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Fターム[3H015BB04]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 管の形式 (198) | スリーブ継手 (143) | スリーブ部分を別体として作るもの (81) | スリーブ部分と本体の材質が同一 (50)

Fターム[3H015BB04]に分類される特許

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【課題】構造を簡単にして組付けを容易にすることができ、製造コストの低減を図ることができると共に、ポリオレフィン樹脂製の樹脂パイプとそれとは異なる異種パイプとの接続を容易に行うことができるアダプターを供えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体11は、一端に樹脂パイプ15が差し込まれる差込孔16を有すると共に、他端にアダプター17が挿入されるアダプター挿入孔18を有している。継手本体11の一端には第1キャップ21が連結され、他端には第2キャップ22が連結されている。継手本体11の一端と第1キャップ21との間には、樹脂パイプ15を抜け止めする抜け止めリング27が挟持されている。アダプター17の外端部には異種パイプ36が接続される。アダプター17の外周部には係合部37が設けられ、第2キャップ22の内周部に設けられた係止部34に係合して抜け止めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材のずれなどを抑制することで、漏水を防止できるようにした。
【解決手段】中押管は、T形管20の前端外周面20aに周方向に沿って全周にわたって嵌合溝部24が形成され、その嵌合溝部24にシール部材25が係合されてなり、シール部材25の推進方向で前後端面をなす両側面25b、25cと、嵌合溝部24の溝内側面24b、24cとが面で接触するシール構造をなしている。嵌合溝部24は、T形管20の前端外周面20aに周方向に沿って全周にわたって固定されるとともに、推進方向に所定間隔をもって配置された平鋼27どうしの間に形成される空間となっている。 (もっと読む)


【課題】現場での作業が簡便で、かつ、可撓性のある接合が可能な、ノンボルト継手構造を提供する。
【解決手段】受口部301aと挿口部302aとの間に介挿されて、受口部301aと挿口部302aとの間をシールするシールリング303と、受口部301aの内周面316に設けられ受口部301の先端に行くに従い径小となる面から形成された係合面344と、第2流体管302が塑性変形されることで径方向Rの外方に向って拡径された膨らみ部340とを有し、膨らみ部340の外周面325に301aの係合面344が係合していることで、第2流体管302の離脱防止が図られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重管構造の内部熱交換器を二重管構造のままフロント側回路およびリア側回路に接続できるようにする。
【解決手段】二重配管継手装置11は、三方に継手となる二重管構造の継手部を有し、第1の継手部は、一端が圧縮機およびレシーバのそれぞれに接続された第1二重配管41の他端に接続され、第2の継手部は、一端がフロント側膨張弁4に接続された二重配管46および第2二重配管43の他端に接続され、第3の継手部は、一端がリア側膨張弁6に接続された第3二重配管49の他端に接続されている。第1二重配管41、二重配管継手装置11、二重配管46および第2二重配管43、および第3二重配管49は、配管とともに内部熱交換器を構成する。 (もっと読む)


【課題】受口と挿口との相対移動を防止している状態を外観から判別でき、管路の設計変更にも柔軟に対応可能で、受口に小段部が形成された管継手にも良好に適用することができる管継手の移動防止装置を提供すること。
【解決手段】受口1とこれに挿入接続された挿口2との管軸方向への相対移動を防止するための管継手の移動防止装置において、受口1の外周面から挿口2の外周面にわたって外嵌めされる筒状体をなし、受口1の外周面に対して管径方向から喰い込み可能な第1係止部11と、挿口2の外周面に対して管径方向から喰い込み可能な第2係止部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管内周面のライニング層の損傷を防止することができ、更には離脱防止効果を向上することができる管継手部の離脱防止装置を提供すること。
【解決手段】挿口部2に外挿された状態で受口部に係合する押輪4の内周面にて、管周方向の複数箇所に配設されるとともに、挿口部2の外周面に食い込み可能な爪部8A1、8B1が形成された抜止め部材6A、6Bと、抜止め部材6A、6Bを管径方向内側に押圧し、爪部8A1、8B1を挿口部2の外周面に係止させる押ボルト7とを備え、抜止め部材6Aの爪部8A1と、その抜止め部材6Aと管周方向に隣り合う抜止め部材6Bの爪部とが、それぞれ挿口部2の外周面に係止した状態で、管軸芯方向に互いに重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】新規なノンボルト継手構造を提供する。
【解決手段】受口部1aと挿口部2aとの間をシールするシールリング3と、受口部1aの内周に設けられ、ポリエチレン管2の外周面25に係合して、ポリエチレン管2が受口部1aから離脱するのを防止する係合手段11と、ポリエチレン管2の挿口部2aの内周26に嵌合した管状の金属製インナーコア4とを備え、インナーコア4は塑性変形されて、径方向の外方に向って膨むように縦断面形状が湾曲した第1膨らみ部40を有し、インナーコア4の第1膨らみ部40に沿ってポリエチレン管2の挿口部2aが径方向の外方に向って膨らむように変形した第2膨らみ部20が形成され、第2膨らみ部20の外周面25に係合手段11が係合していることで、ポリエチレン管2の離脱防止が図られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端部が斜めに切断された流体管が挿入された場合でも、シール部材の破損やめくれ上がりを防止できる合成樹脂製流体管用の継手を、安価に提供する。
【解決手段】流体管が挿入され、該流体管を脱抜不能に接続する継手であって、内筒22に形成された環状溝22eに装着され、挿入された流体管の内周面に密接する環状のシール部材23と、内筒22の外周面に該内筒22に沿って移動可能に装着され、外周面に前記流体管と係合する係合部を備え、前記流体管の挿入により、該流体管に押圧されて内筒22に沿って移動するとともにこの移動により内周面で前記シール部材23を縮径方向に押しつぶすスリーブ27とを備え、前記内筒22の先端とスリーブ27との間には、スリーブ27の外径よりも外方に突出する突出部28を備え、該突出部28を前記流体管が乗り越えることにより、該流体管が前記スリーブ27の先端面との接触を回避する。 (もっと読む)


