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Fターム[3H015BC01]の内容

スリーブ継手 (1,706) | パッキンの形式 (266) | パッキンが単体 (107)

Fターム[3H015BC01]に分類される特許

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【課題】シール性を長期間にわたって維持しうるとともに、部品点数の少ない冷凍サイクルの配管用継手を提供する。
【解決手段】配管用継手は、円筒状の嵌合凸部12を有する雄側継手部材11と、雄側継手部材11の嵌合凸部12が嵌る嵌合凹部14を有する雌側継手部材13と、嵌合凸部12の外周面に装着されて嵌合凸部12と嵌合凹部14との間を密封するシールリング15とを備えている。シールリング15を、嵌合凸部12の外周面に形成した環状溝23内に装着する。環状溝23の底面に、シールリング係合用突起24を全周にわたって一体に形成する。シールリング15の内周面における嵌合凸部12の長さ方向の中間部に、係合用突起24が嵌合する環状の凹所25を全周にわたって形成する。 (もっと読む)


【課題】シール部材を介して締付ける継手構造において、管体に高い内圧が作用してもシール部材が容易にズレを生じない継手構造および継手装置を提供せんとする。
【解決手段】対面する第1の管体端部および第2の管体端部の両外周面に亘って被着されるシール部材を設け、該シール部材内周面の各管体端部外周面に対応する位置に、断面視で管体対面位置の方向へ傾斜して突出する単又は複数のリング状、又は螺旋状の突条部をそれぞれ形成し、該シール部材を各管体端部外周面に締結するための締付手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐火二層管継手の受け口部の管径をより小さく、構造をシンプルにできる管継手及び耐火二層管継手を提供する。
【解決手段】 本発明の管継手は、管継手本体部2の受け口面11に環状部材1を配置し、この環状部材1に止水リング8を装着した構成であり、環状部材1の少なくとも一部は、管継手本体部2の受け口部の内周面に係合する構成である。さらに、環状部材1は、ほぼ円筒状であって、上部が肉厚に形成され、内周面に止水リング8を収納する周凹溝が設けられた円環部4、下部が円環部4の外周相当部が減肉されて形成された筒状部5を有する。また、本発明の耐火二層管継手は、上記管継手を内管とし、この内管を不燃性の外管で被覆してなる構成である。 (もっと読む)


【課題】プレファブ管の接続に手間がかからず、短い工期内でプレファブ管の取付けを完了することができるプレファブ管の接続構造を提供する。
【解決手段】端部に拡径部20が設けられた第1プレファブ管11と、一端12aが拡径部20に挿入される第2プレファブ管12とを接続し、拡径部20に設けられ、第2プレファブ管12より大径に形成された筒部11bと、筒部11bの端部に形成されたテーパフランジ11aと、第2プレファブ管12の外表面に固着された環状部材14と、環状部材14とテーパフランジ11aとを締め付ける締付部材と、環状部材とテーパフランジとが締付部材により締め付けられて、テーパフランジ11aの表面と鍔部の端面とが当接することにより、鍔部と環状壁部とテーパフランジ11aと第2プレファブ管12の一端の外表面とにより規定された環状の収納室と、収納室内に収納された環状のシール部材15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通水管を強固に固定することができる、通水管の接続具を提供する。
【解決手段】 接続具2は、接続具本体3と、ベース体4と、被取付体5と、抜脱防止部6とを備えている。ここで、接続具本体3は、通水管1が挿入される四つの受口3a、3aを有している。ベース体4は、前記受口3aの軸心に直交する方向において、接続具本体3の全体を受けるようにして支持する。被取付体5は、ベース体4に、着脱可能に取り付け固定される。抜脱防止部6は、ベース体4に設けられる第1抜脱防止部6aと、被取付体5に設けられる第2抜脱防止部6bとからなる。そこで、ベース体4への被取付体5の取り付けにより、第1抜脱防止部6aと第2抜脱防止部6bとが、受口3a内に挿入された通水管1の外周面を挟むように近接して、その通水管1の抜脱を防止する。 (もっと読む)


【課題】 シール性が高く、かつ、デッドスポットの発生を確実に防止することができる接合構造を提供する。
【解決手段】 第1部材2の第1接合面と第2部材4の第2接合面をOリング6を介して気密状態で接合する接合構造であって、第2接合面5に、第1部材2と第2部材4を互いに接合する方向に対して傾斜した当接面7を設け、この当接面7と対向する第1接合面3にリング凹部8を設け、このリング凹部8が、気密状態に維持する側の端部側に設けられOリング6が装着される装着凹部81と、この装着凹部81に装着されて当接面7に接触して塑性変形したOリング6の一部が入り込む逃げ凹部82とからなることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】増し締めを殆ど行わなくても良好なシール性が維持できるとともに、その組付け作業性も改善される集積パネルと流体デバイスとの接続構造を提供する。
【解決手段】集積パネル1とバルブ2とを環状ガスケットGを用いて単一の円管状流体通路3,7シール状態で連通接続するに、フッ素樹脂製の第1及び第2流体給排口部1A,2Aに環状突起11,21を形成し、断面形状が略H型でフッ素樹脂製のガスケットGには、環状突起11,21のそれぞれに嵌合すべく流体経路Wの外径側部分に形成された一対の環状溝51,51を有するフッ素樹脂製のものに構成し、集積パネル1とバルブ2とを引寄せて、第1及び第2流体給排口部1A,2Aの環状突起11,21とガスケットGの環状溝51とがそれぞれ嵌め合わされて嵌合シール部が形成される接合状態を維持する維持手段Iを装備する。 (もっと読む)


