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Fターム[3G384FA82]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 入力パラメータ、センサ (66,899) | 個人情報(暗証番号、IDカード) (128)

Fターム[3G384FA82]に分類される特許

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【課題】安定して運転情報を記憶できる船外機用エンジンの記憶制御装置を提供する。
【解決手段】運転状態記憶制御手段(ECU30)は、エンジン10の運転中にエンジン停止スイッチ16のオン/オフを判定する機能(S301)と、判定したエンジン停止スイッチのオン/オフ情報を一定時間後にエンジン10の運転制御へ反映させる機能(S302)と、エンジン停止スイッチのオン/オフ情報を用いてEEPROMへの書込みを開始する機能(S303)と、故障等の個別情報が発生した場合に発生した個別情報のみを発生したタイミングで記憶する機能(S304)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に盗難を防止することのできる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(11)に記憶されたIDコードがキーリングアンテナ(22)を介して取得される。取得されたIDコードとイモビライザECU(50)内に暗号化されて記憶されているIDコードとが一致するかの認証を行う。IDコードが一致すればフラグをOKを、IDコードが一致しなければフラグをNGとして記憶する。そしてイグニッションスイッチ(21)の位置を判別しLOCK位置であれば、キー(10)がキーシリンダ(20)に挿入されているかを判別する。そして、キースイッチ(23)がONで、ドアスイッチ(30)にてドアの開閉が検知され、更にリモート施錠装置(40)を用いて車両のドアの施錠がされていれば、運転者が車両から降車したとして記憶したフラグをクリアする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、搭載車両に固有の車両識別情報を記憶する不揮発性記憶手段を特別に備える必要がなく、故障情報を初期化するために専用の情報を使用しないで、車両識別情報の受信して故障情報を初期化するための判断を行うことを目的とする。
【解決手段】この発明は、第一の車載電子制御装置と第二の車載電子制御装置とからなる車載電子制御装置において、第二の車載電子制御装置は、電源ONとなった後、通信ラインを介して受信した搭載車両に固有の車両識別情報が初回である場合には、受信した搭載車両に固有の車両識別情報を揮発性記憶手段に一時記憶し、通信ラインを介して受信した搭載車両に固有の車両識別情報が初回以降である場合には、その受信した今回の搭載車両に固有の車両識別情報と前回に受信して揮発性記憶手段に一時記憶した搭載車両に固有の車両識別情報とを比較することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特にキック始動式の自動二輪車に搭載される盗難抑止装置において、ユーザー認証に失敗したときに自動二輪車を安全に停止させる。
【解決手段】エンジンが回転している状態でユーザー認証を行う(ステップS1〜S3)。ユーザー認証に失敗したとき、ユーザー認証が終了した時点でエンジンのエンジン回転速度が所定の安全停止速度より大きい場合には、エンジンのエンジン回転速度を徐々に低下させ、安全停止速度以下になった時点でエンジンを停止させる(ステップS6〜S14)。これにより、エンジンの急停止に起因する自動二輪車の転倒を防止して自動二輪車を安全に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】停車する前からエンジンを自動停止させるか否かを判定するにあたり、運転者へ違和感を与えないような判定を可能にしたアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定車速以下の低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合、その踏み込み時点での踏込量及び車速と、その踏み込み操作に伴って停車するに至ったかの結果とを関連付けてマップに学習し(学習手段S18)、低速走行中にブレーキペダルが踏み込まれた場合に、前記マップに記憶された学習結果に基づきエンジンを自動停止させるか否かを判定する(判定手段S13)。よって、ブレーキペダルを操作するドライバの意図に反して低速走行中でのエンジン自動停止が為されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】1型式のエンジン70に対するECU11の汎用性を向上させたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明のエンジン制御装置は、エンジン70と、前記エンジン70に燃料を噴射する燃料噴射装置117と、前記エンジン70の駆動状態を検出する検出手段14,16と、前記検出手段14,16の検出情報と前記エンジン70固有の出力特性データM1とに基づいて前記燃料噴射装置117の作動を制御するECU11とを備える。前記ECU11には、前記出力特性データM1とは別に、前記燃料噴射装置117の作動を修正するための修正特性データM2を書き込み可能なエリアU2を設ける。前記エリアU2には前記修正特性データM2を書き込まない状態で出荷され、前記エンジン70を作業車両に搭載する際に、前記エリアU2に前記作業車両の作業特性に適合した前記修正特性データM2が書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】
内燃機関の回転数の変動に応じたタイミングで制御処理を行って処理精度の低下を抑制することができる内燃機関制御装置を提供すること。
【解決手段】
エンジン3のクランク角信号に同期したクランク同期信号が生成され(S12)、エンジン3の回転数及びその回転数の変動時期が予測され(S22)、クランク同期信号を用いて前記内燃機関の制御が行われる(S28)。エンジン3の回転数が変動すると予測された場合には予測された回転数変動時期及び予測された変動回転数に応じ信号成分の周波数を変化させてクランク同期信号が生成される(S24)。これにより、エンジン3の回転数の変動に応じたクランク同期信号に基づいて内燃機関の制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】エコドライブや一般的なセーフティドライブが要求されない場所での運転の評価結果によって運転者に不快感を与えることのない車載装置及び運転評価システムを提供する。
【解決手段】運転者による運転操作を評価する運転評価手段を備えた車載装置と、車載装置と通信可能に接続され、車載装置に対して車載装置から受信した前記評価の結果に応じた特典ポイントを付与するサーバ装置とを含む運転評価システムであって、車載装置は、運転評価手段による評価結果をサーバ装置へ送信する送信手段と、道路地図情報を記憶した記憶手段と、GPS衛星から受信したGPS信号と道路地図情報とに基づいて自車位置を特定する自車位置特定手段と、自車位置特定手段により特定された自車位置が公道以外であった場合に、送信手段に前記評価結果の送信を禁止させる送信禁止手段とを有する運転評価システムとした。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの電圧が異常低下してエンジン制御装置が不作動である場合にも、安全にエンジンの始動を行う。
【解決手段】ギアシフトセンサ109Aが発生するシフトレバーの選択位置情報に基づいて、第1の検出回路194は、ニュートラル位置又は駐車位置であるときに第1の検出信号PS1を発生し、マイクロプロセッサ110Aは、ニュートラル位置又は駐車位置であるときに第2の検出信号PS2を発生する第2の検出手段を備えている。車載バッテリの電圧が異常低下してマイクロプロセッサ110Aが不作動である場合にも、第1の検出信号PS1によって車両が駆動されない状態であることを確認したうえで、始動スイッチによるエンジンの始動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップによって自動停止したエンジンを再始動する際の操作性,応答性を向上させたアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンが、アイドリングストップの状態にある場合に、ドライバの実際の操作を表すブレーキ踏込量の履歴を取得し、予め記憶されている操作パターンから生成された複数の部分パターンのそれぞれについて、ブレーキ踏込量の履歴(実際の操作)と部分パターン(判断基準)との類似度を表す距離Dijを算出する(S110〜S130)。算出された距離Dijの中で最小のもの(即ち、類似度が最も高いもの)を、実際のドライバの操作と操作パターンとの距離Dmin として抽出し、その抽出した距離Dmin が、予め設定された閾値Dthより小さければ、ドライバは発進行動を行うものと予測して、エンジンを再始動させるためのエンジン始動指令を送信する(S140〜S170)。 (もっと読む)


