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Fターム[3H015KA00]の内容

スリーブ継手 (1,706) | その他の離脱防止手段を用いた管継手 (41)

Fターム[3H015KA00]に分類される特許

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【課題】送風機と通風ダクトを接続する接続用継手の組立において、容易に組立を実施できることを目的とする。
【解決手段】接続ダクト1と通気ダクト2を接続するダクト接続装置において、1つのゴム製かつ筒状の接続用継手3で前記2つのダクトを接続するものであり、通気ダクト2の接続端部の外周側に通気ダクト調整板4を設け、接続用継手3の外周側に接続用継手調整板5を設け、通気ダクト調整板4と接続用継手調整板5には、ダクトの通風方向と平行にボルト孔を設け、前記接続ダクト1に前記接続用継手3を嵌めた後、前記ボルト孔に位置調整ボルト7、通気ダクト調整板固定ナット8、接続用継手調整板固定ナット9で接続および間隔を調整し、接続用継手3をずらして接続ダクト1に接続用継手3を嵌めるようにしたことにより、容易に接続用継手を移動することができる。 (もっと読む)


【課題】配管と継手部材との連結部を緩みのない構造とすることで、この連結部より配管内の内容物がこぼれ出すのを防止することができ、そのうえ、ねじ込み式の連結構造でなくなるため、加工コストの低減を図ることができる。
【解決手段】プローブ管1の先端内に継手部材2の連結端22を嵌合する連結凹部12が設けられ、配管軸Oを挟んだ両側にそれぞれプローブ管1の外周面の一方部分から他方部分へ向けて貫通して互いに間隔をあけて配置される一対の貫通孔13A、13Bが設けられ、貫通孔13A、13B同士は、連結端22の径寸法よりも小さい離間で配置され、連結端22には外周に沿って全周にわたって延在する外周溝24が設けられ、クリップ3は、挿入部3a、3b同士が互いに近接する方向に付勢された弾性部材からなり、挿入部3a、3bが貫通孔13A、13Bに挿入された状態で外周溝24の一部に係合する構成の配管用継手構造Tを提供する。 (もっと読む)


【課題】接続部の外径が大きくなることを抑制し、構造が簡単で接続作業も簡単な管の接続構造をえる。
【解決手段】接続対象1,2はそれぞれ互いに当接する当接面14,24を有するとともに当接面から接続対象の軸線方向に遠ざかるにしたがい半径方向外側への突出量が小さくなる傾斜突起13,23を周方向の複数個所に有し、接続対象1,2の当接面14,24が互いに当接している状態で双方の各傾斜突起13,23に半径方向外側から窓孔が嵌ることにより双方の傾斜突起を互いに引き付ける向きの力を発生させる箍3と、箍3の両端部を引き付けながら結合する結合部材を有する。 (もっと読む)


【課題】接続の簡単な配管継手を提供する。
【解決手段】
円筒状の継手本体3の円周方向外周両端にOリング4取付け用の溝5を設け、この溝にOリングを装着して配管接続部の水漏れを防止する管継手に於いて、前記溝5の間に継手本体2外径と所定の隙間を隔ててT字形の突起6を複数設け、配管の接続端部9は前記継手本体3の外径より稍大きく拡管加工して第1拡管部10を設けると共に、この第1拡管部10の更に端部を拡管し第2拡管部11を設け、前記継手本体3に対向するT字形突起6に段部8を設け、前記継手本体3に両側から配管2を挿入し、前記段部8が第2拡管部11に係止して配管2の抜け止めをするようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】十分なパイプ引抜力を有する管継手を提供する。
【解決手段】C型のクランプ用締付環体5を内層として有し、該弾発締付環体5の外層としてC型のクランプ力増強用弾発外嵌体10を、付加した2重弾発構造のパイプ締付環状ユニットUを、具備する。 (もっと読む)


機械的パイプ結合器は、中央スペースを取り囲む、端と端をつながれて取り付けられたセグメントから形成される。各セグメントは、中央スペースの方に突出する弓形のキーを有している。各キーは、1対の側部表面と、1対の側部表面の間の中間表面とから形成される。中間表面は、セグメントを含む面に垂直な長手方向軸に対して、角度を有して配向される。溝を有しているパイプ要素を結合するために用いられた場合、中間表面の角度の配向は、柔軟性を継手に提供する。パイプ要素を端と端をつないで接合する方法も開示される。
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【課題】挿口管と受口管との管軸方向の相対移動を所定長さ許容しながら、移動防止体の水密性を維持することができる管継手移動防止具及びその方法を提供すること。
【解決手段】挿口部3の内周面の所定箇所26に固着される第1係合部材17、第1係合部材17に係合可能に受口部5の内周面の所定箇所27に固着される第2係合部材18から成り、両口部3,5の内周面に周方向に沿って設けられる移動防止体13と、両口部3,5の内周面に周方向に亘って対向する対向位置に配置され、移動防止体13を両口部3,5の内周面に向けて水密に被覆する筒状体14と、を備えており、各係合部材17,18は、互いに対する管軸方向の相対移動を、所定長さ許容可能に規制する規制部17,18cを備えている。 (もっと読む)


