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Fターム[3H003AC01]の内容

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【課題】過渡期間中において、プロセス流れを排気することなく、多段コンプレッサを用いて低温流体を圧縮する装置及び方法が提供される。
【解決手段】第一冷却剤ループ内の冷却剤は、圧縮段の冷却ジャケット及び/又は段間熱交換器を冷却し、予圧縮熱交換器を加温する。第一熱交換器内の冷却剤の温度は、周囲空気熱交換によって加減される。プロセス流体は、プロセス流体の温度が温度基準より高い場合、各圧縮段後に段間熱交換器の一つによって選択的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】複数の機器を単一のファンによって冷却しながら、ファンの消費電力が少ない圧縮装置を提供する。
【解決手段】複数の温度検出器8,9,12,13のそれぞれについて、上限温度と、吸込調整弁5が開放されている場合に適用される第1ゲインと、吸込調整弁5が閉鎖されている場合に適用される第2ゲインとが予め設定され、複数の温度検出器8,9,12,13のそれぞれについて、検出値と上限温度との差分を算出し、差分の中で最も小さい値と、差分が最も小さい温度検出器について設定された第1ゲインまたは第2ゲインとに基づいてファン15の回転数を決定する。 (もっと読む)


【課題】電磁音を低減させる。
【解決手段】圧縮機は、ステータと、ステータの内側に配置されたロータコア31とを備え、ロータコア31は、複数の薄板が積層されたものであって、磁石32が配置される孔31aをそれぞれ有し且つ周方向に設けられた複数の磁極51を有する。複数の薄板の少なくとも1つの薄板が、磁極51の外周面に対応した部分に設けられた切欠き52を有しており、この切欠き52の周方向幅が、径方向外側に向かって広くなると共に、平面視において、切欠き52の端部近くの端縁部分が端部における径方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を駆動させるための駆動回路と、電源入力部に設けた零相変流器と、前記零相変流器の状態を検知して動作する遮断回路から構成した駆動装置における、圧縮機との配線作業工数を削減する。
【解決手段】圧縮機2を駆動させるための駆動装置1を、駆動回路8と、電源入力部に設けた零相変流器5と、零相変流器5の状態を検知して動作する遮断回路7とで構成したことにより、圧縮機2への配線9を電源供給用の配線9のみとすることができ、過負荷保護装置を取付ける工数を必要としない圧縮機駆動装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る釣合錘は、軸回転する回転体の振動を抑制することができる。
【解決手段】本発明に係る釣合錘は、軸回転する回転体60に発生する不釣合いを相殺する複数の釣合錘54,56である。複数の釣合錘54,56の内の一の釣合錘は、回転体60の回転方向に移動可能である可動釣合錘56である。 (もっと読む)


