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Fターム[3H015BA04]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 管の材質 (150) | 鋼管 (29)

Fターム[3H015BA04]に分類される特許

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【課題】管部材の被覆層を剥がすことなく接続することができる管継手を提供すること。
【解決手段】継手本体2と、管部材32と継手本体2との間に介在されるシール手段14及び締付け手段16と、継手本体2に螺着される押輪18とを備えた管継手。継手本体2には第1テーパ面12が設けられ、押輪18には第2テーパ面26が設けられている。管部材32は、管本体38と、管本体38の外周面を被覆する被覆層40とを有し、管部材32の接続側端部には、その外周面を覆うようにスリーブ部材42が装着される。シール手段14、締付け手段16及び押輪18はスリーブ部材42に装着され、押輪18を継手本体2に螺合して締付け方向に回動すると、シール手段14が第1テーパ面に押し付けられて継手本体2とスリーブ部材42との間をシールし、また締付け手段16が押輪18の第2テーパ面26に食い込むように作用してスリーブ部材42を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】管継手に対する不完全な管の接続を防止する。
【解決手段】管継手10は、軸方向の先端側に管Pが挿入される外筒体15と、外筒体15の内周面に設けられ、当該外筒体15に挿入された管Pの外周面に係止する保持環42と、を備え、保持環42における軸方向先端の内径Dciが、管Pの外径Dpoよりも小さく、かつ、管Pの外周端縁に面取り60が施された場合の当該端縁の外径よりも大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】 雄パイプ側に特殊加工を施しパッキンの抜け止め手段を形成したものであると、接続部構造が複雑となり、価格も上昇し量産化には至らないと言う課題があった。
また、雄パイプの径方向に一個のリブを設け、これでパッキンの抜け止めを行なうようにしたものであると、パイプ肉厚が薄い時、該リブの強度が確保されず、更に接続時、雄パイプがパッキン部を支点として偏り易い等の課題があった。
【解決手段】 パッキン付き雄パイプを雌パイプ内に挿入し、接続する接続構造を持った給湯機器等に於いて、雄パイプ先端部に設けた屈曲部と複数個のリブ集合体間で上記パッキンを挟持させると共に、上記リブ集合体は上記リブの径方向立ち上がりリブがパイプに対し垂直となるよう垂直面を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】接続管が正常に接続されたことを示すインジケータ機能を有した管継手をより簡単な構成でなす。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30と、抜止手段30の奥側に押圧手段40を備える。さらに、受口11の入口近傍には、パッキン20または抜止手段30の摺動に伴い、受口11の入口側に突出する突出手段22を有する。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。 (もっと読む)


【課題】
止水材の意図しない変形を抑制し、安定した止水効果が得られる管継手の止水構造の提供。
【解決手段】
一方の管体1端部に支持された外側継手部材3内に他方の管体1端部に支持された内側継手部材4が挿入され、内側継手部材4の先端部を外側継手部材3の内周面に固定された止水材8に当接させて外内両継手部材間を止水するようにしてなる管継手の止水構造において、外側継手部材3は、外側継手部材3の内周部に支持された環状の止水材受け部9aを有する止水補助部材9を備え、止水材8を止水材受け部9aの内側継手部材の挿入方向手前側に配置した。 (もっと読む)


【課題】管継手内から取り出すことが可能なインコアを提供する。
【解決手段】インコア56を管継手10から引き出すときに、インコア56の鍔部60がシール部材32、36に接触した場合、鍔部60は内側に変形する。これにより、管継手10内に残ってしまったインコア56を取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ロウ付けやネジ止めや銅管拡管などを用いずコンパクトで簡単な構成で、流体の洩れない流体用配管及びそれを用いた熱交換器を提供すること。
【解決手段】第一の配管4と、第二の配管5と、前記第一の配管4と前記第二の配管5との端面の突き合わせ部の外周を覆うように配設した弾性体3aと、前記弾性体3aの外周を径方向に圧縮するように配設した弾性体固定具3bとから構成される流体用配管で、ロウ付けやネジ止めや銅管拡管などを用いずコンパクトで簡単な構成で、流体の洩れない流体用配管を提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により施工が容易であるうえ、継手部の耐力や剛性の低下を抑えることができ、しかもコンパクトな構造とすることで外観を良くすることができる。
【解決手段】一方の上部柱2の端部内には上下部隔壁21、22によって液密に区画されたモルタル注入部23を有する内鋼管20を備え、他方の下部柱3の端部には内鋼管20よりも大きな内径寸法をもつ外鋼管30を備え、内鋼管20を外鋼管30に同軸に挿入させた状態で、モルタル注入部23に膨張性を有する膨張モルタル4を注入することで内鋼管20を膨張させ、内鋼管20と外鋼管30とを摩擦接合させる継手部1を設けた。 (もっと読む)


