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Fターム[3H017HA14]の内容

流体を締め切る継手・ホース継手 (1,027) | ホースを挟持する継手 (267) | ホースの挿入 (70)

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【課題】移送する流体の系外への漏洩を生じさせることなく、内外二層のホースを適宜な配管に接続する。
【解決手段】配管に連通されるべきホースがいずれも外周にらせん状のリブを有する内側ホース3と外側ホース6との二層構成であり、内側ホース3が外周に挿入されるホースシャンク21と、内側ホース3の外側に、内面のらせん状の溝によりねじ込まれるゴムスリーブ4と、このゴムスリーブ4と外側ホース6とを接続する中継スリーブ5と、外側ホース6の外周のリブ61間の谷部に巻き付けられる緊縛材7と、この緊縛材7の外側に嵌め込まれる外スリーブ8とを備え、中継スリーブ5のストレート部51をかしめることによりゴムスリーブ4と内側ホース3とがホースシャンク21に密着させられ、外スリーブ8をかしめることにより外側ホース6が中継スリーブ5のシャンク部52に密着させられている。 (もっと読む)


【課題】送液チューブと流路との接続が容易な送液チューブコネクタを提供する。
【解決手段】送液チューブ5が挿通される貫通孔7が長手方向に沿って形成されたチューブホルダ2と、前記送液チューブが挿通される送液チューブと略同径とされた輪状弾性部材3と、前記輪状弾性部材を内部に収容し、前記チューブホルダを一部が外部に突出した状態で収容する中空構造のコネクタ本体4と、を備え、突出した前記チューブホルダを前記コネクタ本体の内部に押し込んだ状態において、前記輪状弾性部材が押し込まれた前記チューブホルダによって押圧変形されることで、挿通された前記送液チューブに密着する、送液チューブコネクタ1。 (もっと読む)


【課題】四つの層4〜7を径方向に積層してなり且つ最内層4が導電性樹脂で構成されたチューブ本体2と、該チューブ本体2の端部に溶接により接続されたコネクタ3とを備えた燃料チューブ1において、静電荷の蓄積によるスパークの発生を防止して、燃料チューブ1の耐燃料引火性を向上させる。
【解決手段】最内層4に隣接してその径方向外側に積層された内層5を導電性樹脂で形成するとともにコネクタ3に溶着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の層4〜7を径方向に積層してなる樹脂製のチューブ本体2と、接続用のコネクタ3とを備えた燃料チューブ1において、使用燃料に対する高い耐燃料性を確保しながら、耐燃料透過性を向上させる。
【解決手段】コネクタ3に対してチューブ本体2を溶接により接合するとともに、チューブ本体2における中間層(バリア層)6の内側に少なくとも二つの層4,5を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の層4〜7を径方向に積層してなる樹脂製のチューブ本体2の端部にコネクタ3を溶接接合してなる燃料チューブ1において、安価な構成で、使用燃料に応じた高い耐燃料性と耐燃料透過性とを両立する。
【解決手段】コネクタ3の軸心方向の一端面に、チューブ本体2の端部が挿入されてスピン溶接される環状のチューブ挿入溝部11を形成しておき、該チューブ挿入溝部11を、該溝部11の開口側から奥側に向かって径が小さくなる外周側壁面13と、該外周側壁面13の径方向内側に位置し、開口側から奥側に向かって径が略一定となる内周側壁面12と、該内周側壁面12における奥側の端部に接続され、開口側から奥側に向かって径が大きくなる底壁面15とを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】正常な管端処理されていない状態においても、リング状シール材を傷めたり、脱リングさせることなくワンタッチで複合管を正常に接続することができるとともに、複合管の金属製中間層とガイド部材との接触が確実に防止して中間層の異種金属間接触腐食を防止できる管継手を提供する。
【解決手段】複合管9をノズル部1dの先端から後端に向かって差し込むに伴い、複合管9内にガイド筒部6が嵌合状態となり、嵌合後、ノズル部1dの後端側に向かってさらに複合管9を押し込むと、ガイド部材6aが、ノズル部1dの後端側に移動し、リング状シール材4が複合管9の内周面に水密に密着するようにするとともに、ガイド部材6aが、複合管9の内層92の端縁を受けて複合管9の管端に露出する金属製中間層93をガイド部材9に対して非接触状態に保つテーパ部62を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】手締めによって容易に、軟質ホースを管に接続でき、水漏れを抑制する軟質ホース用継手を提供する。
【解決手段】リング54は、軟質ホース側の端部の内周面において、円周に沿って突出したリング凸部14を備えている。抜き部材は、カラー53の軟質ホース側の端部において、カラー53の外周面からリング54の外周面方向に、リング凸部14の内周面よりも突出した抜脱用凸部55である。リング54のリング凸部14には、抜脱用凸部55が通過する抜脱用凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】金属からなる中間層を有する三層管等のホースを接続するためのコネクタに、ホースの端面を外部から隔絶するためのシール部材を配して、中間層の金属の腐食を防止する。
【解決手段】
ニップル20の外周面とスリーブ30の内周面との間にホース100の端部を受容するシールリング28が配置されている。ホース100の端部がシールリング28の溝29に挿入されることによって、ホース100の外周面及び内周面とシールリング28とが密着し、ホース100の端面が外部から隔絶される。 (もっと読む)


