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Fターム[3H013FA04]の内容

固着及びねじ継手 (542) | 塑性変形管継手 (88) | 管同士の直接カシメ (8)

Fターム[3H013FA04]に分類される特許

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【課題】従来、熱交換器用の配管としても散られている銅管とアルミニウム管の接続体のアルミニウム管に替えてステンレス鋼管を用い、接合部における高い気密性と接合強度を有するばかりでなく、外力を受けても接合部のみならず配管全体の耐変形性に優れた銅管とステンレス鋼管の接続体を提供する。
【解決手段】銅管の端部にステンレス鋼管のシーリング材を塗布した端部を、又はステンレス鋼管の端部に銅管のシーリング材を塗布した端部を挿入嵌合する。
好ましくは、当該挿入嵌合部にその外周面側からの機械加工により凹凸部を設ける。 (もっと読む)


本発明は、主に、流体循環チューブを結合させるためのデバイスに関する。このデバイスは、第一のチューブ(3a)および第二のチューブ(5a)を結合する第一のカプリング(1a)を含む。この第一のカプリング(1a)において、第一のチューブ(3a)および第二のチューブ(5a)の各々の端部(2a、4a)は、相互に対して同軸に整列して配置される。前記デバイスは、本質的に、第一のチューブ(3a)および第二のチューブ(5a)の反対側端部の少なくとも一つ(11a)が、流体回路のパイプ(14)に第一のチューブ(3a)あるいは第二のチューブ(5a)を結合させることを意図した第二のカプリング(60、70、80、90)に固定可能である、という特徴を持つ。前記第二のカプリング(60、70、80、90)が、該当チューブ(3a)の反対側端部(11a)と一体に形成された少なくとも一つの部分(61、71、81、91、100)からなるため、第二のカプリング(60、70、80、90)の前記部分(61、71、81、91、100)は、該当チューブ(3a)の反対側端部(11a)を形成する。本発明は、また、該当チューブ(3a)の端部(11a)に第二のカプリング(60、70、80、90)の前記部分(61、71、81、91、100)を機械加工する、少なくとも一つのステップからなる方法に関する。

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圧着によって設置される連結器は、パイプ要素を受け取るリングによって包囲される開放端において、角度配向された円錐表面を有する。ダイは、圧着ツールのジョーの上で連結器に向かって半径方向に移動し、連結器をパイプに固定する圧着を達成するように、1本の接触線に沿って円錐表面に係合する。半径方向に与えられた力は、半径方向および軸方向成分を有する。半径方向成分は、圧着を達成し、軸方向成分は、シールが位置する連結器の中のチャネルを変形させる。シールは、流体密封接合部を達成するように、連結器とパイプとの間で変形させられる。連結器は、半径方向外向きに突出する円周方向リブを有し得る。位置合わせドッグは、連結に係合し、軸力成分に対して作用表面を提供する。
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【課題】接続方向の芯ズレに対する方向調整と長さの可変自在を、同一形状を呈する複数部材の筒方向への連結と周方向に回す操作によって可能とし、しかも、管内面をさらに平滑にして流通抵抗をさらに低減させることを可能にした筒状型自在継手を提供する。
【解決手段】突合せ連結される連結口1a,1bを有する複数の管状部材1を筒状に連結してなる筒状型自在継手Aであって、管状部材1は、両連結口1a,1bが斜め角度にてそれぞれ輪切り状にカットされた筒方向の側面視で略V字形状に形成され、かつ、一方の連結口1a側に正多角形の内側シールド面部2bを有する突合せ当接部2を備え、他方の連結口1bには突合せ当接部2を高いシール性で抜動不能に突合せ連結させる正多角形の外側シールド面部3bを有する突合せ嵌合部3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 この種の方法又はプレス工具を特にプレス工程中での操作の簡素化のためにさらに改良することとして見出される。
【解決手段】 本発明は、1つにはプレス工具(1)を介してプレス継手(3)をプレス継手(3)内に差し込まれたパイプ(2)にプレスするための方法であって、プレス継手(3)が周上にO−リング(32)が配置されるパッキン収容部(31)を有し、パイプ(2)がプレス継手(3)内に端部を有すると共にパッキン収容部(31)に第1のプレスが施され、さらに、プレス継手(3)におけるパッキン収容部から離れたパイプ差込側寄りで、プレス継手(3)とパイプ(2)とに抜け防止と同義のテーパをつける他のプレスが施される方法に関する。パッキン収容部(31)は、プレス工程において径方向外側からの加圧によって軸方向に広げられる。さらに改良する本発明は、またこの方法の実施に適するプレス工具(1)に関する。 (もっと読む)


かしめ操作によって導管のパイプの一端に固定されるとともに、導管の別の要素と少なくとも間接的に協働することになるスリーブ4を備える、導管のための接続用付属品1であって、スリーブのうちでパイプの端部とかしめ操作によって接触することになる面4Aに少なくとも1つの接着部10を備えていて、その接着部には、少なくとも2種類の成分からなり、そのうちの1種類がカプセルに入れられた接着剤を備えることを特徴とする付属品。この接着部は、引っ込んでいることが望ましく、突起したフランジを有することが好ましい。
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【課題】 クランプやカラー等の固定部材を用いることなく、簡便な作業でもって両管体を良好にシールした状態で接続できる管体の接続構造の提供。
【解決手段】 内管1の先端部に外側へ膨出形成された環状のビード部3を形成し、外管2の先端部に拡径されたフレア部4を形成し、ビード部3をフレア部4の内側に挿入して該フレア部4の当接部5に当接させた状態で配置した後、該フレア部4をビード部3の外周に沿うように縮径して加締めることにより、該ビード部3とフレア部4の当接部5をシールした。 (もっと読む)


【課題】 大荷重入力時でも第1排気管と第2排気管との結合抜けを防止する。
【解決手段】 排気構造10では、排出パイプ32とリヤパイプ38とが圧入によって結合されており、エンジンからの排気が排出パイプ32からリヤパイプ38へ流される。ここで、車両の通常走行時の荷重が入力しにくい排出パイプ32とリヤパイプ38との結合部位の結合方向中央部にリブ66が形成されて、リブ66によって当該結合部位の結合力が当該結合方向中央部で大きくされている。このため、車両の通常走行時の荷重による当該結合部位のリブ66位置でのガタや亀裂の発生を防止でき、当該結合部位のリブ66位置における結合力を維持できる。これにより、車両の路面干渉時等における大荷重入力時でも、当該結合部位の結合抜けをリブ66によって防止できる。 (もっと読む)


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