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Fターム[3H015DA07]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 分割ソケット又はリングを持つ継手 (306) | 継手の合せ目をシールするパッキンを持つもの (59)

Fターム[3H015DA07]に分類される特許

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【課題】一対の管要素の対向端における固定方法を提供する。
【解決手段】変形可能なメカニカル管継手を使用した管要素の固定方法が開示される。継手136は、連結される管要素の端部を跨ぐ相互連結可能な複数の継手セグメント138、140を有する。継手セグメント138、140は管要素の外面に適合する弓形面148、150を有する。継手は、継手セグメント138、140を互いに連結する調整締結可能な連結部材を有する。連結部材が締結された時に、弓形面は変形すると共にその湾曲が管要素外面に適合される。 (もっと読む)


【課題】可動の把持体を備えた継ぎ手を用いて、一対の管要素を端部と端部とで連結する方法を提供する。
【解決手段】
管要素を端部と端部とで連結する方法は、中央空間を囲むように互いの端部と端部とで連結される二つ以上のセグメントを備える継ぎ手を用いる。継ぎ手は、前記セグメントの二つの間に配置される少なくとも一つの把持体をさらに備える。管要素は、中央空間内に挿入される。セグメントおよび把持体は中央空間に向けて移動させられる。セグメントは、管要素の外面に係合する弓形面を備える。把持体は、管要素の外面に係合する把持面を備える。 (もっと読む)


【課題】締め付け時の焼付きを防止するとともに、締め付け後の袋ナットの緩みを防止することで流体の漏洩を防止できる拡管式管継手を提供すること。
【解決手段】薄肉ステンレス鋼管Kが挿入される挿入部30を有すると共に両端部外周面に雄ねじ部35を形成した継手本体20と、継手本体20の内周面に設けられたOリング装着溝32と、Oリング装着溝32に配設され、薄肉ステンレス鋼管Kの膨出部Kaに当接するOリング50と、継手本体20の雄ねじ部43の終端に隣接して設けられた環状溝36と、環状溝36内に配設された樹脂材製のストッパリング60と、継手本体20と膨出部Kaを境にして対向し薄肉ステンレス鋼管Kに外嵌する嵌合部41を有し、かつ、雄ねじ部35に螺合する雌ねじ部43、及び、雌ねじ部43の継手本体20側の開口部44側の内周面に設けられストッパリング60に係合する切欠部45とを有する袋ナット40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】継手の適当な締結具合を確認可能とするとともに締結作業の負担を軽減する。
【解決手段】一対の継手セグメント1と弾性シールリング2と前記一対の継手セグメント1同士を締結する締結手段を具備し、前記継手セグメント1は、円弧部10と円弧部両端から延出するフランジ部20と円弧部内周面に形成され前記弾性シールリング2が嵌め込まれる凹溝を有し、前記締結手段により両継手セグメント1のフランジ間を接近させることにより前記円弧部10の曲率半径が小さくなるように撓み、その撓みによって円弧部10の周端縁が連結すべき管外面に一致することにより管同士の連結が完了されるように構成されたハウジング形管継手において、前記円弧部周端縁部に目印10Mを有し、この目印10Mに対応する円弧部周端縁が管外面に接した際に管同士の連結が完了するように構成されていることを特徴とするハウジング形管継手。 (もっと読む)


【課題】管を軸方向に強固に固定することができるとともに、管に加わる荷重を自身で受け、管の変位を抑制したハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】
取付け部Paを端部に有する1対の管Pをシール部材6を介して接続するハウジング形管継手1において、円弧状をなすハウジング本体4と、ハウジング本体の両端部にそれぞれ設けられる固定部5と、ハウジング本体の内面に互いに平行して設けられて管の取付け部に係合する2つの係合部4aと、ハウジング本体の内面において、個々の係合部の内側及び外側にそれぞれ設けられて管の外面に接する内鍔部10a及び外鍔部10bと、を備えたハウジング3を複数個有し、複数のハウジングを管の径方向に沿って一列に並べ、管の外側を円環状に囲むよう配置し、ハウジングと管との間にシール部材を介して管を挟み、隣接するハウジングの固定部同士を固定することにより管を固定可能なハウジング形管継手である。 (もっと読む)


【課題】抜け止め機構を備えた樹脂製の継手において、嵌め込みによって連結されている連結部のがたつきを抑えることができるとともに、耐曲げ性能及び耐引抜性能を向上させることができる継手を提供する。
【解決手段】筒状をなす継手本体11の端部内周には透明樹脂で形成された連結筒体13が嵌合され、継手本体11に設けられた係合凹部12には連結筒体13の係合凸部14が係合されて連結部が形成されている。連結筒体13内には樹脂パイプ28が差し込まれる差込空間29を有し、連結筒体13の外端部には差し込まれた樹脂パイプ28を抜け止めする抜け止め機構が設けられている。そして、連結筒体13の係合凸部14より先端側には継手本体11の径方向に膨出する突起としての環状突条52を備えている。 (もっと読む)


