説明

Fターム[3H015BB04]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 管の形式 (198) | スリーブ継手 (143) | スリーブ部分を別体として作るもの (81) | スリーブ部分と本体の材質が同一 (50)

Fターム[3H015BB04]に分類される特許

1 - 20 / 50


【課題】従来、熱交換器用の配管としても散られている銅管とアルミニウム管の接続体のアルミニウム管に替えてステンレス鋼管を用い、接合部における高い気密性と接合強度を有するばかりでなく、外力を受けても接合部のみならず配管全体の耐変形性に優れた銅管とステンレス鋼管の接続体を提供する。
【解決手段】銅管の端部にステンレス鋼管のシーリング材を塗布した端部を、又はステンレス鋼管の端部に銅管のシーリング材を塗布した端部を挿入嵌合する。
好ましくは、当該挿入嵌合部にその外周面側からの機械加工により凹凸部を設ける。 (もっと読む)


【課題】内筒部にシール部材が装着された後に外部からそのシール部材を視認することができ、シール部材の装着忘れを防止することができる継手の製造方法を提供する。
【解決手段】継手本体13の外周面を成形する一対の分割型31と、分割型31に貫通されて内筒部の嵌着溝を成形する入れ子41と、差込空間及び内筒部の内側の流路を成形するスライドコア33、38とを備えた成形用金型30を型締めし、該成形用金型内に形成されるキャビティに溶融樹脂を射出して成形することにより、継手本体13に樹脂パイプが差し込まれる差込空間を形成する内筒部及び外筒部が一体形成され、内筒部の外周面には外端部よりも内端側に位置する嵌着溝が設けられ、シール部材の装着を外部から視認するための視認窓が外筒部の対向する位置に一対設けられた継手を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】シール性を損なうことなく、流体の通路断面積の過剰な拡大を抑制する。
【解決手段】流体通路の接続装置16は、凸状部分22と、凸状部分22が挿入される凹状部分32を備える。凸状部分22と凹状部分32との間には、リング部材8が配置されている。リング部材8は、Oリング7より通路穴24、34側に位置している。リング部材8は、シールには貢献しない。リング部材8は、凸状部分22と凹状部分32との間における通路の過剰な拡大を抑制する。リング部材8は、通路穴24と通路穴34とを滑らかに接続する内面83を有する。複数の突出部82は、組立て過程において、凸状部分22の上にリング部材8を保持する。リング部材8は、径方向への変形を容易にする不連続部89を備える。リング部材8は、通路断面積の過剰な拡大を抑制し、騒音の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 雄パイプ側に特殊加工を施しパッキンの抜け止め手段を形成したものであると、接続部構造が複雑となり、価格も上昇し量産化には至らないと言う課題があった。
また、雄パイプの径方向に一個のリブを設け、これでパッキンの抜け止めを行なうようにしたものであると、パイプ肉厚が薄い時、該リブの強度が確保されず、更に接続時、雄パイプがパッキン部を支点として偏り易い等の課題があった。
【解決手段】 パッキン付き雄パイプを雌パイプ内に挿入し、接続する接続構造を持った給湯機器等に於いて、雄パイプ先端部に設けた屈曲部と複数個のリブ集合体間で上記パッキンを挟持させると共に、上記リブ集合体は上記リブの径方向立ち上がりリブがパイプに対し垂直となるよう垂直面を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】継手部の受け口内面と挿し口外面の間にヤーンが存在しないものであっても、継手部全周に亘って均一な封止を行うことができる。
【解決手段】継手部P10に受け口P11の内周面と挿し口P21の外周面の間の空間Sに通じる挿入孔P20を穿孔する工程と、挿入孔P20からシール材注入チューブ60を挿入し、シール材注入チューブ60が挿し口P21を取り巻いた状態でシール材注入チューブ60の先端部60Aを挿入孔P20の近傍に位置させる工程と、シール材注入チューブ60の先端部60Aからシール材Mを吐出させながら、シール材注入チューブ60を挿入孔P20から引き抜きように移動させ、空間内Sの全周に亘ってシール材Mを注入する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】管継手に外圧が作用しても、受口内周とシール部材外周との間を確実に止水することが可能な管継手用のシール部材を提供する。
【解決手段】シール部材17は受口15の内周と挿口16の外周との間に挟まれて径方向に圧縮される円環状のバルブ部18を有し、バルブ部18は、外周側に、全周にわたってリップ部24を備え、リップ部24は、受口15の内周と挿口16の外周との間に作用する径方向外向きの外圧P1を受ける第1受圧面24bを有している。 (もっと読む)


【課題】挿口部を受口部に挿入する際、受口部内に設けられた弾性部材から受ける抵抗を小さくして嵌合部が嵌合溝から外れることを防ぎながら、一方の流体管の外周面と他方の流体管の内周面との間を水密に保つことができる管継手を提供すること。
【解決手段】退避溝4iに退避した膨出部6bによって挿口部5と受口部4との間が水密に保持されるようになっており、退避溝4iの周面は、挿口部5の挿入方向に向けて漸次拡径するテーパー面4jに形成されており、挿口部5は、弾性部材6のうち膨出部6bのみを退避溝4iに向けて押圧可能な外径に形成されている。 (もっと読む)


