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Fターム[3H015AA05]の内容

スリーブ継手 (1,706) | スリーブ又はソケットの可撓性 (38) | 可撓性なし (29)

Fターム[3H015AA05]に分類される特許

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【課題】爪部が挿口管の外周面に係止する係止長を十分に採ることで、爪部が受口管を係止する係止力を高めて挿口管と受口管との離脱を確実に防止でき、且つ挿口管と受口管との捻りも防止できる離脱防止手段を提供すること。
【解決手段】挿口管の外周面に係止される爪部3a、3aを有し、周方向に沿って配設される複数の係止片3と、挿口管が嵌挿された受口管側に形成され、各々の係止片3が収納される収納凹部4eとからなり、挿口管と受口管との離脱を防止する離脱防止手段であって、爪部3a、3aは、挿口管の周方向に延びるとともに管軸方向に延びる略螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋外でも好適に使用できる多層管用継手を提供する。
【解決手段】胴部2とカバー3と内側パッキン4とチャックリング5とを備え、基部21と、当該基部21から前方へと突出した内側スリーブ22及び外側スリーブ23とを有し、前記内側スリーブ22と外側スリーブ23との間には、多層管Pを挿入できる空間を備えた管保持部24が形成され、前記管保持部24には絶縁部6が設けられており、前記カバー3は、前記内側スリーブ22及び外側スリーブ23を覆うように設けられ、前記チャックリング5は、後部のうち一部が前記外側スリーブ23に当接するように設けられ、前記カバー3の内側には、前方外側パッキン71と後方外側パッキン72とを設け、前記後方外側パッキン72は、前記チャックリング5よりも後方に設けられ、前記カバー3と前記外側スリーブ23との間を液密にシールする。 (もっと読む)


【課題】配管同士の接続作業が容易であり、漏水が起こり難く、配管等の再利用が容易に行える継手付樹脂管、継手付樹脂管の連結構造及びこれらを用いた管路を提供する。
【解決手段】仮設配管用継手付樹脂管は、合成樹脂製の管本体1,2と、該管本体の端部に固定される金属製継手として受け口部材10又は挿し口部材20とからなる。受け口部材10が管本体1の一方端部に固定され、挿し口部材20が他方端部に固定される。受け口部材10は管本体1が挿入される被挿入部12aと、被挿入部と連通し挿し口部材を受け入れるべく軸方向に延在する内周面を有する受け口部11とを備える。挿し口部材20は管本体2が挿入される被挿入部22aと、被挿入部と連通し受け口部11に挿入された状態で受け口部材の内周面と対向する外周面を有する挿し口部21とを備え、管本体1,2の端面は被挿入部に内包される。 (もっと読む)


【課題】管継手に外圧が作用しても、受口内周とシール部材外周との間を確実に止水することが可能な管継手用のシール部材を提供する。
【解決手段】シール部材17は受口15の内周と挿口16の外周との間に挟まれて径方向に圧縮される円環状のバルブ部18を有し、バルブ部18は、外周側に、全周にわたってリップ部24を備え、リップ部24は、受口15の内周と挿口16の外周との間に作用する径方向外向きの外圧P1を受ける第1受圧面24bを有している。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄管と樹脂管との接続用の異種管継手の提供。
【解決手段】一方端側に既設の鋳鉄管路2の接続端側の鋳鉄管21が接続される鋳鉄管側接続部13Rと他方端側に新たに敷設される樹脂管路3の接続端側の樹脂管31が後述の介在管10を介して間接的に接続される樹脂管側接続部13Lとを有する継輪本体1と、一方端側に前記樹脂管路の樹脂管31に直接接続される接続管部11と他方端側に前記樹脂管側接続部13Lに離脱不能に飲み込まれて接続された拡大外径部12とを有する介在管10とを備え、前記介在管10の拡大外径部12は、当該拡大外径部12の外面と前記樹脂管側接続部13Lの飲み込み内面14との間に空隙が生じるように飲み込まれて緩衝部材16,17によって支持され、この緩衝部材16,17の弾性によって、当該介在管10の管軸が継輪本体1の管軸に対して傾動可能に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パッキン取付用溝の面倒な加工、抜止用リングの内周面エッジの寸法出し等、生産性を下げる要素を取り払いつつも水密性、操作性の両立した軟質管用金属継手を提供する。
【解決手段】継手本体1と袋ナット2の係合により、継手本体1の端面8と袋ナット2の一端側奥方に形成された段部22の間に周溝sが形成され、前記周溝sにパッキン4の鍔部18を環状座板5と密着して収納する。パッキン4には前記鍔部18の内周側に延設された3つのゴム片17よりなるシール部16が設けられている。また、袋ナット2他端側のテーパ状内面13と前記環状座板5からなる空間には、抜止めリング3が配置され、その内面15には軟質管Pに食い込むエッジが形成され、外面14の管軸方向の勾配を前記テーパ状内面13のそれよりも大きくしている。 (もっと読む)


