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Fターム[3H021CA04]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御信号 (573) | 回転状態(例;回転速度、回転の有無) (118)

Fターム[3H021CA04]に分類される特許

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【課題】空気流を所望の方向に動かすことができるファン組立体を提供する。
【解決手段】ファン組立体のためのノズルは、空気入口と、空気出口と、空気入口から空気出口まで空気を送るための内部通路と、環状内壁と、内壁の周りに延びる外壁とを含む。内部通路は、内壁と外壁の間に配置される。内壁は、少なくとも部分的にノズルの外側からの空気を空気出口から噴出する空気によって引き込むボアを形成する。流れ制御ポートは、空気出口から下流に配置される。流れ制御チャンバは、空気を流れ制御ポートに送るために設けられる。制御機構は、流れ制御ポートを通る空気流を選択的に妨げて、空気出口から噴出する空気流を偏向させる。 (もっと読む)


【課題】騒音をより抑制すること。
【解決手段】送風機制御装置1は、第二のテーブル17bのPQ特性の動作点(Q,P)を、第一のテーブル17aのPQ特性の動作点(Q,P)に一致させるように、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。この際、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bのPQ特性を変更する。また、送風機制御装置1は、QとQとに基づいた割合で、第二のテーブル17bの負荷騒音特性を変更する。そして、送風機制御装置1は、変更後の負荷騒音特性から、回転数の比ごとに、動作点(Q,P)に対応する負荷騒音を算出する。続いて、送風機制御装置1は、最も小さい負荷騒音に対応する回転数の比を、複数のファン3a,3bを回転させる場合の回転数の比として決定する。 (もっと読む)


