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Fターム[3H019BA41]の内容

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【課題】作業環境や鉛公害の問題を改善した多方管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】銅管1内に、棒状の樹脂材2を挿入する工程と、金型内部の成形室に銅管1をセットする工程と、銅管1の両端部から樹脂材2を介して加圧することで、銅管1の中間部を膨出させる工程と、膨出した部分の先端部をカットする工程と、樹脂材2を粉砕して、銅管1内から除去する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】温度の異なる低温流体と高温流体とを均一に混合すること。
【解決手段】第2の(高温)流体流出部10が、流体混合部7内に、外管2の軸方向に沿って延びるようにして配置され、混合流体流入部11が、流体混合部7内の第2の(高温)流体流出部10よりも下流側に、外管2の軸方向と直交する方向に沿って延びるようにして配置されているとともに、第2の(高温)流体流出部10に導かれた第2の(高温)流体を、外管2の軸方向と直交する方向に向かって放射状に放出させる第2の(高温)流体放出口10aが、第2の(高温)流体流出部10の周方向に沿って一列設けられており、流体混合部7内で混合された混合流体を、半径方向外側から半径方向内側に向かって混合流体流入部11に流入させる混合流体流入口11aが、混合流体流入部11の周方向に沿って一列設けられている。 (もっと読む)


【課題】分岐部の分岐角度やサイズ等を変更することなく、任意の方向から接続用治具を挿入させることが可能な配管継手を提供する。
【解決手段】配管に接続され、当該配管の流体流路に連通する流体流路11を有する配管接続部10と、チューブ100A及び100Bに各々接続され、チューブ100A及び100Bの流体流路に連通する流体流路31A及び31Bを各々有する分岐部30A及び30Bと、配管接続部10と分岐部30A及び30Bとの間に位置し、流体流路11、31A及び31Bと連通する流体流路51を有する連通部50を備え、配管接続部10は、基端側に接続用治具110が挿入される被挿入部15を有し、被挿入部15の基端に接続用治具110と係合可能な係合部13を形成した。 (もっと読む)


【課題】給湯配管システムにおいて、コスト削減を図りつつ、端末器具の同時使用時における湯待ち時間の短縮化を図る。
【解決手段】給湯配管システムAは、給湯器1に接続される第1メイン配管2と、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続される第2メイン配管4aと、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続され、浴槽の水栓6aが接続される第1分岐配管3と、第2メイン配管4aにチーズ11を介して接続され、洗面所の水栓6bが接続される第2分岐配管5aと、を備える。第1分岐配管3の長さYaは、第2分岐配管5aの長さYbよりも長い。第1分岐配管3は、チーズ10に接続された基端部3aと、基端部3aから曲がった曲がり部3cと、曲がり部3cと浴槽の水栓6aとをつなぐ先端部3bとを有する。基端部3aの長さZaは、先端部3bの長さZbよりも短い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多穴管と分岐管の間を確実に、且つ容易に接続できる配管の接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外管部2内が仕切壁3によって複数の連通穴4、4に分割された多穴管1の端部の各連通穴4、4に、複数の分岐管10、10の端部がそれぞれ挿入され、前記多穴管1と前記分岐管10、10の間がロー付けで固定される配管9の接続構造であって、プレス加工で前記多穴管1の開口部に対して前記分岐管10、10のそれぞれの中心をオフセットし、前記多穴管1の端部に前記フレア部7を設け、前記仕切壁3の端部と前記フレア部7との間は離間し、前記仕切壁3の端部と前記フレア部7との間にはロー材流通スペース8が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来シャワー等の洗浄器具を用いて洗浄作業を行う際には、シャワーヘッドなどを片方の手で持っているため乳幼児や、高齢者、また水を嫌がる洗浄対象物などの、支えたり押さえたり持つなど保持することが必要な洗浄作業の場合、もう片方の手で支えたりしなければならず、洗浄作業が困難であった。またシャワーヘッドなどを壁面等に取り付けた状態で使用した場合も外部に水が分散され、洗い流したい部分を直接洗い流すことが困難であった。また水を嫌がる洗浄対象物の場合、顔を洗浄する際、シャワーヘッドより出てくる水の水圧が強く目や鼻に直接入りやすく、さらに嫌がる原因になっていた。
【解決手段】両手で洗浄する洗浄対象物を保持でき、さらに水圧をかけることなく洗浄したい箇所をピンポイントで洗い流せるように、手袋に水の流れる装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】管継手の袋ナットと、ヘッダー本体の雄ネジへの螺進作業が確実に行われたか否かを、簡単に、かつ、確実に知り得るヘッダーを提供する。
【解決手段】袋ナット15が雄部の軸心L9 方向に螺進して最終正規締付状態で自動的に係止する係止手段Zを備えている。 (もっと読む)


