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Fターム[3H019BD05]の内容

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Fターム[3H019BD05]に分類される特許

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【課題】分岐口部、弁部、または、曲部などの異形部を備えた鋳鉄製の異形管において、その敷設が容易な異形管及びその敷設方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの異形部2を有する鋳鉄製の異形管1において、異形管1の少なくとも一方の端部に長さ調節のための切断代L2を備えたことにより、異形管1の異形部2を最適な所定の設置位置に収まるように位置決めした上で、異形管1の両側の管路の位置にそれぞれ対応して異形管1の長さを調節できるため、異形部2を所定の位置に配設できるとともに、異形管1の両側に接続される管路に切断加工を施すことなく、管路の敷設を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流体の注入性に優れたコネクタを提供する。
【解決手段】管体を接続可能な接続口12〜14、これらの接続口12〜14を連通する内部空間15、及び、内部空間15内に第1の接続口12から距離をおいて連続又は非連続の環状に配置された弁座18を有するコネクタ管5と、第1の接続口12を密閉する密閉部21及び密閉部21に連接され、少なくとも1本の溝が配置された流路拡縮部22を有する回転楕円体様の弁体7とを備え、この弁体7は、密閉部21が第1の接続口12に面し、流路拡縮部22が弁座18に面するように、配置されている。 (もっと読む)


【課題】廃材を簡単に分別してリサイクルする。
【解決手段】保温材付き管1は、樹脂製の直管状本管2と、本管2の外径に対応する内径を有して半割りされ、本管2の外周面に装着された設定された厚さの保温材3と、保温材3の外径に対応する内径を有して保温材3の外周面に嵌挿された樹脂製の外装管4とから構成される。そして、保温材3の内周面と外装管4の内周面との少なくとも一部が面接触し、その摩擦抵抗によって保温材3に対する外装管4の軸心方向の移動が防止されている。 (もっと読む)


【課題】横引き排水管における排水のスムースな流れを確保する。
【解決手段】サイホンジェット式が適用され、水洗式便器1に接続された給水管2の水圧をそのまま利用するフラッシュバルブが利用された水洗式便器1の排水管の接続構造である。排水を公共下水道に排除するための排水を下流の排水管に流す一方の排水管である横引き排水管5と、横引き排水管5及び水洗式便器とを連結し、前記横引き排水管5の軸中心線c5に対して所定の角度θを持って接続される他方の排水管である排水接続継手アダプタ41とを備えている。排水接続継手アダプタ41は、上流側から下流側に行くに連れて横断面が円形から漸次縦長の楕円形状に変化する。 (もっと読む)


【課題】複数の流体ポートを含むブロックを持つ油圧マニホールドアセンブリであって、一組の油圧フィティングを提供する。
【解決手段】流体ポートがブロック24の表面に設けらる、アセンブリと一組の油圧フィティングで、各フィティングは前記ポートの既定の1つへ帰属される。各フィティングは、ホローボルト37A〜Dを含み、流体ポート内へ挿入可能であり、かつホローボルト37A〜Dを受け取る第1の孔部と第1の孔部と交差する第2の孔部を含むバンジョーブロックを含む。第2の孔部は、遠隔装置と接続される流体のための外部流体ポートを提供する。複数のバンジョーブロック38A〜Dは、隣接するブロック38A〜Dの対を含み、お互いに相補的外部形状を有し、既定の流体ポートへ接続される場合にそれらの間の相対的方向を制御する、隣接するバンジョーブロック38A〜Dの外部形状は誤アセンブリすることを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】枝体から流出する排水を円滑に合流させるとともに、継手本体に対する合流点の高さを設定した後も、排水枝管に合わせて枝体の角度を容易に調整することが可能な合流管継手を提供する。
【解決手段】上流管接続口5及び下流管接続口6を備える継手本体2と、継手本体2に接続された枝体3とを具備する。枝体3は、排水路7の流下方向に対して平行に配置され下流側の端部に流出口20を備える円筒状の流出部21と、流出部21の上流端側から直角外方向に延出され排水枝管が接続される枝管接続口22を開放端側に備える流入部25とを有する。継手本体2は、枝体3の流出部21が収容される収容凹部8と、収容凹部8に設けられ流出部21を中心に流入部25が180度の範囲で旋回するように、流出部21の流出口20側を回動可能に支持する枝体接続口10とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの部材同士を連結する際の構造に応じた全ての管継手を用意する必要がなく、しかもかさばることが少なく、大量の搬送が可能な管継手の提供。
【解決手段】 本発明のパイプユニット300の連結構造500は、複数の分割管継手200と固定手段400とを備える。上記複数の分割管継手200は、複数の開口を形成した管継手を分割することにより形成される。そして、固定手段400が複数のパイプユニット300に形成された孔と複数の分割管継手200に形成された孔とを介して連通されることにより、上記複数のパイプユニット300を相互に連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でサイズ変更に応じて管体の加熱挿入量を大きなビードが発生しないように管理調整する管融着装置の提供。
【解決手段】クランプ11,12の間に加熱手段2が配置された状態で、クランプ11,12を管体S,Pの嵌合方向へ相対的に移動させることにより、クランプ11,12と加熱手段2の間で加熱量調整手段3の加熱量調整用スペーサ3a,3bがそれぞれ突き当たって、加熱手段2と管体S,Pの加熱挿入量が設定され、加熱手段2と管体S,Pとの間に隙間Cが形成されるため、管体S,Pの嵌合部位のみが溶融されて、溶融樹脂が管体S,P同士の嵌入時に管体S,Pの内周面側にはみ出ない。 (もっと読む)


