説明

Fターム[3H019JA01]の内容

分岐管、ベンド等 (2,366) | スリーブ・ソケット (48) | スリーブ (29)

Fターム[3H019JA01]に分類される特許

1 - 20 / 29


【課題】構造が簡単で、かつ、施工現場において使い勝手に優れた、電気融着継手を用いて樹脂管を融着接合する際に用いられる接合用治具を提供する。
【解決手段】底板部2と、底板部に立設された側壁部と、を有する箱体1aを備え、側壁部は、一方の相対する側壁3a,3bと、他方の相対する側壁4a,4bと、で構成され、一方の相対する側壁の高さが、他方の相対する側壁の高さより低く形成されており、一方の相対する側壁の一方の側壁の上部には、一方の樹脂管の略半円部分を収納して載置する第1載置部5aが形成され、他方の側壁の上部には、他方の樹脂管を収納して載置する第2載置部5bが形成され、第1載置部に載置された一方の樹脂管の残りの略半円部分を収納する凹部21が形成されている第1仕切板20と、第2載置部に載置された他方の樹脂管の残りの略半円部分を収納する凹部31が形成されている第2仕切板30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】管体同士の連結しやすさと、一旦連結した管体同士の抜けにくさを両立すること。
【解決手段】挿し側管体3の挿し口4に、その先端側から奥側に向かって、挿し口4の外径を縮径する逆テーパ6を形成するとともに、受け側管体1の受け口2に、この逆テーパ6と当接する環状のシール片9を設ける。この逆テーパ6を形成したことで、受け口2に挿し口4を挿し込む際は、その挿し込み量が多くなるほど、受け口2の内面と挿し口4の外面との間の隙間が拡がる。このため、各シール片9における接触抵抗が挿し込み量の増大とともに次第に小さくなって、この挿し込みをスムーズに行うことができる。また、挿し側管体3に引き抜き力が作用した際は、逆テーパ6により、挿し込み側に倒れ込んだシール片9に管軸心向きの力が作用する。このため、このシール片9をスムーズに引き起こすことができ、速やかに抜け止め作用が発揮される。 (もっと読む)


【課題】小さな嵌合量で樹脂製カバーを管継手の接続部に圧入して、樹脂製カバーを管継手の接続部に確実に取り付けることが可能な管継手、及びこの管継手の組立方法を提供する。
【解決手段】接続管部12と連通する内管部14の外周に設けられ、管体22が挿入される環状空間58を形成する樹脂製カバー16と、樹脂製カバー16の端部に形成され内管部14側へ突出する固定部38と、内管部14の外周から突出する突部32と、圧入により突部32と固定部38との間に配置された拡縮可能な環状部材18とを有する管継手10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂管を確実に融着できる電気融着継手を提供する。
【解決手段】本発明は、端子金具28a、28bを固着したボス27a、27bを有するとともに、該端子金具28a、28bに接続した抵抗線29を外周面21aに巻回させた内層管21と、該内層管21の外周面21aに形成された外層管22とを備え、これら内層管21及び外層管22の開口部23の内方へ接続対象の樹脂管P1を挿通させて該樹脂管P1を融着させる管状の電気融着継手20Aにおいて、開口部23の近傍には、内層管21の外周面21aと外層管22の内周面22bとのいずれか一方に凸部31が形成され、同他方に該凸部31に嵌合する凹部32が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内管部材とその内管部材の周囲を覆う複数のリング部材とを備え、少なくとも一部に受口を有する管路形成部材を良好に製造することのできる方法を提供する。
【解決手段】隣り合う一方のリング部材20Aの差口部21が他方のリング部材20Bの受口部22の内周面と内管10の外周面との間に挿入されるように、複数のリング部材20A,20Bを内管10に嵌め込む第1の工程と、先端部分41の外径が根元部分42の外径よりも小さな金型40を前記内管10に圧入し、前記内管10を介して前記複数のリング部材20A,20Bを拡径する第2の工程と、を包含する。 (もっと読む)


