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Fターム[3H015BC06]の内容

スリーブ継手 (1,706) | パッキンの形式 (266) | パッキンが複合材をはり合せて作るもの (8)

Fターム[3H015BC06]に分類される特許

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【課題】一対の配管流路が芯ズレした状態にあっても継ぎ手シールを円滑に装着することができ、しかも加硫成形品として低コストの構造の継ぎ手シールを提供する。
【解決手段】継ぎ手シールは、筒状金具と、一方の配管流路の開口部に装着される第1シール部材と、他方の配管流路の開口部に装着される第2シール部材を有する。筒状金具は一定の外径寸法を備える外径面を有する形状とされる。第1シール部材は、内環と、内環に被着された外径シールおよび内径シールを有し、両シールは軸方向に変位して配置されている。第2シール部材は、内環と、内環に被着された外径シールおよび内径シールを有し、両シールは軸方向に変位して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ダクトに接続される熱交換器のメンテナンス性及びシール性を向上することができるダクト接合部のシール構造を提供する。
【解決手段】
一方のダクト20の端部に設けられた第一フランジ部21と、一方のダクト20に対して回動可能に接合された他方のダクト10の端部に設けられ、第一フランジ部21に対向して配置される第二フランジ部11と、第一フランジ部21に設けられ、第二フランジ部11と対向しない一側に形成された第一傾斜部22と、第二フランジ部11に設けられ、第一フランジ部21と対向しない一側に形成された第二傾斜部12と、傾斜部12,22に接してダクト10,20を接合するクランプ30と、フランジ部11,21とクランプ30との間に介装された環状のシール50と、シール50の座としてシール50とクランプ30との間に介装されたワッシャー40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの収容溝に抜止め部材を精度良く効率的に挿入できる抜止め部材の挿入方法と抜止め部材の挿入装置を提供する。
【解決手段】流体管を取り囲んで装着される環状の受口部1に形成された収容溝4に抜止め部材6を挿入する抜止め部材の挿入方法において、収容溝4の径方向に対向する二箇所に抜止め部材6を仮置きする工程と、受口部1に挿入装置5をセットし、その挿入装置5が有する一対の押込み部51を収容溝4の内側に配置する工程と、挿入装置5のハンドル操作により一対の押込み部51を互いに離間する方向に変位させ、その押込み部51の各々によって仮置きした抜止め部材6を押圧して収容溝4に挿入する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの収容溝に抜止め部材を精度良く効率的に挿入できる抜止め部材の挿入装置と抜止め部材の挿入方法を提供する。
【解決手段】流体管を取り囲んで装着される環状の受口部1に形成された収容溝4に、前記流体管の外周面に係止可能な抜止め部材を挿入する抜止め部材の挿入装置において、前記抜止め部材に内側から押し当たる押圧ヘッド53と、流体管P1の径方向に押圧ヘッド53を駆動するエアシリンダ54とを有する押圧部51と、受口部1の内部で収容溝4の内側に配置される位置と受口部1の外部に配置される位置との間で押圧ヘッド53が変位するように、押圧部51を受口部1に対して相対的に管軸方向に駆動するエアシリンダ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】管の挿入時に必要な力を小さくすることができ、挿入後に管が抜け難く、管内を流れる流体の漏洩が生じ難い接続用管、並びに管接続構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る接続用管は、受け口2aを有する第1の管2と、該第1の管2の受け口2aに挿入される差し口3aを有し、かつ該差し口3aの外周面に弾性部材4が装着されている第2の管3とを接続する用途に用いられる第1,第2の管2,3の内の一方である。本発明に係る接続用管が第1の管2である場合には、第1の管2の受け口2aの内周面に、水溶性樹脂を含む材料層5が設けられている。本発明に係る接続用管が第2の管3である場合には、第2の管3の弾性部材5の外周面に、水溶性樹脂を含む材料層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】優れた追従性を有するとともに、圧縮率が低い状態でも高い止水性を得ることができる止水材を提供する。
【解決手段】一対の部材12に挟み込まれて圧縮される圧縮部4を備えた長尺の止水材2において、圧縮部4を、軟質のソリッドゴムからなる内側軟質層8と、軟質のソリッドゴムよりも高硬度である硬質のソリッドゴムからなるとともに内側軟質層8を被覆するようにして設けられた外側硬質層10とから構成する。内側軟質層8は、JIS K 6253に準拠したタイプE硬度が45以下であることが好ましく、外側硬質層10は、JIS K 6253に準拠したタイプA硬度が30以上60以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】排気管同士を相対揺動可能に接続するとともにシール性を損なうことなく管軸方向に関しても相対移動可能に接続する。
【解決手段】管200、300同士を接近させる向きにコイルスプリング501で弾力的に付勢し且つコイルスプリング601により両管200、300を互いに離間させるように弾力的に付勢しつつ、シール手段700により両管200、300の接続部をシールする。シール手段700は、環状の弾性体701であり、両管200、300の隙間に環装された状態で、上流側排気管200の外周面に全周に亘って気密に圧接するとともに下流側排気管300の内周面に全周に亘って気密に圧接している。弾性体701の揺動変形及び両固定フランジ210、310に対するボルト400の揺動により両管の相対揺動を許容し、コイルスプリング501、601の伸縮変形により管軸方向における両管の相対移動を許容する。 (もっと読む)


管継手は、管を受け入れるソケットを有するボディと、このソケットと一体的な円周状ガスケット保持ハウジング内に収容された合成ガスケットとを備える。その合成ガスケットは、エラストマーシール部分が接着された比較的硬いプラスチックのV形担持体を含む。
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