【課題】生産性、ケーブルの挿通性の向上を図ることが可能になるとともに、ケーブルの損傷を防止することを可能にするケーブル保護管及びその製造方法を提供する。
【解決手段】内周面3bから内側に突出するとともに軸線O1方向に延びる凸部5、6を備える筒状の保護管本体1と、凸部5、6に凹部を係合させて保護管本体1の内部1aに挿入設置される板状のセパレータとを備え、セパレータで区画した保護管本体1の内部空間1a(10、11)にケーブルを収容するように構成されたケーブル保護管Aであって、保護管本体1の端部1c側に、凸部5、6を備えずに拡径された筒状に形成されてケーブル保護管A同士を接続するための受口4を一体に成形する。 (もっと読む)


【課題】 接続部を長くすることなく、安定して接続することができる流体管を提供する。
【解決手段】 流体管2は、長手方向に沿って内外が凹凸状に連続形成された波付部3と、接続対象1が挿入される接続部4とが、長手方向に交互に並んで形成される。接続部4は、二種類以上の接続対象1、1の外径に対応するように、内径の異なる二種類以上の平滑部5、5を有する。そして、それら平滑部5、5のうちの内径が最小となる最小平滑部5aは、前記波付部3と並ぶように位置する。そこで、波付部3における、最小平滑部5aと隣接する部分は、その内面の凸部3bの内径D31が、最小平滑部5aの内径D51と等しく形成されて、最小平滑部5aに挿入される接続対象1がその最小平滑部5aに続いて挿入される、挿し込み代3aとなる。 (もっと読む)


【課題】水道配管系の所定箇所に設けられている弁室を利用して、埋設水道管の漏水発生箇所を含めた近辺を掘削することができない条件下でも漏水事故の復旧作業を工期面、工費面で有利に行う。
【解決手段】人による管内作業が可能な口径の既設T字管Pの周囲に構築されている弁室の上部に、既設T字管の撤去及び新設T字管の搬入が可能な作業用開口を形成する工程、弁室内において両埋設水道管間に接続されている既設T字管を撤去する工程、人が出入り可能な口径の突出管部を備えた新設T字管Aを、作業用開口を通して両埋設水道管Pの端面間に搬入配置する工程、両埋設水道管間に新設T字管Aを接続する工程、新設T字管Aの両端部と両埋設水道管Pの端部とを水密状態で連結する工程が備えられている。 (もっと読む)


【課題】挿口管の受口管からの離脱の防止だけでなく、挿口管の受口管への過挿入をも防止することができる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】係止部8は、傾斜部8c,9aを介して押圧部9に押圧されることで、挿口部2の外周面2aに第1爪8aと第2爪8bとを係止させ、挿口管4の受口管5からの離脱を防止する移動防止手段であって、凹部7内に、挿口管4の挿入方向と対向する対向面7aが形成されており、係止部8は、対向面7aに向けて膨出する膨出部8dを備えるとともに、凹部7内に押圧部9に押圧されて配置され、対向面7aと当接した膨出部8dを中心に回動するように形成配置されている。 (もっと読む)


【課題】多大な手間と時間を要することなく、内部の流体圧による不平均力に対抗できる強度を有する管継手構造とする。
【解決手段】受口2内に挿し口1を挿入し、その受口2の内周面と挿し口1の外周面との間の環状空間にゴム輪12を介在させ、前記挿し口1の外周に環状の押し輪11を取り付けて、その押し輪11で前記ゴム輪12を前記環状空間内に押し込んで固定した管継手構造において、前記押し輪11の内周に内径方向に向く凸部21を設け、前記挿し口1の外周に凹部22を設け、その凸部21が前記凹部22に入り込むことにより、前記受口2からの前記挿し口1の抜け出しを防止している管継手構造とした。また、前記押し輪11は、複数の円弧状部材15,15が周方向に沿って連結されることにより環状に形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】エチレン製造炉のような環境においてセラミックチューブと金属チューブの連結のために特に適する新規な連結デバイスを提供する。
【解決手段】第一収縮リング(42)によって収縮フィットされた第一部分(22)を含むデバイスであって、該第一収縮リングは、それ自体が、該第一収縮リングの熱膨張係数よりも小さい熱膨張係数を示す第二収縮リング(44)によって収縮フィットされているところのデバイス。 (もっと読む)