【課題】管体の抜け止め性能を向上させ、コストダウンを図る。
【解決手段】管継手2は、端部外周にフランジ9が形成された継手本体3と、この継手本体3の端部内周面に形成された拡径部8に収容されるパッキン7と、この継手本体3に接続される管体4に嵌合され、締結具5、25によりフランジ9と連結される押輪6とを備えている。押輪6と管体4との間には、管体4が継手本体3から抜け出るのを阻止する抜け止め機構20が設けられる。抜け止め機構20は、押輪6の内周面に継手本体3側に向かって拡径するテーパ面21を形成し、テーパ面21と管体4との間に、これらテーパ面21と管体外周面4Bとのほぼ全周に接触する多数の接触点を有する金属製コイル部材22を配設して構成される。 (もっと読む)


【課題】推進用SII形継手の径を大きくすることなく、そのゴム輪6の圧損を防止する。
【解決手段】挿し口1のローラ24付フランジ20前側に間隔保持材8を嵌め、その間隔保持材8の前側にさらに推進力伝達部材30を設ける。この推進力伝達部材30は、間隔保持材8の前側端面に当てがわれるリング状部材31と、この部材31から押し輪9を貫通して受口端面2aに当接する突状部材32とからなる。推進力は、間隔保持材8及び推進力伝達部材30を介して受口2に直接に伝達され、その推進力及び挿し口の押し込みによって、ゴム輪の圧損などが生じる恐れはなく、そのゴム輪の水密性に支障が生じることはない。伝達部材32が押し輪9を貫通すれば、その伝達部材32を押し輪9より外側に突出させる必要もない。間隔保持材8は、推進力を伝達する強さを有し、地震などの大きな圧縮力に対しては収縮又は圧壊して、受口に対する挿し口の挿し込みを許容する。 (もっと読む)


【課題】不測の外力が生じ、挿口部が受口部に対して管軸方向に脱離する相対移動が起こっても管体の接合部から流体の漏出を防止する管継手を提供する。
【解決手段】挿口部23と、内周面には、傾斜面3bと、傾斜面3bに連続して形成される平行面3dと、を有している受口部3と、傾斜面3bと挿口部23の外周面23aとの間に位置する押込み部1aと平行面3dと挿口部23の外周面23aとの間を密封するための先頭シール部1bとを有するパッキン1と、パッキン1を押圧する押輪13と、取付部材を備えた管継手において、パッキン1の押込み部1aの外周面1dとパッキン1の押込み部1aの内周面1eの少なくとも一方に、押込み部1の外周面1dに対向する受口部3の傾斜面3b、若しくは押込み部1の内周面1eに対向する挿口部23の外周面23aに向かって膨出する膨出部が周方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】筒状に形成され一端が挿入端部とされ、他端が受入れ端部とされ、挿入端部を受入れ端部に挿入して連結される管路形成用既製管材において、施工現場における管理に依存せず、均一化された品質の更生用ライニングを形成することができ、接続部の構造が耐震性であると共に構造簡単であり、安価に製作することができる管路形成用既製管材を提供すること。
【解決手段】挿入端部2の端縁部23近傍の外周面に環状突起21が形成されており、更に該外周面には、環状突起に対して端縁部の反対側に、多数の並列的線条突起20aが該環状突起21に隣接して設けてあり、環状突起及び線条突起は、前記挿入端部が前記受入れ端部3に挿入された際、それら突起の頂部が前記受入れ端部の内周面に圧接されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 管の外径に差異がある場合であっても、同一形で対応できる管継手を提供する。
【解決手段】 管70の外径よりも大径で該管70の端部を挿入可能な孔部を備える本体部1と、該本体部1の孔部の内周面及び該本体部1に挿入される管70の外周面間に介設される環状のパッキン20とを備える管継手において、パッキン20は、周方向に沿って連続する凹部30aを少なくとも一つ備え、しかも、該凹部30aを介して隣接する二面間の距離が変化するように変形することで、径方向の幅寸法が変化するように構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業現場の環境に左右されず、品質の安定したコンクリート製管体を提供すること。
【解決手段】少なくとも軸方向両側のうちのいずれか一方の開口端部に、所定の開口部と連結可能な継手部を有し、連結時に前記開口部と前記継手部との隙間を密封する環状シール材を前記継手部に取りつけたコンクリート製管体であり、前記コンクリート製管体の躯体は、軸方向に沿った接合面を有するように分割した複数の分割体からなり、前記環状シール材は、接合可能な複数の分割シール材からなる、コンクリート製管体の接合方法において、少なくとも前記分割シール材の接合面に接着剤を塗布した状態で前記分割体を接合し、前記一方の分割シール材と他方の分割シール材との接合面周辺を加熱して、コンクリート製管体を形成すること。 (もっと読む)