【課題】主に、受口部と管部材との接続部分の内部状況を直接目視確認できるようにする。
【解決手段】管部材1を接続可能な管継手2が設けられ、管継手2が、管部材1の端部を摺接嵌合可能及び接着固定可能な受口部4を有する管継手2の受口部構造に関するものである。
管継手2が不透明樹脂部材11によって構成されるようにする。そして、管継手2の不透明な受口部4に、透明樹脂部材12が埋設されるようにする。この透明樹脂部材12が、受口部4の外周面8bから内周面8aに亘る透視用窓部13を有している。
これにより、透視用窓部13を通して前記受口部4の外側から内周面8aの状況を見通し可能としている。 (もっと読む)


【課題】チューブとソケットの結束力を最大化することができ、チューブとソケットの連結部位からのメ閘洩を最小化することのできるチューブ−ソケットアセンブリー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】第1及び第2ビーズが形成されたチューブに締結され、貫通孔が所定の長さで形成されている貫通孔部と、チューブから一定距離離隔されて形成されるガイド部を含むチューブ−ソケットアセンブリーであって、第1ビーズの一側には傾斜面を有する第1テーパー部が形成され、第1テーパー部は、ソケットの内部に位置する貫通孔部の内部終端部と線接触してビーズロックを形成する。 (もっと読む)


【課題】第1の管状部材と、第2の管状部材がシール性を確保した状態で接続する接続作業を簡略化する。
【解決手段】第1の管状部材2と、第1の管状部材2に形成された管路6に挿入される挿入部7を備える第2の管状部材3の管接続構造体1である。挿入部7には、複数の第1の密封部材4が備えられる。さらに、第1の管状部材2の端面であって、挿入部7の根元に第2の密封部材5が備えられる。第1の密封部材4の外径は、第1の管状部材2の内径より大きくする。また、第2の密封部材5の外径は、第1の管状部材2の外径より大きくする。 (もっと読む)


