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Fターム[3H015BA01]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 管の材質 (150) | プラスチック管 (62)

Fターム[3H015BA01]に分類される特許

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【課題】 管継手内へ接続パイプ端を嵌入し、キャップを手動で締着するだけで、ワンタッチでパイプを接続出来ると共に、キャップの回動螺着時にパイプに共廻りを生じないようにする。

【解決手段】 内周には通水孔H9を、外周にはOリング4を備えたインナーコア9に、継手本体8を隙間dg層を保って被覆螺着し、縮径用固定リング5を内包嵌合したキャップ3を継手本体8の端部に仮螺着しておき、プラスチック樹脂パイプ12をキャップ3内からインナーコア9を被覆する形態で隙間dgに嵌入し、キャップ3を回動前進させることにより、固定リング5を縮径させてパイプ12外周面12cを押圧し、プラスチック樹脂パイプ12を、水密押圧すると共に、引き抜けの生じない係止保持を達成する。 (もっと読む)


【課題】 その外周に螺旋状凹凸条を有する螺旋管を接続するための管継手において、簡単な接続操作で螺旋管の接続が完了し、止水性能の信頼性も高い管継ぎ手、および管の接続方法を提供する。
【解決手段】 円筒状の本体部材2と、本体部材と螺合する円筒状の締付部材3と、締付部材の締め込み操作によって本体部材と締付部材との間で圧縮される止水部材4とで管継ぎ手を構成し、前記本体部材または前記締付部材の少なくとも一方の内周面には、接続される螺旋管5の螺旋状凹凸条と螺合する螺旋状凸条が設けられ、前記止水部材4は、リング状に形成された弾性部材41と、弾性部材の周囲に配設された吸水膨張性不織布42とを含み、前記吸水膨張性不織布42が、螺旋管外周と弾性部材との間ならびに、本体部材もしくは締付部材と弾性部材との間にわたって配設される。 (もっと読む)


【課題】 その外周に螺旋状凹凸条を有する螺旋管を接続するための管継手で、その内面に吸水膨張性不織布が固定一体化された管継手において、吸水膨張性不織布の一体化工程の生産性が高く、止水性能の信頼性も高い管継ぎ手を提供する。また、螺旋管の接続操作におけるねじり戻し操作が必要なく、接続操作が簡便な螺旋管の接続方法を提供する。
【解決手段】 管継手を、吸水膨張性不織布を挟んだ状態で前記凹凸条と螺合するような螺旋状凸条をその内周面に有する略円筒状の螺合部材と、略円筒状の本体部材で構成し、前記螺合部材が、吸水膨張性不織布によって包み込まれた状態で、本体部材の内周面側に配置されるとともに、前記螺合部材の外周面と前記本体部材の内周面の間で前記吸水膨張性不織布が挟持固定される管継手とした。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして組付けを容易にすることができ、製造コストの低減を図ることができると共に、ポリオレフィン樹脂製の樹脂パイプとそれとは異なる異種パイプとの接続を容易に行うことができるアダプターを供えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体11は、一端に樹脂パイプ15が差し込まれる差込孔16を有すると共に、他端にアダプター17が挿入されるアダプター挿入孔18を有している。継手本体11の一端には第1キャップ21が連結され、他端には第2キャップ22が連結されている。継手本体11の一端と第1キャップ21との間には、樹脂パイプ15を抜け止めする抜け止めリング27が挟持されている。アダプター17の外端部には異種パイプ36が接続される。アダプター17の外周部には係合部37が設けられ、第2キャップ22の内周部に設けられた係止部34に係合して抜け止めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】流体機器の配置に自由度を持たせつつ、流体機器の接続部分を確実にシールすることができる流体機器の接続構造を提供すること。
【解決手段】第1流体機器(7A)の第1接続部(13A)と第2流体機器(7B)の第2接続部(13B)との間に配置したシール部材(20)を介して、前記第1接続部(13A)と前記第2接続部(13B)とをシールさせる流体機器の接続構造(X)において、前記第1接続部(13A)と前記第2接続部(13B)とが接続する接続部分の外周に配置される筒状のガイド部材(27)と、前記ガイド部材(27)を前記第1流体機器(7A)に固定する第1固定部材(28)と、前記ガイド部材(27)を前記第2流体機器(7B)に固定する第2固定部材(29)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 打撃力、締付力によってパッキンを継手とパイプの間に押し入れパイプを固定する継手において、容易に取外し可能な継手、および継手本体を変えず、内部の部品を変えるだけで接続するパイプの口径を変えることが可能な継手を提供する。
【解決手段】 継手内においてパッキンを複数部分に分け、段差またはテーパー(4)、(5)を有する筒(9)を設けてパッキン(2)、(3)により漏れを制限する。パイプを外したい時は筒(11)をさらに押し込んで段差またはテーパー(4)、(5)によって出来た空間によってパッキン(2)、(3)の圧縮をゆるめてパイプを外す。パッキンを複数部分に分けたことによって継手本体を取り換えることなく、内部の部品を変えるだけで接続するパイプの口径を変えることが可能となる (もっと読む)


