説明

Fターム[3H015GA01]の内容

スリーブ継手 (1,706) | 楔体使用離脱防止継手 (67) | 楔体が外側 (20)

Fターム[3H015GA01]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】接続部の外径が大きくなることを抑制し、構造が簡単で接続作業も簡単な管の接続構造をえる。
【解決手段】接続対象1,2はそれぞれ互いに当接する当接面14,24を有するとともに当接面から接続対象の軸線方向に遠ざかるにしたがい半径方向外側への突出量が小さくなる傾斜突起13,23を周方向の複数個所に有し、接続対象1,2の当接面14,24が互いに当接している状態で双方の各傾斜突起13,23に半径方向外側から窓孔が嵌ることにより双方の傾斜突起を互いに引き付ける向きの力を発生させる箍3と、箍3の両端部を引き付けながら結合する結合部材を有する。 (もっと読む)


【課題】管継手へ接続管を挿入する挿入荷重を軽減するとともに、接続が完了した状態を外方から視認可能な管継手を提供する。
【解決手段】接続管90の先端が挿入される受口を有する継手本体10と、受口10の軸方向に摺動可能な円筒状パッキン20と、受口11の軸方向に摺動可能かつ接続管90の外周面に係合される抜止手段30と、受口11におけるパッキン20および抜止手段30の奥側に配置され、パッキン20および抜止手段30を受口入口側へ押圧可能な押圧手段を備え、さらに、パッキン20又は抜止手段30を受口11奥側へ押し返す透明な押ナット80を有することでなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂カラーの組み立て時にクラックの発生が抑制され、圧入後に樹脂カラーが抜け抜け出しにくいパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプ継手の継手基体12には、接続管部42、ナット部44、ナット部44の端面から延出された基体筒部14、及び基体筒部14の端面18から延出された内筒22が設けられている。基体筒部14及び内筒22の外周には樹脂カラー30が配置され、内筒22との間に管部材26が挿入される環状空間を形成している。樹脂カラー30は端部に圧入部32を備え、基体筒部14には突起部16が突出されている。圧入部32の内径と突起部の外径は、下式で算出される圧入代Pが4〜8%の範囲内に設定され、樹脂カラーを膨張工程で膨張させた後に、突起部16を超えて圧入させる。P={(A−B)/B}×100(%)、ここに、A:基体筒部に形成された突起部の外径(mm)、B:樹脂カラーの圧入部の内径(mm)。 (もっと読む)


【課題】小さな嵌合量で樹脂製カバーを管継手の接続部に圧入して、樹脂製カバーを管継手の接続部に確実に取り付けることが可能な管継手、及びこの管継手の組立方法を提供する。
【解決手段】接続管部12と連通する内管部14の外周に設けられ、管体22が挿入される環状空間58を形成する樹脂製カバー16と、樹脂製カバー16の端部に形成され内管部14側へ突出する固定部38と、内管部14の外周から突出する突部32と、圧入により突部32と固定部38との間に配置された拡縮可能な環状部材18とを有する管継手10。 (もっと読む)


【課題】環状の密封要素がその間に配置される2つのパイプ端を、底部と2つの傾いた側壁を有する締め付けバンドを有する外形クランプで連結する方法を提供する。
【解決手段】連結組立部1は、お互いが面して配置された2つのパイプ端面2、3と、底部6と、端9、10を有する2つの傾いた側壁7、8とを有する締め付けバンド5を含んでいる外形クランプ4と、前記パイプ端面2、3のそれぞれ上に外側に突き出ているすくなくとも1つの周辺のひだ11、12とを含む。前記側壁7、8はお互いに離れて面している前記ひだ11、12の側面で前記ひだ11、12と噛み合う。 (もっと読む)


【課題】離脱防止機能を発揮させるようにした管継手の防食性の向上を図る。
【解決手段】互いに接合される一方の管11の端部に形成された受口12の内部に、他方の管13の端部に形成された挿口14が挿入される。受口12の内周部、または、受口12の外側における挿口14の部分に外ばめされかつ受口12に連結された環状体19の内周部に、押圧爪収容部26が形成される。押圧爪収容部26に、押圧ボルト35の先端部に押されて挿口14の外面18に押圧された状態で挿口14に固定される押圧爪27が配置される。押圧爪収容部26は、この押圧爪収容部26の外部に対して密閉されている。 (もっと読む)


端部対端部の関係で大径管要素を接合するための機械的管継手は、管要素の円周溝に係合する弓形のキーと、該キーと整合した半径方向に突出する補強リブとを有する。キー表面は、5°から30°の間の角度配向を有する。両側のキーの端部には、キーを薄くすることによって形成されるカム作用表面がある。カム作用表面は、凹状、凸状、または角度配向した表面であってもよく、キーが溝と直接的に整合していない場合に、該キーを該溝の中に導くように機能する。
(もっと読む)


