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Fターム[3H003BE00]の内容

圧縮機の細部 (20,360) | 冷却 (413)

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【課題】吐出流体の冷却機能を有しつつ、騒音の低減を図る圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機101は、吸入した空気を圧縮したのち吐出するための圧縮機構10aと、吐出された空気を冷却し圧力変動を緩和するインタクーラコア32とを共に含むハウジング1を備える。ハウジング1は、圧縮機構10aを収容するロータ室3a1と、インタクーラコア32を収容する消音冷却室31と、ロータ室3a1を消音冷却室31に連通する吐出孔3dとを備えるよう一体形成されたシリンダブロック3を有している。 (もっと読む)


【課題】過渡期間中において、プロセス流れを排気することなく、多段コンプレッサを用いて低温流体を圧縮する装置及び方法が提供される。
【解決手段】第一冷却剤ループ内の冷却剤は、圧縮段の冷却ジャケット及び/又は段間熱交換器を冷却し、予圧縮熱交換器を加温する。第一熱交換器内の冷却剤の温度は、周囲空気熱交換によって加減される。プロセス流体は、プロセス流体の温度が温度基準より高い場合、各圧縮段後に段間熱交換器の一つによって選択的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】高い放熱性および耐振性を有すると共に低コストであるインバータアセンブリを備えた電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】インバータアセンブリ5は、内部に収容室9を有すると共にその開口端8cが低温低圧の冷媒が流通する近傍のハウジング表面2aに取り付けられるベース部材8と、ベース部材8の収容室9内に配置される回路基板12とを備えている。回路基板12の上面12aとベース部材8の天板面8aとの間には隙間13が形成され、回路基板12の裏下12bとハウジング表面2aとの間には、伝熱性を有する弾性部材15が充填されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数にすることで圧縮機本体に対する着脱が容易であるとともに、電気素子の発熱を効果的に放熱することのできるインバータユニットを備えるインバータ一体型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】インバータ装置を構成する部材を圧縮機本体10とは独立したハウジング21内に収容するインバータユニット20と、インバータユニット20が着脱自在に設置される設置面13を備える圧縮機本体10と、を備える。インバータユニット20には凸状ガイド24が、また、圧縮機本体10の設置面13には凸状ガイド24が噛合わされる凹状ガイド14が設けられる。インバータユニット20は、ハウジング21が、圧縮機本体10の設置面13に対向する面に放熱板23を備えるとともに、発熱要素となる電気素子が放熱板23に接触するように配置される。 (もっと読む)


