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Fターム[3H015BC02]の内容

スリーブ継手 (1,706) | パッキンの形式 (266) | パッキンが複数 (50)

Fターム[3H015BC02]に分類される特許

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【課題】 管継手内へ接続パイプ端を嵌入し、キャップを手動で締着するだけで、ワンタッチでパイプを接続出来ると共に、キャップの回動螺着時にパイプに共廻りを生じないようにする。

【解決手段】 内周には通水孔H9を、外周にはOリング4を備えたインナーコア9に、継手本体8を隙間dg層を保って被覆螺着し、縮径用固定リング5を内包嵌合したキャップ3を継手本体8の端部に仮螺着しておき、プラスチック樹脂パイプ12をキャップ3内からインナーコア9を被覆する形態で隙間dgに嵌入し、キャップ3を回動前進させることにより、固定リング5を縮径させてパイプ12外周面12cを押圧し、プラスチック樹脂パイプ12を、水密押圧すると共に、引き抜けの生じない係止保持を達成する。 (もっと読む)


【課題】パイプを簡単に接続することができる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1と、この継手本体1に相対回転自在でかつ軸心方向移動不能に取り付けられた筒状の操作スリーブ2と、この操作スリーブ2の内周に設けられかつパイプPを挿入可能な内周面3aを有する環状のパッキン2とを備えている。パッキン3は、周方向に複数に分割された複数の分割パッキン4からなり、分割パッキン4は、周方向一方側へ向かって厚さが増大している。操作スリーブ2の内周面に、分割パッキン4の外面4aに接触するように周方向一方側へ向かって軸心Cからの距離が大きくなっている傾斜面5が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】 その外周に螺旋状凹凸条を有する螺旋管を接続するための管継手で、その内面に吸水膨張性不織布が固定一体化された管継手において、吸水膨張性不織布の一体化工程の生産性が高く、止水性能の信頼性も高い管継ぎ手を提供する。また、螺旋管の接続操作におけるねじり戻し操作が必要なく、接続操作が簡便な螺旋管の接続方法を提供する。
【解決手段】 管継手を、吸水膨張性不織布を挟んだ状態で前記凹凸条と螺合するような螺旋状凸条をその内周面に有する略円筒状の螺合部材と、略円筒状の本体部材で構成し、前記螺合部材が、吸水膨張性不織布によって包み込まれた状態で、本体部材の内周面側に配置されるとともに、前記螺合部材の外周面と前記本体部材の内周面の間で前記吸水膨張性不織布が挟持固定される管継手とした。 (もっと読む)


【課題】ガス充填時にノズルをレセプタクルに差し込む際に、ノズル表面の異物がガス供給構造内のOリングへ付着することを防止可能なガス供給構造を提供する。
【解決手段】ガス供給構造100は、ガス供給路12を有するノズル10と、ノズル10が挿入接続される差込口22を有するレセプタクル20とを有し、レセプタクル20は、差込口22の近傍に設けられシールのための第1のOリング24と、第1のOリング24よりガス供給の下流側に設けられシールのための第2のOリング28とを備え、第2のOリング28は、接合材27によりその一部がレセプタクル20の凹部に接合され、第2のOリング28より差込口22側に位置するように、異物除去部材26が配設されている。異物除去部材26は、レセプタクル20の差込口22から延びる内周面に対し一部突出するようにレセプタクル20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐水素脆化を確保しつつコストを低減させることが可能なレセプタクルを提供する。
【解決手段】水素ガス消費部に水素ガスを補給する際に補給ノズルが接続されるレセプタクル10において、内部に水素ガスの流路31、42、51が形成されたボディ11を有する。水素ガスが触れる流路31、42、51を構成するボディ11の内周部22が耐水素脆化材料により形成され、その他の部分であるボディ11の外周部21が高強度材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】シール部材のずれなどを抑制することで、漏水を防止できるようにした。
【解決手段】中押管は、T形管20の前端外周面20aに周方向に沿って全周にわたって嵌合溝部24が形成され、その嵌合溝部24にシール部材25が係合されてなり、シール部材25の推進方向で前後端面をなす両側面25b、25cと、嵌合溝部24の溝内側面24b、24cとが面で接触するシール構造をなしている。嵌合溝部24は、T形管20の前端外周面20aに周方向に沿って全周にわたって固定されるとともに、推進方向に所定間隔をもって配置された平鋼27どうしの間に形成される空間となっている。 (もっと読む)