【解決手段】本開示は、海中過荷重解放システム及び方法を提供する。本開示は、過荷重状態中に無効にされることが可能であり、海中の元の位置で再設定可能な着脱可能な接続システムを提供する。通常の動作中は、コレットスリーブが、第1の部材を第2の部材と着脱可能に連結させ得る1又は複数の指状体を有するコレットと摺動可能に係合可能である。過荷重状態中は、過荷重貯蔵室内の流体に作用する過荷重ピストンが、過荷重圧力と過荷重圧力部材による流体の噴出又はその他の放出とを引き起こし、過荷重貯蔵室を少なくとも部分的に縮小する。過荷重貯蔵室の縮小により、海中過荷重解放システムは長さが増し、指状体を強制的に解放し、第2の部材を第1の部材から外すことが可能になる。過荷重の徴候が改善されると、海面より上での修理を必要とすることなく、過荷重貯蔵室は再設定されることが可能であり、過荷重圧力部材は再設定されるか又は取り替えられる。
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【課題】暗渠パイプの通気部や排水部の接続部分での水漏れを防止し、余剰水の排水や暗渠パイプの洗浄を効率的に行うと共に、暗渠パイプに使用される接続部品数を抑制する。
【解決手段】有孔シートパイプ10と、樹脂製の直管とを備えた暗渠パイプにおいて、該シートパイプ10と樹脂製の直管との接続に、変換継手50、分岐継手40、可撓性管60を用いる。変換継手50は、有孔シートパイプ10が液密に挿入される雌型の小径接続口50aと、該シートパイプ10よりも大径の樹脂製の直管が液密に挿入される雌型の大径接続口50bとが形成されたもので、分岐継手40は、樹脂製の直管が液密に挿入される4つの雌型の接続口40a〜40dが十字に形成されたもので、可撓性管60は、可撓性管本体61と、該可撓性管本体61の少なくとも一端に接合され、該可撓性管本体61と樹脂製の直管とを液密に接続する継手62とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 接続部材と管の接続状態が目視でき、軸方向の引張り力が強化された管の接続継手を提供すること。
【解決手段】 第1の継手部材10と第2の継手部材20とがともに自由回転可能に結合されている。第1の継手部材10は、筒体部分に滑り止め部11を設け、これに隣接して一方に接続筒部12を形成し、他方に第1の雄ネジ部13を形成し、滑り止め部との隣接部分に係合凹溝14を形成する。第2の継手部材20は、筒体部分が結合筒部21とこれに隣接して第2の雄ネジ部22を形成するとともに、結合筒部21の開口部の内周縁に係合突縁23を形成する。第1の継手部材10の接続筒部を第2の継手部材20の結合筒部内に挿入し、係合凹溝14に係合突縁23嵌合してカシメ止めする。第1及び第2の雄ネジ部13,22のネジ形状をフレキシブル管のネジ山に合致させる。 (もっと読む)


【課題】配管部材を、より安価により早く製造する。
【解決手段】円筒部及び鍔部が一体となっている配管部材の製造方法は、第1絞り工程(S1)と、鍔部成形工程群(S2〜)とを備えている。第1絞り工程(S1)では、板状素材50を、プレス成形によって、円筒状の第1部(51a)を含む初期形状に成形する。鍔部成形工程群(S2〜)では、初期形状となった成形中間材の第1部(51a)の端部近傍部分を湾曲させて径方向外方に延ばし、第1部(51a)を円筒部及び鍔部に成形する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして組付けを容易にすることができ、製造コストの低減を図ることができると共に、ポリオレフィン樹脂製の樹脂パイプとそれとは異なる異種パイプとの接続を容易に行うことができるアダプターを供えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体11は、一端に樹脂パイプ15が差し込まれる差込孔16を有すると共に、他端にアダプター17が挿入されるアダプター挿入孔18を有している。継手本体11の一端には第1キャップ21が連結され、他端には第2キャップ22が連結されている。継手本体11の一端と第1キャップ21との間には、樹脂パイプ15を抜け止めする抜け止めリング27が挟持されている。アダプター17の外端部には異種パイプ36が接続される。アダプター17の外周部には係合部37が設けられ、第2キャップ22の内周部に設けられた係止部34に係合して抜け止めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】継手と樹脂パイプとの間を相対回動可能に構成し、樹脂パイプに加わる力を抑制して寿命を延長させることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、筒状をなす継手本体11と、該継手本体11内に一端側が挿入されて支持されると共に他端側に樹脂パイプ12端部の拡径部12aが外嵌されるインサート13と、樹脂パイプ12の拡径部12aをインサート13に締付け固定するスリーブ14とにより構成されている。そして、継手本体11とインサート13との間には継手本体11とインサート13とを相対的に回動させる相対回動手段が設けられている。この相対回動手段は、継手本体11の内周面に形成される第1係合溝21と、インサート13の外周面に形成される第2係合溝25と、これら第1係合溝21及び第2係合溝25に係合する拡縮可能な割りリング27とより構成されている。 (もっと読む)