【課題】管内の内圧が高くなったとしても、良好に管部同士の接続を維持することができる管部の接続構造を提供する。
【解決手段】プレファブ管の接続構造は、プレファブ管本体101およびプレファブ管本体101の端部に設けられた拡径部102を含むプレファブ管100と、一端が拡径部102に挿入されるプレファブ管103と、拡径部102の内周面に形成され、拡径部102には、通路に連通し、連結部材140が挿入される挿入孔が形成され、連結部材140は、可撓性を有する芯線と、貫通孔が形成され、該貫通孔に芯線が挿入されると共に、芯線上に複数配列する球状体とを含み、球状体は、環状凹部112を規定する拡径部102の内周面と、環状凹部104を規定するプレファブ管103の外周面と係合して、プレファブ管100とプレファブ管103とを連結する。 (もっと読む)


【課題】配管の接合を目視確認したうえで、治具無しで組立を行い、組立品質の向上と組立設備や組立作業の簡素化を図る。
【解決手段】凹側配管7aの外周面上の突起7bを、凸側配管端部7fの袋状凹部7dに挿通させ、さらに袋状凹部7dに連続して形成された凹部7eに突起7bを係合させることで配管を接合固定し、その固定を維持した状態でロウ付けによる密閉固定作業をできるようにした。 (もっと読む)


【課題】小さな空間要求を有する結合装置を提供する。
【解決手段】結合装置は、第1の接続領域(6)を有する第1の部分(2)と第2の接続領域(8)を有する第2の部分(3)とを備える。このような結合装置は、小さな空間要求を有する。このため、第1の接続領域(6)中に半径方向に広がる密閉リング(10)が、第1の部分(2)と第2の部分(3)の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 両パイプの接続部における軸方向の寸法誤差を吸収することができるパイプの接続部構造の提供。
【解決手段】 アウターパイプ(第1パイプ)1における拡径部11の開口端縁部からパイプ軸線方向にスリット12が形成され、アウターパイプ1の拡径部11におけるスリット12の形成部を除く部分の内周面と該アウターパイプ1の拡径部11内に差し込んだインナーパイプ2の外周面との間にガスケット(環状シール部材)3が介装され、インナーパイプ2におけるガスケット3の介装部分よりパイプ軸線方向内側にスリット12に沿って摺動可能な外向き突出部21が形成され、外向き突出部21に対し少なくともパイプ軸線方向において係合した状態でアウターパイプ1とインナーパイプ2との重なり部をアウターパイプ1の外側からC型クランプ4で締め付け固定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】前記両筒部の被係合部に装着される係合部材を主体とする合理的な改造により、両筒部の流路方向での相対離脱移動を阻止する機能を良好に発揮させつつ、施工現場での作業工数の削減と装着操作の簡便化を図る。
【解決手段】流路を構成する状態で嵌合接続される両筒部1,2の嵌合接続部分における特定部位に、筒径方向内方側に開口する状態で互いに筒径方向で連通する被係合部19,20が形成され、前記両被係合部19,20にわたって、両筒部の流路方向での相対移動を阻止する係合部材21が筒径方向内方側から挿入装着されているとともに、前記両筒部1,2の被係合部19,20に装着された係合部材21の筒径方向内方への抜け出し移動に抵抗を付与する抜け出し抑制手段Eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業手間を要することなく、地震等の不測の外力に抗して両口部の管軸方向の相対移動を所定量許容して防止し、既設流体管内のシール性能を維持できる管継手移動防止具及び方法を提供すること。
【解決手段】両口部1,2の内周面に亘って対向する対向位置に配置され、少なくとも軸方向に分割された分割構造を有し、互いの相対移動を所定量許容して係止する係止部を備え、対向位置において挿口部1の内周面に対向する箇所、及び受口部2の内周面に対向する箇所に、雌ネジ部11a,12aを有する貫通孔11,12をそれぞれ備えた分割部材21,22から成る筒状体10と、貫通孔11,12の雌ネジ部11a,12aにそれぞれ螺挿されるボルト17,17と、から少なくとも構成されており、ボルト17,17は、先端17b,17b側が両口部1,2の内周面にそれぞれ形成された凹部1b,2b内に進入している。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして組付けを容易にすることができ、製造コストの低減を図ることができると共に、ポリオレフィン樹脂製の樹脂パイプとそれとは異なる異種パイプとの接続を容易に行うことができるアダプターを供えた継手を提供する。
【解決手段】継手本体11は、一端に樹脂パイプ15が差し込まれる差込孔16を有すると共に、他端にアダプター17が挿入されるアダプター挿入孔18を有している。継手本体11の一端には第1キャップ21が連結され、他端には第2キャップ22が連結されている。継手本体11の一端と第1キャップ21との間には、樹脂パイプ15を抜け止めする抜け止めリング27が挟持されている。アダプター17の外端部には異種パイプ36が接続される。アダプター17の外周部には係合部37が設けられ、第2キャップ22の内周部に設けられた係止部34に係合して抜け止めされるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既設パイプを接続した場合でも、継手としての基本性能のうちの少なくともパイプ保持性が十分に確保されるパイプ継手を提供すること。
【解決手段】パイプ継手10において、第1のパイプ接続部12が第1のパイプ保持コレット26と、第1のOリング22とを備え、第2のパイプ接続部14が第2のパイプ保持コレット66A及び第2のパイプ保持コレット66Bと、第2のOリング62A及び第2のOリング62Bとを備え、第2のパイプ保持コレット66A及び第2のパイプ保持コレット66Bの夫々のパイプ保持力を第1のパイプ保持コレット26のパイプ保持力よりも小さくしたことで、第2のパイプ接続部14に既設パイプOPを接続した場合でも、継手としての基本性能のうちの少なくともパイプ保持性を十分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】管部材の接続作業を狭い空間内で行う場合でも作業効率の悪化を招くことなく管継手からの各管部材の抜け出しを防止することができる配管接続構造を提供する。
【解決手段】各管部材11の端部11aがそれぞれ挿入される筒状の合成樹脂製の継手本体13に、該継手本体の各管部材11の端部11aに対応する各部分のそれぞれの少なくとも一部を溶融させるべく発熱する発熱体20を設け、継手本体13の前記各部分に、それぞれ発熱体20の熱による溶融によって膨張した合成樹脂から受ける圧力により継手本体13から各管部材11に向けて押し出される複数の突起部材21を設け、各管部材11に、それぞれ継手本体13内への挿入状態で各突起部材21に係合する係合部22を形成する。 (もっと読む)