【課題】環状体と受口部との係合状態を特段の手段を要することなく維持し、挿口部と受口部との管軸方向の離間を常に防止することができる移動防止手段を提供すること。
【解決手段】密封部材7を膨出部6cとの間で管軸方向に押圧する押圧部4eと、押圧部4eが密封部材7を押圧している状態で、挿口部5の外周面5bに係止する係止部9と、を少なくとも備え挿口部5に周方向に沿って設けられた環状体4を有し、両口部5,6の管軸方向の相対移動を防止する移動防止手段であって、環状体4と受口部6に、互いに係合することで環状体4と受口部6との管軸方向の離間を防止する一対の係合部4g,6dが設けられており、一対の係合部4g,6dは、膨出部6cと押圧部4eとの間で押圧された密封部材7により、管軸方向に互いに係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】既設管の接続箇所に取り付けることにより離脱防止機能を発揮し、しかも抜止め部材の爪部の接触領域を増やして離脱防止力を向上できる補強金具を提供すること。
【解決手段】既設管の接続箇所に取り付けられ、その受口挿口間での抜け出しを防止するように構成された補強金具10において、周方向の複数箇所に分割部15を有し、挿口に外嵌装着される外嵌部材11と、受口に係合可能な係合部12と、挿口の外周面に食い込み可能な爪部14を有し、周方向の複数箇所に配設された抜止め部材13とを備え、分割部15の両分割面15a,15bから爪部14が突出するとともに、分割部15を閉じた状態では、その突出した爪部14同士が管軸方向に重なるように配置される。 (もっと読む)


【課題】管継手の組み付け作業を簡素化できると共に接合管の引き込みを防止できる管継手と、これに用いるパッキン輪を提供すること。
【解決手段】接合管1に外嵌装着される押輪7と、押輪7に向かって拡径する受口部2cを有し、押輪7と対向するようにして接合管1に外嵌装着される管継手本体2と、押輪7を管継手本体2の方向に移動操作可能な緊締具4と、緊締具4の操作により移動する押輪7の押圧に伴って受口部2cに圧縮状態で嵌装されるパッキン輪8とを備え、パッキン輪8に管軸方向の曲がりを有する抜け止め具9が取り付けられており、その抜け止め具9が、パッキン輪8が受口部2c内で圧縮された状態における押輪7の押圧に伴って、曲がりの度合を小さくするように変形し、内周端を内周側に突き出して接合管1の外周面に食い込ませる。 (もっと読む)


【課題】接続管の挿入途上の状況、とくに挿入後の状態を目視で容易に確認でき信頼性の高い差込み式管継手を提供する。
【解決手段】透明若しくは半透明の外筒3の内周と内筒2の外周との間に接続管Pの一端部を受け入れる接続管差込間隙8を形成する。外筒3の基端部と内筒2の外周との間に挿入ガイドリング進入空間部15を形成する。継手本体1内には挿入ガイドリング14が接続管Pの一端部で押されるまま接続管差込間隙8の内奥へ向けて移動するよう組み込まれる。ガイドリング進入空間部15に面する内筒2の外周には確認用の目印Mをつけている。 (もっと読む)


【課題】簡易な加工方法により低コストで工具レスの管継手を製造することができる管継手の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属管Pを接続するための係止部材30が内蔵された管継手10の製造方法において、円筒状の継手本体20内の開口部21側を縮径または開口部22側を拡径する第1成型工程と、継手本体20の開口部22側から係止部材30を挿入する係止部材挿入工程と、継手本体20の開口部21側に第1治具100、開口部22側に第2治具200を挿入する治具挿入工程と、第1治具100と第2治具200とを近接させ、継手本体20の開口部22を係止部材30の外径よりも小径に縮径する第2成型工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライニング鋼管等の接続管を漏水、腐食を防止しながら接続すること。
【解決手段】貫通部を有する継手本体20と、ライニング鋼管100を挿入するための開口部を有し、継手本体20に同軸的に取り付けられるソケット30と、継手本体20及びソケット30の内部に同軸的に配置された樹脂材製のインコア40とを具備し、インコア40は、ライニング鋼管100の内部に挿入される筒状のコア本体41と、コア本体の41外周面から外径側に突出した鍔部42と、鍔部42からソケット30の開口部に向けて延設され、外周面でソケット30の内周面を支持するとともに、内周面でライニング鋼管100の外周面を支持する支持円筒部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】継手に対するパイプの接続が不完全な状態を容易に検知することができ、漏水の防止を図ることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂パイプ14が挿入されて接続される継手本体11と、該継手本体11内に設けられ、挿入される樹脂パイプ14と摺接して止水するためのシールリング31と、樹脂パイプ14の先端部に押圧されて樹脂パイプ14を案内する挿入ガイド32とを備えている。挿入ガイド32は、シールリング31と樹脂パイプ14との間の止水を規制して漏水を図るために、漏水部としての漏水用溝を有している。この漏水用溝は、挿入ガイド32がCリング状をなすことにより形成されている。挿入ガイド32は、継手10の開口21からシールリング31の間に位置するように配設される。 (もっと読む)


