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Fターム[3H019BA01]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | 分岐形状 (515) | T字管 (215)

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Fターム[3H019BA01]に分類される特許

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【課題】流体管における一対の制流体間にて流路の遮断を確実且つ容易に行いながら、流体の不断流状態を維持することができるバイパス装置を提供すること。
【解決手段】穿孔手段50は、流体管1の外周面1aの一部を切削することで挿入孔1bを穿設するとともに、流体管1における挿入孔1bに対向する箇所の一部を切削することで連通孔1cを穿設し、一対の制流体11,11は、それぞれ挿入孔1bから流体管1内に挿入することで、連通孔1cを閉塞しないよう流体管1の流路を遮断することで、流体管1の流路の遮断時に、両制流体11,11を各挿入孔1b,1bから流体管1内に挿入配置するのみで確実且つ容易に流体管1における両制流体11,11間での流体の流路を遮断しながら、連通孔1c,1cを介してバイパス管12と流体管1との連通を維持し、流体の不断流状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】水道管に螺合接続されている第1接続部材及びこれに螺合接続されている第2接続部材を少ない作業工程数で能率良く確実に撤去する。
【解決手段】第1・第2接続部材6,7を相対回転規制手段Aで連結する工程と、水道管2に第1・第2接続部材6,7を水密状態で囲繞する作業用ケース17を取付ける工程と、第2接続部材7に撤去操作治具Bの撤去操作軸23を連結する工程と、作業用ケース17に撤去操作治具Bの撤去作業ケース27を取付ける工程と、撤去操作軸23を第1接続部材6の螺合解除側に回転操作して、相対回転規制手段Aで連結された第1・第2接続部材6,7を水道管2から取り外す工程と、撤去操作軸23の引き出し操作で第1・第2接続部材6,7を撤去作業ケース27内に移送し、作業用仕切弁16を閉弁操作した状態で撤去作業ケース27を作業用ケース17から撤去する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ケース部材内部の点検が容易となる延焼防止装置を提供する。
【解決手段】 天井6のスラブ7に貫通させて配置される少なくとも外層が耐火性を備える排水集合管2と、該排水集合管2の下部の継ぎ手部14に接続される非耐火性の配管4と、前記排水集合管2の下端近傍を含むように前記非耐火性の配管4の外周を覆う筒形状の不燃性のケース部材19と、排水集合管2の下端より下方側でケース部材19の内周面と前記非耐火性の配管4の外周面との間に配置される熱膨張部材20と、上部がスラブまたはスラブに支持される耐火物に固定されていて前記ケース部材19を支持する吊持ち部材21とを備える延焼防止装置であって、前記ケース部材19は、周方向に分割可能な複数のケース分割体29,30と、この複数のケース分割体29,30を筒形状に結合する結合手段31と、前記吊持ち部材21とケース部材19とを着脱自在に連結する連結手段32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 配管施工における天井作業を軽減することができる延焼防止装置を提供する。