【課題】直線外形状の溶着継手で、継手本体部分の厚肉化を有効利用するようにして、湯口部分やパーティングラインでの早期損傷の防止効果、及び溶着位置決め手段の兼用化効果を発揮し、必要な機能を維持しながら管端部の小型化も可能となるさらに改善された溶着継手を提供する。
【解決手段】合成樹脂製チューブ13の端部13aが嵌合挿入される管端部Tと、管端部Tに続く直筒外形状の継手本体部3とを有し、管端部Tを外囲する発熱手段からの加熱によって管端部Tとこれに嵌合挿入されているチューブ端部13aとの溶着が可能に構成されている合成樹脂製の溶着継手において、継手本体部3の肉厚bを管端部Tの肉厚tよりも厚くする肉厚差を設け、継手本体部3における管端部Tとの境目に肉厚差による環状の端面3aが形成されるとともに、管端部Tの外周面を底面として端面3aとの間に凹溝mを形成する突起部10を管端部Tに一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】継手部分を小さくできて、配管施工工数を少なくすることができる、さらに、複合管端面の金属製中間層が内部を流れる水等の流体に接触することがない配管材、及びこの配管材を、環境や人による強度のバラツキを生じることなく、配管本体部となる複合管が長尺であっても、容易かつ、複合管に損傷を与えることなく製造することができる配管材の製造方法を提供する。
【解決手段】複合管1の一端に形成した拡径部1bに、係合部32を備えた抜け止め部材3aの拡径筒部31を外嵌させるとともに、インコア部材2のインコア本体21を内嵌した状態で、金型8内に、拡径部1b、抜け止め部材3a及びインコア部材2をセットし、複合管1の内層12と同じ樹脂をキャビティ81内に射出して、射出樹脂部4aを成形すると同時に、射出樹脂部4aと内層12との界面を融着するようにした。 (もっと読む)


【課題】柔軟管接続継手は柔軟管を締め付け環によって固定する方法が採られているが、締め付け環回動の際の接続管との共回り滑動、継手本体の漏水、接続管の抜け止めが問題となっており、これに対処して共回り滑動の防止、継手本体の密閉構造、接続管係止力の強化を目的とする。
【解決手段】接続管Aの挿入先端が当接する管挿入コア筒2の基部に、接続管の挿入方向に沿って筋状の突起片21を並列して形成し、締め付け環先端部にスペーサー8を介して環状パッキン9を設定し、締め付け環7の螺進によってスペーサーが環状パッキンを圧潰して接続管外周に密着するように構成した。 (もっと読む)


【課題】繊維強化合成樹脂製管状部材の端部と被連結部材とが強固に連結された管状連結体と、その製造方法を提供する。
【解決手段】CFRP製の管状部材2の両端に被連結部材としての継手3が固着されている。管状部材2の両端にそれぞれ内挿部材4が挿入(内挿)され、内挿部材4の外周面と管状部材2の内周面2iとが接着剤により接着されている。管状部材2の外周面2fが穴の内周面すなわち円環状部3bの内周面3iに接着剤によって接着されると共に、内挿部材4の先端面4eが穴の奥底面よりなる対峙面3eに接着剤によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】配管作業現場等で管と継手を接合する必要を無くして、配管作業を迅速に行えるようにすると共に、配管作業コストの低減を実現することができ、また、機器内部の配管経路に応じて三次元的に屈曲することができ、さらには水道水中の塩素による孔食を生じることがない継手付き樹脂管を提供する。
【解決手段】樹脂管11の端部12A,13Aに継手31A,32Aを射出成形し、前記樹脂管11Aの端部12A,13Aの外周面と前記継手31A,32Aの内周面を射出成形時に熱溶着して樹脂管11Aの端部12A,13Aに固着することにより、ユニットバスやトイレ等の機器内部の配管として好適な継手付き樹脂管10Aを形成した。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製管の接着工法による配管施工において、接着剤硬化前における合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合部でのズレやガタツキを簡便な方法で防止することができる合成樹脂製管と合成樹脂製継手の接合方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製管1および合成樹脂製継手2の接合部の両方またはいずれか一方に、ポリウレタン系、変性シリコーン系、エポキシ系およびシリコーン系のうちのいずれか1種以上の成分を含む接着剤(A)を塗布した後、瞬間接着剤(B)を塗布して、前記管1と継手2を接着して、接合する。 (もっと読む)


