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Fターム[3H015BC01]の内容

スリーブ継手 (1,706) | パッキンの形式 (266) | パッキンが単体 (107)

Fターム[3H015BC01]に分類される特許

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【課題】 その外周に螺旋状凹凸条を有する螺旋管を接続するための管継手において、簡単な接続操作で螺旋管の接続が完了し、止水性能の信頼性も高い管継ぎ手、および管の接続方法を提供する。
【解決手段】 円筒状の本体部材2と、本体部材と螺合する円筒状の締付部材3と、締付部材の締め込み操作によって本体部材と締付部材との間で圧縮される止水部材4とで管継ぎ手を構成し、前記本体部材または前記締付部材の少なくとも一方の内周面には、接続される螺旋管5の螺旋状凹凸条と螺合する螺旋状凸条が設けられ、前記止水部材4は、リング状に形成された弾性部材41と、弾性部材の周囲に配設された吸水膨張性不織布42とを含み、前記吸水膨張性不織布42が、螺旋管外周と弾性部材との間ならびに、本体部材もしくは締付部材と弾性部材との間にわたって配設される。 (もっと読む)


【課題】作業手間を要することなく、且つ、構成部材を簡素化し、地震等の不測の外力に抗して両口部の管軸方向の相対移動を防止し、既設流体管内のシール性能を維持できる管継手移動防止具及び方法を提供すること。
【解決手段】両口部1,2の内周面に亘って対向する対向位置に配置され、対向位置において挿口部1の内周面に対向する箇所、及び受口部2の内周面に対向する箇所に、雌ネジ部11a,12aを有する貫通孔11,12をそれぞれ備えた筒状体10と、貫通孔11,12の雌ネジ部11a,12aにそれぞれ螺挿されるボルト17,17と、から少なくとも構成されており、ボルト17,17は、先端17b,17b側が両口部1,2の内周面にそれぞれ形成された凹部1b,2b内に進入している。 (もっと読む)


【課題】作業手間を要することなく、地震等の不測の外力に抗して両口部の管軸方向の相対移動を所定量許容して防止し、既設流体管内のシール性能を維持できる管継手移動防止具及び方法を提供すること。
【解決手段】両口部1,2の内周面に亘って対向する対向位置に配置され、少なくとも軸方向に分割された分割構造を有し、互いの相対移動を所定量許容して係止する係止部を備え、対向位置において挿口部1の内周面に対向する箇所、及び受口部2の内周面に対向する箇所に、雌ネジ部11a,12aを有する貫通孔11,12をそれぞれ備えた分割部材21,22から成る筒状体10と、貫通孔11,12の雌ネジ部11a,12aにそれぞれ螺挿されるボルト17,17と、から少なくとも構成されており、ボルト17,17は、先端17b,17b側が両口部1,2の内周面にそれぞれ形成された凹部1b,2b内に進入している。 (もっと読む)


【課題】管継手の接合時における受口への挿口の挿入力の軽減と、挿入後の確実なシール性能の達成とを、両立できるようにする。
【解決手段】管継手において用いられるゴム製の環状のシール材である。このシール材21は、横断面が四分音符形を呈して、横断面形状が方形のヒール部22と、横断面形状が湾曲形のバルブ部23とが一体に形成されたものである。シール材21の横断面において、バルブ部23の中央部を原点とする直交座標系を設定するとともに、ヒール部22を直交座標系の第2象限28において縦軸25と平行な方向に配したときに、バルブ部23における直交座標系の第1象限27に該当する部分に凹部38が形成されるとともに、直交座標系の横軸26に沿った方向の面43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】地下埋設排水管として使用される重圧管やヒューム管、ボックスカルバート、アーチカルバートなどの管の接続に用いられるゴムリングにおいて、接続作業が容易で、耐震性も高めることができるようにする。
【解決手段】ゴムリング11における管に装着するときに管に接触する内層12と、接続する相手方の管に接する外層13を、硬度の異なるゴムで一体成形する。内層12も外層13も接続作業時に変形可能な硬度であるとともに、内層12の硬度が外層13の硬度よりも硬く設定される。そして、外層13における挿入方向後端側の後端面17に、外層13の変形を許容する凹溝18を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集合住宅の特定階のみの排水立て管を低コストで更新可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排水設備の排水立て管30は、継手用受け口35と挿し口31sとを備え、排水管継手20は上受け口部200と管継手本体部21とから構成されて、その上受け口部200と管継手本体部21とが連結、連結解除可能に構成されており、上階の排水管継手20の下端直管部225が排水立て管30の継手用受け口35に挿入接続され、排水立て管30の挿し口31sが下階の排水管継手20の上受け口部200に挿入接続される構成で、継手用受け口35の呑込み深さ寸法は、上階の排水管継手の下端直管部225が挿入接続されている状態から排水立て管30を所定寸法Kだけ上方に移動可能に設定されて、下階の排水管継手20の上受け口部200の呑込み深さ寸法Dは、所定寸法Kよりも小さな値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】管端接合時の外圧を受けゴム輪が取付面側より剥離,抜け出し,捻じれ,裂断等するのを防止して、所定の位置において水封止するようにしたゴム輪の取付け構造を提供する。
【解決手段】インサート部分を含む取付基体側と、接続管の圧入の際に外圧が作用する傾斜翼片を含むその他の部分とを具備するゴム輪の取付け構造であって、前記インサート部分の断面形状が蟻溝形を呈するとともに、前記ゴム輪のインサート部分の上部が当該ゴム輪の外端下部よりも前記接続管の軸方向に対して拡幅していて、前記取付基体側のインサート部分が変形を生じないように、該インサート部分と同形の凹溝に周回取り付けされている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート製品どうしの引寄せによって緩衝効果を減少させることがなく、弾性部材周囲にモルタル詰めを行っても弾性部材の機能が損なわれるおそれのないコンクリート製品用緩衝継手を提供する。
【解決手段】相互に連結するコンクリート製品2、3の引寄せ時には、ボルト保持ブラケット7に防護体13の端面を当接させ、頂壁13A外面にナット15を当接させた状態でナット12と防護体13との相対回転を拘束したまま連結ボルト8を回転させてその末端をコンクリート製品3の凹部3A内面に押し当ててコンクリート製品2、3どうしを引寄せる。使用時は、ナット15を防護体13から離間し、地震等でコンクリート製品2、3間に引張力が作用した場合には、防護体に対して連結ボルト8に螺合されたナット12が皿バネ10を圧縮して連結ボルト8とともに軸方向に変位し引張力を緩衝する。 (もっと読む)