バンドと、バンドのための締結機構と、バンドの内側にあるスプリットスリーブと、スプリットスリーブの周方向の溝の内部に位置するガスケットとを備えたパイプクランプ。スプリットスリーブは、さねはぎ継手を含み、このさねはぎ継手の凸部が有する少なくとも1つの側端部は、外側のバンドを締結機構を用いて締付けたことに応じてさねはぎ継手の凸部がさねはぎ継手の凹部に挿入される間、凹部の側端部と対向し係合する。これにより金属間シールがさねはぎ継手に与えられる。上記凸部と凹部の相対的構造により、凸部が凹部に挿入される間、対向する凸部の側端部と凹部の側端部との間に空間分離領域が存在する。また、締付けている間、ガスケットが強制的にこの空間分離領域に押込まれることにより、第2の、ガスケット付きシールがさねはぎ継手に与えられる。
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【課題】一対の管要素の対向端における連結方法を提供する。
【解決手段】変形可能なメカニカル管継手を使用した管要素の連結方法が開示される。継手136は、連結される管要素の端部を跨ぐ相互連結可能な複数の継手セグメント138,140を有する。継手セグメント138,140は管要素の外面と係合する弓形面148,150を有する。継手セグメント138,140は、継手セグメント138,140を互いに連結する調整締結可能な連結部材を有する。連結部材が締結された時に、弓形面148,150は変形すると共に、管要素外面の曲率半径と一致する。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状でフレキシブル管と直管部を接続することが可能で、かつシール性が確保されるフレキシブル管用接続部材を提供する。
【解決手段】外周面に山部31と谷部32が交互に形成されたフレキシブル管3と、内部に流体が流動する管部20の背面に拡径段部が形成された受口21を有する配管部材2とを接続するために、フレキシブル管3の谷部32と受口21の内周面との間にシール部材4を介在させ、受口21の背面に形成された拡径段部に第1クランプ部材51の第1係止部511と第2クランプ部材52の第1係止部521を係止し、フレキシブル管3の谷部32に第1クランプ部材5の第1係止部512と第2クランプ部材52の第1係止部522を係止してから、クランプ部材51とクランプ部材52を締結する。 (もっと読む)


【課題】Oリングと管の接触による不完全な接続を検出し、管継手内のOリングが脱落し難く、管内の流体に影響を及ぼさない管継手を提供する。
【解決手段】
管1の端部が挿入される管状の継手本体2と、管の膨出部1aに継手本体の軸方向外側から係合する係合部3aを有し、継手本体に螺合される取付ナット3と、Oリング4と、継手本体の内面に形成され、Oリングを収容する環状のOリング保持部2cと、継手本体の軸方向外側端部に位置し、取付ナットの締付けによって変形する支持部6とを備え、取付ナットを仮締めしたとき、支持部が膨出部とOリングとの間に介在してOリングと膨出部とを離間させ、仮締めしたときより更に取付ナットを締付ける本締めを行ったとき、支持部が膨出部に押圧されて変形し、継手本体に向かって前進した膨出部とOリングが当接してシールする管継手10である。 (もっと読む)


【課題】 両パイプの接続部における軸方向の寸法誤差を吸収することができるパイプの接続部構造の提供。
【解決手段】 アウターパイプ(第1パイプ)1における拡径部11の開口端縁部からパイプ軸線方向にスリット12が形成され、アウターパイプ1の拡径部11におけるスリット12の形成部を除く部分の内周面と該アウターパイプ1の拡径部11内に差し込んだインナーパイプ2の外周面との間にガスケット(環状シール部材)3が介装され、インナーパイプ2におけるガスケット3の介装部分よりパイプ軸線方向内側にスリット12に沿って摺動可能な外向き突出部21が形成され、外向き突出部21に対し少なくともパイプ軸線方向において係合した状態でアウターパイプ1とインナーパイプ2との重なり部をアウターパイプ1の外側からC型クランプ4で締め付け固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 シール部材が管体によって傷付けられることのない管継手を提供する。
【解決手段】継手本体1に形成された装着溝1dには、シール部材5を装着する。継手本体1の軸線方向におけるシール部材5の長さLを継手本体1の径方向における高さHより長くする。シール部材5の外周面5dを円弧面によって形成する。これにより、継手本体1の外周面上での外周面5dの傾斜角度αとし、高さHを直径とする断面円形の仮想シール部材Sを想定し、継手本体1の外周面上でのシール部材Sの傾斜角度をβとしたとき、α<βとする。 (もっと読む)