【課題】流体管継手の使用中における螺合部の緩みや、緩みに起因する継手本体からの流体管の抜けトラブル等を防止すべく、流体管継手の構成部品の結合部として、ねじ結合を用いながらもその緩みが半永久的に生じない堅牢な流体管継手を提供する。
【解決手段】継手本体10と、流体管Pの接続端部が挿入される筒部40と、継手本体10と筒部40とを螺合する係合部17、42とで流体管継手70を構成し、螺合部は、雄ねじ部17aと雌ねじ部42aとからなる。そして、雄ねじ部の先端側に拡径可能な円筒部17bを、雌ねじ部の基端側に雄ねじ部の拡径部が入り込む凹部42bを形成する。これら両ねじ部を螺合し、雄ねじ部の拡径部をポンチ100で拡径して雌ねじ部の凹部に係合させ、緩みを防止する。
(もっと読む)


【課題】 合成樹脂製の通水管に係止爪が必要以上に食い込むのを避けて通水管の破断を防ぐことができ、かつ、係止爪が反り返って破壊されるのを防ぐことができる、通水管の継手を提供する。
【解決手段】 継手2は、通水管1が挿入される、第1リング5と第2リング6とを備える。第1リング5は、通水管1を係止する弾性変形可能な係止爪5bを備える。この係止爪5bは、接続方向Pに傾斜するようにして内側に向けて延出されて、その延出された先端部分に通水管1の外面に食い込む爪部5cを有する。第2リング6は、第1リング5よりも、抜脱方向Q側に位置する。この第2リング6は、係止爪5bを受け止める弾性変形可能な規制片6bを備える。この規制片6bは、接続方向Pに傾斜するようにして内側に向けて延出されて、その延出された先端に、通水管1の外面に当接可能な先端部6cを有する。 (もっと読む)


【課題】 構成な簡単によって配管作業を容易にする。
【解決手段】 端末管1の管本体2の両端に、ヘッダー5の接続口となっている継手6を覆うカバー部3と保護管と接続可能な接続部4とをそれぞれ一体成形してあり、管本体2はその内部をヘッダー5に接続される流水管の端末が貫通可能であり、接続部4は開口部41の縁部全周にこの開口部の内外各側へ折り曲げ可能な係止片42を一体的に形成してあり、かつ開口部41を通じて外周に溝を設けている上記保護管が挿入可能であり、上記係止片は上記溝に係合可能である。 (もっと読む)


【課題】管継手へ接続管の挿入後、管継手への水(或いは空気)による押圧の試験で管継手の漏れの発見を可能にすることを目的とする。
【解決手段】接続管10の外周面10bに沿ってシール部材4が移動可能であるように、シール溝12を接続管10の外周面10bに沿うように設け、継手本体2から押輪3方向の押圧により、シール部材4がシール溝12内を接続管10の外周面10bに沿って移動し、シール溝12より押し出され、シール溝12に隣接していた可動部材7もシール部材4によって押され、可動部材7も接続管10の外周面10bに沿って移動し、可動部材7に当接している弾性部材8を圧縮することで、シール溝12の端部とシール部材との間に隙間を形成し、その隙間より継手本体2から押輪3方向へ押圧を加える流体である水(或いは空気)を漏れさせることを可能にする管継手1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 優れた施工性を有すると共に、押輪の押圧が省略されても接続管の抜け出しが防止され、しかも自立性を有する配管が得られる管継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、シール部材4を内蔵する継手本体2と、継手本体2に外装される押輪3と、押輪3の押込み動作により圧縮される弾性部材5と、弾性部材5の圧縮により、シール部材4を接続管11の外周面に密着される位置まで移動させる可動部材5と、接続管11の外周面に係止される抜止部材8とを有する (もっと読む)


【課題】 ネジの締結作業や専用工具その他の工具を使用することなしに、挿入するだけで抜け止めが実現する金属管用の管継手を提供する。
【解決手段】 管を挿入するための開口部を有する継手本体と、管の外径よりも若干大きい内径を有する円筒状で継手本体方向に少しく移動可能な抜け止め片ホルダーと、抜け止め片ホルダーの切欠き部に該抜け止め片ホルダーの外方向に少しく移動可能に、かつ、接続する管の外周面に当接するように装着された抜け止め片と、抜け止め片ホルダーに外嵌されていて抜け止め片を管芯方向に押圧する抜け止め片押さえと、継手本体側から端部の管通過孔に向かって縮径するテーパ部を内面に有していて、該テーパ部が抜け止め片押さえに当接するように継手本体に係止されたテーパ外管とを備え、テーパ外管のテーパ部に抜け止め片押さえが当接することにより管継手に挿入した管が管継手から抜けて外れないようにする。 (もっと読む)


1 - 20 / 20