【課題】二重管構造の内部熱交換器を二重管構造のままフロント側回路およびリア側回路に接続できるようにする。
【解決手段】二重配管継手装置11は、三方に継手となる二重管構造の継手部を有し、第1の継手部は、一端が圧縮機およびレシーバのそれぞれに接続された第1二重配管41の他端に接続され、第2の継手部は、一端がフロント側膨張弁4に接続された二重配管46および第2二重配管43の他端に接続され、第3の継手部は、一端がリア側膨張弁6に接続された第3二重配管49の他端に接続されている。第1二重配管41、二重配管継手装置11、二重配管46および第2二重配管43、および第3二重配管49は、配管とともに内部熱交換器を構成する。 (もっと読む)


【課題】ライニング鋼管等の接続管を漏水、腐食を防止しながら接続すること。
【解決手段】貫通部を有する継手本体20と、ライニング鋼管100を挿入するための開口部を有し、継手本体20に同軸的に取り付けられるソケット30と、継手本体20及びソケット30の内部に同軸的に配置された樹脂材製のインコア40とを具備し、インコア40は、ライニング鋼管100の内部に挿入される筒状のコア本体41と、コア本体の41外周面から外径側に突出した鍔部42と、鍔部42からソケット30の開口部に向けて延設され、外周面でソケット30の内周面を支持するとともに、内周面でライニング鋼管100の外周面を支持する支持円筒部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】先端部が斜めに切断された流体管が挿入された場合でも、シール部材の破損やめくれ上がりを防止できる合成樹脂製流体管用の継手を、安価に提供する。
【解決手段】流体管が挿入され、該流体管を脱抜不能に接続する継手であって、内筒22に形成された環状溝22eに装着され、挿入された流体管の内周面に密接する環状のシール部材23と、内筒22の外周面に該内筒22に沿って移動可能に装着され、外周面に前記流体管と係合する係合部を備え、前記流体管の挿入により、該流体管に押圧されて内筒22に沿って移動するとともにこの移動により内周面で前記シール部材23を縮径方向に押しつぶすスリーブ27とを備え、前記内筒22の先端とスリーブ27との間には、スリーブ27の外径よりも外方に突出する突出部28を備え、該突出部28を前記流体管が乗り越えることにより、該流体管が前記スリーブ27の先端面との接触を回避する。 (もっと読む)


【課題】廃棄樹脂量が少なく、しかもインコアを容易に成形することができる継手用インコアの製造方法を提供する。
【解決手段】架橋処理済みの熱可塑性合成樹脂、好ましくは架橋ポリオレフィン特に好ましくは架橋ポリエチレンよりなる樹脂管を規定長さに切断して管状素体50とする。第1金型60に挿入し、管状素体50の一端部を第1金型60から突出させる。第2金型70を管状素体50の一端側に挿入して管状素体50の一端側をテーパ形に拡径させる。
その後、この第2金型70を引き抜き、代わりに盤部81と円柱形の凸部82とを有した第3金型80の該凸部82を管状素体50内に差し込み、未架橋時の融点よりも低い温度まで冷却した後、第3金型80を分離し、成形されたインコアを脱型する。 (もっと読む)