【課題】パイプの引き抜けを確実に防止することができるとともに、小型化を実現することができる管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】挿入筒部11の外周面の、締付環体3の内周面に対面する位置に、パイプPの挿入方向前方側に向かって下り勾配で傾斜する傾斜面11cを有する抜け止めリング装着用周溝11bが設けられ、この抜け止めリング装着用周溝11bに、周面に突条52が設けられた略C字形をした抜け止めリング5aが装着されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】蛇口を損傷させずに簡便に設置することができる蛇口用ホースの連結装置を提供する。
【解決手段】蛇口挿入部(101)入口に掛け段差(104)を形成し、その掛け段差(104)上面に支持壁(104a)を形成し、上記支持壁(104a)に通穴を形成し、その通穴と連続する案内溝を連結管(1)の外周面の両側に縦方向で形成し、上記通穴にはアーチ型に曲がり、その両端部外側面に雄ねじ(401)を形成した輪状(4)を挿入し、上記連結管(1)の雄ねじ部にねじ結合される締結ナット(5)が上記輪状(4)の雄ねじ(401)にねじ結合されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】スリーブをかしめてノズル部に接続した後の被接続管の回転を可能とする管継手を提供すること。
【解決手段】一端側にノズル部1を有する継手本体2と、ノズル部1の外周面に装着され、前記外周面に対してその周方向に回動可能であり、ノズル部1の軸方向への移動は規制される回動部材3と、回動部材3を囲繞するように配置されるスリーブ4とを備え、回動部材3とスリーブ4との間に被接続管Hが差し込まれた状態でスリーブ4がかしめられると、被接続管Hは、ノズル部1に対して回動自在な状態でスリーブ4と回動部材3とによって挟持されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】継手本体とユニオンナットとの2点で成る経済的なものとしながら、耐引抜性と良好なシール性との両立を図ることが可能となる樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4と雄ねじ5と周溝mと直胴筒部4Bから軸心方向に一体形成されての折り返しで成る抜止め環状部4Cとを備えるフッ素樹脂製継手本体1、雌ねじ8と拡径部3Aを押圧するシール用押圧部10と押え内周部13とを備えるフッ素樹脂製ユニオンナット2を有し、インナ筒4にチューブ3が挿入されて拡径部3Aが形成される状態でのユニオンナット2の締付けにより、抜止め環状部4Cが内周面側から食い込む拡径大径部12に押え内周部13が圧接外嵌され、拡径変化領域9の小径側端部分がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら挿入部材の挿入量を明確に推測する。
【解決手段】挿入部材1の先端側が被挿入部材2の空間部2aに挿入されることで、第二表示部3bを屈曲変形させて第一表示部3aと第三表示部3cが隣接する配置にすることにより、被挿入部材2の空間部2aに対して、挿入部材1の先端側を予め設定された長さ分だけ挿入したことが目視で確認可能となる。 (もっと読む)