【課題】所定の径の配管(大径配管)を基準として設計される食い込み式管接続構造において、所定の径の配管より小径の配管(小径配管)を接続可能とした食い込み式管接続構造を提供すること。また、これを用いた弁、管継手、及び冷凍装置を提供すること。
【解決手段】継手本体1の軸心部に大径配管を差し込む大径用差込口16と大径用段差部16aとを設けるとともに、この大径用差込口16の奥に小径用差込口17と小径用段差部とを設ける。そして、大径配管を接続する場合は、大径配管の先端部を大径用差込口に差し込み、大径用フェルールを使って接続し、小径配管P3を接続する場合は、小径配管P3の先端部を小径用差込口17に差し込み、小径用フェルール6を使って接続する。また、小径用フェルール6の前エッジ部3aにおける径方向の厚さt1を、少なくとも、大径用差込口16と小径配管P3との間隙71の隙間寸法t4より大きくする。 (もっと読む)


【課題】電気融着継手を管に正常に施工できる管の挿入長さの許容範囲を明確にできるとともに、この許容巾内において電気融着継手の設置位置を調整すること。
【解決手段】内周面に電熱線が埋設された溶融部を備える受口を有し、受口の溶融部奥側及び入口側に非溶融部を有する電気融着継手に接続される管のマーキング治具であって、受口に挿入される管の外周面に沿う本体41と、前記管の端部に当接する当接部42とからなり、本体41には、受口への管の最大挿入代及び最小挿入代だけ、前記当接部から離れた位置に、前記本体を貫通した開口部43を有するマーキング治具4を用いる。 (もっと読む)


【課題】管部材の使用素材にかかわらず、配管状態の保持の確実性を保持し、既存の配管レイアウト変更及び管部材交換や、現場での配管レイアウト変更に対して容易に対応可能とする。
【解決手段】チーズ1及びパイプ2を、これらと別部材とする連結管3を介して連結する構造であり、連結管3の回動により連結する構造とした。
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【課題】筒状に形成され一端が挿入端部とされ、他端が受入れ端部とされ、挿入端部を受入れ端部に挿入して連結される管路形成用既製管材において、施工現場における管理に依存せず、均一化された品質の更生用ライニングを形成することができ、接続部の構造が耐震性であると共に構造簡単であり、安価に製作することができる管路形成用既製管材を提供すること。
【解決手段】挿入端部2の端縁部23近傍の外周面に環状突起21が形成されており、更に該外周面には、環状突起に対して端縁部の反対側に、多数の並列的線条突起20aが該環状突起21に隣接して設けてあり、環状突起及び線条突起は、前記挿入端部が前記受入れ端部3に挿入された際、それら突起の頂部が前記受入れ端部の内周面に圧接されるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型で組立てる必要がなく、流入した排水を略一周旋回させて旋回流となして底壁の流出側接続口から速やかに流出させる旋回流型管継手を提供する。
【解決手段】円環状の開口上部3dと、底壁3fと、底壁に設けられた下向きの流出側接続口3bと、終端部3hが流出側接続口に至る略一巻きの渦巻き状の側壁3eと、側壁の終端部と始端部3iを連結する縦壁3gと、片側に偏位して側壁の始端側の下部から縦壁と平行に突設された流入側接続口3aと、側壁と底壁とで形成される渦巻き状流路とを備えた、合成樹脂で一体成形される旋回流型管継手であって、平面視したときの側壁3eの終端部3hの方向が流出側接続口3bの円周に外接する方向ではなく該円周に鋭角的に交差する方向となっている旋回流型管継手3とする。渦巻き状流路で排水を略一周旋回させて旋回流となし、側壁3eの終端部3hで流出側接続口3bに速やかに流落させる。 (もっと読む)


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