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Fターム[3H021CA00]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573)

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【課題】CO濃度センサーからの出力を入力可能にするとともに、CO濃度センサーの異なる出力値に対応してCO濃度を判別し、そのCO濃度に応じた換気風量制御を行うことのできる送風機を得ること。
【解決手段】送風機1は、本体に設けられたファンを回転させる電動機13を備えた送風機1であって、CO濃度センサー5が接続可能とされるとともに、接続されたCO濃度センサー5からのセンサー信号が入力可能とされた入力端子部6と、入力端子部6に入力されたセンサー信号の出力値とCO濃度との対応関係を設定するレンジ設定部7と、レンジ設定部7の設定に基づいてセンサー信号からCO濃度を換算し、換算されたCO濃度に基づいて電動機の制御を行う制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風量低下を防止し、省電力化を図ることのできる送風装置を提供する。
【解決手段】空気通路8と、空気通路8内に配されるとともにPWM制御によって駆動電圧のデューディー比を可変して所定の設定回転数に維持される送風ファン17とを備え、送風ファン17により送風して空気通路8内に気流を流通させる送風装置1において、設定回転数に到達した際に空気通路8の流通抵抗に応じて異なるデューティー比に基づいて設定回転数を変更し、送風ファン17の回転数を変更後の設定回転数に維持した。 (もっと読む)


【課題】低カロリー燃料ガスと高カロリー燃料ガスとを燃焼器に導入するガスタービンプラントで、高カロリー燃料ガスの使用量を少なくしても安定運転できるようにする。
【解決手段】燃焼器に圧縮空気を送る空気圧縮機11は、外気の吸込量を調節する吸気量調節器15を有している。制御装置100は、燃焼器に導入される燃料ガスの単位重量当たりのカロリーに関する設定カロリーの値を認識する設定カロリー認識部102,105,106と、ガスタービン出力を受け付けるガスタービン出力受付部103と、設定カロリーの値毎の、吸気量調節器15の開度とガスタービン出力との予め定めた関係を用いて、設定カロリー認識部が認識した設定カロリーの値とガスタービン出力受付部が受け付けたガスタービン出力とに応じた吸気量調節器の開度を求める開度演算部と、この開度を吸気量調節器15に出力する出力部128と、を有する。 (もっと読む)


【課題】シャフトとパイプを貫通する連結棒に羅合する雌ねじ部が、充分に固定されていない場合に、連結棒または貫通孔が次第に磨耗する現象を自動的に検出して、安全に運転を停止できる天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブレード1を回転するモータ2の上部に突出したシャフト3と、このシャフト3の上端に接続して天井面4に吊り下げるパイプ5と、パイプ5とシャフト3に設けた貫通孔12を介して連結する連結棒6と、シャフト3とパイプ5との相対的な変位量Yを検出する変位対応具7と、変位対応具7の変位量Yに応じてモータ2への通電を制御する電源制御具8を有し、変位対応具7からの検出値を電気信号として受ける制御部17を有し、この制御部17は検出値がしきい値を超えたときは、電源制御具8を介してモータ2への通電を制御または停止し、連結部の磨耗の進行を防ぎ、落下などの危険を回避できる天井扇風機を提供できる。 (もっと読む)


遠心圧縮機における単一のサージサイクルの発生を、種々の方法および装置を使用して同定することができる制御システムが提供される。ひとたび、単一のサージサイクルの発生が同定されると、制御システムは、サージサイクルに応答して、可変形状拡散器の位置を調節することなどによる修正措置を取って、遠心圧縮機を安定な動作に回復させることができる。
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【課題】腐食成分が含まれた流体が供給された場合に、インペラにおける腐食や応力腐食割れの発生を確実に防止することが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、インペラを回転させることで、供給された流体Gを圧縮して排出するもので、供給された流体Gのインペラを形成するインペラ材料の腐食に関係する特性値を検出する検出手段4と、検出手段4によって検出された特性値が、インペラ材料によって決定され、予め設定されている条件を満たすか否かを判定する判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】各電動送風機の累積動作時間を均一化して、使用寿命をより向上できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】電動送風機15A,15Bを収容した掃除機本体11を備える。電動送風機15A,15Bの駆動を独立して制御可能な制御手段16を備える。制御手段16が、電動送風機15の少なくともいずれかを除く残りの他の電動送風機15を動作させる中モードおよび弱モードと、全ての電動送風機15を動作させる強モードとを有し、強モードから中モード(弱モード)に切り換えるときに、少なくとも前回中モード(弱モード)で動作させなかった電動送風機15を動作させる。各電動送風機15の累積動作時間を均一化し、使用寿命をより向上できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却性能を確保しつつ、カップリング内作動油の劣化を抑制する。
【解決手段】内燃機関1の駆動力が流体カップリングを介して伝達されることで回転する冷却ファン4の制御装置8において、流体カップリングの伝達に寄与する流体カップリング内の作動油量を電気的に調整する調整手段6と、調整手段6の操作量であるカップリング操作量を制御することで冷却ファンの回転速度を調整するカップリング操作量制御手段7と、カップリング内の作動油の温度を検出又は推定する作動油温検知手段8と、カップリング内の作動油が可逆的に粘度変化する作動油温範囲の上限値となるときの冷却ファンの回転数である冷却要求ファン回転数上限値を算出する冷却要求ファン回転数上限値算出手段8と、を備え、作動油温と冷却要求ファン回転数上限値とに基づいて、冷却ファンの回転数の上限を制限する。 (もっと読む)