【課題】それぞれのクライオポンプ/トラップの消費電力を把握、及び、表示することを可能としたクライオポンプ/トラップシステム、また、そのシステムを搭載する真空処理装置を提供することにある。
【解決手段】コンプレッサから各クライオポンプに供給されるヘリウムガスの流量として、膨張空間容積と、膨張空間の絶対温度の逆数と、冷凍サイクルの実行速度との積を算出し、積の値の合計値を求め、合計値に対する各クライオポンプについての割合を算出して、コンプレッサの消費電力を前記排気システムの消費電力と等価とみなして、その割合から各クライオポンプについて消費電力を算出して表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮機で発生した熱を蓄熱材に効率的に蓄積することが可能な蓄熱装置及びこの蓄熱装置を用いた空気調和機を提供すること。
【解決手段】圧縮機を囲むように配設され、圧縮機で発生した熱を蓄積するための蓄熱装置を、圧縮機で発生した熱を蓄積する蓄熱材を収容する本体46を有する蓄熱槽32と、蓄熱槽本体46よりも高い柔軟性を有し、圧縮機と対向する位置に配置されて圧縮機と密着するための密着部材52と、蓄熱槽本体46に収容された蓄熱熱交換器34と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に装着でき、製造バラツキが少なく、高い密着性が得られる蓄熱装置を提供すること。
【解決手段】蓄熱装置は、圧縮機の外周表面の一部と接する形状とした容器の、少なくとも圧縮機に接する面を柔軟でかつ磁力による吸着力を備えたシート材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化された簡単な構成によりクランク室内の温度上昇を防止する。
【解決手段】クランク室7にオイルが過剰に貯留され、また貯留されたオイルが回転する斜板16によって撹拌されることによりオイル自体が高温になり、クランク室7内が異常な高温状態となる。クランク室7内の温度が第2抽気通路37に装着した低融点部材38の融点以上に達すると、低融点部材38が溶融し、第2抽気通路37を開放する。クランク室7内の冷媒ガスは比較的高圧状態であるため、第2抽気通路37から積極的に流出し、吸入室8へ流れる冷媒ガスの流量が圧縮機の正常時よりも拡大される。このため、クランク室7内に貯留したオイルは冷媒ガスに随伴し、吸入室8へ共に流出する。従って、クランク室7内のオイル量が減少するため、温度上昇が防止され、圧縮機は適温状態に維持される。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサのピストン構造にピストンピンやベアリングの冷却機能を持たせて動力ロスを軽減し耐久性を高める。
【解決手段】エアコンプレッサのピストン構造において、ピストン1の周面に設けられたウエアリング31に切欠き32を形成して、ピストンピン穴22を塞がないようにする。またピストン1の作動時にウエアリング31が回転しないように、ウエアリングをピン状の回転防止部材18で留める。このような構造によれば、ピストンピン21の内部が、ウエアリングの切欠き32を介してクランクケース側と導通できる。すなわち、切欠き32が熱の逃げ路となるため、作動時においてピストンピン21やその周囲を冷却できる。その結果、ピストンピン21を支持するベアリングやウエアリング31の熱変形を回避できるので、ベアリング25の耐久性を向上させることができる。また、熱膨張の影響を緩和できるので、従来生じていた動力ロスを軽減できる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、ポンプ室(12)に複数のポンプ要素(14)を備えた真空ポンプに関する。ポンプ要素(14)の内の1つが電動機(24)により駆動される。周波数インバータ(30)が、電動機(24)の回転速度を変更するために設けられている。周波数インバータ(30)は、ポンプハウジング(10)に隣接した周波数インバータハウジング(32)内に配置されている。空気冷却器(34)及び液体冷却器(36)が、周波数インバータ(30)を冷却するために周波数インバータハウジング(32)内に配置されている。
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【課題】ピストン室内を移動することができ、ピストンとして機能する液体を有する圧縮機について記述されている。
【解決手段】本発明に従って、前記液体(3)中に1個の、該液体と共に移動し得るピストンダミー(5)が配置されている。このピストンダミー(5)は、上死点に到達する際、該ピストンダミーとピストン室の内壁によって定義される環状の隙間内の液体(3)に、ある加速度を生ぜしめるように設計されている。 (もっと読む)


真空ポンプハウジングは、ポンプ室を形成するポンプハウジング(26)を備える。ポンプ室にはポンプ要素が配置される。ポンプハウジング(26)の平面状の外面(30)には、冷却要素(10)が配置される。冷却要素(10)は、ポンプハウジング(26)の外面(30)に向けて開放された少なくとも1つの冷却流路(12)を備える。本発明は、更に、様々な外形寸法を有する複数の冷却要素(10)を備えた冷却要素の集合体に関する。
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【課題】ファンや駆動機構を設けることなくコンプレッサの駆動に伴う発熱を十分に放熱させることができ、さらに、十分な減音性能を確保すること。
【解決手段】減音収納具1は、コンプレッサ2を収納するための収納空間が形成される筐体部3と、筐体部3の内壁とコンプレッサ2の筐体外部とに当接配置されることにより、収納空間を、コンプレッサ2に設けられた内部ファンの吸気口が配置される吸気側空間29と、内部ファンの排気口が配置される排気側空間28とに区分けする仕切部材17,22,23,27とを有し、筐体部3には、吸気側空間29を介して吸気口に外気を導入するための吸気用開口部15,25と、排気側空間28を介して排気口より排気された空気を外部へ排出するための排気用開口部14,26とが形成される。 (もっと読む)


