説明

Fターム[3H015EA01]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 連結杆使用離脱防止継手 (18) | 管同志の間隔変化を許容する形式 (6)

Fターム[3H015EA01]の下位に属するFターム

管軸方向長溝によるもの

Fターム[3H015EA01]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】面間寸法の増大を抑制しつつ、任意方向に生じる配管のずれやすき間の調整および吸収を行うことが可能なフランジアダプタを提供する。
【解決手段】短管11の中央部分には中フランジ12を一体的に設け、短管11の両端には、軸方向にスライド自在にそれぞれ配置された接合フランジ14a、14bを設け、ゴム輪19をそれぞれ介して接合フランジ14a、14bをそれぞれ押圧する押輪13a、13bを短管11の外周に嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】管継手において液密性を保持しつつ容易に装着を可能ならしめる。
【解決手段】押輪30の移動に伴って弾性伸縮性パッキン20の背面部21が押圧されることにより、パッキン先端22がスリーブ端面11に接触して支持されるとともに、後端縁23がスリーブ方向に移動せしめられつつ前記内周面24が後端側から縮径して、スリーブ内に挿入された管P1の外面Psに接するように構成されている管継手1により解決される。 (もっと読む)


【課題】施工現場での切り管後の施工性にすぐれ、しかも各部における変形の発生なども防止し得る離脱防止管継手を得る。
【解決手段】挿口34における受口33に挿入されていない部分の外周に、溶接ビード38が形成される。溶接ビード38よりも受口33から遠い位置における挿口34の外周に、溶接ビード38に管軸方向に掛かることができる挿口リング39がはめ合わされる。受口33の外周に、受口33の端部の外周に形成されたフランジ状の突部36管軸方向に掛かることができる受口リング43がはめ合わされる。挿口リング39と受口リング43とが、管軸方向に配置された管周方向に複数のボルト47によって互いに締結される。挿口リング39と受口リング43との間における、管径方向に沿ったボルト47に対応する位置に、ディスタンスピース49が挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 従来、弁を接続設置するに際して、弁箱と配管との距離の調整や対向するボルト挿通孔の管周方向の位置ずれを調整する技術はあったが、管の倒れや捩れ等の諸原因にオールマイティに対応することができる弁機構の存在がなかったという点である。
【解決手段】 位置可変弁機構は弁箱の少なくとも一方の流路管部の開口寄り外周に環状の可撓性パッキンを嵌め付け、その可撓性パッキンの背面を受けるルーズパッキン受けと、前記可撓性パッキンの前面を押えるパッキン押え部材を有し、弁箱の外面に設けられた支持フランジと前記パッキン押え部材及びルーズパッキン受けに調整ボルトを挿通し、その調整ボルトによって可撓性パッキン、ルーズパッキン受け、パッキン押え部材を一体的に管軸方向へ移動可能としたこととする。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、長期に渡り安定した接合状態を保持することができる合成樹脂管の接続構造と接続方法を提供する。
【解決手段】 継手1の管端挿口4を合成樹脂管2の管端受口11に挿入して接続する合成樹脂管の接続方法において、管端受口11を加熱し、この加熱した管端受口に管端挿口4を圧入して管端受口11を拡口し、さらに、管端受口11と管端挿口4とを接着する。管端受口11と管端挿口4とが圧接状態で接着され、接続箇所において、高い接合強度を得ることができる。また、バンド22により接続箇所を締め付けることにより抜け止め効果が向上する。
(もっと読む)


【課題】 挿口管部の補強用被覆層のうち、先端から押輪装着領域を越えた広い範囲を剥離して、施工現場での作業性の向上を図る場合でも、圧力や衝撃力等に起因する変形や損傷を効果的に抑制することができ、しかも、このための構成を利用して両管部の離脱阻止機能の向上を図る。
【解決手段】 外周面側に補強用被覆層2を備えた合成樹脂製の挿口管部3を受口管部1に挿入接続する前に、挿口管部3の先端から押輪装着領域までの範囲に存在する補強用被覆層2を剥離するとともに、押輪装着領域に続く表層側の一部が剥離された残存被覆層に装着される補強挾持輪7を挾持状態で固定し、押輪4の固定連結後に、補強挾持輪7と受口管部1との間に設けた固定具8により、補強挾持輪7を受口管部1に対して離間移動不能に固定する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6