【解決手段】 スラブ7に貫通させて配置される少なくとも外層が耐火性を備える排水集合管2と、該排水集合管2の下部の継ぎ手部14に上部が外嵌されて下方に延長突出される可燃性樹脂製の下部受け口付き立管4bと、前記排水集合管2の下部を含むように下部受け口付き立管4bの上部外周を覆う不燃性のケース部材19と、排水集合管2の下端より下方でケース部材19の内周面と下部受け口付き立管4bの上部の外周面との間に配置される熱膨張部材20とを備える延焼防止装置であって、
前記排水集合管2の外表面に装着環33が外嵌装着され、装着環33に前記ケース部材19が連結手段34で吊り持ち状に連結されている。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラー装置用の管継手を汎用樹脂材料を用いて成形し、スプリンクラーヘッドの接続部分における停滞水の発生を確実に防止して給水用配管内に常に清潔な水を流す。
【解決手段】主管部11の側部に分岐部12が突出したT字形のスプリンクラー装置用管継手1を硬質塩化ビニル樹脂を用いて成形する。分岐部12内には流路を区画する短冊形の仕切板13を設け、この仕切板13はその短手幅方向の軸線と主管部11の管軸O1の投影交差角度が鋭角となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】温度の異なる低温流体と高温流体とを均一に混合すること。
【解決手段】第2の(高温)流体流出部10が、流体混合部7内に、外管2の軸方向に沿って延びるようにして配置され、混合流体流入部11が、流体混合部7内の第2の(高温)流体流出部10よりも下流側に、外管2の軸方向と直交する方向に沿って延びるようにして配置されているとともに、第2の(高温)流体流出部10に導かれた第2の(高温)流体を、外管2の軸方向と直交する方向に向かって放射状に放出させる第2の(高温)流体放出口10aが、第2の(高温)流体流出部10の周方向に沿って一列設けられており、流体混合部7内で混合された混合流体を、半径方向外側から半径方向内側に向かって混合流体流入部11に流入させる混合流体流入口11aが、混合流体流入部11の周方向に沿って一列設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開口部の周囲部分における潰れ変形や主管の内圧変化に伴う拡径膨張・縮径収縮を確実に防止する。
【解決手段】主管1の開口部1eに、内装材1aの開口縁及び芯材1bを挟んで、支持プレート3と枝管2のフランジ部2bが主管1の内外にそれぞれ配置され、これら支持プレート3と枝管2のフランジ部2bと内装材1aの開口縁を連結するとともに、枝管2のフランジ部2bの外側に、断熱材1c及び外装材1dの開口縁を挟んで板状部材4が固着され、板状部材4の通孔4aを枝管2の管本体2aの外周面に密着させることにより、芯材1bを切断することなく主管1の開口部1eに枝管2が連結されるとともに、主管1の内圧上昇に伴って開口部1eの周囲部分1fに拡径方向への圧力が作用しても、板状部材4によって外装材1dの開口縁及び断熱材1cの拡径変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】分割面間に分岐部を設定した分岐ケースに装着されるパッキンであって、モールドのコンパクト化を実現できるパッキンと、そのパッキンの装着方法を提供すること。
【解決手段】流体管を包囲した分岐ケースの内部を密封するパッキン4において、流体管との当接部位に装着される一対の第1パッキン41,43と、第1パッキン41,43の端部同士を連結し、分岐ケースのフランジ間に介在する一対の第2パッキン42,44とを備え、第2パッキン42が、前記分岐部に装着される円弧状の湾曲部42aと、その湾曲部42aの両端から第1パッキン41,43に連なる連結部42bとからなり、外力が作用しない自然状態では、流体管の管軸方向PDから見て一対の第1パッキン41,43が直線状に延在するとともに、湾曲部42aが第2パッキン44に向かって突き出た形状となる。 (もっと読む)