【課題】溶接することなく接合部を形成することができ、しかも接合が行われるときに封止リングなしで済ませることができる接合部の提供。
【解決手段】パイプは、外側結合部分(2)と内側結合部分(3)とを有し、外側結合部分は受入部分の形態であり、内側結合部分は挿入部分の形態であって、いずれの場合でも2つのパイプを互いに接続することを可能にする。2つの結合部分(2、3)は、円筒形の接触面を有さず、湾曲した接触面を有する。外側結合部分が、長手方向に湾曲した内面を有し、内側結合部分が、長手方向に湾曲した外面を有し、内側結合部分および外側結合部分の表面が異なる曲率を有している。本発明によるパイプはまた、外側結合部分の湾曲した内面の最大内径が、内側結合部分の湾曲した外面の最大外径よりも小さいことによっても特徴付けられる。このようにすることで、個々のパイプが互いに差し込まれたときに予荷重が生じる。 (もっと読む)


【課題】2つの管同士の抜けを防止すると共に、専用のポリエチレン管を成型する必要のないポリエチレン管継手構造を提供する。
【解決手段】インナーチューブ2はポリエチレン管1の端部に嵌合した嵌合部10と、ポリエチレン管1から突出した露出部20とを有し、嵌合部10は第1膨らみ部21を有し、嵌合部10に沿ってポリエチレン管1の端部が径方向Rの外方に向って膨らむように変形した第2膨らみ部12が形成され、第1および第2膨らみ部21,12は、各々、露出部20に近づくに従い徐々に径大となる第1テーパ状部13と、第1テーパ状部13よりも露出部20に近い位置において露出部20に近づくに従い徐々に径小となる第2テーパ状部14とを有し、露出部20には径方向Rに突出する円環状の突条15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 製造のコストダウンを図ると共に省資源化に寄与する。
【解決手段】 中間層が塑性変形可能である金属層11であるプラスチック管1の先端部側に環状のスペーサ部材2を嵌め込んであり、スペーサ部材2を介してプラスチック管1の先端部側が継手3に接続されており、プラスチック管1の先端部の外周に凸部1aを形成してあり、スペーサ部材2はその内周に接続凹部2aを形成してあって、この接続凹部にプラスチック管の凸部1aが圧入され、プラスチック管1とスペーサ部材2とが結合されている。 (もっと読む)


【課題】 複雑な経路の配管施工現場において、異種樹脂管の接続構造を容易に得ることを可能とすることにより配管施工の能率向上を図る。
【解決手段】 この接続構造は、軟質樹脂管3の端部から所定範囲を加熱・膨張により拡径部3aを形成し、端部から所定範囲に接着剤を塗布した硬質樹脂管5を拡径部に挿着したものからなる。拡径部3aの冷却により軟質樹脂管3と硬質樹脂管5とを有機溶剤固着させて接続構造1を得る。有機溶剤により軟質樹脂管3と硬質樹脂管5との境界を溶融状態にすることにより一体になるため、接続部の強度はこれ以外の範囲における管の強度に劣らないものとなっている。こうして硬質樹脂管と軟質樹脂管との接続構造を実現容易となるので、複雑な経路の配管を底コストで施工可能となる。とくに、障害物を迂回する経路の配管に対して容易に対応可能となる。
(もっと読む)