【課題】実際の車両の乗員、積載物などの重量や、運転者の運転技量による燃費への影響を反映して、車両の燃費をより正確に算出し、経済的な運転を支援する。
【解決手段】カーナビゲーション装置12は、走行している道路の条件あるいは運転者の車両の操作状況を含む車両の走行状態を検出し、検出された走行状態および前記車両の搭載重量に対応づけて運転者毎に燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】ECUの交換による車両の盗難を効果的に防止することができるイモビライザー装置を提供すること。
【解決手段】イモビライザー装置30は、車両用ECU40と、車両用ECU40の近傍に設置された磁石60とを備える。車両用ECU40は、磁石60が形成する磁気分布を検出する磁気検出部44と、磁気検出部44の検出結果を、車両が所定の状態にあるときに記憶する磁気記憶部46と、磁気検出部44の検出結果と磁気記憶部46に記憶された検出結果とを比較し、一致する場合に車両駆動装置2の始動を許可し、一致しない場合に車両駆動装置2の始動を禁止又は制限する制御部48とを備える。 (もっと読む)


【課題】燃費改善を維持しつつ、始動時と走行時との安全性向上を両立可能な車両のアイドルストップスタート制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制動中にスタート釦22aのプッシュ操作が行われると、スタートスイッチ判定部52が電源オフとし、ABSバルブユニット28による制動作動が停止される。更に、ブレーキペダル操作状態で、再び、スタート釦22aのプッシュ操作を行うと、電源が全てオンとされると共に、エンジン始動指令が発信される。自動ブレーキ制御部71によるブレーキ圧が所定の目標圧力になった時点で、再始動制御部63がエンジン2の再始動を許可し、エンジン始動が実行される。 (もっと読む)