【課題】
鋼管用ネジと鋼管継手のエルボやチーズのねじ込み作業に於いて、鋼管継手を容易に保持できる工具が無かった。
【解決手段】
アーム2の先端部に鋼管継手Aの直径の幅が嵌る溝5を形成し、該溝5は継手の直径幅が着脱自在に出来る隙間を設けた溝で、一方の端部はテコの支点6になる部分であり、幅を広く形成し支点6の支持の安定を持たせた、軽量小型で効果的な、継手の保持と着脱が自在に出来る配管継手保持工具である。 (もっと読む)


【課題】分岐管を作業効率よく管に取り付けるための管継手取付方法、および分岐管用管継手構造を提供すること。
【解決手段】本管100に形成された孔50を一部拡大するための凹部30を孔50に形成する凹部形成工程と、孔50に形成された凹部30を通過させて鍔部11aを本管100内へ挿入する鍔部挿入工程と、鍔部11aが本管100内へ挿入された継手本体11に、押さえ板12を貫装させる押さえ板取付工程と、継手本体11に取り付けられた押さえ板12と、本管100内へ挿入された鍔部11aとで本管100の壁面を挟持して締め付ける管締付工程とを備える管継手取付方法。 (もっと読む)


【課題】分岐配管への高温流体の侵入を抑制し、温度成層界面の変動による高サイクル熱疲労を防止することができ、分岐配管の安全性および健全性の向上を図ることができる分岐配管および高温流体供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第2のセル状渦形成防止部33は、円板で形成され、円板に複数の孔33aが開けられている。開口部33aから直管2の下方部に流入した流れは、第1のセル状渦とは異なった流れ場を形成し、第2のセル状渦を誘起するような流れ場を形成しないため、第2のセル状渦が誘起されることはない。これによって、高サイクル熱疲労によって分岐配管1が損傷を受けることがなくなる。 (もっと読む)


【構成】 下水管路10は、マンホール12に接続された下水管14を含み、下水管14は、既設管16とそれの内部に独立して設けられる更生管18を含む。合成ゴムからなるフランジ20は、径方向の一部に蛇腹のような伸張可能部を有し、そのフランジ20の径小側は拡径リング24によって、更生管16の端部内面に固着される。フランジ20の径大側は、伸張可能部22より外側でかつ既設管16とマンホール12との接続部分(モルタル部分)より外側で、マンホールの内壁12aにたとえばアンカ26で固着される。地盤変動によって更生管が軸方向に変位したとき、それに追従してフランジが伸張する。
【効果】 更生管の軸方向に変位に追従してフランジが伸張するので、止水性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】建築物において火災の上階への延焼を防止しながら横枝管に可燃性の樹脂製管を使用することができる排水配管構造を提供する。
【解決手段】排水配管構造1は、床スラブ7の貫通孔8内に配置され上部が上階に突出し突出する部分に上部接続部および横枝管接続部10を有する耐火二層構造の排水管継手3と、上部接続部に接続される耐火二層管5と、横枝管接続部に接続されて上階で生じた排水を排水管継手に流入させるための可燃性樹脂製の横枝管4とで構成され、熱膨張性耐火材2が、横枝管、立て管、または上記接続部において管径方向外方への熱膨張が阻止された状態で設けられて、所定温度以上になると内方に膨張して管内流路を閉じまたは管内流路面積を減少させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】耐火物被覆をした合成樹脂製垂直排水管に耐火物被覆をした合成樹脂製水平排水管を合流させる箇所において、各排水管及び合流継手における耐火物被覆層相互間に生ずる目地に耐火性の目地被覆をする。
【解決手段】耐火物被覆層の目地を覆って粘着性テープ1を貼付ける。このテープ1は、アルミニウム箔2の裏面に粘着剤層4を介してポリエチレン布3が貼合わされ、更にその裏面に粘着剤層5がもうけられ、アルミニウム箔2の表面には無機質の塗膜6が設けられている。ポリエチレン布3は幅方向に裂け易い組織を有するので、刃物を用いずにテープ1を切断して、目地上に貼付けることができる。 (もっと読む)