【課題】 複雑な経路の配管施工現場において、異種樹脂管の接続構造を容易に得ることを可能とすることにより配管施工の能率向上を図る。
【解決手段】 この接続構造は、軟質樹脂管3の端部から所定範囲を加熱・膨張により拡径部3aを形成し、端部から所定範囲に接着剤を塗布した硬質樹脂管5を拡径部に挿着したものからなる。拡径部3aの冷却により軟質樹脂管3と硬質樹脂管5とを有機溶剤固着させて接続構造1を得る。有機溶剤により軟質樹脂管3と硬質樹脂管5との境界を溶融状態にすることにより一体になるため、接続部の強度はこれ以外の範囲における管の強度に劣らないものとなっている。こうして硬質樹脂管と軟質樹脂管との接続構造を実現容易となるので、複雑な経路の配管を底コストで施工可能となる。とくに、障害物を迂回する経路の配管に対して容易に対応可能となる。
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【課題】新規なノンボルト継手構造を提供する。
【解決手段】受口部1aと挿口部2aとの間をシールするシールリング3と、受口部1aの内周に設けられ、ポリエチレン管2の外周面25に係合して、ポリエチレン管2が受口部1aから離脱するのを防止する係合手段11と、ポリエチレン管2の挿口部2aの内周26に嵌合した管状の金属製インナーコア4とを備え、インナーコア4は塑性変形されて、径方向の外方に向って膨むように縦断面形状が湾曲した第1膨らみ部40を有し、インナーコア4の第1膨らみ部40に沿ってポリエチレン管2の挿口部2aが径方向の外方に向って膨らむように変形した第2膨らみ部20が形成され、第2膨らみ部20の外周面25に係合手段11が係合していることで、ポリエチレン管2の離脱防止が図られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端部が斜めに切断された流体管が挿入された場合でも、シール部材の破損やめくれ上がりを防止できる合成樹脂製流体管用の継手を、安価に提供する。
【解決手段】流体管が挿入され、該流体管を脱抜不能に接続する継手であって、内筒22に形成された環状溝22eに装着され、挿入された流体管の内周面に密接する環状のシール部材23と、内筒22の外周面に該内筒22に沿って移動可能に装着され、外周面に前記流体管と係合する係合部を備え、前記流体管の挿入により、該流体管に押圧されて内筒22に沿って移動するとともにこの移動により内周面で前記シール部材23を縮径方向に押しつぶすスリーブ27とを備え、前記内筒22の先端とスリーブ27との間には、スリーブ27の外径よりも外方に突出する突出部28を備え、該突出部28を前記流体管が乗り越えることにより、該流体管が前記スリーブ27の先端面との接触を回避する。 (もっと読む)


【課題】廃棄樹脂量が少なく、しかもインコアを容易に成形することができる継手用インコアの製造方法を提供する。
【解決手段】架橋処理済みの熱可塑性合成樹脂、好ましくは架橋ポリオレフィン特に好ましくは架橋ポリエチレンよりなる樹脂管を規定長さに切断して管状素体50とする。第1金型60に挿入し、管状素体50の一端部を第1金型60から突出させる。第2金型70を管状素体50の一端側に挿入して管状素体50の一端側をテーパ形に拡径させる。
その後、この第2金型70を引き抜き、代わりに盤部81と円柱形の凸部82とを有した第3金型80の該凸部82を管状素体50内に差し込み、未架橋時の融点よりも低い温度まで冷却した後、第3金型80を分離し、成形されたインコアを脱型する。 (もっと読む)


【課題】波形合成樹脂管の接続部がない端部同士を、従来に較べて簡単な構造で接続、かつ止水(密封)可能でゴム製パッキン等のシール材も不要な、波形管の継手構造並びに接続方法を提供する。
【解決手段】二つの波形合成樹脂管1A、1Bの端部同士1a、1bを突き合わせ、突き合わせ部に、その管軸方向に両波形合成樹脂管1A、1Bにわたって連結管10を外嵌し、連結管10内面と波形合成樹脂管1A、1B内面との間に、発泡性合成樹脂20aを注入して発泡硬化させて発泡充填材20を充填し、連結管10及び発泡充填材20により波形管1A、1B同士を接続し、かつ接続部を止水可能に密封する。 (もっと読む)