【課題】連結対象の一方の管路端に他管が密挿される鞘管部3を設け、他方端(挿入部2)に係止突部21を形成し、前記鞘管部3の内周面に係止突部が係合する凹条部31並びに前記凹条部に係止突部が進出可能とする開口切欠部33を形成し、鞘管部内にリングシールを装着して他管挿入部を鞘管部に挿入・回動して管路構成をなす金属管の配管路構築において、前記の連繋接続作業を容易にする。
【解決手段】 鞘管部形成側に端部近傍外周における開口切欠部を基準とした所定位置と、係止突部形成側の係止突部21より後方外周面における係止突部を基準とした所定位置とに、連結操作用突起4を突設し、前記連結操作用突起4に適宜な器具を装着して連繋接続作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】操作するのにより好都合な入れ子式家庭電気器具用ワンドの提供。
【解決手段】本発明の実施形態によれば、伸張位置と格納位置との間で可動であるように互いに内部で入れ子になるように寸法づけられた複数のチューブと、前記チューブが前記格納位置にある時に該チューブが内部に後退し得る格納チューブと、を備える家庭電気器具用ワンドが提供される。 (もっと読む)


【課題】排気管同士を相対揺動可能に接続するとともにシール性を損なうことなく管軸方向に関しても相対移動可能に接続する。
【解決手段】管200、300同士を接近させる向きにコイルスプリング501で弾力的に付勢し且つコイルスプリング601により両管200、300を互いに離間させるように弾力的に付勢しつつ、シール手段700により両管200、300の接続部をシールする。シール手段700は、環状の弾性体701であり、両管200、300の隙間に環装された状態で、上流側排気管200の外周面に全周に亘って気密に圧接するとともに下流側排気管300の内周面に全周に亘って気密に圧接している。弾性体701の揺動変形及び両固定フランジ210、310に対するボルト400の揺動により両管の相対揺動を許容し、コイルスプリング501、601の伸縮変形により管軸方向における両管の相対移動を許容する。 (もっと読む)


【課題】Oリングのはみ出しを防止し、且つガス透過量を抑えることができる冷凍サイクル用のシール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の配管継手1と第2の配管継手2を互いに挿入し、その挿入された結合部に形成された空隙部3にOリング4とバックアップリング5を重ねて設けてそれら配管継手1,2の結合部をシールする冷凍サイクル用のシール構造において、前記第1の配管継手1若しくは前記第2の配管継手2の傾斜面10に沿ったテーパ面11を、前記バックアップリング5に有する。 (もっと読む)


【課題】管体と管継手の間に、高吸水性樹脂を含む止水シートを介在させ、高吸水性樹脂が水を吸収して膨張することで止水性能を発揮する管体の接続構造において、高吸水性樹脂が膨張した後に高い水圧がかかっても膨張した高吸水性樹脂が崩れて流れ出ないようにする。
【解決手段】化学繊維又は無機繊維よりなる基布に、高吸水性樹脂及び水硬化性樹脂を含浸又は付着させた止水シート4を用いる。この止水シート4を、管継手1の内周面と当該管継手に挿入された管体2、3の外周面との間に介在させる。水硬化性樹脂が空気中の水分によって固まり、止水シート4が管継手1と管体2、3の間に固定される。 (もっと読む)


【課題】管体同士の接合時に小石などの沈殿物によって止水性を低下させることのない管体の止水構造を提供する。
【解決手段】泥水9中で受口部3と挿口部4を嵌め合わせて管体1A,1B同士を接合する際に挿口部の外周面又は受口部の内周面に沿って円環状に止水ゴム7を配設する管体1の止水構造である。
そして、この止水ゴム7は、止水部71とそれよりも管体1Bの先端側に形成される壁部72とを有し、この壁部より先端側に前記外周面又は前記内周面が露出された張出部8が形成されている。 (もっと読む)


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