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Fターム[3H015EA05]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 連結杆使用離脱防止継手 (18) | その他 (7)

Fターム[3H015EA05]に分類される特許

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【課題】多大な手間と時間を要することなく、内部の流体圧による不平均力に対抗できる強度を有する管継手構造とする。
【解決手段】受口2内に挿し口1を挿入し、その受口2の内周面と挿し口1の外周面との間の環状空間にゴム輪12を介在させ、前記挿し口1の外周に環状の押し輪11を取り付けて、その押し輪11で前記ゴム輪12を前記環状空間内に押し込んで固定した管継手構造において、前記押し輪11の内周に内径方向に向く凸部21を設け、前記挿し口1の外周に凹部22を設け、その凸部21が前記凹部22に入り込むことにより、前記受口2からの前記挿し口1の抜け出しを防止している管継手構造とした。また、前記押し輪11は、複数の円弧状部材15,15が周方向に沿って連結されることにより環状に形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に加工成形可能な配管接続装置を提供する。
【解決手段】管状体11としての管体21,22の外周面に、継手本体12を嵌合し、この継手本体12の一端面および他端面と対向させて管体21,22の外周面に、環状のシール保持部材13をそれぞれ嵌合する。継手本体12に対向する各シール保持部材13の対向面の内径側に、環状のシール嵌着溝14をそれぞれ設け、これらシール嵌着溝14に環状のシール部材15をそれぞれ嵌着する。継手本体12と各シール保持部材13とを、固定手段16により環状のシール部材15を挟圧する方向に固定する。シール嵌着溝14の管軸方向の溝幅は、シール部材15の管軸方向の肉厚よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】膨出部の形状に関わらず、引寄せ部材による引寄せ力が管軸方向に確実に受口と挿口とに伝達され、相対的に引寄せることが出来る継手体の接続手段を提供すること。
【解決手段】挿口12の外面に周方向に沿って固定された挿口固定部材16と、一端側に形成された鉤部17aが受口5の膨出部5aと掛止され他端側が挿口固定部材16と係合されるとともに、受口5と挿口12とを管軸C方向に相対的に引寄せる引寄せ部材17と、から構成され、更に鉤部17aが、受口5の外面に周方向に沿って膨出部5aと当接する掛止部材20を介して、膨出部5aと掛止されている。 (もっと読む)


【課題】施工現場での切り管後の施工性にすぐれ、しかも各部における変形の発生なども防止し得る離脱防止管継手を得る。
【解決手段】挿口34における受口33に挿入されていない部分の外周に、溶接ビード38が形成される。溶接ビード38よりも受口33から遠い位置における挿口34の外周に、溶接ビード38に管軸方向に掛かることができる挿口リング39がはめ合わされる。受口33の外周に、受口33の端部の外周に形成されたフランジ状の突部36管軸方向に掛かることができる受口リング43がはめ合わされる。挿口リング39と受口リング43とが、管軸方向に配置された管周方向に複数のボルト47によって互いに締結される。挿口リング39と受口リング43との間における、管径方向に沿ったボルト47に対応する位置に、ディスタンスピース49が挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】 周辺配管の解体することなく、配管への管の取り付け及び配管からの管の取り出しを容易に行うことができると共に、その設置に広いスペースを必要としない管の取付構造を提供する。
【解決手段】 配管の軸方向に沿って所定間隔を隔てた状態で固定される一対の固定管2,3と、その一対の固定管2,3の間に設けられる着脱管20と、一方の固定管2に設けられ、着脱管20を圧着する圧着管10とを備えており、圧着管10が一対の固定管2,3の間を軸方向に沿って移動し、着脱管20を他方の固定管3に圧着固定する構造である。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構造で、2本のチューブの接続時のシール性を維持しながら確実かつ容易に接続すると共に、チューブ接続構造を容易に筐体に固定することのできるチューブ接続構造を提供する。
【解決手段】 チューブ接続構造10は、内部に貫通路18が形成され、その両端にチューブ12を挿入可能な挿入部20を有するチューブ接続体14を含む。また、チューブ接続体14の挿入部20の両側外方にそれぞれ配置されて、チューブ接続体14に挿入されたチューブ12の外周面に巻き付くと共にチューブ12の端部より所定距離オフセットされた位置でチューブ径方向に突出したフランジ部28と当接する巻回部36と、2つの巻回部36を連結してその間隔を所定値に維持する連結部38と、で構成されるブラケット16を含む。チューブ12はチューブ接続体14に挿入されブラケット16で支持されることにより接続状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】 パイプに軸心方向への大きな引抜き力が掛かっても抜ける虞れがなく、接続後にパイプの軸心が振れることも少ないパイプジョイント構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 円周に1個の切れ目を有し被接続用パイプ2の先端20寄りに外嵌される抜止めリング体1を、備える。かつ、抜止めリング体1及びパイプ2に外嵌される接続用ハウジング4を、備える。抜止めリング体1は、自由状態で先端側へテーパ状に拡径するテーパ状外周面15及びテーパ状内周面14を有する。かつ、ハウジング4は、先端方向に移動しつつ抜止めリング体1のテーパ状外周面15の先端縁部15aを内径方向に押圧するテーパ状内周面45を、有する。さらに、抜止めリング体1は、押圧されることによって内周面14の基端縁部14aを支点として横断面において揺動してパイプ2の外周面21に食い込む係止爪16を、内周面14に基端縁部14aよりも先端側に備えている。 (もっと読む)


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