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Fターム[3H021DA00]の内容

非容積形送風機の制御 (3,184) | 制御形態 (559)

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【課題】ガスブロアの内部異常を検出することにより、修理や交換の準備作業を事前に効率よく進めて、ガスブロアの修理・交換に伴う電力機器の停止期間を短縮化することが可能なガスブロア及びその内部異常検出方法を提供する。
【解決手段】ガスブロア20には、複数のブロード27を有する回転自在なインペラ21と、インペラ21を覆うケーシング23と、インペラ21を回転させるモータ26とが設けられている。また、インペラ21にはインペラ21に直流電圧を供給する直流電源22が接続され、ケーシング23近傍にはフロート電極24が配置されている。なお、インペラ21およびフロート電極24は電気的に絶縁されている。フロート電極24には電位測定端子25を介して電圧測定器28が接続され、さらに電圧測定器28には監視モニタ32が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 既存の送風機に容易に取り付け可能で、小型で、精度が良く、かつ安価な送風機の回転異常検知方法及び回転異常警報装置、並びに回転異常警報装置を備えた送風機を提供する。
【解決手段】 送風機10の羽根10bの回転によって発生する風の脈動周波数をセンサ16で検出し、該脈動周波数または該脈動の周期を予め定めた値と比較することによって、前記送風機10の回転異常を検知する方法および装置にある。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジンの内部部品の検査を容易にすること。
【解決手段】本発明の実施形態は、ガスタービンエンジン(12)の圧縮機(18)の内部部品を検査するための検査システムを含む。検査システムは、1以上の画像記録装置(54)、光源(56)、記憶装置(58)、及び電源(60)を有する画像記録組立体(50)を含む。画像記録組立体(50)は、圧縮機ハウジング(34)
の取り外し又は圧縮機(18)の分解を行うことなく、圧縮機(18)に挿入することができる。画像記録組立体(50)は、圧縮機(18)の回転部品(30)(例えば、ロータブレード)に着脱自在に結合され、これを用いて圧縮機(18)の静止部品(36)(例えば、ステータベーン)の画像を記録することができる。画像は、静止部品(36)(例えば、ステータベーン)の摩耗及び/又は欠陥を識別するために検査することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的にステータを昇温させることができる真空ポンプの提供。
【解決手段】真空ポンプは、ロータ2の排気上流側に形成された複数段の回転翼8、および複数段の回転翼8に対して交互に配設された複数段の固定翼9とで構成されるターボポンプ部と、ロータ2の排気下流側に形成された円筒状ロータ部12、および円筒状ロータ部12の外周側に隙間を介して配置された円筒状のネジステータ11とで構成されるドラッグポンプ部と、を備える。そして、ネジステータ11に、ステータ加熱用のヒータ22が埋め込まれている。ネジステータ11はヒータ22により直接加熱されるので、ネジステータ11を効率的に昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の部品の故障を早期に検出し、早い段階で故障を識別する。
【解決手段】システム10は、回転機械16,20の動翼の複数の段の間の段間位置でのパラメータを検知するように構成された段間センサ18,22を含む。システム10はまた、検知された段間パラメータに少なくとも部分的に基づいて、回転機械の故障を識別するように構成された制御装置14も含む。システム10は、多段圧縮機16の段の間の段間圧力測定18を取得するように構成された制御装置14を含む。制御装置14はまた、段間圧力測定18に少なくとも部分的に基づいて、多段圧縮機16の実際の損傷を識別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電動送風機が発生する振動あるいは騒音、又はそれらを組み合わせることで電動送風機で発生した故障を容易に検知でき、発生した故障モードを正確に診断することが可能な電動送風機の故障診断装置及びそれを搭載した安全性の高い電気機器を提供する。
【解決手段】電動送風機から発生する振動及び騒音の少なくとも1つを検出する検出装置と、検出手段で検出された振動及び騒音の少なくとも1つの周波数成分を、正常な電動送風機に特有な周波数成分と比較することで電動送風機の故障検知及び故障モード判定を実行する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイルの温度が低いときであっても、コンプレッサ装置を始動させるとき、駆動軸および/または軸受における焼き付きを抑制させるのに有利なコンプレッサ装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ装置1は、コンプレッサ部32と、コンプレッサ部32の駆動軸34を回転可能に支持する軸受4と、オイルを軸受4に潤滑のために供給するオイル供給通路50とオイルを貯留するオイルタンク52とオイルタンク52のオイルをオイル供給通路50に供給するオイルポンプ54とを有するオイル供給系5と、オイル温度センサ60と、オイル圧力センサ63と、オイル温度とオイル圧力に基づいて、軸受4に供給するオイル流量を制御して駆動軸34の焼き付きを抑制させるようにオイルポンプ54を制御する制御部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ロータを備える圧縮機を監視するための方法を提供すること。
【解決手段】その方法は、ロータの動的圧力信号を求めるステップと、ロータのブレード通過周波数を求めるステップと、動的圧力信号にフィルタをかけるためにブレード通過周波数信号を使用するステップと、フィルタをかけられた動的圧力信号を移動ウィンドウの期間にわたってバッファするステップと、圧縮機の失速状態を予測するためにバッファされた動的圧力信号を解析するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷却ファンの交換時期をユーザに効果的に通知することにより、情報記録再生機器における情報記録動作の信頼性を保持させ、ユーザにとっての取り扱いを便利にして十分に実用に適するようにした冷却ファンの劣化度検出装置及び劣化度検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力された情報を記録媒体(36a)に対して記録再生する記録再生手段(36)と、通電駆動され記録再生手段(36)に対して放熱を行なう冷却ファン(41)と、冷却ファン(41)に流れる電流の変化に基づいて、当該冷却ファン(41)の劣化度を複数の段階に分けて検出する検出手段(32c)と、検出手段(32c)で検出された各段階での冷却ファン(41)の劣化度を通知する通知手段(32d)とを備える。 (もっと読む)