【課題】水密性に優れ、容易に高い水密性を保持することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】受口33の内周面に嵌め込み部と凹部38とが形成され、受口33と挿口35との間がシール材45によってシールされ、受口33に、シール材45を押込む押輪60がボルト61,ナット62により締結され、シール材45は、押輪60と嵌め込み部とにより形成された嵌め込み溝63に嵌込まれるヒール部46と、受口33の内周面と挿口35の外周面との間に挟まれるバルブ部とを有し、バルブ部は、受口33の内周面に圧接する第1バルブ48と、挿口35の外周面に圧接する第2バルブ49とを備え、第1バルブ48と第2バルブ49との接合部分にくびれ部が形成され、第2バルブ49は、内径が挿口35の外径Dよりも小さく設定されているとともに、管径方向において拡縮自在であり、第2バルブ49の外周と凹部38の底面との間に間隙64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】挿口を受口に挿入する際に要する挿入力(接合力)を低減することが可能な管継手を提供する。
【解決手段】受口33の内周面に嵌め込み溝37が形成され、受口33と挿口35との間はシール材45によりシールされ、シール材45は、嵌め込み溝37内に嵌め込まれるヒール部46と、受口33の内周面と挿口35の外周面との間に挟まれるバルブ部とを有し、バルブ部は第1および第2バルブ48,49を備え、第1バルブ48の外周部に、受口33の内周面に圧接する第1シール部50が形成され、第2バルブ49の内周部に、挿口35の外周面に圧接する第2シール部51が形成され、第1バルブ48と第2バルブ49との接合部分にくびれ部が形成され、第2バルブ49は、その内径が挿口35の外径Dよりも小さく設定され、且つ、くびれ部の変形により管径方向において拡縮自在である。 (もっと読む)


【課題】溶接することなく接合部を形成することができ、しかも接合が行われるときに封止リングなしで済ませることができる接合部の提供。
【解決手段】パイプは、外側結合部分(2)と内側結合部分(3)とを有し、外側結合部分は受入部分の形態であり、内側結合部分は挿入部分の形態であって、いずれの場合でも2つのパイプを互いに接続することを可能にする。2つの結合部分(2、3)は、円筒形の接触面を有さず、湾曲した接触面を有する。外側結合部分が、長手方向に湾曲した内面を有し、内側結合部分が、長手方向に湾曲した外面を有し、内側結合部分および外側結合部分の表面が異なる曲率を有している。本発明によるパイプはまた、外側結合部分の湾曲した内面の最大内径が、内側結合部分の湾曲した外面の最大外径よりも小さいことによっても特徴付けられる。このようにすることで、個々のパイプが互いに差し込まれたときに予荷重が生じる。 (もっと読む)


【課題】作業手間を要することなく、且つ、構成部材を簡素化し、地震等の不測の外力に抗して両口部の管軸方向の相対移動を防止し、既設流体管内のシール性能を維持できる管継手移動防止具及び方法を提供すること。
【解決手段】両口部1,2の内周面に亘って対向する対向位置に配置され、対向位置において挿口部1の内周面に対向する箇所、及び受口部2の内周面に対向する箇所に、雌ネジ部11a,12aを有する貫通孔11,12をそれぞれ備えた筒状体10と、貫通孔11,12の雌ネジ部11a,12aにそれぞれ螺挿されるボルト17,17と、から少なくとも構成されており、ボルト17,17は、先端17b,17b側が両口部1,2の内周面にそれぞれ形成された凹部1b,2b内に進入している。 (もっと読む)


【課題】作業手間を要することなく、地震等の不測の外力に抗して両口部の管軸方向の相対移動を所定量許容して防止し、既設流体管内のシール性能を維持できる管継手移動防止具及び方法を提供すること。
【解決手段】両口部1,2の内周面に亘って対向する対向位置に配置され、少なくとも軸方向に分割された分割構造を有し、互いの相対移動を所定量許容して係止する係止部を備え、対向位置において挿口部1の内周面に対向する箇所、及び受口部2の内周面に対向する箇所に、雌ネジ部11a,12aを有する貫通孔11,12をそれぞれ備えた分割部材21,22から成る筒状体10と、貫通孔11,12の雌ネジ部11a,12aにそれぞれ螺挿されるボルト17,17と、から少なくとも構成されており、ボルト17,17は、先端17b,17b側が両口部1,2の内周面にそれぞれ形成された凹部1b,2b内に進入している。 (もっと読む)


【課題】地下埋設排水管として使用される重圧管やヒューム管、ボックスカルバート、アーチカルバートなどの管の接続に用いられるゴムリングにおいて、接続作業が容易で、耐震性も高めることができるようにする。
【解決手段】ゴムリング11における管に装着するときに管に接触する内層12と、接続する相手方の管に接する外層13を、硬度の異なるゴムで一体成形する。内層12も外層13も接続作業時に変形可能な硬度であるとともに、内層12の硬度が外層13の硬度よりも硬く設定される。そして、外層13における挿入方向後端側の後端面17に、外層13の変形を許容する凹溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート管の目地隙間を被覆保護することができ、事後処理としての目地仕上げ処理作業を簡略化できると共に、管渠の曲線敷設部分での使用も可能となる目地構成材を提供する。
【解決手段】目地構成材1が、リング本体2の軸方向に沿う一面側に、その内径がリング本体2の内径と一致する円筒状の目地被覆部3をリング本体と同軸心状の配置で突設して形成され、この目地被覆部3を、直線部分や曲線部分の目地に対して自在に被覆形成できるよう前記リング本体2よりも軟質になっている。 (もっと読む)


1 - 20 / 50