説明

Fターム[3H019CA00]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | サドル固定 (117)

Fターム[3H019CA00]の下位に属するFターム

Fターム[3H019CA00]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】元管にサービスチー継手を介して接続される分岐管の撤去方法において、サービスチー継手の立上り部を切断して元管からの突出部分をほぼなくすと共に、切断された立上り管部の根元にキャップ継手を外嵌して熱融着する際の融着面積を必要量確保することができる分岐管の撤去方法を提供する。
【解決手段】立上り管部に内蔵されるホールソー13を立上り管部根元に押込んで仮栓したのち、立上り管部3を根元3aまでスクレープしてスピゴット6を分岐管1と共に除去し、立上り管部3に形成されるスピゴット6の開口6a下端のレベルで立上り管部3を切断する。キャップ継手の融着面積をスピゴット6の肉厚t分広げ、キャップ継手を熱融着する際の融着強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】 作業の一層の簡略化、低コスト化を実現し、作業バリエーションを増やすことが可能な樹脂製分岐管の撤去方法を提供する。
【解決手段】 本方法では、元管11に向けてカッター21を送り込むことで、元管11と分岐部19との間のある程度のシール状態を確保する。そのため、分岐管13切断前に分岐管13を潰して圧縮する、いわゆるスクイズオフ作業を行うことなく分岐管13を撤去できるので、撤去作業を簡略化でき、作業コストを低くできる。また、分岐管13は、電気融着キャップの融着必要寸法のみを残して撤去できるため、分岐管13の残存部分が短くて済み、その後に行う可能性のある他の工事等により分岐管13の残存部分が損傷する危険を減らすことができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2