【課題】 シール部材の外的要因による劣化を避けると共に、特段の工具等を要することなく、栓部材のスムーズな嵌挿作動及び離脱作動を可能とする受口用栓を提供すること。
【解決手段】 受口6の内面に嵌挿される凸状部10aと、鍔状部10bとを有する栓部材10と、受口6外面に固定的に取付けられる固定部材12と、凸状部10a外面と受口6内面との間隙を密封するシール部材11と、栓部材10と固定部材12とを一体に係合することにより、凸状部10aを受口6内面に嵌挿作動する係合部材14、15、16と、から構成される受口用栓2であって、係合部材14、16が、受口6又は固定部材12の反力を利用して、栓部材10を受口6から離脱作動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は共通中心線上に直列に配置される複数のヒューム管等の対向端接続部において、ゴム等による可撓性短円筒を対向端部に亘って密着嵌合し、上記対向端接続部の屈曲性大で安全性の高い可撓性継手を得ることを目的とする。
【解決手段】 共通中心線c上に直列に配置した複数の等径管1,1’の対向端部において、上記対向端部にそれぞれ小径短筒2,2’を対向方向に突設し、上記両小径短筒2,2’の外周に亘って伸縮可能な可撓性ベローズ筒3を嵌合し、一方の等径管の上記小径短筒2の外周に上記ベローズ筒3の基端部3a外周を締付固定し、他方の等径管の上記小径短筒2’の外側に上記ベローズ筒3の先端部3bを摺動自在に嵌合する円筒形空間sを形成する鋼管4を他方の等径管2’に共通中心線c上に固定してなる管用可撓性継手。 (もっと読む)


【課題】 排水主管と排水管との接続作業を床上から簡単に行うことのできる管継手を提供する。
【解決手段】 基礎52に配設され、建物51側へ垂直に立ち上げた排水主管12と、建物51に設置された水回り設備53の排水管13とを接続する管継手11を、排水主管13の上端部に装着される硬質材料からなる排水主管装着部材14と、排水管13の下端部を保持する弾性材料からなる排水管接続部材15とで構成する。排水主管装着部材14は、排水主管13の上端部に装着される小径筒部14aと、小径筒部14aの上部に拡開筒部14bを介して連設された大径筒部14cとを有し、排水管接続部材15は、大径筒部14cに装着される装着筒15aと、排水管13の下端部が挿入される保持筒15bと、保持筒15bの外周に装着されたリング部材16と、装着筒15aと保持筒15bとを連結する環状の弾性連結部15cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 脱リング現象を確実に防止することができる内面止水型の管継手を提供する。
【解決手段】 外周面に装着溝21が形成された円筒形状の継手本体2と、この継手本体2の装着溝21に装着された弾性素材からなるリング状の止水パッキン3と、から構成され、継手本体2が接続する管に挿入されて、管と継手本体2とを止水パッキン3を介して止水する管継手において、装着溝21に止水パッキン3を装着した際、止水パッキン3の円周方向の伸張率が10ないし30%となるように、装着溝21の外径が止水パッキン3の初期状態における内径よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 環状舌片の良好なシール性を確保しつつ、挿入時の抵抗が小さいことによりその施工性を良くすることができる排水管継手のパッキンを提供することを目的とする。
【解決手段】 パッキン1の口元内周に厚肉のマクラ部7を設け、このマクラ部7により、接続した横枝管を下方から受けることによって、この横枝管を環状舌片4〜6に対して同心に位置保持する構成とする。これによれば、環状舌片4〜6が横枝管に常時均一に圧接されるので、シール性を阻害することなく環状舌片4〜6の内径を大きくすることができ、これにより管の挿入抵抗を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 配管の配管端末部を弁筐体に片手でワンタッチで接続することができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】 内部に流路10を形成すると共にその両端部に接続ポート2を形成する弁筐体1と、流路10内に回転自在に配設されて流路10を開閉する球状弁体3と、接続ポート2に接続される配管端末部4からの駆動力を球状弁体3に伝達する一対の傘歯車5とで主体が構成され、一方の傘歯車5aを歯車内流路50が一方の接続ポート2aに連通するように回転自在に配設し、他方の傘歯車5bを回転自在に配設して球状弁体3を固定し、接続ポート2aに接続される配管端末部4の先端部の外周面に係合部40を設け、接続ポート2aの内面に係合部挿通部21を形成し且つ傘歯車5aの歯車内流路50の内面に係合部40が係合する被係合部51を設け、弁筐体1の流路10が閉の時に係合部挿通部21と被係合部51とが連通している。 (もっと読む)


