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Fターム[3H015BB04]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 管の形式 (198) | スリーブ継手 (143) | スリーブ部分を別体として作るもの (81) | スリーブ部分と本体の材質が同一 (50)

Fターム[3H015BB04]に分類される特許

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【課題】拡径受口を備えた管体へのリブ付き管の接続を手間をかけずに簡易な操作で行えるようにし、リブ付き管を拡径受口内に管軸を揃えて確実に固定する。
【解決手段】リブ付き管の差口が接続する拡径受口部を備えた受口付き管体において、拡径受口部の根元部内面に、管中心方向へ突出した突片を周方向に沿って互いに所定の間隔を開けて複数配し、これら突片の先端に差口先端が嵌合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】所要の耐震性能を持つ可撓管路において、従来の可撓ボックスカルバートが不要となり、従来工法で必要であったPC緊張工・内目地工が不要となり、比較的簡易な継手構造で良好な耐震性能・止水性能を確実に確保することができる耐震性可撓管路の継手構造を提供する。
【解決手段】管路ボックス1(RCプレキャストボックスカルバート)において、雄型継手2の四角枠状突起2Aの外周面2aに正面視形状がロの字形であって各コーナー部に曲線部を含まない四角枠状の止水ゴム輪10を装着し、雌型継手3の四角枠状切欠き3Aの各コーナー部における内周面3aに、液性組成物に近い特性を示す特殊パッド11を止水ゴム輪10に接する各コーナー部の止水補助材として接着する。止水ゴム輪10の外面、特殊パッド11の内面には止水滑剤12を塗布してボックスの引き込み接合を行う。全目地部に可撓性のある簡易な耐震性可撓管路が構築される。 (もっと読む)


【課題】函体が地震などによって震動しても安定したシール性を得ることができるとともに、継手同士の干渉による破損を防止することができるゴム輪及びその函体の継手構造を提供すること。
【解決手段】インロー嵌合可能に構成した函体の雄型継手と雌型継手のうち一方の継手の対向面に取り付け可能なシール部と、前記シール部と一体に形成され、前記一方の継手の先端面に取り付け可能な舌片部とを備え、前記シール部は、前記一方の継手に取り付けられる基部と、他方の継手の対向面に圧接可能に形成したリップ部とを有し、前記舌片部は、函体の嵌合時に一方の継手の先端面と他方の継手の段差面との間に介在するように形成してあることを特徴とするゴム輪及びその函体の継手構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火二層管継手の受け口部の管径をより小さく、構造をシンプルにできる管継手及び耐火二層管継手を提供する。
【解決手段】 本発明の管継手は、管継手本体部2の受け口面11に環状部材1を配置し、この環状部材1に止水リング8を装着した構成であり、環状部材1の少なくとも一部は、管継手本体部2の受け口部の内周面に係合する構成である。さらに、環状部材1は、ほぼ円筒状であって、上部が肉厚に形成され、内周面に止水リング8を収納する周凹溝が設けられた円環部4、下部が円環部4の外周相当部が減肉されて形成された筒状部5を有する。また、本発明の耐火二層管継手は、上記管継手を内管とし、この内管を不燃性の外管で被覆してなる構成である。 (もっと読む)


【課題】 螺旋管との接続状態において従来と同様に水密性を維持することができるものでありながら、多大な時間と労力を必要とせずに、螺旋管との接続作業を容易に行うことができる継手体を提供すること。
【解決手段】 螺旋管Pを接続するために用いる雄部材Mと雌部材Fからなる筒状の継手体であって、前記雄部材Mは、雌部材Fに内嵌接続する差し込み口1と、螺旋管Pを接続するために筒壁が凹凸螺旋波形状に形成された接続部3とから構成され、前記雌部材Fは、雄部材Mの差し込み口1を受け入れる受け入れ口2と、螺旋管Pを接続するために筒壁が凹凸螺旋波形状に形成された接続部4とから構成されていて、雄部材Mの接続部3と雌部材Fの接続部4の内周面にそれぞれ水膨潤材7,8が取り付けられている構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】 管体の継ぎ手について、地震や地盤変位などに対し、密封性を高める。
【解決手段】 複数のコンクリート管体を接続して埋設する管体の継ぎ手において、管体の雄型接続端の嵌込み軸部3は、外周面に周溝を形成し、周溝に弾性密封リング5を嵌合して取り付け、雌型接続端の嵌込み穴部13は、内周面に周溝を形成し、周溝に弾性密封リング15を嵌合して取り付けた。雄型接続端は雌型接続端に嵌め込むと、両弾性密封リング5、15が嵌合し、内側の弾性密封リング5の外周面と外側の弾性密封リング15の内周面が接触して、両弾性密封リングが圧縮される。弾性密封リング5の外周面と弾性密封リング15の内周面は、それぞれ、山部6、16と谷部7、17を軸心方向に交互に設け、軸心方向に凸凹な面にした。両弾性密封リング5、15が嵌合すると、外周面の凹凸と内周面の凹凸が噛み合って外周面と内周面が接触する。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、長期に渡り安定した接合状態を保持することができる合成樹脂管の接続構造と接続方法を提供する。
【解決手段】 継手1の管端挿口4を合成樹脂管2の管端受口11に挿入して接続する合成樹脂管の接続方法において、管端受口11を加熱し、この加熱した管端受口に管端挿口4を圧入して管端受口11を拡口し、さらに、管端受口11と管端挿口4とを接着する。管端受口11と管端挿口4とが圧接状態で接着され、接続箇所において、高い接合強度を得ることができる。また、バンド22により接続箇所を締め付けることにより抜け止め効果が向上する。
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【課題】 従来よりも排水管の製作コストを低減させることを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る排水管は、樹脂管の端部に形成されている配管接続用の受け口13と、受け口13に挿入される配管とその受け口13との間をシールする部材であり、シール本体部22と周縁部24とから構成されて、その周縁部24が受け口13の先端面13fを覆うシール材20と、受け口13の外周面13rを覆う円筒部32と、その円筒部32の先端に形成された内フランジ部34とを備え、内フランジ部34がシール材20の周縁部24を押えた状態で、円筒部32が受け口13の外周面13rに固定されることで、そのシール材20を受け口13の先端に保持するシール材保持カバー30とを有し、シール材保持カバー30は、樹脂管の受け口と接着あるいは融着が可能な樹脂材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】一方の推進管本体の継手部の外周面にあって他方の推進管本体の後端より突出した継手カラーの内周面に嵌入する際のシールめくり上がりを防止できる推進管用シール装置を提供する。
【解決手段】推進管用シール装置24は、一方の推進管本体22のシール溝28に嵌合して接着する環状のシール本体31の外周部から、他方の推進管21aの継手カラー25aの内周面に密着する環状の複数のリップ部35を突設する。シール本体31の先端から推進管本体22の先端に向って、一方の推進管本体22の継手部23の外周面に嵌合して接着する環状の拡大部36を突設する。
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【課題】 大型化に対応可能なコンクリート製管体を提供すること。
【解決手段】 少なくとも軸方向両側のうちのいずれか一方の開口端部に、所定の開口部12と連結可能な継手部11を有し、連結時に前記開口部12と前記継手部11との隙間を密封するシール材13を前記継手部11に取り付けたコンクリート製管体1であって、コンクリート製管体1の躯体を、軸方向に沿った接合面を有するように分割した複数の分割体10から構成し、前記シール材13の接合位置を、前記分割体10の接合面位置に対して周方向にずらして構成する。 (もっと読む)


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