【課題】管の嵌め入れ時の抵抗を小さくでき、かつ、軸方向長さを長くすることなく斜めの管端切断面の管に対応可能で、シール部材のはみ出しを極力抑制することができるシール部材を提供する。
【解決手段】接続すべき管の内径側に嵌め込まれる内筒によって前記管を接続する管継手において、前記管と前記内筒との間に用いられるシール部材23であって、前記管の内面全周に密接する環状突起23aと、前記管を前記管の内周に部分的に当接しながら環状突起23aに向かって案内する複数の案内突起23bとを備え、前記複数の案内突起23bの間には、管の内面により押圧された環状突起23a及び案内突起23bの変形を許容する空間WAが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータ(5)付き内部熱交換器で構成されているモジュラーユニット(AccuIHE)用の安全で且つ費用効果の良い機械的継手を提供する。
【解決手段】本発明は、AccuIHEの熱交換器管(4)とカバープレート(2,3 )との間の機械的継手に関する。熱交換器管(4)を一体化する際、2つの密封平面が設けられ、熱交換器管(4)の管端部(15)のところの一方の密封平面は、熱交換器管(4)を内側からカバープレートに機械的に接合可能に設計され、熱交換器管(4)の内部連結領域(11)の輪郭に一致したそれぞれの雌型輪郭が内部熱交換器の高圧入口(9)及び高圧出口(10)のところのカバープレート通路内に組み込まれ、外部連結領域(19)を備えた第2の密封平面がカバープレートを外部で冷媒ラインに接合するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】 シール部材の圧縮永久歪に起因する流体の漏出が防止される管継手を提供する。
【解決手段】 端部にめねじ部21を有し、その終端から奥側に向って下り勾配のテーパ面22が形成され、その奥に環状溝23が形成された継手本体2と、めねじ部21にねじ込まれるおねじ部31を有する押輪3と、テーパ部22に密着するテーパ面41を有し、例えばCu合金からなるメタルシール部材4とを有し、押輪3が継手本体2にねじ込まれたときにメタルシール部材4が接続管10の外周面に密着する。メタルシール部材4は、そのテーパ面41に突条部43aを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】作業現場の環境に左右されず、品質の安定したコンクリート製管体を提供すること。
【解決手段】少なくとも軸方向両側のうちのいずれか一方の開口端部に、所定の開口部と連結可能な継手部を有し、連結時に前記開口部と前記継手部との隙間を密封する環状シール材を前記継手部に取りつけたコンクリート製管体であり、前記コンクリート製管体の躯体は、軸方向に沿った接合面を有するように分割した複数の分割体からなり、前記環状シール材は、接合可能な複数の分割シール材からなる、コンクリート製管体の接合方法において、少なくとも前記分割シール材の接合面に接着剤を塗布した状態で前記分割体を接合し、前記一方の分割シール材と他方の分割シール材との接合面周辺を加熱して、コンクリート製管体を形成すること。 (もっと読む)


【課題】 シール性能の低下を招くことなく管部材内への有機溶剤の浸入を防止することができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】 二つの管部材11,12間を気密的に封止するための弾性変形可能な環状のシール部材15を、その幅方向で互いに対向する一対の縁部15a,15bのうち一方の縁部15aを含み耐塩素性を有する環状の第一のシール部16と、他方の縁部15bを含み耐有機溶剤性を有する環状の第二のシール部17とを備えるシール部材15で構成し、第二のシール部17が第一のシール部16の一方の管部材11の接続部13の端面13a側に位置するようにシール部材15を両管部材11,12間に配置する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保しつつ、パイプ全体の外径を抑制すると共に、カラーが邪魔にならないリフトイン工法などの鞘管工法用パイプを提供すること。
【解決手段】管本体10と、この管本体10の一端部に取り付けられたカラー20とを備えると共に、カゴ型の管運搬台車2を使用して非開削で管路を更生するリフトイン工法などの鞘管工法に利用される鞘管工法用パイプ1であって、管本体10は、強化プラスチックによって形成されると共に、一端部に中間部11よりも外径の小さい受口側小径部12を有し、カラー20は、管本体10よりも硬質な金属によって形成されると共に、受口側小径部12に内周面が接着され且つ先端部が受口側小径部12よりも軸方向に延在されている。 (もっと読む)