【課題】施工性が向上し、耐震性能も向上する管体と管体敷設装置との接続構造を提供する。
【解決手段】仕切弁の挿口43が管体32の受口36に挿入され、挿口43の外周面に挿口突部46が形成され、挿口43が受口36から脱抜されるのを阻止するための押輪48が、挿口43に外嵌されて、ボルト49で受口36に連結固定され、押輪48に抜留突部57が形成され、挿口突部46は挿口43の引抜方向Bにおいて抜留突部57に係合し、押輪48には、挿口突部46が管軸31a方向において抜留突部57を通過することを許容する切欠部61が形成され、挿口突部46の位置と切欠部61の位置とが周方向で一致している場合、挿口突部46が抜留突部57を通過可能となる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして組付けを容易にすることができ、製造コストの低減を図ることができると共に、ポリオレフィン樹脂製の樹脂パイプとそれとは異なる異種パイプとの接続を容易に行うことができるアダプターを供えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体11は、一端に樹脂パイプ15が差し込まれる差込孔16を有すると共に、他端にアダプター17が挿入されるアダプター挿入孔18を有している。継手本体11の一端には第1キャップ21が連結され、他端には第2キャップ22が連結されている。継手本体11の一端と第1キャップ21との間には、樹脂パイプ15を抜け止めする抜け止めリング27が挟持されている。アダプター17の外端部には異種パイプ36が接続される。アダプター17の外周部には係合部37が設けられ、第2キャップ22の内周部に設けられた係止部34に係合して抜け止めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】接続作業が簡便で、気密性が高い気体配管及び管継手の接続構造を提供する。
【解決手段】管継手3の円筒形端部4に、先端部11と、環状弾性パッキン5が被着される環状弾性パッキン移動溝12と、気体配管2の内径より径大な気体配管当接径大部14とを配設した。そして、管継手3の円筒形端部4を気体配管2に圧入すると、環状弾性パッキン5が、気体配管2の内面22と環状弾性パッキン移動溝14の溝底とで挟圧されながら、先端部11側の溝壁12aから気体配管当接径大部14側の溝壁12bまで移動開始し、気体配管2の先端10が前記気体配管当接径大部14へ当接する位置で接続が完了する接続構造1とした。 (もっと読む)