【課題】 止水リングの形状を変更して従来の欠点を改良したものであり、一本の止水リングで2本分と同等以上の止水信頼性が得られると共に、組立作業が簡単な構造を提供するもので、パイプ差込時の止水リングの脱落や捩れが低減する。
【解決手段】 継手とパイプの内周表面又は外周表面間の止水に使用されるゴム様の止水リングであって、少なくとも前記止水リングにおけるパイプの表面に接する側が、パイプの差し込み方向に二山状の断面形状をなしている管継手の止水リング構造。1‥継手金具、2‥内筒、3‥止水リング収容周溝、5‥外筒、6‥パイプ保持リング、7‥カラ−、8‥スリ−ブ、20‥8字状止水リング。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造によって品質が安定し、施工性が向上された管継手を開示する。
【解決手段】 管挿通用の内筒を含む継手本体と、前記内筒の外周側に位置し、継手本体に連結された継手ケースと、この継手ケースの先端側に位置するチャックリングと、このチャックリングを内包し、前記継手ケースの先端側に螺合する袋ナットと、前記内筒の外周に位置するパッキンからなる。内筒には途中に内筒軸方向に一定幅を有する凹溝を設け、凹溝の途中には周方向に突条を設ける一方、パッキンは前記突条に対応する位置に突条に嵌めこむための凹条を設ける。パッキンの軸方向幅は凹溝の軸方向幅より短く、前記パッキンを前記凹溝に装着した状態において前記パッキンの後端側にパッキンと凹溝の幅の差分だけの逃げ代を設ける。 (もっと読む)


【課題】 大型化に対応可能なコンクリート製管体を提供すること。
【解決手段】 少なくとも軸方向両側のうちのいずれか一方の開口端部に、所定の開口部12と連結可能な継手部11を有し、連結時に前記開口部12と前記継手部11との隙間を密封するシール材13を前記継手部11に取り付けたコンクリート製管体1であって、コンクリート製管体1の躯体を、軸方向に沿った接合面を有するように分割した複数の分割体10から構成し、前記シール材13の接合位置を、前記分割体10の接合面位置に対して周方向にずらして構成する。 (もっと読む)


【課題】2本の管を管の軸線方向に移動可能に、且つ、継手部分である程度の可撓性がある状態で接続することが出来て、耐熱性が良好で、高温環境下でも継手部分におけるシール性が保持出来る様な管継手の提供。
【解決手段】被接続管(b、c)に遊嵌されたソケット管(d)の両端部内面(テーパ面i、j)と被接続管(b、c)の外周面(bf、cf:管表面)との間にパッキング環(m、n)が挟装され、パッキング環(m、n)は締付環(g、h)によって被接続管(b、c)の外周面(bf、cf)に圧接させられ、被接続管(b、c)が軸方向(X方向)に摺動可能にシールされる様に構成されており、締付環(g、h)とパッキング環(m、n)との間の領域に断熱手段(α、α1、β)が介装されている。 (もっと読む)


【課題】管が非常に高い温度に熱せられた時にも、クランプが低減した熱負荷を受けるような種類の管結合を提供する。
【解決手段】管結合において、第1の管(1)が、第1の壁を用いて管の周囲と結合される金属薄板の第1のフランジ(4)を有する。第2の管(2)が、第2のフランジ(10)を有する。その結合は2つのフランジ全域を嵌め込み、及びクランプ(3)が締め付けるときに、フランジ(4、10)が互いに対して軸方向に推し進める円錐状の側壁(11、12)が提供される締め付けクランプの結合および密封リングを有する。これにより管が非常に高い温度に熱せられても管の半径方向の膨張圧力はクランプ上に完全に移行されることはなく、第1のフランジの屈曲動作により大部分が補正されうる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂チューブへのパイプ挿入の簡便性を維持しつつ、構成の簡略化を図る。
【解決手段】 樹脂チューブ10にパイプ20を挿入して流体流路を繋ぐに際しては、樹脂チューブ10の結合部12にパイプ20の挿入部22を挿入する。結合部12の結合パーツ部14と直管部13は、その内周面と隙なく挿入部22が挿入された状態或いは挿入部22により拡張され、この結合パーツ部14では、その山部14aの内側に、挿入部22の係合隆起24が位置する。この係合隆起24は、パイプ外周側に環状に隆起していることから、結合パーツ部14における山部14aに続く谷部14bに接触し、この谷部14bによりパイプ20の後退(パイプ抜け)が遮られ、パイプの抜止として確実に機能する。 (もっと読む)


【課題】 長期間、金属パイプとこれに圧入される樹脂管との間から流体が漏洩しない樹脂管の接続構造を提供すること。
【解決手段】 金属パイプ1の端部域に間隔を設けて少なくとも二つの拡径部10,11を形成すると共に前記拡径部10,11相互間を周溝12として当該周溝内にシールリングSRを収容し、前記周溝12を構成する二つの拡径部10,11のうち奥側の拡径部11を越える位置まで樹脂管2を圧入させてある。前記周溝12内にはシールリングSRと共にバックリングBRを収容させてある。金属パイプ1の拡径部10,11は、バルジ加工やスプール加工により形成されている。
【選択図面】 図1
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