【課題】異物混入および大気侵入をともに防止しつつガスを浄化するようなガス浄化装置を提供する。
【解決手段】外部から流入するガスに含まれる異物を除去するプレフィルタ2と、このプレフィルタ2から流入するガスを圧送するブロワ4と、このブロワ4から流入するガスに含まれる異物を除去するHEPA (High Efficiency Particulate Air)フィルタ6と、ブロワ4の周囲を覆うとともにクリーニング対象のガスと同じガスが封止される封止部9と、を備えるようなガス浄化装置とした。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、性能低下の少ない電動圧縮機を提供する。
【解決手段】固定スクロール11と旋回スクロール12とを有する圧縮機構部4と、圧縮機構部4を駆動する電動機5と、圧縮機構部4と電動機5とを収容する本体ケーシング3と、本体ケーシング3の開口側において固定スクロール11とにより冷媒の吸入通路61を構成する仕切り部112を備えたサブケーシング102と、仕切り部112の吸入通路61とは反対面に備えられ電動機5を駆動する電動機駆動回路部101と、仕切り部112に備えられると共に、電動機5と電動機駆動回路部101を接続するための接続空間104とを備え、接続空間104に断熱材200を設けたもので、接続空間104側から吸入通路61側への熱伝熱が減少し、電動機駆動回路部101への熱影響は悪化しない。そのため、圧縮機構部4、本体ケーシング3が大型化、重量化することはない。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減するとともに製造期間を短縮することができ、かつ比較的低温の気体を圧縮する場合においても吸気室の気密性を確保することができる往復動圧縮機を提供する。
【解決手段】圧縮室2a内でピストン3を往復動させて圧縮室2a内の気体を圧縮する往復動圧縮機21であって、圧縮室2a、および圧縮室2aに連通された吸気室5の間の連通部を開閉する開閉弁7と、吸気室5の外壁面に固定され、吸気室5の内外への熱の移動を抑制する断熱部材20と、断熱部材20および吸気室5の壁を貫通して設けられ、開閉弁7の開閉を行う作動軸16と、を備える往復動圧縮機21に係る。往復動圧縮機21は、断熱部材20の、作動軸16が貫通している貫通穴内に設けられ、該貫通穴と作動軸16との間の隙間を閉塞するシール部材19をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】サージ現象が抑制される、あるいは少なくとも軽減される、改良された往復圧縮機の弁を提供する
【解決手段】差圧弁が開示されており、この差圧弁は、少なくとも1つの流れ入り口118と少なくとも1つの流れ出口120を有する弁本体111と、弁の両端の差圧を受けて開放位置と閉鎖位置の間で可動である少なくとも1つのシャッタ112と、流れ入り口118から流れ出口120までの流路126と、前記シャッタ112を閉鎖位置に向けて付勢して、流れ入り口118を通る流路を塞ぐように構成された少なくとも1つの付勢部材114A、114Bを備える。付勢部材114A、114Bは、平行に配置され、ばねの一方が、他方のばねの少なくとも1つの共振周波数と異なる少なくとも1つの共振周波数を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数台の圧縮機に冷えた空気が供給されやすいように配置することにより、冷却効率を向上させたパッケージ型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に冷却風を吸込む吸気口と,冷却風を外部に排出する排気口とが設けられたパッケージと、パッケージ内に設けられ空気を吸込んで圧縮する複数の圧縮機本体とを備え、前記複数の圧縮機本体を前記吸気口から前記排気口に向けて複数台配置し、前記圧縮機本体よりも下に冷却風が流通する下部隙間を設けることを特徴とするパッケージ型圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機おいて、製造コスト、製品管理等の点で不都合を生じ難く、ブラケットの組付けを自動化し易く、かつワイヤーハーネスのリード線がブラケットから外れ難くする。
【解決手段】本発明の圧縮機は、ハウジング3に固定され、斜板式圧縮機構5に電気的作用を付与する電磁容量制御弁7と、電磁容量制御弁7と外部とを電気的に接続するワイヤーハーネス9とを備えている。ハウジング3には、内部にワイヤーハーネス9のリード線9bを保持可能な保持室117aをもつブラケット11が固定されている。ブラケット11には、保持室117aに連通し、リード線9bを外部から保持室117a内に挿入可能な挿入口117bと、保持室117a内のリード線9bと接触することによりリード線9bがハウジング3の表面に向かって移動することを阻止する移動阻止壁117cとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機のケーシングと取付脚との境界付近に塗布される塗料によって圧縮機に外観不良が発生するのを防止する。
【解決手段】取付脚30は、圧縮機ケーシング20のボトム部24に接合される。取付脚30は、基部31と支持部32と塗料排出部としての溝37とを備えている。ボトム部24は、中央にある円孔32が形成されている支持部33によって支持される。この支持部33は、基部31から円孔32に向かって落ち込むように傾斜した支持面32aを持っている。圧縮機ケーシング20の塗装時には、支持部33に形成されている溝37が、支持面32aのボトム部24との接触部分より上側から支持部33の下側へと塗料を導く。 (もっと読む)


【課題】流体ポンプのピストンを駆動する駆動室に対する流体の給排により駆動負荷の軽減を図りながら、駆動室に対する塵埃や湿気の吸引を抑制する。
【解決手段】シリンダ1の内部で、シリンダヘッド側の弁ユニットVとピストン2との間に加減圧室Aを形成し、この反対側に駆動室Bを配置する。駆動室Bと外部空間とに亘る通気経路Fを形成し、弁ユニットVを介して接続する流体経路Eを備え、この流体経路Eが通気経路Fの中間位置の合流空間Gで合流し、この合流空間Gにエアーフィルタ17を設けた。 (もっと読む)