【課題】軽量で耐火性能、施工性に優れる排水集合継手を提供することを目的としている。
【解決手段】排水立管が接続される上下の立管接続部と、床スラブを貫通して配置されるスラブ貫通部とを有する本体部と、この本体部の前記スラブ貫通部より上方に連通して設けられた少なくとも1つの横枝管接続部とを備え、少なくとも本体部の横枝管接続部の連通部が排水立管の内径より大径の筒状をしているとともに、この大径筒状部より下方に接続される排水立管の内径とほぼ同じ内径になるように下側に向かって徐々に縮径するテーパ筒部を有し、複数の継手構成部材を組み立てて形成され、複数の継手構成部材のうち、少なくともスラブ貫通部を構成する継手構成部材が、耐火熱膨張性樹脂組成物からなる管状をした耐火膨張層を備える耐火熱膨張性樹脂パイプで形成されている。 (もっと読む)


【課題】排水が排水立て管へ合流する際に、排水立て管へかかる負荷を低減する。
【解決手段】流入部54が、排水立て管12内で旋回流を生じさせる方向へ竪管22からの排水を、排水継手本体52を介して排水立て管12へ流入させる。これにより、排水立て管12へ流入した排水は、排水立て管12の内壁に沿って、螺旋状に旋回し、排水立て管12を下方へ流れる。このように、排水立て管12内で旋回流を生じさせることにより、排水立て管12内における充水率の局部的な増加を抑制し、排水が排水立て管12へ合流する際に、排水立て管12へかかる負荷を低減できる。 (もっと読む)


【課題】集合管継手の横枝管受け口を詰まり難い状態で小径化し、その集合管継手を小型化すること、及び排水横枝管のサイズを小径化して排水設備のコスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る集合管継手は、汚水を流す排水横枝管4が接続される汚水用の横枝管受け口24と、その汚水用の横枝管受け口24と胴部とを連通させる受け口管とは同軸に形成されて、汚水用の横枝管受け口24、及び受け口管の中心軸線Txが胴部の中心軸線Tcと交差しており、汚水用の横枝管受け口24は、呼び径50mm、又は呼び径65mmの排水横枝管4が接続可能なように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水配管設備の施工性を向上させる。
【解決手段】複数の排水器具1〜5から延びる各排水枝管11〜15から流れ込む排水を合流させて下流側の排水本管16へ流出させる排水管継手20において、排水本管16に通じる流出口を一端に有するとともに排水枝管12〜15と接続可能な複数の枝管接続部24を周壁に有した筒状の継手本体22を設け、前記枝管接続部24を、継手本体22の側面と上面とにそれぞれ1個以上設ける。また、前記枝管接続部24を、自在継手44やエルボ(屈曲継手)48を介して枝管接続部12〜15と接続されるように構成してもよい。また、前記継手本体22の上面部を、排水本管16の直径と略同一かそれ以上の幅を有する平坦面に形成してもよい。さらには、継手本体22と排水本管16の間に四方継手(接続継手)28を介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製のヘッダーのジョイント管と循環管との接続部において、ジョイント管の損傷を防止できる接続ヘッダーのジョイント管補強具を提供すること。
【解決手段】 樹脂製ヘッダー1のジョイント管3,4,5,6と循環管11との該接続部を覆う保持部15と該保持部15が接続部を保持した状態を維持する固定部16とからなるジョイント管補強具12を備え、該ジョイント管補強具12には該接続部を覆って固定した時にヘッダー本体2またはヘッダー本体2に一体に形成される補強用板金部19と当接する当接部21、あるいはヘッダー本体2または該補強用板金部19を挟着する挟着部37を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明にあっては、インクリーザーやレデューサーを多用することなく、漏水の発生は極めて低減され、しかも、組み立て作業性も簡便となったサイフォン排水システムに好適な器具と二本の排水管とを接続するダブル配管用継手を提供する。
【解決手段】水廻り器具と二本の横引き管とを接続するダブル配管用継手であって、水廻り器具から伸びる排水管体に接続される有底の筒状基体と、この筒状基体より同一方向に向かって伸び、筒状基体の上下に位置を違えて形成した二本の細径の筒体と、よりなるダブル配管用継手。1‥筒状基体、1a‥筒状基体の有底部、1b‥フランジ、2、3‥細径の筒体、2a、3a‥内側段部、6‥スラブ、S‥上下管の鉛直方向の間隔。 (もっと読む)


