路地図情報を記憶した記憶手段と、GPS衛星から受信したGPS信号と道路地図情報とに基づいて自車位置を特定する自車位置特定手段と、自車位置特定手段により特定された自車位置が公道以外であった場合に、送信手段に前記評価結果の送信を禁止させる送信禁止手段とを有する運転評価システムとした。 (もっと読む)


【課題】車両の購入後にもユーザ自ら容易に設置することができ、車両からの情報の取得のための配線を不用とすることができ、従来よりも、コストや手間をかけずに設置することができ、使い勝手のよい燃費表示機能を有する車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】毎回の給油時に給油量をリモコンから入力する。平均燃費表示部54に表示される平均燃費は、これまでのトータルの燃費であり、区間平均燃費表示部53に表示される区間平均燃費とは差が出てくることとなる。この区間平均燃費と平均燃費を比較し、区間平均燃費と平均燃費が一致する場合には、区間平均燃費表示部53の文字は黒文字で表示し、区間平均燃費が平均燃費を上回ると区間平均燃費表示部53の文字は青色で表示し、区間平均燃費が平均燃費を下回ると区間平均燃費表示部53の文字は赤色で表示する。 (もっと読む)


【課題】アクセル踏み込み量に対応する動力を必要としない状況で燃料又はエネルギの無駄な消費を防止することができ、エネルギ効率を高めることができる自動車を提供する。
【解決手段】 エンジン1は、アクセル踏み込み量に対応して開度が制御される電子制御式のスロットルバルブ15を備えている。エンジン1は、さらに、アクセルセンサ31と、スロットルバルブ15を開閉するアクチュエータ16と、コントローラ30とを備えている。コントローラ30は、アクセル踏み込み量に対応するスロットル目標開度を演算し、スロットル目標開度に対応する連続的な制御信号をアクチュエータ16に出力する。さらに、コントローラ30は、自動車又はエンジン1がスロットル目標開度に対応するエンジン動力を必要としない走行環境又は運転状態では、スロットル制御信号をパルス制御信号に変換してアクチュエータ16に出力する。 (もっと読む)


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