【課題】補助要素が流体線の外から導かれても、漏れの危険性を低くする。
【解決手段】連結器1は、筐体2の外から少なくとも1つの補助要素10、11が導かれることが可能な出口開口9を有する筐体2と、パイプ4に接続可能なパイプ接続3と、反対要素に接続可能な接続形状7と、すくなくとも1つの補助要素10、11が通過方向に導かれることが可能に構成され配置されたエラストマ体12とを含む。前記エラストマ体12は、通過方向と平行な圧力の適用の際に前記エラストマ体12が通過方向と垂直に拡張するものとして構成される。 (もっと読む)


【課題】 環状リブ付きの本管を取り付け対象とした場合の作業を簡易化することができる管継手を提供する。
【解決手段】 多数の環状リブを有する本管に対して、本管と同径又は本管よりも大径の枝管を接続する場合に用いる管継手10に係り、複数のリブ溝13と開口部14とが設けられたサドル部11を備え、開口部14の周縁から管接続部12が差し出されており、開口部14の周縁形状が径を等しくする一対の円が互いの中心を本管の軸線に沿って所定距離だけ離されたうえで軸線と平行に伸びる一対の接線で結ばれてなるトラック状とされ、開口部14の長手幅が、上記一対の円の各中心をそれぞれ本管の環状リブ同士の間で略中央に位置させる幅長に設定され、管接続部12が開口部14の形状に応じた筒状の首部16と、真円筒状をなす管受口部17とを有している。 (もっと読む)


【課題】導水路が閉塞するおそれを低減することができ、かつ、劣化するおそれを低減することができる排水管継手の提供。
【解決手段】配管継手70は、貯湯タンク又は貯湯タンクから延びる水配管からの排水の流れる排水管が接続される排水管継手であって、第1受入部75と、排出部72と、中間部73と、を備えている。第1受入部75は、第1排水管を流れる水を受け入れる。排出部72には、第1受入部75から受け入れた水を、外部に排出するための排水口74が形成されている。中間部73は、第1受入部75と排出部72との間に介在している。また、中間部73は、略水平方向に延びている。さらに、中間部73は、排水口74から排出される水の流れる第5水路78を有している。また、第5水路78の第2部分78bの底面Fは、排出部72側が低くなるように水平面に対して所定角度だけ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】従来の排水管継手の問題点を解消し、縦管路内を流下する排水の旋回力を高めることができて、通気芯を確実に確保できるとともに、旋回羽根による減勢効果によって縦管路内の圧力変動も小さくできる排水管継手を提供する。
【解決手段】第1旋回羽根14g、第2旋回羽根12c、及び第3旋回羽根52を内部に備えるとともに、これらの旋回羽根14g,12c,52を、垂直軸に直交する方向に投影したときに重なりあうことがなく、かつ、第1旋回羽根14gで受けられた排水がさらに第2旋回羽根12cで受けられ、第1旋回羽根14g及び第2旋回羽根12cで受けられた排水が第3旋回羽根52が受けられないように配置した。 (もっと読む)


【課題】給湯配管システムにおいて、コスト削減を図りつつ、端末器具の同時使用時における湯待ち時間の短縮化を図る。
【解決手段】給湯配管システムAは、給湯器1に接続される第1メイン配管2と、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続される第2メイン配管4aと、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続され、浴槽の水栓6aが接続される第1分岐配管3と、第2メイン配管4aにチーズ11を介して接続され、洗面所の水栓6bが接続される第2分岐配管5aと、を備える。第1分岐配管3の長さYaは、第2分岐配管5aの長さYbよりも長い。第1分岐配管3は、チーズ10に接続された基端部3aと、基端部3aから曲がった曲がり部3cと、曲がり部3cと浴槽の水栓6aとをつなぐ先端部3bとを有する。基端部3aの長さZaは、先端部3bの長さZbよりも短い。 (もっと読む)


【課題】スリムで設置し易く排水能力の大きい排水用合流管継手を得ること、製作性もよく安価に製作でき、合成樹脂を内管とする耐火二層管継手としても製作できるようにする。
【解決手段】上下に縦管接続口3と中間部6に枝管接続口5を備え、上下部分を直筒状に形成してその管内に旋回羽根を1枚ずつ設けて流下する流体に旋回を与える形式の管継手1において、中間部の内径をやや拡大した大径部に形成すると共にその下端部に短い縮径部11を形成し、上方の旋回羽根9の陰影範囲内に枝管接続口を設け、この陰影範囲と180度対称位置が陰影範囲になるように下方の旋回羽根10を設ける。下方の旋回羽根の領域上方に誘導突条24を突設した。 (もっと読む)