【課題】建築物での火災発生時に火災発生階より上層階へ火炎、煤煙、有毒ガス等の流出通路とはならないようにした排水管システムを、低コストで構築できるようにする。
【解決手段】建築物内で床スラブ14を貫通して配管される耐火性の立管継ぎ手部材17に対して内嵌又は外嵌の嵌合関係を持って接続可能にされた継ぎ手部2と、この継ぎ手部2から延びる管本体3とを有し、継ぎ手部2の外周面又は内周面には上記立管継ぎ手部材17との嵌合によってできる両者のオーバーラップ領域OLに対応する位置付けで、所定の温度で膨張する熱膨張性耐火材5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易に、床暖房マット等の踏み感を損ねることなく流体分岐ヘッダーを固定することができる、流体分岐ヘッダーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 冷房および/または暖房用マットに冷/熱媒体を循環供給する流体分岐ヘッダーの下地への取り付け構造であって、前記流体分岐ヘッダーは、ヘッダー本体と、該本体の少なくとも一つの側面に前記本体の厚みより小さな外径を有する複数の配管連結部を備え、さらに、前記配管連結部を押さえ込む固定治具と、該固定治具を前記下地に固定する固定金具とを具備し、前記固定治具は、前記複数の配管連結部にまたがり前記ヘッダーの厚み延長線の中に納まる配管押さえ部と、前記固定金具を受け入れるとともに平面視において前記ヘッダーの前記複数の配管連結部の間に前記ヘッダーの厚み方向に形成された一つの金具挿入部とを備えることを特徴とする、取り付け構造とする。 (もっと読む)


【課題】 通常使用状態と検査状態との切替操作が容易で省スペースな継手を提供する。
【解決手段】 継手本体2が、熱媒供給機能を有する熱源機に接続する第1接続部21と、熱源機からの熱媒を供給する端末機器に接続する第2接続部22と、検査用流体を端末機器に供給する検査用流体供給部に接続する第3接続部23とを備え、第1接続部21と第2接続部22との間で熱媒を流通させる通常使用状態と、第1接続部21と第2接続部22との間を遮断しつつ、第3接続部23から第2接続部22に検査用流体を流通させる検査状態とに切り替え自在な切替手段3を備える継手1であって、切替手段3が、継手本体2に対して回動自在な切替操作部34、及び、切替操作部34の回動操作によって切替操作部に対して出退移動し、第1接続部21を閉塞・解放することで通常使用状態と検査状態とを切り替える弁体35を備えた。 (もっと読む)


【課題】 多穴管とこの多穴管に接続した分岐管との間で流体を円滑に流通させることができる配管の接続構造を提供する。
【解決手段】 分岐管10の挿入端部を、分岐管10の多穴管1への挿入方向に対して傾斜させた。これにより、多穴管1の端部の連通穴4に各分妓管10を挿入したとき、分岐管10の挿入端部が傾斜しているので、この挿入端部が挿入方向と直交する場合に比べて挿入部分の通路抵抗を低減でき、従って、多穴管1及び分岐管10間で流体を円滑に流通させることができる。 (もっと読む)


【課題】 内部が複数の連通穴に分割された多穴管の端部に複数の分岐管を確実に、且つ、容易に接続できる配管の接続構造を提供する。
【解決手段】 多穴管11が、仕切壁3により複数の連通穴4に分割されるとともに、端部に拡径部11を有し、各分岐管10の中心が多穴管1の開口部に対してそれぞれプレス加工でオフセットされる。これにより、多穴管1の端部の連通穴4に各分妓管10を挿入したとき、各連通穴4の開口部に対して分岐管10の中心がオフセットしているので、各分岐管10間に比較的大きな間隔を形成でき、各分岐管10の全周にロー材14を置くことができる。 (もっと読む)


【課題】 流体の気液分離状態の均一化を図ることができる分流器を提供することである。
【解決手段】 分流器200は、入口側配管1と出口側配管11,12,13との間に環状路50を備えている。この構成によれば、入口側配管1から環状路50へ流入した流体は、環状路50内において循環する。したがって、環状路50内で流体の気液分離状態が均一化される。その結果、環状路50から複数の出口側配管11,12,13へ流出される流体の気液分離状態がほぼ同一になる。 (もっと読む)


【課題】 固定部材の通路に対して他の通路や他の部材を近接配置できるパイプの接続構造の提供を図る。
【解決手段】パイプ30と固定部材21とを備える。パイプ30は、パイプ本体30aと、パイプ本体30aの先端部30bから径外方向に突設された円鍔部31と、を有する。固定部材21は、パイプ30の先端部30bが挿入される通路22と、通路22の開口端23に形成され前記パイプ30の円鍔部31を収容する凹部24と、凹部24の周壁部の少なくとも一部であって内周側に変形加工されることで円鍔部31に圧着する圧着部26とを有する。圧着部26は、通路22の中心C1に対して非対称であり、圧着部26からの圧着力を総和した力Faの方向へ向けてパイプ先端部30bがずれることを防止するズレ防止手段31bを備える。 (もっと読む)


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