【課題】フランジ付き管継手を用いた配管方法に比べ、他の配管材との接続が容易で、しかも、排水流下によって生じる接続部での振動を低減することができる排水立管用管継手およびこの排水立管用管継手を用いた排水立管路を提供することを目的としている。
【解決手段】排水立管路を形成する他の配管材の下端部が上方から差し込まれる受口を有する継手本体と、筒状をした本体部と、本体部の内壁面から延出し、本体部の下端方向に向かって徐々に縮径する略ラッパ状をして前記受口に挿入される配管材の外壁面に水密に密着するリップ部とを備えるゴム輪が前記受口内に装着された排水立管用管継手において、前記リップ部を介してゴム輪内に入り込んだ配管材を管継手に対して正しい姿勢を保持するように配管材の外壁面を支持する姿勢支持手段が前記受口内のリップ部より上方に設けられている管継手を用いて排水立管路を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 外管部材及び内管部材の分離時に圧力流体の吹き出しを防止できるとともに、圧力流体の大気中への放出を抑制できる高圧用配管継手を提供する。
【解決手段】 外管部材22及び内管部材23の接合部24に、内部の流体通路21側に位置するO‐リング25と、大気側に位置し、O‐リング25より大きい外径を有するO‐リング27とを備え、外管部材22に、O‐リング25,27の外径よりそれぞれやや小さな内径を有する挿入穴33、32を設け、挿入穴32の軸方向の長さ寸法D1をO‐リング25、27間の軸方向の距離D2より大きく設定した。これにより、外管部材22及び内管部材23を分離する際、まずO−リング25が大径穴32内に移動して隙間が形成されるので、O‐リング25、27間に残留する冷媒ガスが流体通路21に放出される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート管体の継ぎ手について、密封性を高める。製造し易くする。
【解決手段】 管体は雄型接続端と雌型接続端を形成し、複数の管体を接続して埋設するコンクリート管体の継ぎ手において、雄型接続端は、嵌込み軸部3の外周面に2輪の弾性密封リング4、5を嵌合して軸心方向に間隔を置いて取り付け、雄型接続端は、雌型接続端に嵌め込むと、両弾性密封リング4、5の外周面が雌型接続端の嵌込み穴部13の内周面と接触し、両弾性密封リング4、5の側面の間、コンクリート面の嵌込み軸部3外周面と嵌込み穴部13内周面の間に、環状のシーリング材充填空間21を形成する構成にした。管体には、シーリング材充填空間21に、硬化後にコンクリート面に接着して弾性体になる弾性系シーリング材を注入する流入通路6を形成した。 (もっと読む)


【課題】 管体の継ぎ手について、地震や地盤変位などに対し、密封性を高める。
【解決手段】 複数のコンクリート管体を接続して埋設する管体の継ぎ手において、管体の雄型接続端の嵌込み軸部3は、外周面に周溝を形成し、周溝に弾性密封リング5を嵌合して取り付け、雌型接続端の嵌込み穴部13は、内周面に周溝を形成し、周溝に弾性密封リング15を嵌合して取り付けた。雄型接続端は雌型接続端に嵌め込むと、両弾性密封リング5、15が嵌合し、内側の弾性密封リング5の外周面と外側の弾性密封リング15の内周面が接触して、両弾性密封リングが圧縮される。弾性密封リング5の外周面と弾性密封リング15の内周面は、それぞれ、山部6、16と谷部7、17を軸心方向に交互に設け、軸心方向に凸凹な面にした。両弾性密封リング5、15が嵌合すると、外周面の凹凸と内周面の凹凸が噛み合って外周面と内周面が接触する。 (もっと読む)


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