【課題】第2段圧縮用のピストンにより発生した熱が、第1段圧縮用のピストンに伝わらないようにすることができ、かつ第1段圧縮用のピストンにより大気圧状態の低温流体を所望の圧力にまで効率よく昇圧させること。
【解決手段】外周面にピストンリング51a’,51b’,51c’を有するピストン51と、前記ピストン51を摺動可能に収容し、前記ピストン51の一端面により低温流体が圧縮される第1加圧室S1、および前記ピストン51の他端面により前記第1加圧室S1で圧縮された低温流体がさらに圧縮される第2加圧室S2を有するシリンダブロック53と、前記ピストン51および前記シリンダブロック53を収容する断熱真空容器54と、を備える低温流体用昇圧装置2であって、前記シリンダブロック53に、第1冷却部67が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の圧縮機のままで、潤滑油だけでなく圧縮機各部の温度を効果的に冷却することを可能にすると同時に、圧縮機各部の冷却を可能にし、大幅な工数削減と省スペース化を実現する圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉容器101または電動圧縮要素105と外気とを熱交換するように熱交換パイプを設け、熱交換パイプは高温部に配置される入熱側端部107と低温部に配置される放熱側端部108とを備えたヒートパイプ109で形成したもので、既存の圧縮機のままで、潤滑油102だけでなく圧縮機各部の温度を効果的に冷却することを可能にすると同時に、圧縮機各部の冷却を可能大幅な工数削減と省スペース化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】高い周囲空気温度にあっても、圧縮機の冷却に要する消費動力の増加を許容範囲内に抑える水潤滑式のオイルフリー圧縮機装置を提供すること。
【解決手段】空気を吸入して圧縮する水潤滑オイルフリー(スクリュー)圧縮機1と、セパレータ6と、空冷熱交換器10と、冷媒を循環させる冷凍サイクル27とを備え、前記圧縮機から前記セパレータに圧縮空気と水を吐出する管路8と、該セパレータで分離された水を前記空冷熱交換器に送る第1の管路9と、前記空冷熱交換器で冷却された水を前記空冷熱交換器から前記圧縮機の軸受2及び圧縮室に供給する第2の管路と、前記第2の管路に三方弁25を設け、前記三方弁から前記冷凍サイクルの熱交換器33を通過して前記第2の管路に戻る分岐管路を設け、吐出空気管路及びアフタークーラ11を備え、前記セパレータで分離された圧縮空気が前記吐出空気管路17,19を通過して前記アフタークーラで冷却されて前記装置外に吐出される。 (もっと読む)


【課題】 冷媒の吐出温度を上昇させずに、電動モータの固定子を冷却する。
【解決手段】 冷媒を圧縮する圧縮機3と、圧縮機3を駆動する電動モータ5とを備え、電動モータ5の固定子7側から放出される熱を吸収し移動させる熱吸収部9と、熱吸収部9が吸収した熱を外部へ放出する熱放出部11とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な制御手段により水循環式コンプレッサの冷却水の温度制御を行って、過冷や過熱を防止してコンプレッサの円滑及び安全性を確保する水循環式コンプレッサにおける冷却水温度制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機本体5の吐出空気温度が5℃以下になると温度センサ1によりクーラ2のモータ3のスイッチ4をOFFにして冷却水の過冷を防止すると共に60℃以上になるとスイッチ4をONにして過熱を防止する。 (もっと読む)


【課題】高温、高圧条件下における圧縮機筐体の過熱を防止することにより、圧縮機筐体をアルミニウム鋳造成形品とした場合においても、変形等を確実に防止でき、装置の小型化、軽量化、低コスト化の要請に対応可能な圧縮機の取付構造を提供するとともに、該取付構造を有する空調システムを提供する。
【解決手段】圧縮機筐体に設けられた固定用ボスを、原動機または原動機に装着されたブラケットに接続、固定する圧縮機の取付構造において、前記固定用ボスの原動機側の接続端面の面積を他端面の面積より大きく設定したことを特徴とする圧縮機の取付構造。 (もっと読む)


【課題】低温脆性や部材の変形の問題が生じず、クライオパネルを製作する際に、各部材同士を適正に接合することが可能なクライオパネルの製造方法を提供する。
【解決手段】冷媒ガスを高圧にする圧縮機と、2段式の冷却ステージを有する蓄冷式冷凍機とを有するクライオポンプ内の、前記冷却ステージの高温段側に設けられ、外部から流体が進入する際の入熱を抑制する入熱抑制部材が設けられたクライオパネルの製造方法であって、当該製造方法は、前記入熱抑制部材を構成する部品同士を接合するステップを有し、該部品同士を接合するステップは、低融点ろう材を用いて、部品同士の接合を行うステップを有することを特徴とするクライオパネルの製造方法が提供される。 (もっと読む)


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