【課題】盗難防止性能を維持しつつ、燃費改善と安全性向上とを両立可能な車両のアイドルストップスタート制御装置を提供する。
【解決手段】一端が第2制御ユニット6に接続され、他端が第1コイル部26bの他端に接続されたインターロックリレー駆動線27aと第1スイッチ26とによって第2スイッチ27を構成したため、インターロックスイッチ24aがオフ状態であっても、アイドルストップ後の自動再始動時、第2制御ユニット6の指令により第1コイル部26bに通電することが可能となり、スタータ3の始動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の安全性をより確保しながらドライバーの利便性をより向上させることを可能にする。
【解決手段】エンジンの始動に備えた操作がなされたことを検出した場合であっても、ドライバー5が携行する携帯機70とシフトレバー30、ブレーキペダル40、およびステアリングホイール50との間にドライバー5の体を介した人体通信が確立していない場合には、エンジンを自動的に始動させないことによって、ドライバー5の意思に反してエンジンを自動的に始動させる事態を生じなくさせる。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両キーを車内に置いたまま一時的に降車した場合においても、運転者の意思に反したエンジンの始動がなされることを防止することができ、運転者が一時的に降車する場合に、車両キーを携帯して降車しなければならない煩わしさを低減すること。
【解決手段】エンジン始動制御装置は、エンジンスイッチがオン操作されたとしてもエンジンが始動しない始動不可状態を設定する際に操作する設定用スイッチと、始動不可状態に設定されている場合において、始動不可状態を解除する際に操作する解除用スイッチとを備えている。エンジンECUは、設定用スイッチの操作及びエンジンスイッチがオフ操作されることを条件として始動不可状態に設定し、解除用スイッチの操作及びエンジンスイッチがオン操作されることを条件として始動不可状態を解除するとともにエンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】 携帯機からのエンジン始動命令を受信した場合であっても、エンジン始動に伴う盗難警報装置の警報の発生を防止することができるようにすること
【解決手段】 エンジン始動システム10は、自動車用の盗難警報装置1が搭載された自動車に実装されるもので、エンジンスターター本体11と、制御装置を構成するアダプタユニット12とを備える。アダプタユニットは、携帯機13からエンジン始動命令を受けたエンジンスターター本体からの問い合わせを受けると、車内LAN2から盗難警報装置の状態を取得し、警戒状態ならばエンジン始動を不許可とし、解除状態ならばエンジン始動を許可する決定をし、その結果をエンジンスターター本体に返す。エンジンスターターは、許可通知をまってエンジンを始動するので、警戒中にエンジンを始動して警報が鳴ることがない。 (もっと読む)


【課題】非常時におけるエンジン始動を可能としつつも、盗難抑止効果を有する船舶用盗難抑止装置およびそれを備えた船舶を提供する。
【解決手段】イモビライザ10のコンピュータ50は、定周期データ生成ユニット55および通信ユニット56としての機能を有し、定周期データを周期的に船内LAN20に送出する。船外機ECU30のコンピュータ40は、運転制御ユニット43および故障検出ユニット44としての機能を有する。コンピュータ40は、定周期データが所定時間以上途絶すると、イモビライザ10に故障が発生したと判定する。運転制御ユニット43は、イモビライザ10に故障が発生すると、船外機3の運転モードを非常運転モードとする。非常運転モードでは、通常運転モードに比較して、エンジン回転速度の上限値が低く設定される。 (もっと読む)


【課題】認証ユニットのメンテナンスが容易で、かつ、盗難抑止効果も維持できる船舶用盗難抑止装置およびそれを備えた船舶を提供する。
【解決手段】使用者が携帯するキーユニット11に対する使用者認証がイモビライザ10で行われる。イモビライザ10が生成するユニット認証コードに対する認証(ユニット認証)が船外機ECU30で行われる。使用者認証およびユニット認証のいずれもが成功である場合に限り、船外機3のエンジン31の始動が許可される。イモビライザ10は、船外機3とは別に備えられる。イモビライザ10が取り外されると、ユニット認証が失敗となるので、エンジン31を始動できない。 (もっと読む)


【課題】認証ユニットの故障検出を確実に行うことができ、これにより、信頼性を高めた船舶用盗難抑止装置およびこれを用いた船舶を提供する。
【解決手段】イモビライザ10のコンピュータ50は、定周期データ生成ユニット55および通信ユニット56としての機能を有し、定周期データを周期的に船内LAN20に送出する。船外機ECU30のコンピュータ40は、運転制御ユニット43および故障検出ユニット44としての機能を有する。コンピュータ40は、定周期データが所定時間以上途絶すると、イモビライザ10に故障が発生したと判定する。エンジン31の始動時の一時的な電圧低下のためのイモビライザ10の故障が検出されると、故障仮判定とされる。エンジン始動完了後にイモビライザ10の故障が再度検出されると故障本判定とされる。エンジン始動完了後にイモビライザ10の故障が検出されなくなると、故障仮判定が取り消される。 (もっと読む)


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