【課題】遠心式羽根車を用いた電動送風機の流量を流速計は用いずに精度よく検出できる遠心式電動送風機を提供する。
【解決手段】電動機1の回転軸により遠心式羽根車2へ伝達される負荷トルクの大きさを検出し、トルクフィードバック値Tfを出力するトルク検出器4と、電動機1の回転速度を検出し、回転速度フィードバック値ωrfを出力する回転速度検出器5と、ケーシング3の給気口3a又は排気口3bより給気又は排気される作動流体の密度に関係する物性値を測定する作動流体状態検出器6と、作動流体状態検出器6により測定された物性値から作動流体密度を算出し、作動流体密度フィードバック値ρfを出力する作動流体密度演算器7と、これらフィードバック値Tf、ωrf、ρfを用いて流量を算出し、目標流量値と比較するための流量検出値Qfとして出力する流量演算器8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】遠心送風機に付加される静圧が変化しても送風効率の低下と騒音の上昇を抑制することができる遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機6と遠心羽根車7とケーシング8を備え、ケーシング8は遠心羽根車7の回転軸5と略並行な外周壁12と、吸込み口9を備えた吸込み側壁10と、吸込み側壁10と対向する反吸込み側壁11とを備えた遠心送風機1で、ケーシング8に可動部19を備え、ケーシング8の内容積が変更可能であり、吸込み側壁10の全部または一部が遠心羽根車7の回転軸5方向に可動であり、吸込み側壁10の吸込み口9に吸込み胴23を備え、吸込み胴23の外径が遠心羽根車7の内径より小さい構成。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービン発電所を確実に運転するための方法を特定することを提供することである。
【解決手段】可変式圧縮機入口案内翼(38)が、煙道ガスの再循環率の関数として、および/または煙道ガスの再循環の目安となる工程パラメータの関数として制御されることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】 複数の使用者にそれぞれ適合した時間で送風を行なうことが可能な扇風機を提供する。
【解決手段】送風部4を首振り運動させる首振り装置6を備えた扇風機において、この首振り装置6の駆動源として第1のステッピングモータ26と第2のステッピングモータ27を搭載し、使用者が動かした任意の方向を中心として、送風部4の首振りの速度と角度をそれぞれ設定できるように制御部41を構成している。首振り装置6の駆動源として、従来の同期モータに代わり第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27を用いているので、これらの第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27に適切なパルス駆動信号を与えるだけで、送風部4の首振り速度や首振り角度を簡単に設定した状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手軽に送風方向を素早く変更し、送風方向の調整にかかる時間を短縮することができる扇風機を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の低速首振りとは別に、低速より速度を高めた高速首振りを別途用意し、無線式リモートコントローラーからの無線信号の受信時間の長さを判断し、該判断により該高速首振りを発動させる。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】起動時の回転子の位置決めをすることなく、確実にモータを所望の方向に回転させ、使用者に逆転による不安感を与えないDCモータ天井扇風機を提供する。
【解決手段】ブラシレスDCモータの回転子磁石(磁石6)の磁極位置をセンサレスで検出する位置検出手段15を備え、天井扇風機を停止させるときに、ブラシレスDCモータの特定の相に一定の時間以上通電し、前記天井扇風機の羽根の停止位置が、最終の通電相に対して常に一定になるように制御する停止位置固定手段17を備えたので、停止した状態から、通常の回転動作に移行することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】部分負荷運転時等、流量が減少した場合においても効率低下を招くことなく広い流量範囲において運転可能な遠心圧縮機及びそれを用いたターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】羽根車1段目の外周に配設されたディフューザと、ディフューザと後段羽根車とを繋ぐリターン流路を備えた遠心圧縮機1において、該リターン流路に周方向複数枚設置されたガイドベーンを固定式の上流ガイドベーン及び可動式の下流ガイドベーンとして分割し、定格運転では上流ガイドベーン後縁と下流ガイドベーン前縁を結んだ線が半径方向を向くよう配設され、部分負荷運転では下流ガイドベーンが回転軸中心に回転し後段羽根車に予旋回角を与える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天井扇風機において、天井扇風機本体の連結部での異常な磨耗による本体の落下を防止することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、天井1に固定された連結金具2に、吊下手段3を介して吊下げられる天井扇風機本体4で、吊下手段3は連結金具2に取付可能な第1連結部5と、第2連結部6を有し、天井扇風機本体4は、水平方向に付設した複数の羽根13を回転するモータと、そのモータの上部に突出したシャフト11と、その上部に固定されたジョイント部14を有し、このジョイント部14は第2連結部6に可動自在に取付け、第1連結部5または第2連結部6と、ジョイント部14とに設けた本体回転防止手段16が解除された場合、天井扇風機本体4の回転と、第2連結部6でのジョイント部14の回転とを検知し、モータの運転を停止させる異常回転検知手段17を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】高速回転ロータを有する真空ポンプの急速な通気を可能にする方法および装置を提供する。
【解決手段】ガスの導入による、高速回転ロータ12を有する真空ポンプ10の通気方法に関して、通気時間を改善するために、導入されたガスにより形成された、第1の値から第2の値への回転速度低下に対する期間が決定される時間測定の評価により、少なくとも1つの通気弁261、262を含む弁装置26の流量が設定される。真空ポンプ10を備えた装置は、第1の値から第2の値への回転速度低下に対する期間を決定するための通気時間測定器50と、基準値54がその中に記憶されている基準値メモリと、前記期間を前記基準値54と比較し且つ比較結果を形成するための時間比較器52と、少なくとも1つの通気弁261、262を含む弁装置26の流量を前記比較結果の関数として設定する弁制御30と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ホール素子と駆動ICを1パッケージ化した送風装置用制御回路であっても、ホール素子の出力電圧を容易に確認することができ、その結果、設計の際にマグネットと送風装置用制御回路との距離を確実に決定できるので、送風装置用制御回路の制度を向上させ、動作の安定した送風装置を製造することができる送風装置用制御回路及びそれを用いた送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレードを回転させて風を発生させる送風装置に備えられる送風装置用制御回路であって、ブレードの回転を制御する駆動IC72と、2つの出力端子を備え、ブレードの回転を検知するホール素子71と、を内蔵して備え、2つの出力端子の出力電圧の差動出力を出力するホール素子差動出力端子704を設けたことを特徴とする送風装置用制御回路である。 (もっと読む)


【課題】必要風量が変動しても、コストを多大にせずに効率良く送風することができる送風装置を提供する。
【解決手段】送風装置1は、蒸気タービン2と発電機3と送風機4と制御部5とを備えている。蒸気タービン2と発電機3と送風機4とは、回転軸6を介して同軸に連結されている。発電機3は、同期発電機であり、回転子に三相の界磁巻線31を有し、固定子に電機子巻線を有している。界磁巻線31は、交流励磁装置32からの三相交流の電流によって励磁されて磁束を生成し、磁束は三相交流の周波数に応じて回転子の軸を中心にして回転する。 (もっと読む)