【課題】かしめが完了しているか否かを容易に視認できるとともに、作業性に優れた圧縮かしめ管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】配管材Pの端部が外嵌されるノズル部23を有する継手本体2と、ノズル部23の周囲を囲繞するように設けられ、かしめ工具によって縮径方向にかしめられて、ノズル部23に外嵌された配管材Pの端部を、ノズル部23の間で挟着するスリーブ3とを有するとともに、スリーブ3に外嵌され、スリーブ3のかしめ工具によるかしめ時に、かしめ動作によってかしめ工具によって破砕されてスリーブ3から離脱するかしめ確認用環状部材4aを備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 配管施工現場において三層管の端部に接続金具挿入の操作性が良好でかつ携帯しやすい接続金具取付用治具を提供する。
【解決手段】 治具基台1上に、管体を治具基台1の長さ方向に沿ってかつ管体をねじ棒の締め付け力により上方から押さえつけて固定保持する管体保持部材10と、タケノコ溝部を有する中空の接続金具40を前記管体の端部に圧入する接続金具圧入部材20とが対向状態に配置されている。管体保持部材10は、管体受け部11と、該管体受け部11上に載置された管体を上方から押さえつける管体押さえ部12と、該管体押さえ部12を上下移動させるねじ棒からなる操作杆13とを備えている。前記接続金具圧入部材20は、前記接続金具保持部22と、該接続金具保持部22を管体に対して進退自在とする圧入杆21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】所定のホース若しくは配管に他のホースを抜け止め状態で迅速に接続できる、ホース抜け止め機構付き管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、雄部材20及び雌部材50を有し、両部材を係合させる係合手段を備える。雄部材20の一端はホースHが外挿されるニップル21をなし、その基部側からニップル21の外周に向けて軸方向に延出された一対の押え片27,27が設けられ、この押え片27の外周にスライドリング70が装着されている。雌部材50には、両部材20,50の接続時に、スライドリング70を押圧して押え片27のニップル外周に位置する部分まで移動させる押圧部58が設けられている。また、スライドリング70の内径は、ニップル21にホースHが接続された状態で押え片27のニップル外周に位置する部分に移動したとき、押え片27をホース外周に押圧させることができる径とされている。 (もっと読む)


押込み嵌め式パイプフィッティングシステムは、パイプを受け入れるボアを形成する本体部分を有するフィッティングを備え、上記ボアには、このボア内でパイプを保持する把持手段が設けられる。上記押込み嵌め式パイプフィッティングシステムはさらに、パイプ及びフィッティングの間に密封をもたらすシールと、支持スリーブとを備える。支持スリーブは、パイプの端部を覆うノーズ部分と、パイプ内に位置するスピゴット部分とを有する。スピゴット部分には、半径方向外方に且つノーズ部分に向かう軸方向に延びる少なくとも1つの舌状部が設けられる。舌状部は、アーチ状の外形をもつ遠位端部を有する。
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【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、ナット先端部19の軸心P方向内側に、所定以上の回動トルクが作用するに伴って破断する脆弱部20が形成され、ユニオンナット2を締付方向に回動させて係合部26と被係合部18とが係合したことによるトルク上昇で脆弱部20が破断するときには、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧して前記シール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態となるように設定されて成る締付終了認知手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、外周フランジ1Aとユニオンナット端面2aとの軸心P方向間における継手本体1に回動可能にリング体18を外嵌装備し、回されるユニオンナット2でリング体18が連れ回りされる連回り手段Eが設けられ、シール用押圧部10が拡径変化領域9を押圧してシール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になると、リング体18が連れ回りし始める締付終了認知手段Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】騒音状況下にある作業現場においても、ユニオンナットが締付終了又はそれに近い状態であることの確認が行えるようにし、組付作業性や取扱い性に優れるように改善される樹脂管継手を提供する。
【解決手段】インナ筒4にチューブ3が外嵌されて拡径部3Aを生じる状態での雌ねじ8と雄ねじ5との螺合によるユニオンナット2の螺進により、拡径変化領域9がシール用押圧部10で押圧される構成の樹脂管継手において、ユニオンナット2の先端に、螺進による継手本体1の外周フランジ1Aへの当接に伴って撓み変形する当接変形部18が形成され、シール部Sが形成されるユニオンナット2の螺進終了状態になると、当接変形部18が外周フランジ1Aに当接し始めるように設定されて成る締付終了認知手段Cが設けられている。 (もっと読む)


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