【課題】 空調機等の排水管路における硬質のドレーン口と軟質のドレーン排水管間を、別な継手部材を用いることなく簡単且つ確実に接続することができる両端部に継手部を有する可撓合成樹脂製ホースを提供する。
【解決手段】 外周面に補強螺旋突条4を螺旋巻きしてなる軟質合成樹脂製ホース主体1の一端部に一定厚みの軟質合成樹脂製継手部2を、他端部に一定厚みの硬質合成樹脂製継手部3を設けてなり、その軟質合成樹脂製継手部2を硬質のドレーン口等にパッキンなどを用いることなく被嵌させる一方、硬質合成樹脂製継手部3を軟質のドレーン排水管等に別に継手部材を用いることなく挿嵌してそれぞれ接続させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】用意する部品の種類や量を削減し得るようにする。
【解決手段】一端側に樹脂管を接合可能な樹脂製の樹脂管接合部6を有すると共に、他端側に管材を連結可能な金属製の管材連結部7を有する管継手において、管材連結部7を、管材に対する連結機構部15と、一端側が樹脂管接合部6にインサート成形され、他端側に連結機構部15に対する取付部16を有するインサートスリーブ17とに分割すると共に、樹脂管接合部6が、インサートスリーブ17の内側から他端側へと廻り込む廻り込み部31を有し、廻り込み部31の先端部32が、インサートスリーブ17の他端側と連結機構部15の対応する部分との間で挟着状態でシールされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】用意する部品の種類や量を削減し得るようにする。
【解決手段】一端側に樹脂管を接合可能な樹脂製の樹脂管接合部6を有すると共に、他端側に管材を連結可能な金属製の管材連結部7を有する管継手5であって、管材連結部7を、樹脂管接合部6にインサート成形される一端側のインサートブッシュ15と、管材に対する連結機構部16を有する他端側のスリーブ部材17とに分割し、インサートブッシュ15とスリーブ部材17との間に、両者を取付可能な取付部21を設け、取付部21が、インサートブッシュ15の樹脂管接合部6へのインサート部分の内面に少なくとも一部が形成された内ネジ部22と、スリーブ部材17一端部の対応する部分に形成されて内ネジ部22に螺着可能な外ネジ部23とから成るようにしている。 (もっと読む)


内面(8)と外面(15)とを有する端部(9)を有する、第一の熱可塑性ポリマー材料製のホースと、外部使用点との接続のための第二のポリマー材料製の継手(3)とから成るホース/継手アセンブリ。継手(3)が、軸方向流体流路(6)を備えた中心管状突起(4)を有する。中心管状突起(4)が、前記流体流路(6)を定める内壁(5)と外壁(7)とを有し、該外壁が、前記ホース(2)の前記端部(9)の内面(8)に少なくとも部分的に一体連結されている。前記ホースと継手のアセンブリが、前記ホース(2)の前記端部(9)の周囲に第三のポリマー材料製の強化手段(11)を有し、該手段が、前記ホースの半径方向変形を抑え、前記アセンブリに高い機械的密封性能および/または水封性能を与えるようになっている。そのようなアセンブリを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、粘性材料、特にコンクリートのための輸送管に関する。輸送管は、基本的に、好ましくは内側で固化される耐磨耗管材料から作られる圧力管と、圧力管の外側面での端部で材料間嵌合で固定される少なくとも一つの連結リングとを備えて成る。本発明にしたがって、連結リングは、圧力管の外面に対して超過した寸法の内面を有する第一リング部と、該第一リング部に軸方向に隣接し、その軸方向断面で小さな寸法まで圧力管の外面からそれる内側円錐部を有する第二リング部とを有する。連結リングは、その第二リング部の内側円錐部で圧力管の外面に押圧される。さらに、連結リングは、その第一リング部と共に圧力管で環状の間隙空間を画定し、当該環状の間隙空間は、少なくとも部分的に材料間嵌合を作り出すための接着剤で充填される。
(もっと読む)


1 - 20 / 29