【課題】複数のファンを起動する際に、先に回転を開始したファンに起因する他のファンの起動時負荷の増大を抑制するファン制御システムを提供する。
【解決手段】ファン制御システムでは、第1ファン21及び第2ファン22を起動させる際、第1ファン21及び第2ファン22それぞれの回転数が共に必要回転数よりも低い目標回転数へ達した後に、第1ファン21及び第2ファン22の回転数が必要回転数へ達するように、第1モータ31及び第2モータ32が制御部4によって制御されている。制御部4は、目標回転数を複数の段階に分けて設定し、上位の目標回転数に上昇するときの上昇率を小さくして、隣接するファンに与える負荷を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】誘起電圧波形のゼロクロス点の検出が不可能、すなわちロータの相対位置が認識できないような運転状態となった場合、モータの運転状態を維持するとともに、強制転流による同期運転時のより安定したモータ動作を実現する信頼性の高いインバータ制御装置を提供するものである。
【解決手段】ブラシレスDCモータ203の目標回転数に応じて所定の周波数で通電角180度未満の波形を出力する同期転流により動作するとともに、インバータ回路部204の出力電圧に対するロータ誘起電圧位相を所定の位相に保つために、同期転流による動作においても、ロータ位相の変化状態に応じて出力電圧を変化させ、モータの運転状態を追従させるようにしたものであり、強制転流による同期運転時のより安定したモータ動作を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ファンを有するコンピュータシステムを効率的に検査できる検査装置及び検査方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる検査装置は、ファン4及びファン4の回転速度を制御するファン回転速度制御手段3を備えるコンピュータシステム1を検査する検査装置2である。検査装置2は、ファン4の回転速度を測定し、規定の回転速度と略同一であるか否かを判定する回転速度判定手段5と、回転速度判定手段5の判定に基づいて、ファン4が、前記規定の回転速度と略同一の速度で回転している累積時間を算出する累積時間算出手段6と、累積時間算出手段6で算出した累積時間と、規定の時間との大小を判定する累積時間判定手段7と、累積時間判定手段7が前記累積時間は前記規定の時間よりも少ないと判定した場合に、ファン回転速度制御手段3に対し、ファン4を前記規定の回転速度で回転させる指示を出力する回転速度指示手段8を備える。 (もっと読む)


【課題】定常状態の性能を低下することなく、始動中のスロート領域内の超音速流の形成を促進する超音速圧縮機を提供する。
【解決手段】超音速圧縮機10は、流体入口と、流体出口と、それらの間に延在する流体導管と、流体導管内に配設され、スロート部分124を含む流体流路80を備え、少なくとも1つの流体源302、304、306及び流体流路の入口76と流体連通して連結された流体制御装置308を含む。該流体制御装置は第1流体を流体流路入口に案内する。第1流体は、第1動作モード中にスロート部分において第1流体の超音速流の獲得を促進する第1の複数の流体特性を有する。流体制御装置は、更に第2流体を流体流路入口に案内する。第2流体は、スロート部分において第2流体の超音速流の維持を可能にする第2の複数の流体特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ファンの回転数検知の煩雑化や、ファン異常の誤検知の問題を回避しながら、故障する前に故障に繋がるファンの劣化を事前に検知する。
【解決手段】 ファン検査装置1は検査指示部2と異常推測部3を有する。検査指示部2は、検査対象のファン6が設定された回転数で回転するようにファン6の回転数を制御する回転数固定モードでのファン制御を、予め定められたタイミングで開始するように指示する。異常推測部3は、回転数固定モード中に取り込んだファン6の回転数情報に基づいて、ファン6の回転数が、前記設定された回転数に基づいて定められた許容範囲から外れているか否かを判断し、当該判断結果に基づいてファンの劣化の有無を推測する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動式圧縮機を有するシステムのシミュレーション装置において、起動トルク不足を解消しサージングを起こすことなく、より経済的な圧縮機システムを提供する。
【解決手段】モータ駆動式圧縮機システムのシミュレーション装置1は、シミュレーション部40に、駆動モータと、この駆動モータで駆動される圧縮機と、この圧縮機の吸込み流量を制御する吸込み絞り弁と、この圧縮機から吐出されるガスの一部を前記圧縮機の吸込み側へ戻す配管に介在させたアンチサージバルブとを、ユニットモデル化して格納している。さらに、圧縮機の設計仕様データが入力される入力部10と、設計仕様データを格納するデータ設定部50と、シミュレーション部がシミュレーションした非定常なQ−H特性および必要駆動トルク結果を表示する表示部30とを備える。 (もっと読む)


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