【課題】筒状に形成され一端が挿入端部とされ、他端が受入れ端部とされ、挿入端部を受入れ端部に挿入して連結される管路形成用既製管材において、施工現場における管理に依存せず、均一化された品質の更生用ライニングを形成することができ、接続部の構造が耐震性であると共に構造簡単であり、安価に製作することができる管路形成用既製管材を提供すること。
【解決手段】挿入端部2の端縁部23近傍の外周面に環状突起21が形成されており、更に該外周面には、環状突起に対して端縁部の反対側に、多数の並列的線条突起20aが該環状突起21に隣接して設けてあり、環状突起及び線条突起は、前記挿入端部が前記受入れ端部3に挿入された際、それら突起の頂部が前記受入れ端部の内周面に圧接されるようにする。 (もっと読む)


【課題】地中箱(ハンドホール・マンホール)に対して電線保護用の管体を接続したり、管体同士を接続したりする管体接続継手において、接続の作業が簡単で、十分な止水性も得られるようにすること。
【解決手段】螺旋波付き管21の端部に取付けられる差込継手71と、該差込継手71を受ける受け継手41とを有する接続装置31であって、上記受け継手41の内周面には、差込継手71が差し込まれたときに抜け止めする抜け止め部材81が取付けられ、差込継手71の外周面であって受け継手41内に収まる部位には、上記抜け止め部材81が係止する係止溝75が設けられるとともに、水分の吸収により膨張する不織布76が設けられた接続装置31。 (もっと読む)


【課題】Oリングのはみ出しを防止し、且つガス透過量を抑えることができる冷凍サイクル用のシール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の配管継手1と第2の配管継手2を互いに挿入し、その挿入された結合部に形成された空隙部3にOリング4とバックアップリング5を重ねて設けてそれら配管継手1,2の結合部をシールする冷凍サイクル用のシール構造において、前記第1の配管継手1若しくは前記第2の配管継手2の傾斜面10に沿ったテーパ面11を、前記バックアップリング5に有する。 (もっと読む)


【課題】管体同士の接合時に小石などの沈殿物によって止水性を低下させることのない管体の止水構造を提供する。
【解決手段】泥水9中で受口部3と挿口部4を嵌め合わせて管体1A,1B同士を接合する際に挿口部の外周面又は受口部の内周面に沿って円環状に止水ゴム7を配設する管体1の止水構造である。
そして、この止水ゴム7は、止水部71とそれよりも管体1Bの先端側に形成される壁部72とを有し、この壁部より先端側に前記外周面又は前記内周面が露出された張出部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】拡径受口を備えた管体へのリブ付き管の接続を手間をかけずに簡易な操作で行えるようにし、リブ付き管を拡径受口内に管軸を揃えて確実に固定する。
【解決手段】リブ付き管の差口が接続する拡径受口部を備えた受口付き管体において、拡径受口部の根元部内面に、管中心方向へ突出した突片を周方向に沿って互いに所定の間隔を開けて複数配し、これら突片の先端に差口先端が嵌合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、パイプ全体の外径を抑制すると共に、カラーが邪魔にならないリフトイン工法などの鞘管工法用パイプを提供すること。
【解決手段】管本体10と、この管本体10の一端部に取り付けられたカラー20とを備えると共に、カゴ型の管運搬台車2を使用して非開削で管路を更生するリフトイン工法などの鞘管工法に利用される鞘管工法用パイプ1であって、管本体10は、強化プラスチックによって形成されると共に、一端部に中間部11よりも外径の小さい受口側小径部12を有し、カラー20は、管本体10よりも硬質な金属によって形成されると共に、受口側小径部12に内周面が接着され且つ先端部が受口側小径部12よりも軸方向に延在されている。 (もっと読む)


【課題】従来の管継手のようなナット(押輪)を用いることなく、樹脂製短管を継手本体に抜止め状に簡易迅速に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】受口部4を有する継手本体1と、この継手本体1の受口部4に挿入された樹脂製短管2とを備える。受口部4の内周に、軸方向内方に向かって窄まり状のテーパ6aを有する環状の内向き爪部6が設けられる。樹脂製短管2の挿入側部の外周には、内向き爪部6に抜止め状に係合され先窄まり状のテーパ8aを有する環状の拡縮径変形可能な外向き爪部8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の外層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の外層2とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、外層2の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


【課題】シール部材を介して締付ける継手構造において、管体に高い内圧が作用してもシール部材が容易にズレを生じない継手構造および継手装置を提供せんとする。
【解決手段】対面する第1の管体端部および第2の管体端部の両外周面に亘って被着されるシール部材を設け、該シール部材内周面の各管体端部外周面に対応する位置に、断面視で管体対面位置の方向へ傾斜して突出する単又は複数のリング状、又は螺旋状の突条部をそれぞれ形成し、該シール部材を各管体端部外周面に締結するための締付手段を設けた。 (もっと読む)


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