【課題】第1の管状部材と、第2の管状部材がシール性を確保した状態で接続する接続作業を簡略化する。
【解決手段】第1の管状部材2と、第1の管状部材2に形成された管路6に挿入される挿入部7を備える第2の管状部材3の管接続構造体1である。挿入部7には、複数の第1の密封部材4が備えられる。さらに、第1の管状部材2の端面であって、挿入部7の根元に第2の密封部材5が備えられる。第1の密封部材4の外径は、第1の管状部材2の内径より大きくする。また、第2の密封部材5の外径は、第1の管状部材2の外径より大きくする。 (もっと読む)


【課題】挿口部が受口部からの離脱方向側に相対移動されても挿口部の管端面の防錆を維持することができる管継手を提供すること。
【解決手段】挿口部3aが受口部2aに挿入されることで水密に接続される管継手1であって、防錆部材5は、管端面3bを被覆した状態で挿口部3aに係止する係止手段5dを備え、管端面3bを被覆した状態で受口部2a内を受口部2aの管軸C方向に沿って移動可能となっており、地震等の不測の外力が生じることによって挿口部3aが受口部2aに対して離脱方向に相対移動されても、防錆部材5が挿口部3aの管端面3bを防錆した状態のまま挿口部3aとともに受口部2aに対して相対移動して挿口部3aの管端面3bに対する防錆を常に維持する。 (もっと読む)


【課題】エチレン製造炉のような環境においてセラミックチューブと金属チューブの連結のために特に適する新規な連結デバイスを提供する。
【解決手段】第一収縮リング(42)によって収縮フィットされた第一部分(22)を含むデバイスであって、該第一収縮リングは、それ自体が、該第一収縮リングの熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を示す第二収縮リング(44)によって収縮フィットされているところのデバイス。 (もっと読む)


【課題】パッキンのパッキン嵌合溝からのはみ出しを防止できる差込式管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1の受口7の内周に設けたパッキン嵌合溝9に、接続管Pの端部の外周と受口7の内周との間をシールするためのパッキン2を嵌合している差込式管継手において、パッキン嵌合溝9における接続管差込み方向上流側の溝側壁9b及び/又はパッキン2の溝側壁9bと対向する一端面2cは、接続管差込み方向下流側に向かって次第に窄まり状のテーパー面5に形成している 。 (もっと読む)