ロータにおける失速の開始を検出するためのシステムが開示される。システムは、ロータ上で円周方向に配置されたブレード列の先端から、半径方向外側に離間されて位置する静的コンポーネント上に配置されたセンサであって、ブレード先端の近傍位置における流れパラメータに対応する入力信号を生成することのできるセンサと、ロータ速度信号を生成できる制御システムと、入力信号およびロータ速度信号を受け取ることができ、安定性相関信号を生成する相関プロセッサとを備える。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機起動時にケーシングに接触した気体がケーシング表面で凝縮し、液滴が発生してしまった場合、この液滴が遠心力でインペラ外側のケーシング面に集積し、粗大な液滴もしくは液膜となると、これを高速で回転するインペラの翼端で掻き揚げることによって、翼先端のエロージョンが生じるおそれがある。
本発明の目的は、圧縮機中でケーシング面に集積した液体により引き起こされるエロージョンの発生を抑制し、信頼性に優れた圧縮機及びその運転方法を提供することにある。
【解決手段】
オープン式インペラ2及びケーシング36を有し、凝縮して液体となる気体を圧縮する遠心式のターボ圧縮機において、ケーシング36を加熱する加熱手段を備える。 (もっと読む)


航空機のガスタービンエンジンを制御するための制御システムは、コンプレッサの安定性を向上させるためのブレード先端気体注入装置(ASC)を備えており、該ASC装置は必要に応じて作動状態にされるものである。この制御システムは、好ましくは高圧コンプレッサに、アクティブ間隙制御装置(ACC)を備えており、該ACC装置は、高圧コンプレッサの径方向間隙寸法を最適動作範囲内に保持するものであり、更に、該制御システムは、前記ASC装置と前記ACC装置との両方を制御する共通のエンジンコントローラ(1)を備えていることを特徴とする。本発明によれば、従来技術における技術的問題が解消されて、コンプレッサにアクティブ安定化を施すようにした航空機のガスタービンエンジンを制御するための改善した制御システムが実現される。 (もっと読む)


【課題】 ターボ分子ポンプに取り付けられた電気ヒータの前段に絶縁トランスを設置するに際して、ヒータOFFにおける絶縁トランスの残留磁束をほぼ零にする。さらに、ヒータON時における突入電流を防止する。
【解決手段】 ヒータ129をトライアック78の位相制御でソフトOFFさせることにより、ヒータOFF時における絶縁トランス80の残留磁束をほぼ零まで逓減させる。また、ヒータ129をONする瞬間には、トライアック78を位相制御でソフトONさせることにより、ヒータON時における絶縁トランス80の磁束飽和を防止し、このことにより突入電流の発生を阻止する。 (もっと読む)


【課題】適切な許容回転数でファンを制御可能なファンの制御方法及び送風機を提供する。
【解決手段】プロペラファンの一次の固有振動数f1を測定して回転数に換算し、この回転数をプロペラファンの羽根枚数で除算した値を固有振動回転数とし、プロペラファンの回転数を固有振動回転数未満に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを蓄積し再利用できるファンシステムを提供する。
【解決手段】本発明のファンシステム2は、駆動源Sと接続し、第一ファン21、第二ファン22及びエネルギーストレージ24を含む。前記第二ファン22は第一ファン21によって動かされて回転し、且つ電気エネルギーを生じ、前記エネルギーストレージ24は前記第二ファン22と接続し、且つ前記電気エネルギーを蓄積する。 (もっと読む)


【課題】 新しいポンプ制御プログラムによるポンプ本体の制御に容易に対応することができるターボ分子ポンプの電源装置。
【解決手段】 CPU10で処理されるプログラムは、互いに独立した機種依存プログラム(ポンプ制御プログラム)とローダプログラムとから成る。機種依存プログラムは、励磁アンプ11およびインバータ12を制御するためのプログラムである。ローダプログラムは、不揮発性メモリ13に格納されている機種依存プログラムを通信ポート17を介してPCから送信された機種依存プログラムで書き換えるためのプログラムである。LCD/スイッチ15により書き換えモードに設定されると、機種依存プログラムの書き換えが行われる。同一の電源装置2であっても、機種依存プログラムの書き換えを行うことにより種々のポンプ本体1に対応することができる。 (もっと読む)


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