【課題】支持する機能と防振する機能を併せ持った電動圧縮機の取付け構造を提供する。
【解決手段】内蔵電動モータにより駆動される電動圧縮機(10)を、一方側の連結部と他方側の連結部において、エンジンケーシング(E’)に取付ける電動圧縮機(10)の取付け構造において、前記一方側の連結部は、少なくとも回転自在に前記電動圧縮機と前記エンジンケーシングとの間を連結し、前記他方側の連結部は、振動吸収材(16)を介在させて前記電動圧縮機(10)と前記エンジンケーシング(E’)との間を連結させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密閉容器内に収納される電動圧縮要素を弾性支持部材で密閉容器内に弾性支持した密閉型圧縮機であって、余分な部品を使用せず、電動圧縮要素を固定する組立て作業性の良い安価な密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】電動圧縮要素106と密閉容器103との隙間を一定に保つ位置規制部材130aを、電動要素104を構成する固定子119の鉄心130の一部と一体に形成したものである。この構成により、組立ての作業性を損なうことがなく、安価に構成できる密閉型圧縮機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスケットに作用する押し付け面圧を一定にして、容易に液密性を維持することが可能な電動圧縮機を提供する。
【解決手段】電動機と、電動機に駆動される圧縮機構と、電動機および圧縮機構を内部に収容しているハウジング2と、ハウジング2の側壁に設けられて、電動機を駆動する駆動回路が収容される収容部6と、収容部6に当接して、締結手段11によって収容部6に締結される蓋部9と、収容部6と蓋部9との間に挟持されて、それらの間を密閉する密閉部材8と、を備え、収容部6は、ハウジング2の側壁から立設する壁7を有し、壁7の立設方向に直交する壁7の立設端面10は、収容部6の内側から外側に向かう途中位置に段差12を有しており、段差12よりも外側の立設端面10aには、締結手段11が貫通しており、段差12よりも内側の立設端面10bには、蓋部9との間に密閉部材8が挟持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピストンの接合の強度を安定させることのできる圧縮機用ピストンを提供することを目的としている。
【解決手段】圧縮機の駆動部に連結される連結部と、この連結部と一体に形成される結合部とで形成されたボディと、一側に前記ボディが接合される開口部が設けられた有底筒状のキャップとで形成され、前記キャップの周壁の開口部の端壁に、前記ボディの結合部の突当壁が当接すると共に、前記周壁の内周面に前記結合部の外周面が対向した状態で、前記端壁と前記突当壁との間が接合される圧縮機用ピストンであって、前記結合部の外周面と前記周壁の内周面のいずれか一方に溝部を設けた。 (もっと読む)


【課題】付加的な制御弁を用いることなくポンプのコンプレッサ、真空ポンプへの切り換え、また圧力を正確にかつ精密に制御可能なポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ102に設けられた、第1の制御弁110は流体源104と空洞136、第2の制御弁112はシステム106と空洞136の連通、遮断を選択的に作動可能である。第2の制御弁112が開位置にあり、空胴136内の圧力がシステム106内の圧力よりも大きい場合、流体は空胴136からシステム106に流動しポンプは、コンプレッサとして動作する。逆に、空胴136内の圧力がシステム106内の圧力未満である場合、流体はシステム106から空胴136に流れポンプ102は、真空ポンプとして動作する。また、第1の制御弁110および第2の制御弁112の開口タイミング、開口期間の制御により圧力を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】外部から吸入される冷却用空気をより効率的に用い、より効率的な冷却を行うことができるパッケージ型の回転ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】パッケージ20が、冷却用空気の吸気口21aを備えるベース部21と、回転ポンプ10及び駆動装置が載置されると共に冷却用空気をパッケージ20の収納空間20aへ通気できるように開口部22aを備える載置棚部22と、回転ポンプの回転軸10aに同軸に装着された遠心ファン式の羽根車15a及び送風用ケーシング15bを構成要素とするポンプ同軸ファン15と、ポンプ同軸ファン15の排気が冷却ファン14によって収納空間20aの少なくとも一部を迂回して吸引されるようにパッケージ20の一方の側壁部23が二重構造に設けられると共にポンプ同軸ファン15の排気が導入される連通口30aが形成された一方の側壁部の通気路30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】特にアンローダの操作装置のアクチュエータとして、小さな電磁石でも、必要となる高い操作動特性を少ない損失熱で提供することができるようにする。
【解決手段】圧送量調整式の往復圧縮機が、自動式の吸込み弁1の少なくとも1つに配置された、作業サイクル中に電磁操作可能なアンローダ2を備えており、該アンローダ2によって、対応する吸込み弁1が、規定されたクランク角範囲にわたって周期的に制御されて開放維持されるようになっている圧送量調整式の往復圧縮機において、電磁式の操作装置3が、別個の調整駆動装置10を有しており、該調整駆動装置10が、使用されているソレノイドアクチュエータ5の作業ストローク範囲を、吸込み弁1へのソレノイドアクチュエータ5の作用に関して相対的に、使用されている電磁石にとって最適な作業範囲内に必要に応じてずらすために働くようになっている。 (もっと読む)


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