【課題】現場での作業が簡便で、かつ、可撓性のある接合が可能な、ノンボルト継手構造を提供する。
【解決手段】受口部301aと挿口部302aとの間に介挿されて、受口部301aと挿口部302aとの間をシールするシールリング303と、受口部301aの内周面316に設けられ受口部301の先端に行くに従い径小となる面から形成された係合面344と、第2流体管302が塑性変形されることで径方向Rの外方に向って拡径された膨らみ部340とを有し、膨らみ部340の外周面325に301aの係合面344が係合していることで、第2流体管302の離脱防止が図られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受口と挿口との相対移動を防止している状態を外観から判別でき、管路の設計変更にも柔軟に対応可能で、受口に小段部が形成された管継手にも良好に適用することができる管継手の移動防止装置を提供すること。
【解決手段】受口1とこれに挿入接続された挿口2との管軸方向への相対移動を防止するための管継手の移動防止装置において、受口1の外周面から挿口2の外周面にわたって外嵌めされる筒状体をなし、受口1の外周面に対して管径方向から喰い込み可能な第1係止部11と、挿口2の外周面に対して管径方向から喰い込み可能な第2係止部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不燃性の流動性のある硬化性材料(外層管材料)とパッキンを嵌合装着するに際し、外層管内部及び外層管とパッキンの境界に空洞の発生を防止しながら、パッキンを部材に完全に嵌合・装着せしめ、脱落を完全に防止して接合操作を容易にするともに、外層管同士の接合を目地処理不要とする目地処理不要耐火複合管部材及びその製造方法の提供。
【解決手段】難燃性または不燃性の外層管の内部に熱可塑性合成樹脂内層管を備えた耐火複合管又は耐火複合管用管継手において、熱膨張性材料を用いて環状に形成され、外層管と当接する面に、パッキンと外層管の接続を確実にするための凹所を設け、かつ該凹所に当接面反対面までの空気流出手段を有する環状パッキンを、前記外層管端面に嵌合・装着したことを特徴とする目地処理不要の耐火複合管部材およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 金属配管を差し込む管継手において、金属配管の切断端縁部の防食忘れを確実に防ぐことができる管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属配管1が差し込まれる筒部3と、筒部3の奥に形成された塩ビ製ライニング鋼管8の端縁部10を受ける環状の突き当たり段部4とを有するパッキン部材5を介した接続部構造である。施工現場搬入前に、パッキン部材5の突き当たり段部4に未加硫ブチルゴムから形成されたリング状防食用パテ部材6が付設される。そして、防食用パテ部材6が、塩ビ製ライニング鋼管8の切断端縁部11に押圧されて切断端縁部11を密封する。 (もっと読む)


【課題】流体機器の配置に自由度を持たせつつ、流体機器の接続部分を確実にシールすることができる流体機器の接続構造を提供すること。
【解決手段】第1流体機器(7A)の第1接続部(13A)と第2流体機器(7B)の第2接続部(13B)との間に配置したシール部材(20)を介して、前記第1接続部(13A)と前記第2接続部(13B)とをシールさせる流体機器の接続構造(X)において、前記第1接続部(13A)と前記第2接続部(13B)とが接続する接続部分の外周に配置される筒状のガイド部材(27)と、前記ガイド部材(27)を前記第1流体機器(7A)に固定する第1固定部材(28)と、前記ガイド部材(27)を前記第2流体機器(7B)に固定する第2固定部材(29)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 打撃力、締付力によってパッキンを継手とパイプの間に押し入れパイプを固定する継手において、容易に取外し可能な継手、および継手本体を変えず、内部の部品を変えるだけで接続するパイプの口径を変えることが可能な継手を提供する。
【解決手段】 継手内においてパッキンを複数部分に分け、段差またはテーパー(4)、(5)を有する筒(9)を設けてパッキン(2)、(3)により漏れを制限する。パイプを外したい時は筒(11)をさらに押し込んで段差またはテーパー(4)、(5)によって出来た空間によってパッキン(2)、(3)の圧縮をゆるめてパイプを外す。パッキンを複数部分に分けたことによって継手本体を取り換えることなく、内部の部品を変えるだけで接続するパイプの口径を変えることが可能となる (もっと読む)


【課題】接続管の差込み荷重の軽減、接続管の末端でシールリングに傷等を付けることなく施工できるようにする。
【解決手段】接続管5が継手本体2内に所定の長さまで差し込まれると、接続管5の末端がシールリング4のリング胴部4a内に管端受け部4bに当接するまで挿入し該管端受け部4bがストッパー部9に当接するまでシールリング4全体を継手本体2内奥に向かって押込み移動させ、これに伴いシール作用部4cがテーパ11dで縮径されて第1凹溝11aの内周面と接続管5の外周面との間で圧縮作用を受けて接続管5の外周面に密着する。 (もっと読む)


【課題】挿口部と受口部との接続作業を煩雑にすることなく、管端面への水の進入を確実に防止できる管継手を提供する。
【解決手段】一方の流体管を構成する挿口部12と、挿口部12が挿入され、内周面12bに環状の奥端面5dを有する他方の流体管を構成する受口部5と、環状に形成される弾性材から成り、管端面12cと奥端面5dとの間に配置された防食部材14と、を備えた管継手1において、防食部材14には、受口部5の凹溝50に係合する係合凸部21が周方向に沿って形成されており、係合凸部21が受口部5の凹溝50に係合することで、防食部材14の受口部5に対する設置位置が決定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】管内周面のライニング層の損傷を防止することができ、更には離脱防止効果を向上することができる管継手部の離脱防止装置を提供すること。
【解決手段】挿口部2に外挿された状態で受口部に係合する押輪4の内周面にて、管周方向の複数箇所に配設されるとともに、挿口部2の外周面に食い込み可能な爪部8A1、8B1が形成された抜止め部材6A、6Bと、抜止め部材6A、6Bを管径方向内側に押圧し、爪部8A1、8B1を挿口部2の外周面に係止させる押ボルト7とを備え、抜止め部材6Aの爪部8A1と、その抜止め部材6Aと管周方向に隣り合う抜止め部材6Bの爪部とが、それぞれ挿口部2の外周面に係止した状態で、管軸芯方向に互いに重なるように配置される。 (もっと読む)


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