【課題】耐久性を有し、交換回数削減及びメンテナンスコスト削減が可能なダクト連結装置を提供すること。
【解決手段】ダクト連結装置は、上側鋼製ダクト2の端面9における厚さ方向の中央部に形成され且つ周方向に連続する凸部6と、下側鋼製ダクト3の端面11における厚さ方向における中央部に形成され且つ前記凸部6に嵌合する凹部7と、隙間G1、G2、G3とを備えている。凸部6における両方の側面12に周方向に連続する溝16を形成し、溝16に円筒コイルばね17を介してシール部材18を溝16に摺動可能に密着するように配設した。円筒コイルばね17の弾性力によりシール部材18が対向する凹部7の側面13を押圧している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集合住宅の特定階のみの排水立て管を低コストで更新可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水設備の排水立て管30は、継手用受け口35と挿し口31sとを備え、排水管継手20は上受け口部200と管継手本体部21とから構成されて、その上受け口部200と管継手本体部21とが連結、連結解除可能に構成されており、上階の排水管継手20の下端直管部225が排水立て管30の継手用受け口35に挿入接続され、排水立て管30の挿し口31sが下階の排水管継手20の上受け口部200に挿入接続される構成で、継手用受け口35の呑込み深さ寸法は、上階の排水管継手の下端直管部225が挿入接続されている状態から排水立て管30を所定寸法Kだけ上方に移動可能に設定されて、下階の排水管継手20の上受け口部200の呑込み深さ寸法Dは、所定寸法Kよりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ガス充填時にノズルをレセプタクルに差し込む際に、ノズル表面の異物がガス供給構造内のOリングへ付着することを防止可能なガス供給構造を提供する。
【解決手段】ガス供給構造100は、ガス供給路12を有するノズル10と、ノズル10が挿入接続される差込口22を有するレセプタクル20とを有し、レセプタクル20は、差込口22の近傍に設けられシールのための第1のOリング24と、第1のOリング24よりガス供給の下流側に設けられシールのための第2のOリング28とを備え、第2のOリング28は、接合材27によりその一部がレセプタクル20の凹部に接合され、第2のOリング28より差込口22側に位置するように、異物除去部材26が配設されている。異物除去部材26は、レセプタクル20の差込口22から延びる内周面に対し一部突出するようにレセプタクル20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続作業が簡便で、気密性が高い気体配管及び管継手の接続構造を提供する。
【解決手段】管継手3の円筒形端部4に、先端部11と、環状弾性パッキン5が被着される環状弾性パッキン移動溝12と、気体配管2の内径より径大な気体配管当接径大部14とを配設した。そして、管継手3の円筒形端部4を気体配管2に圧入すると、環状弾性パッキン5が、気体配管2の内面22と環状弾性パッキン移動溝14の溝底とで挟圧されながら、先端部11側の溝壁12aから気体配管当接径大部14側の溝壁12bまで移動開始し、気体配管2の先端10が前記気体配管当接径大部14へ当接する位置で接続が完了する接続構造1とした。 (もっと読む)


【課題】シール部材のずれなどを抑制することで、漏水を防止できるようにした。
【解決手段】中押管は、T形管20の前端外周面20aに周方向に沿って全周にわたって嵌合溝部24が形成され、その嵌合溝部24にシール部材25が係合されてなり、シール部材25の推進方向で前後端面をなす両側面25b、25cと、嵌合溝部24の溝内側面24b、24cとが面で接触するシール構造をなしている。嵌合溝部24は、T形管20の前端外周面20aに周方向に沿って全周にわたって固定されるとともに、推進方向に所定間隔をもって配置された平鋼27どうしの間に形成される空間となっている。 (もっと読む)


【課題】現場での作業が簡便で、かつ、可撓性のある接合が可能な、ノンボルト継手構造を提供する。
【解決手段】受口部301aと挿口部302aとの間に介挿されて、受口部301aと挿口部302aとの間をシールするシールリング303と、受口部301aの内周面316に設けられ受口部301の先端に行くに従い径小となる面から形成された係合面344と、第2流体管302が塑性変形されることで径方向Rの外方に向って拡径された膨らみ部340とを有し、膨らみ部340の外周面325に301aの係合面344が係合していることで、第2流体管302の離脱防止が図られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重管構造の内部熱交換器を二重管構造のままフロント側回路およびリア側回路に接続できるようにする。
【解決手段】二重配管継手装置11は、三方に継手となる二重管構造の継手部を有し、第1の継手部は、一端が圧縮機およびレシーバのそれぞれに接続された第1二重配管41の他端に接続され、第2の継手部は、一端がフロント側膨張弁4に接続された二重配管46および第2二重配管43の他端に接続され、第3の継手部は、一端がリア側膨張弁6に接続された第3二重配管49の他端に接続されている。第1二重配管41、二重配管継手装置11、二重配管46および第2二重配管43、および第3二重配管49は、配管とともに内部熱交換器を構成する。 (もっと読む)


【課題】ライニング鋼管等の接続管を漏水、腐食を防止しながら接続すること。
【解決手段】貫通部を有する継手本体20と、ライニング鋼管100を挿入するための開口部を有し、継手本体20に同軸的に取り付けられるソケット30と、継手本体20及びソケット30の内部に同軸的に配置された樹脂材製のインコア40とを具備し、インコア40は、ライニング鋼管100の内部に挿入される筒状のコア本体41と、コア本体の41外周面から外径側に突出した鍔部42と、鍔部42からソケット30の開口部に向けて延設され、外周面でソケット30の内周面を支持するとともに、内周面でライニング鋼管100の外周面を支持する支持円筒部43とを備えている。 (もっと読む)


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