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Fターム[3H019JA01]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | スリーブ・ソケット (48) | スリーブ (29)

Fターム[3H019JA01]に分類される特許

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【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の外層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の外層2とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、外層2の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の内層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の内層67とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、内層67の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


【課題】
組立てと組立て過程が対象物に簡単且つ確実に実施すべきである接続部材並びに接続部材用の密封要素を創作すること
【解決手段】
この発明は、基礎ケーシング(3)と緊張要素(4)と保持要素(5)並びに密封要素(6)を備えて、丸い対象物(2)の端部と結合する接続部材(1)を記載する。緊張要素(4)は対象物(2)の挿入方向(15)に見て第一内部の切頭円錐状に拡大する表面部分(16)に引き続いて第二のほぼ円筒状表面部分(17)を有し、これら両表面部分(16、17)の間に少なくとも一つの位置決め要素(19)が形成されている。保持要素(5)が外面(20)の領域における緊張要素(4)に向いた側面上に第一切頭円錐状に拡大する表面部分(16)と緊張要素(4)の第二のほぼ円筒状表面部分(17)と正反対に整合された第一のほぼ円筒状と第二の切頭円錐状表面領域(21、22)を有する。出発状態では保持要素(5)のほぼ円筒状表面領域(21)が少なくとも領域的に緊張要素(4)のほぼ円筒状表面部分(17)に当接して、保持要素(5)が緊張要素(4)の位置決め要素(19)と共働する。さらに、この発明は接続部材(1)用の密封要素(6)にも関する。
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【課題】 樹脂管の抜止め作用などを発揮するものでありながら、樹脂管の内径に見合う流体流量を確保することのできる樹脂管接続継手を提供する。
【解決手段】 樹脂管100が挿入される接続筒部に、樹脂管100の内周部に係合してその樹脂管100を抜止めする係合歯部が切削加工によって形成されている樹脂管接続継手において、接続筒部10を薄肉管で形成し、係合歯部20を接続筒部10から分離して薄肉管の管壁に形成した環状凹部11に嵌合状に保持させる。環状凹部11の内径を、係合歯部20を切削加工によって形成した接続筒部の内径よりも拡張して樹脂管100の内径に近似させる。 (もっと読む)


【課題】 排水主管と排水管との接続作業を床上から簡単に行うことのできる管継手を提供する。
【解決手段】 基礎52に配設され、建物51側へ垂直に立ち上げた排水主管12と、建物51に設置された水回り設備53の排水管13とを接続する管継手11を、排水主管13の上端部に装着される硬質材料からなる排水主管装着部材14と、排水管13の下端部を保持する弾性材料からなる排水管接続部材15とで構成する。排水主管装着部材14は、排水主管13の上端部に装着される小径筒部14aと、小径筒部14aの上部に拡開筒部14bを介して連設された大径筒部14cとを有し、排水管接続部材15は、大径筒部14cに装着される装着筒15aと、排水管13の下端部が挿入される保持筒15bと、保持筒15bの外周に装着されたリング部材16と、装着筒15aと保持筒15bとを連結する環状の弾性連結部15cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、長期に渡り安定した接合状態を保持することができる合成樹脂管の接続構造と接続方法を提供する。
【解決手段】 継手1の管端挿口4を合成樹脂管2の管端受口11に挿入して接続する合成樹脂管の接続方法において、管端受口11を加熱し、この加熱した管端受口に管端挿口4を圧入して管端受口11を拡口し、さらに、管端受口11と管端挿口4とを接着する。管端受口11と管端挿口4とが圧接状態で接着され、接続箇所において、高い接合強度を得ることができる。また、バンド22により接続箇所を締め付けることにより抜け止め効果が向上する。
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本発明は、流体ラインのための接続装置を提案し、この接続装置は、環状またはスリーブ状のインサートを備え、このインサートは、接続装置が、支持構造物の環状のシリンダ形のソケットにはめ込まれるために設けられる。このインサートは、金属プレス加工及び曲げ加工部品として形成されると共に環状の支持部(27)を有する、環状、または、スリーブ状のケージ要素(18)を備えている。支持部(27)からは、複数の爪要素(33)及び複数の支持脚(34)の両方が、軸方向に同じ側に突出している。爪要素(33)は、挿入された流体ラインを固定し、支持脚(34)は、組立前のシールを支持する。
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【課題】 長期間、金属パイプとこれに圧入される樹脂管との間から流体が漏洩しない樹脂管の接続構造を提供すること。
【解決手段】 金属パイプ1の端部域に間隔を設けて少なくとも二つの拡径部10,11を形成すると共に前記拡径部10,11相互間を周溝12として当該周溝内にシールリングSRを収容し、前記周溝12を構成する二つの拡径部10,11のうち奥側の拡径部11を越える位置まで樹脂管2を圧入させてある。前記周溝12内にはシールリングSRと共にバックリングBRを収容させてある。金属パイプ1の拡径部10,11は、バルジ加工やスプール加工により形成されている。
【選択図面】 図1
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【課題】 樹脂チューブへのパイプ挿入の簡便性を維持しつつ、構成の簡略化を図る。
【解決手段】 樹脂チューブ10にパイプ20を挿入して流体流路を繋ぐに際しては、樹脂チューブ10の結合部12にパイプ20の挿入部22を挿入する。結合部12の結合パーツ部14と直管部13は、その内周面と隙なく挿入部22が挿入された状態或いは挿入部22により拡張され、この結合パーツ部14では、その山部14aの内側に、挿入部22の係合隆起24が位置する。この係合隆起24は、パイプ外周側に環状に隆起していることから、結合パーツ部14における山部14aに続く谷部14bに接触し、この谷部14bによりパイプ20の後退(パイプ抜け)が遮られ、パイプの抜止として確実に機能する。 (もっと読む)


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