【課題】建築物の排水立て管に可燃性樹脂管を使用しても上階への延焼を防止できる排水配管構造を提供する。
【解決手段】排水配管構造は、金属製で上部が上階に突出し下部が下階に突出して床スラブ7の貫通孔8内に配置された排水管継手4と、その下部接続部17に接続されて下階に伸びた可燃性樹脂製の下部立て管6で構成され、熱膨張性耐火材2が下部接続部の下方外周に管径方向外方への熱膨張が阻止された状態で設けられて所定温度以上で内方に膨張し下部立て管の管内流路を閉じまたは管内流路面積を減少させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の配管を接合する際に高圧、高温或いは腐食性の流体であっても確実にシールして流体が漏出することがなく、また接合部が腐食する恐れの少ない継手の提供。
【解決手段】互いに接合する第1第2の中空パイプと、この第1第2の中空パイプを継ぎ合わせる継手本体と、上記第1第2の中空パイプの互いに接合する端面間に介在し、中心に連通孔を有するアダプタ部材とを備える。そして上記第1第2の中空パイプの端面は、流路方向に対し所定角度傾斜した円錐状テーパ面を有する接合端面に形成し、上記アダプタ部材には上記接合端面と係合する円錐状テーパ面を有する接合受面を設ける。また、上記継手本体には上記第1第2の中空パイプの少なくとも一方に形成された上記接合端面を上記アダプタ部材に形成された接合受面に押圧するように締付け力を付与する螺刻を設ける。
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【課題】本発明のヘッダー構造は、樹脂パイプの外表面のシール構造から内表面のシール構造へ変換するコンパクト化を実現したものであり、ヘッダー基体同士の接続が簡単かつ確実となったことと共に、その接続も目視にて確認できるものである。
【解決手段】差し込み口が内部の流路を形成するPPS製の内筒と、これを覆う透明なトロガミド樹脂にて形成された外筒とからなるT字状流路を形成したヘッダー基体であって、両筒間に内周し−る機構を備え、流路の一端である筒体をこの差し込み口に接続してなるヘッダ−構造である。A1 、A2 ‥T字状流路、B1 、B2 ‥内筒、E1 、E2 ‥外筒、F1 、F2 ‥パイプ保持リング、G1 、G2 ‥キャップ、H2 ‥筒体。 (もっと読む)


【課題】 スプリンクラーヘッド内の深部における水の入れ替わりを有効確実に行えるものとすることによりスプリンクラーヘッド内での死水発生防止を全うすることができ、また給水管内の水流をスプリンクラーヘッド内へ流水抵抗少なく流入させることができる住宅用スプリンクラーヘッドの継手を提供する。
【解決手段】 両端に給水管2に接続される接続口8,9を有する水平管部4と、水平管部4の中間部位から分岐されスプリンクラーヘッド3に接続される分岐管部5とを有するT型の継手本体6と、水平管部4の内周の分岐管部5内と対向する箇所から該分岐管部内に向かって一体に突設された邪魔板7とを備える。邪魔板7は分岐管部5の上方から見て、水平管軸Xに対して斜交するよう傾斜状に配設される。 (もっと読む)


CPVC管長ネットワークを備える火災用スプリンクラシステムであって、少なくとも管長の一部がCPVC組成と化学的に適合する弾力のある密封部材を有する機械的な装置によって相互接続される。修理およびシステム変更は、溶剤セメントを使用せずに行うことができる。直列接合部は、第一の端、第二の端、および第一の端と第二の端との間に延在する内部の陥凹面を有する一組の弓形の結合セグメントを含む結合装置により形成される。縦溝は陥凹面に沿って延在する。少なくとも一つの機械式留め具は、一組の結合セグメントを着脱自在に接続するように作用する。弾力のある環状シールは、各セグメントの縦溝内に設置される。分岐装置は、鞍状の密封部材を利用して、主要管の開口部を介して分岐管を主要管に接続する。
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【課題】高温流体と低温流体を混合する配管の本体管内に複雑な構造物を設置することなく、両流体の流量変動や内筒の熱変形等の影響を受けずに、両流体を混合すること。
【解決手段】高温流体aと低温流体bとを合流させる配管構造において、高温流体と低温流体とを混合させる配管は本体管1内に内筒2を設置する2重管構造であり、内筒2の内側に高温流体aを流し、内筒2外側と本体管1内壁との間に低温流体bを流し、内筒2の出口部よりも下流側で本体管1に絞り部4を設け、絞り部4の径を内筒2の径よりも小さくすること。また、内筒2の出口部から絞り部4までの距離を本体管1の内径の3倍以内とすること。 (もっと読む)


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