【課題】立て管を管継手に差し込む際に、立て管に対する求心作用を十分に生じさせ、これにより作業効率を向上させることができるガイド部材およびこのガイド部材を備えた管継手を提供する。
【解決手段】筒状体である管継手本体1の上端部1aに接続される接続部4と、管継手本体1の上端部1aよりも上方に延びた筒状部5と、からなるガイド部材2であって、筒状部5に上方から下方に向かうに従って管継手本体1の軸心S1へ向かって突出する傾斜面6aが形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】立管と横枝管との接続に用いられ、排水立管路を収容する配管スペースを必要最小限にすることができるとともに、10階以上の高層建築物においても排水性能に優れた単管式排水システムを簡単に構築することができる排水管継手及びこの排水管継手を用いた排水構造を提供する。
【解決手段】接続される立管7aと略同じ内径をした筒状胴部21を有し、筒状胴部21上端に上部立管接続部22を備える継手本体2aと、この継手本体2aの筒状胴部21の側壁面に連設され、筒状胴部21に向かって下方に湾曲する曲がり部31を有する横枝管接続部3aとを備えるとともに、筒状胴部21の内壁面に旋回羽根24が設けられ、この旋回羽根24の上端が横管路接続部3aに接続される横枝管7bの管底71より上方に位置する排水管継手1aを用いて排水構造Aを構築するようにした。 (もっと読む)


【課題】給水配管系内での死水発生を防止できるうえ、配管の圧力損失を低減できるヘッダー配管システムを提供する。
【解決手段】水道から分岐した給水配管2の末端に末端給水栓3を接続し、給水配管2の途中箇所に少なくとも1個のヘッダー4を介在接続する。ヘッダー4の胴軸方向の少なくとも3箇所に相対向する流入側分岐口6と流出側分岐口7を設ける。胴部5内の流入・流出側分岐口6,7同士の間は連通させる。或る流出側分岐口7と、この流出側分岐口7に対向しない流入側分岐口6との間はループ状配管12で接続し、該ループ状配管12の複数箇所からスプリンクラーヘッド13及び/又は給水栓14を分岐している。流入側分岐口6のうち少なくとも2個は、複数の流路2A,2B,2Cのいずれかにそれぞれ接続される。それらの流路に接続される流入側分岐口6のいずれかが、ループ状配管12に接続される流出側分岐口7に対向している。 (もっと読む)


【課題】インバートを有する既存のマンホールであっても、地震などによる既設管および既設管を更生する更生管の変位に対して更生管とマンホールとを止水性能を維持して接続する。
【解決手段】インバート1aがはつられたマンホール1内に突出された更生管3の外周面に変位吸収部43を有する可撓止水材4が嵌挿されるとともに、可撓止水材4の管状一端部41およびフランジ状他端部42がそれぞれ更生管3の外周面およびマンホール1の内壁面に密封状態で固定される。また、更生管3の外周面下半部および可撓止水材4の変位吸収部43の外周面下半部を覆うクッション材7がマンホール1の底部に配設されるとともに、クッション材7が復旧されたインバート1aに埋設される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のヘッダーなどの配管材の継手接続部にねじ結合によって接続することができるとともに、ねじの緩みおよび破損を確実に防止でき、かつ、必要に応じて破損することなく配管材から取り外すことができる管継手及びその接続解除方法を提供する。
【解決手段】延出部32bが係止突部46bに係止されて回り止め状態にヘッダー4に接続された管継手1bの、袋ナット3部分を工具5の作用部53内に包含されるように配置し、作用部53に一体に設けられた断面楔形をした2つの係止解除爪54,55をそれぞれ対応する延出部32bとフランジ本体部46aとの隙間に袋ナット3の締め付け方向側から臨ませ、ハンドル部51を持って作用部53を袋ナット3の螺合解除方向に回転させて延出部32bとフランジ本体部46aとの隙間に入り込んだ係止解除爪54,55によって延出部を袋ナット3の半径方向外側に押し広げて延出部32bの係止突部46bへの係止を解除できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は地下タンクの頂部に連通された配管継手から燃料供給を可能にすることを課題とする。
【解決手段】配管継手50Aは、継手本体52と、継手本体52の下部に設けられ地下タンク10の頂部に連通される下端接続口54と、継手本体52の上部に設けられた上端接続口58と、継手本体52の側方に設けられ横引き配管60が連通される横引き配管接続口56とを有する。また、配管継手50Aは、継手本体52の上端接続口58から流路空間59に挿入される遮断部材130と、遮断部材130の上端に設けられ、被取付部材が取り付けられる外部取付部材150と、遮断部材130と流路空間59の内壁との間を液密にシールするシール部材120を圧着する締結部材110とを備えてなる。遮断部材130の筒状部132は、下端接続口54と横引き配管接続口56との間を遮断すると共に、下端接続口54と外部とを連通する連通路134を形成する。 (もっと読む)


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