【課題】2つの管同士の抜けを防止すると共に、専用のポリエチレン管を成型する必要のないポリエチレン管継手構造を提供する。
【解決手段】インナーチューブ2はポリエチレン管1の端部に嵌合した嵌合部10と、ポリエチレン管1から突出した露出部20とを有し、嵌合部10は第1膨らみ部21を有し、嵌合部10に沿ってポリエチレン管1の端部が径方向Rの外方に向って膨らむように変形した第2膨らみ部12が形成され、第1および第2膨らみ部21,12は、各々、露出部20に近づくに従い徐々に径大となる第1テーパ状部13と、第1テーパ状部13よりも露出部20に近い位置において露出部20に近づくに従い徐々に径小となる第2テーパ状部14とを有し、露出部20には径方向Rに突出する円環状の突条15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流体機器を三次元方向に自由に配置し、流体機器の配置スペースを低減できる流体機器取付構造を提供すること。
【解決手段】複数の流体機器11〜13,15,21〜25を支持体31に取り付ける流体機器取付構造5において、前記支持体31は、前記流体機器11〜13,15,21〜25の接続部分を前記支持体31に支持させる支持媒体34を有することにより、流体機器11〜13,15,21〜25を三次元方向に自由に配置する。 (もっと読む)


【課題】可撓性を抑えて内圧負荷時に蛇行しない、また2つの配管を芯ずれや傾きなく容易に芯合わせ状態に接合できて作業性の向上を図れるハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】接合する配管26,27の管端部26a,27aの円周溝28,29どうし間の外周に、パッキン24を介して被せる一対のハウジング20,20を被せ、ハウジング20,20の互いに対向するフランジ20d,20dどうしをボルト21・ナット22で締め付けるようにしたハウジング形管継手において、一方の配管26の管端部26aの内周面と、他方の配管27の管端部27aの内周面とにわたって接続用環状体25を嵌め込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング本体の円弧部の合わせ面間が適正に当接し、正しく施工が完了したことを正確にかつ容易に確認できる確認部を備えたハウジング形管継手を提供する。
【解決手段】 ハウジング形管継手1は、複数割りにされたハウジング本体3と、ハウジング本体3を固定する、ボルト8とナット9からなる締結具7と、を有する。ボルト8の、両ハウジング本体3のフランジ部5間の部分には、施工確認部材10が配されている。施工確認部材10は、外側円筒部材11と内側円筒部材12とを有し、内側円筒部材12の先端部の外周面は蛍光塗料で着色された着色部12cとなっており、外側円筒部材11内に入り込んでいる。ハウジング本体3の合わせ面4b間にスキマが開いている状態では、内側円筒部材12の着色部12cが露出している。ボルト8とナット9とを締め付けて、合わせ面4bが当接すると、着色部12cは完全に円筒部11aに入り込んで外から見えなくなる。 (もっと読む)


【課題】接続部材の接続部が六角ナットに形成されていたり、配管と同心の外周面を有しないものであっても、その寸法に関係なく使用することができる漏れ止め装置を提供すること。
【解決手段】内部に流体が通過する管材1に外嵌して接続される接続部材2の前記管材1との接続部には、前記管材1の外周面4と交差する側面5を有し、該側面5と前記管材1の外周面4との交差部から前記流体が外部に漏洩するのを防止するための漏れ止め装置において、前記交差部の外周面4と側面5との両面4,5に当接するシール部材6と、該シール部材6を前記両面4,5に圧接させる圧接手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、配管内部が正圧の場合だけでなく、負圧になったとしても十分にシール性を維持できるハウジング形管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】本実施形態に係るハウジング形管継手1は、全体として環状のハウジング10と、環状弾性体からなるガスケット20とを備えている。ガスケット20は、周方向に垂直な断面が、内側が開放端となるほぼコの字形をしており、両先端部分には、内側へ張り出した内側張出部20aと外側へ張り出した外側張出部20bとが形成されている。ガスケット20は、接続される2つの配管50の双方に跨って両接続端部の外周面に装着される。ハウジング10は、ガスケット20を配管50に押圧しながらガスケット20を覆うように配置される。 (もっと読む)


【課題】二つの管路のうちの少なくとも一方の管路が、可撓性を有する管路(ホース)であっても、その配管作業が簡便な配管継手を提供する。
【解決手段】この配管継手1は、二つの管路相互を液密にシールしつつ連結するものであり、二つの管路の端部にそれぞれ接続する二つの配管端末5,6を有している。そして、これら二つの配管端末5,6は、互いの突合わせ部5t,6tに、互いの径方向への移動は拘束しつつ、互いを軸方向に沿って殆ど隙間なく摺動させつつ着脱可能な嵌め合わせであるインロー嵌合部10を有している。 (もっと読む)


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