遠心コンプレッサ(120、108、119)のための安定制御アルゴリズム(300)が提供される。安定制御アルゴリズムはコンプレッサの不安定の検出に応答して可変形状ディフューザー(119)及び(設けた場合の)高温ガスバイパス弁(134)を制御するために使用される。安定制御アルゴリズムは、サージ状況又は停止状況の検出に応答して可変形状ディフューザー内のディフューザーリング(210)の位置を調整することができる。可変形状ディフューザー内のディフューザーリングはディフューザーリングの最適の位置を決定するために調整することができる。安定制御アルゴリズムは、また継続するサージ状況の検出に応答して高温ガスバイパス弁を開くために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】立上げ時に大きな動力を必要とせず、定常運転時に高効率で駆動することができる圧縮装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮装置において、IGVを最小開度に、ASVを全開開度に設定して、駆動機を始動させ(ラインC1)、供給ガスの分子量及び温度に基づいて、IGVのバイアス開度を求めると共に、最小開度にバイアス開度を加算し、加算した開度にIGVを制御し(ラインC2)、IGVの開度を一定にしたまま、ASVの開度を閉じていくことにより、圧縮機からの吐出圧力を上昇させ(ラインC3)、その後、所望の圧力となるように、IGV、ASVの開度を交互に制御する(ラインC4〜C7)。 (もっと読む)


【課題】 防護網を必要とせずに、且つ異物、或いは使用者が誤って高速回転しているファン回転翼に触れるのを防ぐことができるファン及びその検出制御モジュールを提供する。
【解決手段】 ファン回転翼211と流路212を有し、前記ファン回転翼211が前記流路212に収容されるファン本体21、及び検出ユニットを有する前記ファン本体21に設置され、前記検出ユニットがその検出範囲に物体を検出した時、フィードバック信号を出力する検出制御モジュール22を含むファン。 (もっと読む)


【課題】天井面に吊り下げられたパイプとモータ側に設けたシャフトとを連結する連結部分に磨耗が生じて、不安全状態に近づいた場合においても、不安全状態を検出して自動的に停止できる天井扇風機の安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ2の上部に突出したシャフト3の上端に接続して吊り下げるパイプ6と、パイプ6とシャフト3にそれぞれ設けた貫通孔7を介して連結する連結ボルト8と、シャフト3側に設けた安全スイッチ11の接点を閉じるためにパイプ6に設けた操作レバー12とを設け、貫通孔7の孔径が磨耗拡大した場合にパイプ6とシャフト3の相対的な回動範囲の増加に対応して操作レバー12により安全スイッチ11の接点を開放することにより、自動的に不安全状態を回避することのできる天井扇風機の安全装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】適切な許容回転数でファンを制御可能なファンの制御方法及び送風機を提供する。
【解決手段】プロペラファンの一次の固有振動数f1を測定して回転数に換算し、この回転数をプロペラファンの羽根枚数で除算した値を固有振動回転数とし、プロペラファンの回転数を固有振動回転数未満に制御するようにした。 (もっと読む)


回転機械、例えばターボ機械は羽根車等の回転部品を有しており、これが部品の過去の使用に関連するデータを記憶するメモリデバイスを含む。データは、回転部品上或いはその外部のいずれかの検出器が検出する回転速度と周囲温度に関連するものである。記憶データは時間経過に合わせ採取された生の温度データや速度データであり、それらはそこで低周期疲労及びクリープ損壊値の導出に使用される。これらの疲労値とクリープ値は片や部品の負荷特性と相関をとり、部品に関する経過寿命値に到達する。さもなくば、記憶データは部品の疲労値とクリープ値及び/又は好ましくは経過寿命値と残存寿命値とすることができる。第2実施形態では、検出器は評価ユニットと共に機械ケーシング上に配置する。評価ユニットは温度と速度データを取り込み、これらのデータから損壊値、すなわち消失寿命値と残存寿命値とを算出する。これらの寿命値及び/又は損壊値は評価ユニット内に局部的に記憶させるが、回転部品内或いはその上のRFタグへ所定時刻に送信もする。両実施形態とも、回転部品はその使用の履歴に基づきその固有の寿命データを含む。その結果、特定の環境において部品が安全に再利用できるか、或いはこの種再利用中に故障しそうかどうかを常に知ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡素で空力性能が高くランニングコストが低くメンテナンス性と安全性に優れた双方向軸流ファンおよびトンネル換気システムを提供する。
【解決手段】複数の回転翼1をハブに取付けてなる羽根車3と、この羽根車3の外周に設けられたケーシング6と、前記羽根車3を回転させる回転駆動装置4とを備えた双方向軸流ファンにおいて、前記回転翼1はその回転中心から放射方向に延びる翼中心軸に垂直な翼断面での翼断面中心軸に対して非対称な軸非対称翼形をなし、前記回転駆動装置4は一方向回転を行なう一方向回転駆動装置であり、前記羽根車3と前記一方向回転駆動装置とをその回転軸9が180°度回転するように反転させる位相反転駆動機構11を備えている構成とする。 (もっと読む)


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