【課題】接続された通水管内に内圧が作用している状態でも、通水管を回転可能な継手を、安価に提供する。
【解決手段】内筒22を有する継手本体21と、内筒22の外周側に形成される外筒10とを備え、架橋ポリエチレン製又はポリブデン製等の可撓性を有する合成樹脂製通水管の端部が、内筒22と外筒10との間に挿入される合成樹脂製通水管用の継手100であって、内筒22には、通水管の内周面に密接する環状の止水シール23が外嵌されるとともに、通水管の内周面に複数の爪24aが食い込んだ状態で、通水管とともに内筒22を軸に周方向に回転自在な環状の抜止リング24が外挿されてなり、外筒10は、継手本体21の被係合部22dに対し摺動自在に係合する係合部12aを端部に有し、該外筒10における少なくとも前記止水シール23又は抜止リング24の何れかと対向する部分が、前記継手本体21に対して周方向に回転自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】容易な施工によって導管等を接続させる。
【解決手段】第1の導管5の挿口7は、周回り方向に凹溝11が形成された直管状の端管12と、端管12への挿入方向に突出した脱落防止片21が形成された結合部材13と、凹溝11に係合されて結合部材13を離脱防止する離脱防止部材14とを有し、第2の導管6の受口8は、挿口7が挿入される受口部26と、受口部26の外周面に設けられた結合部27とを有し、挿口7は、結合部材13が脱落防止片21を外側に向けて端管12に対して凹溝11より内側に挿入され、離脱防止部材14が凹溝11に係合され、脱落防止片21が離脱防止部材14と重なった状態に設けられて、受口8に挿入され、第1の導管5と第2の導管6は、離間して対向した結合部材13と結合部27とが結合されて接続される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくし、接続工数が少なく作業性に優れ、それでいて確実に強固な配管接続ができる配管接続用継手とこれを用いた配管接続工法を提供する。
【解決手段】配管を挿入可能な開口部を有すると共にこの開口部に向けて縮径するように傾斜した内周面を有する継手本体部と、この継手本体部の内周面側に、挿入された配管外周面との間で水密を形成するシール部材と、挿入された配管の外周面と接触して配管の移動を阻止する抜け止め部材とを備える。抜け止め部材が、継手本体部の傾斜した内周面と接触可能な傾斜面を外周に有するベース部材に固着されていて、挿入された配管が抜け出す方向に外力が作用した際、ベース部材と継手本体部との傾斜面どうしの接触によって生じる楔作用により、抜け止め部材が前記配管の外周面を押圧するようになっている。 (もっと読む)


【課題】水圧の変動に影響を受けることなく、流体管の離脱が防止できる分岐部材用の管継手を提供する。
【解決手段】流体管から分岐して接続された分岐部材を構成する受口12を備えた受口管15と、受口12の内方に所定長さ嵌挿される嵌挿部5を有する挿口2を備えた挿口管1と、挿口2の嵌挿部5の外面と受口12の内面との間隙8を周方向に沿って水密的に密封するリング状のシール部材9と、を備えた分岐部材用の管継手であって、受口12の端部の外周面に、径方向に膨出する受口膨出部13が周方向に沿って形成されているとともに、挿口2の嵌挿部5を除いた外周面に、径方向に膨出する挿口膨出部3が周方向に沿って形成されており、受口膨出部13及び挿口膨出部3を収容する環状のカバーリング40が、受口12と挿口2の軸方向への相対移動を拘束するようにして、両膨出部13、3の外周に取付けられている。 (もっと読む)


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