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Fターム[3H015AC05]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 継手の製法 (36) | スリーブ管形用 (9)

Fターム[3H015AC05]に分類される特許

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【課題】主に、受口部と管部材との接続部分の内部状況を直接目視確認できるようにする。
【解決手段】管部材1を接続可能な管継手2が設けられ、管継手2が、管部材1の端部を摺接嵌合可能及び接着固定可能な受口部4を有する管継手2の受口部構造に関するものである。
管継手2が不透明樹脂部材11によって構成されるようにする。そして、管継手2の不透明な受口部4に、透明樹脂部材12が埋設されるようにする。この透明樹脂部材12が、受口部4の外周面8bから内周面8aに亘る透視用窓部13を有している。
これにより、透視用窓部13を通して前記受口部4の外側から内周面8aの状況を見通し可能としている。 (もっと読む)


【課題】金属管の挿し口の外周面に溶接される突部形成素材を、挿し口の軸方向に的確に位置決めできるようにすることである。
【解決手段】鋳鉄管41の挿し口42を、突部形成素材44よりも幅の広い外周溝43が形成され、この外周溝43の底に突部形成素材44が押圧ローラ5で押圧されるものとし、押圧ローラ5の一端側に突部形成素材44の片側の側端面に当接される大径段差部5aを設け、この押圧ローラ5の大径段差部5aで、突部形成素材44を外周溝43の一端側の側壁に押し付ける押し付け手段を設けることにより、鋳鉄管41の挿し口42の外周面に溶接される突部形成素材44を、挿し口42の軸方向に的確に位置決めできるようにした。 (もっと読む)


【課題】配管詰まり対策によって半導体製造装置の稼働率が低下することを抑制できる廃液処理装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク10から取り出された薬液を、外部を循環させた後に薬液タンクに戻す薬液循環管11,12と、薬液循環管11,12から分岐し、薬液を廃液処理槽30に供給する薬液導入管15,16と、洗浄液を保持する洗浄液タンク20と、洗浄液タンク20が保持する前記洗浄液を、薬液導入管15,16との分岐部より上流側の部分から薬液循環管11,12に供給する洗浄液供給管21,22と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】小型で組立てる必要がなく、流入した排水を略一周旋回させて旋回流となして底壁の流出側接続口から速やかに流出させる旋回流型管継手を提供する。
【解決手段】円環状の開口上部3dと、底壁3fと、底壁に設けられた下向きの流出側接続口3bと、終端部3hが流出側接続口に至る略一巻きの渦巻き状の側壁3eと、側壁の終端部と始端部3iを連結する縦壁3gと、片側に偏位して側壁の始端側の下部から縦壁と平行に突設された流入側接続口3aと、側壁と底壁とで形成される渦巻き状流路とを備えた、合成樹脂で一体成形される旋回流型管継手であって、平面視したときの側壁3eの終端部3hの方向が流出側接続口3bの円周に外接する方向ではなく該円周に鋭角的に交差する方向となっている旋回流型管継手3とする。渦巻き状流路で排水を略一周旋回させて旋回流となし、側壁3eの終端部3hで流出側接続口3bに速やかに流落させる。 (もっと読む)


【課題】2つのパイプの端部をパイプ自体を回転させずに結合するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】2つのパイプの端部を結合するための押込式パイプアセンブリを開示する。一方のパイプの端部は、特別な外形をなす外面を有し、もう一方のパイプの端部は、特別な外形をなす嵌め合わせ内面を有する。特別な外形をなす面はそれぞれ、その内側端部から外側端部にかけて交互に逆向きのテーパが付けられた一連のヘリカルスプラインウェッジが交互に配置され、それによってヘリカルスプラインウェッジが、パイプの各開口部から見ると、一連のランドと溝とを交互に形成するようにする。組み立て中に一方のパイプの端部をもう一方のパイプの端部の方へ押して、互いに対向する位置に配置された2つのパイプの端部が嵌合及び係合するようにし、一方のパイプがもう一方のパイプに対してほとんど回転しないようにした。 (もっと読む)


【課題】直管状態と屈曲状態とを容易に切り替えることが可能な管体を提供する。
【解決手段】管径が略等しい複数の管材11〜13を接続して形成される管体1である。
そして、管材11,12(12,13)間の接続部1d(1e)の外周を覆う被覆材2と、接続部より外側の管材の外周面と被覆材との間に介在される止水ゴム3,3とを備え、接続部には、管材の対向する一対の端部同士が管軸X直交方向に対して傾斜する略合致した傾斜面11a,12a(12b,13a)に形成されるとともに、その接続部は管軸回りに回転自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに向き合う管の端部間を容易に接続でき配管の伸縮に応じて接続部分を伸縮可能で接続用の部材を既存の管の二次加工で容易に製造できる管の接続構造の提供。
【解決手段】互いに向き合う2つの管(1、2)の端部(3、4)間を接続させる管の接続構造であって、内周が該管(1、2)の外径より大径のスライド管(5)と、一方の管(2)の端部(4)に接続される接続部(8)とスライド管(5)の一端部とシールして固着される胴部(7)とからなる固定側スリーブ(6)と、他方の管(1)の端部(3)に接続される接続部(13)と円筒状の胴部(12)とからなりスライド管(5)の内周より小径に設けられた可動側スリーブ(11)とを具備し、可動側スリーブ(11)の胴部(12)がスライド管(5)の内周面と摺動可能にシールして嵌挿されてなる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により筒状部材同士の連結部における漏洩を低減することを可能とし、長期的な使用が可能で、かつ、安価な連結構造を提案する。
【解決手段】可撓管2同士の端部をつき合わせた状態で連結する連結構造1であって、一方の可撓管2aの端部には外周面に沿ってメス部10が一体に形成されており、他方の可撓管2bの端部には外周面に沿ってオス部20が一体に形成されており、メス部10とオス部20とが嵌合させることにより可撓管2同士の連結部における隙間が遮蔽された状態で連結されている。 (もっと読む)


【課題】 シール材の保持力を確保し、受け口からシール材が外れないようにすると共に、排水管の最大外径寸法を極力小さくする。
【解決手段】 受け口13と挿入される配管との間をシールする部材であり、シール本体部22と周縁部24で構成され、周縁部24が受け口13の先端面13fを覆うシール材20と、受け口13の外周面13rを覆う円筒部32と、その円筒部32の先端に形成された内フランジ部34とを備え、内フランジ部34でシール材20の周縁部24を押えてシール材20を受け口13の先端に保持するシール材保持カバー30とを有し、シール材保持カバー30の円筒部32に対して受け口13を挿入、シール材20の周縁部24がそのシール材保持カバー30の内フランジ部34と受け口13の先端面13fとの間に挟まれて弾性変形した状態でシール材保持カバー30が固定手段13m,36によって受け口13の外周面13rに固定するように構成する。 (もっと読む)


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